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【六四天安門】 トランプ大統領応援スレpart148

332トランプ大統領サポーターさん 【転載禁止】 (ワッチョイ 2a2d-5d08):2022/04/09(土) 19:12:21 ID:w.ZdcQfQ00
>>331

6.ポロシェンコ大統領による脱ロシア政策の推進

 ウクライナは、4000万人を超える人口と欧州最大の面積を誇る国である。汚職の問題、オリガーヒといわれる人々の支配といった難しい問題を抱える国を統治するのは並大抵のことではない。
しかし2014年のロシアの侵略は、それまで親ロシア派と親西欧派の間で揺れ動いていたウクライナにウクライナ人としての誇りとEUとNATO加盟にこそウクライナの将来があるという国民の意思統一を生んだ。


 2019年1月には、ポロシェンコ大統領がかねて熱心に取り組んでいたウクライナ正教会をモスクワのキリル・モスクワ総主教聖庁より独立させることに成功する。
コンスタンチノープルのバーソロミュー全地総主教がそれを公に認めたのである。

正教会を通じたロシアとウクライナの一体性を主張するプーチンとキリル・モスクワ総主教にとって大きな打撃である。
これに怒ったモスクワ総主教は、コンスタンチノープル全地総主教との関係を事実上断絶した。
同年2月にはウクライナ憲法が改正され、EUと NATO加盟がウクライナ憲法に明記される。
3月に大統領選が行われポロシェンコとゼレンスキーの間で大統領選が戦われるがもはや親ロシアか親西洋かといった問題は争点とならず、どちらもEU加盟、NATO加盟を目標に掲げ選挙運動を行った


7.ゼレンスキー大統領

 2019年3月圧倒的支持を受けてゼレンスキーが大統領に当選した。
2018年秋以降急速にゼレンスキーの名が大統領候補として上った時には、まさか政治経験の全くない俳優が大統領になるとは予想だにしなかった。
私は、ウクライナにおいては、ゼレンスキーに会ったことはなく、今上天皇の即位の礼に参列するために訪れた際、接伴員として羽田と成田で挨拶をした事があるくらいである。
その時の印象は、大統領と俳優の両側面が同居した人物といったものであった。

<詳細は記事で>




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