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2025年1月3日〜

914名無しさん:2025/02/22(土) 20:12:44
プーチン氏が望めばウクライナ全土を掌握できる」 トランプ氏発言
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2/22(土) 13:04配信


トランプ米大統領(左)とウクライナのゼレンスキー大統領
 トランプ米大統領がウクライナのゼレンスキー大統領への批判を続けている。21日放送の米FOXニュースのラジオ番組で、ゼレンスキー氏が米国とロシアの和平に向けた協議に参加することについて、「とても重要だとは思えない」と主張。プーチン露大統領が望めば「ウクライナ全土を手に入れられるだろう」とも述べた。

【写真】つい5カ月前は… トランプ氏とゼレンスキー氏、24年9月の会談の様子

 トランプ氏は、ゼレンスキー氏が米国とレアアース(希土類)などの鉱物資源の共同開発に関して合意していないことを批判。米財務長官が今月にウクライナを訪れたのは「時間の無駄だった」と不満を示した。

 また、侵攻の責任がプーチン氏にあるとの指摘には「もう聞き飽きた」と発言。ゼレンスキー氏の和平に向けた取り組みに関し、「彼が何年も何のカードも持たずに交渉するのを見てきた。うんざりする」とし、「正直に言って、ゼレンスキー氏が(協議に)参加することはとても重要だとは思えない。彼が取引を難しくしている」などと主張した。

 一方、ルビオ米国務長官は20日のX(ツイッター)のインタビューで「ロシアが和平について真剣かどうかは現時点ではまだ答えられない。彼らが今後どのような態度を取るかによって決まる」との見方を示した。トランプ氏が意欲を示す米露首脳会談の日程は未定だとし、「通常このような会談は、何らかの成果や進展が得られるまでは行われない」と述べた。

 ルビオ氏は、トランプ氏がゼレンスキー氏を「選挙を経ていない独裁者」と言及したことについて「(トランプ氏は)非常に憤慨しており、当然だ」と指摘。バイデン前大統領もゼレンスキー氏に不満を抱いていたとし、「ゼレンスキー氏は支援に感謝を述べるのではなく、我々が(支援を)やっていないとのメッセージを発信している」と批判した。

 その上で、「ウクライナは別の大陸にあり、米国人の日常生活に直接的に影響は与えない。ただ我々は、同盟国や世界全体に影響する可能性があるため、ウクライナを気にかけている。それについてある程度の感謝があるべきだ」と語った。【ワシントン松井聡】

トランプ氏、希少資源の供与迫る 対ウクライナ、衛星遮断も
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2/22(土) 15:03配信


トランプ米大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領(いずれもゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】トランプ米大統領は21日放送のラジオ番組で、ウクライナのゼレンスキー大統領について、ロシアとの和平交渉の「カードを持っていない」と侮蔑し、希少な鉱物資源を供与するよう迫った。ロイター通信は21日、供与に応じなければ、米政権が米衛星インターネット接続サービス「スターリンク」をウクライナで遮断すると警告したと報じた。

【写真】「裸のメラニア夫人映像」に報道官激怒
 実業家マスク氏率いる宇宙企業スペースXが開発したスターリンクはウクライナ軍が情報通信に利用しており、遮断されれば戦局に大きな影響を与える可能性がある。

 ロイターによると、ウクライナ・ロシア担当のケロッグ米特使が20日、首都キーウ(キエフ)でゼレンスキー氏と会談した際、米軍事支援の見返りとして鉱物資源供与の合意に達しなければスターリンクを直ちに遮断すると伝達。ウォールストリート・ジャーナル紙は22日にも合意する可能性があると報じた。

 トランプ氏はゼレンスキー氏が和平交渉を「難しくしている」不満を示し、同氏の参加は「重要ではない」とも主張した。

915名無しさん:2025/02/22(土) 20:14:28
トランプ大統領、ゼレンスキー大統領を批判 ロシアの戦力誇示するかのような発言も
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2/22(土) 11:47配信

日テレNEWS NNN
アメリカのトランプ大統領はゼレンスキー大統領への批判を続ける一方、プーチン大統領が望めばウクライナ全土を占領できるなどとロシアの戦力を誇示するかのような発言をし波紋が広がっています。

トランプ大統領
「プーチンとは非常に良い話し合いができたが、 ウクライナとはあまり良い話し合いが出来なかった。(交渉)カードを持っていないが強気だ」

トランプ大統領はウクライナへの支援の見返りに鉱物資源を提供する協定についてゼレンスキー大統領が署名を拒否したことに不満を募らせています。

21日に出演したラジオ番組でもゼレンスキー大統領に対して「3年も協議しても何も成し遂げていない」「何のカードもなく交渉してきたのを見てきた。うんざりする」などと発言しました。さらに、停戦交渉にゼレンスキー氏が出席することは重要ではないとしたうえでゼレンスキー氏が戦闘終結の交渉を難しくしていると批判のトーンを強めています。

一方で、ウクライナ侵攻はプーチン大統領の責任だと指摘されると、「それはもう聞き飽きた」と述べました。さらに「プーチン大統領が望めばウクライナ全土を占領できるだろう」とロシアの戦力を誇示するかのような発言をしています。

トランプ大統領の一連のウクライナ批判については各国から疑問の声があがっていて波紋が広がっています。

兵庫県の内部告発対応「違法」・知事のパワハラ「事実」、百条委認定へ…「断定できない」との維新の意見は削除
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2/22(土) 5:00配信


斎藤元彦知事
 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、県議会の百条委員会は21日、非公開の協議会を開き、県の内部告発への対応を「違法と考えられる」、知事のパワハラ疑惑は「おおむね事実」とする調査報告書をまとめることで大筋合意した。複数の県議会関係者への取材でわかった。

【写真】パワハラ調査報告書の素案に記載された主な内容
 協議会では、素案にあった維新の会の意見を削除する修正を行い、維新も同意した。
 問題を巡っては、昨年3月、前県西播磨県民局長の男性職員(昨年7月に死亡)が斎藤氏に関するパワハラなど7項目の疑惑を指摘した告発文書を、一部の報道機関などに送付した。
 斎藤氏は告発文書を把握した直後、部下に告発者捜しを指示。男性職員は4月、県の公益通報制度を利用して通報したが、県は5月、「(文書は)核心的な部分が事実ではない」として、他の3件の不適切な行為も含め、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。
 18日の百条委で示された調査報告書の素案では、パワハラ疑惑は「認定が困難」、内部告発対応は「違法であったと断定することはできない」とする維新の意見を付記していたが、21日の協議会で他会派が「両論併記は避けるべきだ」と主張。維新の意見削除を求めた。
 維新では、意見を主張していた委員2人が、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏への文書や百条委の音声データ提供に関与して20日に辞任。ある維新県議は「問題を起こした会派として(これまでの主張から)トーンダウンせざるを得なくなった」と語った。
 百条委は3月上旬の公表に向けて、今後さらに協議会を開いて報告書を完成させる方針。

916名無しさん:2025/02/22(土) 20:19:04
トランプ氏、希少資源の供与迫る 対ウクライナ、衛星遮断も
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2/22(土) 15:03配信


トランプ米大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領(いずれもゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】トランプ米大統領は21日放送のラジオ番組で、ウクライナのゼレンスキー大統領について、ロシアとの和平交渉の「カードを持っていない」と侮蔑し、希少な鉱物資源を供与するよう迫った。ロイター通信は21日、供与に応じなければ、米政権が米衛星インターネット接続サービス「スターリンク」をウクライナで遮断すると警告したと報じた。

【写真】「裸のメラニア夫人映像」に報道官激怒
 実業家マスク氏率いる宇宙企業スペースXが開発したスターリンクはウクライナ軍が情報通信に利用しており、遮断されれば戦局に大きな影響を与える可能性がある。

 ロイターによると、ウクライナ・ロシア担当のケロッグ米特使が20日、首都キーウ(キエフ)でゼレンスキー氏と会談した際、米軍事支援の見返りとして鉱物資源供与の合意に達しなければスターリンクを直ちに遮断すると伝達。ウォールストリート・ジャーナル紙は22日にも合意する可能性があると報じた。

 トランプ氏はゼレンスキー氏が和平交渉を「難しくしている」と不満を示し、同氏の参加は「重要ではない」とも主張した。

トランプ大統領 ゼレンスキー大統領は「交渉のカードがない、もううんざり」と改めて批判
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2/22(土) 17:49配信


TBS NEWS DIG Powered by JNN
アメリカのトランプ大統領は、ロシアの軍事侵攻を巡るウクライナのゼレンスキー大統領の対応を「もううんざりだ」などと改めて批判しました。

アメリカ トランプ大統領
「私は何年も、彼(ゼレンスキー大統領)がカードなしで交渉するのを見てきた。彼には交渉カードがない、それにうんざりしている。もう、うんざりなんだ」

トランプ大統領は21日に放送されたラジオ番組の中で、ゼレンスキー大統領が戦闘終結に向けた交渉にウクライナの関与を求めていることについて聞かれ、このように答えました。

そして、“自身が関わっていなければ、ウクライナ全土に侵攻が広がる”との認識を示しました。

アメリカ トランプ大統領
「私が関与しなければ、ロシアとウクライナが話し合うことなどありえない。そしてロシアが侵攻を続けて、ウクライナ全土に進軍するだろう」

また、「ウクライナは、ロシアに攻撃を始めさせてはならなかった。対応の仕方をわかっている者がいたら、攻撃はしなかっただろう」などとウクライナ側の対応を非難しました。

さらには、「私が、ロシアが悪いわけではないと言うたびにフェイクニュースに叩かれる」などと主張。ロシア寄りの姿勢を改めて鮮明にしています。
TBSテレビ

917名無しさん:2025/02/22(土) 20:40:18
トランプ大統領の認知は明らかに歪んでいる。
認知が歪んだキチガイやバカと、同じチームになると自分まで巻き込まれて無意味に死ぬ。
あまりにも無鉄砲で考えなしの相手とチームを組むと、もらい事故で厄介な事に巻き込まれる危険がある。
トランプ大統領は狂っている。
トランプ大統領は2017年に就任した当時から頭がおかしかったが、2025年になった今もあい変わらず、頭がおかしい。
トランプ大統領は頭がおかしい、と思う私の方が頭がおかしいのか?とトランプ大統領が就任した2017年から迷ってきたが…。
考えても考えても、トランプ大統領は認知が歪んでいて、話している内容が事実に基づかない、おかしいのは「私」ではなくトランプ大統領の方では?という結論になる。
だがアメリカ人はトランプ大統領の発言内容が正しいと信じて慕っているから…アメリカの未来は暗いのでは?と思う。

918名無しさん:2025/02/22(土) 21:34:51
〈トランプとロシア関係の深層〉プーチンはなぜトランプに目をつけ接近したのか…二人が近づくきっかけとなった「謎の男」の正体とトランプタワーでの「謀議」
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2/21(金) 19:02配信

世界を変えたスパイたち#1


2016年の大統領選でロシアのプーチンがトランプを支持した真相
東西冷戦の終結からウクライナ侵攻までの30年余の舞台裏には、国家戦略に基づく、数々の工作を仕掛けたスパイたちの存在があった。米大統領選でプーチンがトランプを支持したときには彼らの暗躍は止まることはなかった。

【画像】大統領選挙中、トランプタワーでロシア側と密会を行ったトランプ陣営

機密文書やスパイたちの証言から隠された真相に迫る『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』 (朝日新聞出版)より一部抜粋・再構成してお届けする。
トランプ・ロシア関係の深層

プーチンはなぜ、トランプに目をつけ、大統領選挙で支持したのか。「不動産王」と呼ばれたトランプとロシアの接点はどこにあったのか。冷戦後の1990年代からトランプが展開してきたビジネスの状況から点検していきたい。

米国民が2016年当時トランプに抱いたイメージは「大成功したビジネスマン」とみられる。だから、彼に思い切った政治を期待する、と考えて投票した米国民が多かったようだ。しかし、その現実を見ると、意外な事実が浮かび上がる。トランプが倒産させた主要なケースは以下の通りだ。いずれもホテル、ないしはカジノ・ホテルである。

 1991年 トランプ・タージ・マハール(ニュージャージー州アトランティックシティ)
 1992年  トランプ・プラザ・ホテル&カジノ(同)、トランプ・キャッスル・ホテル&カジノ(同)、プラザ・ホテル(ニューヨーク)
 2004年 トランプ・ホテルズ&カジノ・リゾーツ
 2009年 トランプ・エンターテインメンツ・リゾーツ

トランプ自身はこれらの倒産について『ニューズウィーク』誌に「(債務減らしの道具として)破産法をうまく使っている」と発言している。現実には、1980年代には70行以上の銀行がトランプに約40億ドルを貸し付けていた。しかし1990年代の連続破産で米銀行は手を引き、取引銀行はドイツ銀行とドイツ・バイエルン州の銀行の2行だけになったと言われる。特別検察官は2018年、ドイツ銀行を召喚、捜査している。

919名無しさん:2025/02/22(土) 21:36:44
謎の男」の仲介でトランプとロシアが接近

そんな窮状を救った謎のユダヤ系ロシア人ビジネスマンがいる。米露の情報機関とも関係を維持するこの男がニューヨークのトランプタワー24階に事務所を置いたのをきっかけに、トランプのビジネスは上向き、モスクワにトランプタワーを建設するプランが浮上するなど、トランプとロシアの関係がぐっと近くなるのだ。

この男フェリクス・セイターは8歳の時に、一家でイスラエル経由で米国に移住。ニューヨーク・ブルックリンで育ち、米国籍を得た。父は米国でマフィアの一員になったと言われる。本人は大学を中退し、ウォール街で証券会社の電話セールスの仕事に就いたが、若いころはならず者で、1991年に酔っ払って喧嘩し、マルガリータが入ったグラスで相手を殴り、禁錮1年の刑に服したことがあった。

その後証券会社を設立、いかがわしい株取引やマフィアとの関係が連邦捜査局(FBI)に探知され、取り調べを受けた。有罪を認め、ウォール街で暗躍する組織犯罪グループに関する情報をFBIに提供するのと引き換えに、禁錮刑を逃れ、2万5000ドルの罰金刑を受けただけで済んだ。

この間、セイターはFBI、さらにCIAのエージェントとして、アフガニスタンに残留していた米国製の肩掛け式スティンガー・ミサイルの回収作業に協力。9・11米中枢同時多発テロの首謀者、ウサマ・ビンラディンの衛星電話の番号も入手したといわれる。後の米司法長官ロレッタ・リンチは議会証言で「セイターの情報は国家安全保障にとって重要で、非常に役に立った」と証言している。
また一時、「ニューヨークの銀行家」と称してロシアに戻り、旧ソ連の国家保安委員会(KGB)の高官やGRUの関係者と知り合ったという。恐らく米露情報機関を二股にかけた二重スパイと言えるだろう。
ロシア・マネーでトランプは「成功者」に

セイターがカザフスタン出身の元ソ連政府高官でクロム鉱で儲けたテブフィク・アリフという人物と共同でトランプタワーに事務所を置いたのは「ベイロック・グループ」という不動産開発会社だ。アリフがカザフスタンなど旧ソ連諸国のお金持ちから巨額の資金を集め、トランプが売り出したフロリダ州の別荘などに投資させた。

2005年に発売された46階建ての「トランプ・ソーホー」はトランプの新しいビジネスモデルを展開するきっかけとなった。トランプはただ名義を貸すだけで、トランプ本人に15%、長女イバンカと長男ドナルド・トランプ・ジュニアに各3%の所有権が与えられた。

米大統領選挙の前に、モスクワにトランプタワーを建設する計画が持ち上がり、セイターはイバンカとジュニアとともにモスクワに同行、クレムリンのプーチン大統領の執務室を見学、その際大統領の椅子に腰かけたと米紙では伝えられた。

トランプは2004年から『アプレンティス(徒弟)』と題するテレビのリアリティ番組に出演、「ユウ・アー・ファイアード(君はクビだ)」の決まり文句とともに有名になった。
トランプはロシア・マネーのおかげで「ビジネスの成功者」というイメージを売り出すのに成功した。ロシア情報機関も加わって、いつの時点でロシアが支援してトランプが大統領選挙に出馬するプロジェクトがまとまったのだろうか。特別検察官はセイター自身も調べたが、その経緯はつかめなかったようだ。

もう一つのルートがある。それは2013年11月9日にモスクワでミスユニバース世界大会が開かれ、トランプはその主催者として司会をし、多くのロシア関係者と知り合いになったことだ。トランプが特に親しくなったのは、ロシアの大手不動産会社「クロカス・グループ」のアラス・アガラロフとその息子らのグループだ。

この人脈が、2016年大統領選挙中の6月9日に、トランプタワーで、米露の計8人の会合につながったとみられる。米側はトランプの長男、ドナルド・トランプ・ジュニア、娘婿のジャレド・クシュナー、選対本部長のポール・マナフォートら。

ロシア側は、プーチン側近の一人ユーリー・スクラートフ元検事総長に近い女性弁護士ナタリア・ベセルニツカヤ、元タブロイド紙記者ロブ・ゴールドストーン、米露二重国籍の元ソ連軍情報将校でロビイストのリナート・アフメトシンらがいた。

その際、ヒラリーの不祥事についてロシア側から情報を得る約束について話をしたようだ。それ以外に具体的な工作を話し合う「謀議」があったかどうかは不明だ。

920名無しさん:2025/02/22(土) 21:39:03
タイ当局、中国人を大規模送還 ミャンマー詐欺拠点から保護
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2/22(土) 19:27配信


ミャンマーから国境を越えてタイ北西部ポップラに渡る外国人ら=12日(共同)
 【バンコク共同】タイ当局は22日までに、ミャンマー東部の犯罪組織から保護された中国人の大規模送還を実行した。計約600人に上り、さらに増える見通し。ミャンマー東部では日本人を含む各国出身者が特殊詐欺に従事させられていた状況が徐々に判明してきたが、特に中国人は多く、2023年には既に中国政府が問題視していた。

 中国はミャンマーの軍政と関係を維持しつつ、国境地域を管理できずに犯罪組織が拡大する状況に業を煮やして少数民族勢力による一斉攻撃を容認し、代わりに詐欺拠点対応を促したとみられる。

 24年には中国当局が雲南省と国境を接するミャンマー側に断続的に入り、合同捜査で詐欺拠点の摘発に乗り出した。

 今月本格化したタイ国境での外国人保護も中国の要請がきっかけ。17日には中国の劉忠義・公安省次官補がミャンマー東部を視察、20日にタイ北西部メソトで大規模送還が始まった。

 タイ当局は、中国人を含め約1万人の外国人がミャンマー側に捕らわれているとみるが、全容は不明だ。


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