したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

つくば市夫婦殺害事件

18名無し:2019/12/31(火) 02:12:41
つくば高齢夫婦殺害2年 遺族、情報提供呼び掛け 12/30(月)

つくば市東平塚の自宅で建築業、小林孝一さん=当時(77)=と妻の揚子さん=同(67)=が殺害された事件から来年1月1日で2年を迎えるのを前に、孝一さんの長男の照幸さん(48)が茨城新聞の取材に応じ、「早期解決に向けて、少しでも情報が欲しい」と訴えた。

小林さん夫婦の遺体が見つかったのは2018年1月1日の午後。孝一さんは2階の寝室でうつぶせに、揚子さんは2階の廊下であおむけに倒れていた。

照幸さんは当時、市外の自宅でくつろぎ、正月を過ごしていた。県警から事件の知らせを受け、警察署で孝一さんの遺体と対面すると、鼻はつぶれ、目の横が切れていたという。「(犯人がどこかで)のうのうと生きていることが許せない」と憤った。

孝一さんは溶接作業などが得意だった。照幸さんは「とても器用で、何でもできる人だった。尊敬していた」と語る。

孝一さんは近所の人から頼まれて車庫を建設し、トラクターの刃が壊れたと言われれば、修理したこともあったという。「周りの知人からも慕われていた」と惜しんだ。

事件発生から間もなく2年。照幸さんは「悔しい」とつぶやく。「(父は)病気で亡くなったんだと考えるようにしている」と現実を受け入れられない心情を吐露した。そして事件について「どんなことでも情報が欲しい」と訴えた。

つくば中央署の捜査本部によると、揚子さんは娘と17年12月30日午後6時ごろに携帯電話で話し、同7時半ごろ、孝一さんと2人で近くのスーパーから帰宅。翌午前7時ごろ、揚子さんの友人が小林さん宅を訪れたが、応答がなかったという。捜査本部は、この12時間の間に2人が殺害されたとみている。

また2階和室のベランダの手すり付近に血痕が付着していた。捜査本部は犯人が逃げる際、2階の腰高窓から出て行ったとみている。

捜査本部にはこれまで約50件(11月末現在)の情報が寄せられている。

茨城新聞社


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板