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コロナ・ワクチンスレ

1882日本の名無しさん:2023/06/14(水) 17:06:00 ID:ukgsvIWE0
《櫻井ジャーナル》
麻薬中毒患者の増加が麻薬業者の利益になるように、病気は医療利権の利益になる
2023.06.08

 麻薬業者は麻薬中毒患者を増やすことから商売を始める。中毒患者が増えれば営業努力をすることなく「商品」が売れるからだ。イギリスやアメリカの麻薬業者は19世紀に中国(清)でそうしたことを行い、中国政府が麻薬取引を取り締まろうとすると戦争を仕掛け、屈服させた。
 医療利権は病人が増えれば稼ぎが多くなる。逆に、人びとが健康になることは彼らの利益にならない。そうした意味で伝染病による死亡者が世界的に減少していた1970年代は医薬品業界にとって好ましくない時代だった。アメリカでは監督官庁のNIH(国立衛生研究所)、その下部機関であるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)、CDC(疾病予防管理センター)は存在意義が問われるような状態になっていた。
 そうした中、登場したのがAIDS(後天性免疫不全症候群)。そうした官庁はこの病気よって息を吹き返す。1984年11月から昨年12月までNIAID所長として伝染病対策を指揮した人物がアンソニー・ファウチである。この病気はHIV(ヒト免疫不全ウイルス)によって引き起こされるとされ、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で感染しているかどうかを判定していた。
 しかし、PCRは特定の配列の遺伝子を増幅する技術であり、しかも調べられるDNAの長さはウイルス全体の数百分の1に過ぎない。増幅サイクル(Ct)を増やしていけば、医学的に意味のないほど微量の遺伝子があるだけでも陽性になってしまい、しかも偽陽性が増える。偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。ちなみに、国立感染症研究所が2020年3月19日に出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40だ。
 WHO(世界保健機関)は2021年1月、PCRについて「診断の助け」だと表現するようになる。PCRの陽性者と「感染者」を同義語として扱ってはならないということだ。
 そして2021年7月、CDCはPCRを使った「2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」を同年12月31日に取り下げると発表した。コロナウイルスとインフルエンザウイルスを区別できないからだというのだが、「旧型コロナウイルス」と「新型コロナウイルス」を区別することもできないだろう。


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