世界情勢を占うマンデン占星術（研究者用）避難所

12：9日のNY市場：2024/09/09(月) 21:16:35: 為替も株も暴落という感じではない。暴落はさせないと思う。
ただ、「偉大なアメリカを再び」という時代遅れの夢に別れを告げ、全く新しい境地で開拓精神を使った方がいい。
市場心理としてもそんな気分で、新しい金融・投資の在り方を模索していく傾向。
世界覇権を手放し金融経済から実体経済に軸足を移してどの程度豊かさを保てるかの試算やシミュレーション
がそれなりに良かったみたいで政府や機関様はそこまで慌ててない。いずれ安定すると思ってそう。
軍事・雇用・医療(の一部）、食料、為替の分野が二枚舌なのは公然の秘密レベルに知られていくｗ
この分野のいくつかの銘柄は値下がりするが、実力のある者に関しては値下がり後に買われる。
暴落を避けるためにも「超大国アメリカ」というイメージを突然崩すわけにはいかない事情が二枚舌という結果。

不動産はリノベーション業界が吉運。
「古い時代の文化的遺産を活用する」という事業に関係した分野・業界の銘柄も吉運。
貿易関係の分野で不自然に歪められていた物事や値動き・数字は自然な状態に戻っていく。
不自然さを抱えてないものに関してはあまり影響を受けないか、実力のある銘柄は買われる。
国内で余ったドルはとりあえずどこかにしまい込んじゃうみたいｗ
（諜報機関の機密費として寝かせる場合もｗ）
米国が超大国としてふるまうことを辞める場合、選挙はどうなるか、も予測のカギ。
どちらの政党も金融大国ではなく実体経済の国としてやっていく前提で政策をイメージしていく必要がある。

前兆を読み取った者、その前兆を元にアイデアを練っている者もいるが、未だ表には出ない。
航空産業、オイル、情報・通信・金融には変化が起きやすい

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