したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

2022年3月21日(春分の日)〜

858名無しさん:2022/07/03(日) 15:27:21
ここ2日ネットに繋げない→書き込めなかったので違う場所に書きためた。

おそらくサイバーテロによる大規模なシステム障害で国際ニュースを見られず、どうしようか?と考えた。そして何もできないなら、今感じたことを残しておこうと書いている。だからこのコメントに前後するいくつかのコメントは、情報封鎖された中で感じたこと。ネットに繋げないので何も戦争の情報が入ってこない。シモーヌ・ヴェイユの重力と恩寵を見ている。

859名無しさん:2022/07/03(日) 15:29:45
今の戦争はアメリカとロシアとの覇権争いというだけじゃない。「言葉には言葉で対応する→問題があれば話し合い・裁判でけりをつける」「相手の言葉に腹が立ったから、相手の考えが気にくわないからと言って暴力で押さえ付けるのはだめ」という戦後の日本のやり方を次世代の日本人にも残してやれるかという戦い。
といってもピンとこないかも。ロシアのやり方は例えればオウム真理教の起こした坂本弁護士殺人事件。坂本弁護士はオウム真理教を脱会したいという人の相談を受けていた。彼は「オウム真理教は脱会しようとした信者を無理矢理連れ戻す、昔の奴隷にするみたいに監禁・拉致して暴力性が高い組織だ」と告発した。
彼はテレビで「暴力で人を従わせようとする危険な宗教だ」と批判しただけでオウム真理教に爆弾を投げ込んだとか誰かを刺したとか暴力的なテロをしたわけでない。言葉で教団の体質を批判しただけ。それだけで誘拐され一家全員が殺害された。オウム真理教のやり方を言葉で批判したというだけで裁判も何もなく命を奪われた。オウム真理教は日本で危険だと認識された後、ロシアに逃れた。冷戦崩壊でオウム真理教がロシアにいってロシアには信者が沢山いると知ったときは戦慄した。プーチン大統領の今のやり方(宗教を使って人々を洗脳・支配し自分の駒にする)がかつてのオウム真理教と同じやり方だ、日本のカルトがロシアで再生産された…と気づいたときには悪夢だと感じた。
プーチン大統領のやり方は「自分の意見を通達する」だけ。こちらの意見は聞かない。自分に従わない人に対しては、殴ったり脅迫して嫌がらせして言うことを聞かせようとする。歴史的にロシアはそうやって「強大な力」で相手を支配してきた。暴力で無理矢理言うことを聞かせて相手の思考の自由を奪う、それがどんなに人間の心を傷つけ荒んだものにするか、無気力を学習して生きなければならないロシア人が一番わかっているのでは?
幼い子供を見ればわかるように人間は生まれてきた時には自由だ。その子供を、個人の自由と社会の利益が対立しないよう「社会人」に育てるのが大人と社会の役割。ロシアを見ていると、少数の為政者の絶大な権力・自由のために、社会に住む人の自由や権利が制限されている。
「教育」というものを持たなかったロシアの風習だから、気の毒だとは思うが、私はロシアを民主化しようとは思わない。だが日本側がロシアを変えようとは思わない、そういってもロシアは日本を攻撃して北方領土にミサイルを配置したりサイバーテロをしたり、恐怖で支配しようとする。だから岸田首相はロシアに対して「もう嫌がらせしないでくれ」と怒った。ロシアにすれば今まで一切逆らわなかった日本が思いきって「嫌がらせしないで」と反論したから吃驚したのだろうが…ロシアが見下してくるおとなしい日本にも人並みに感情がある。反論して喧嘩になるとトラブルになるから今まで我慢していただけで…。個人的に話し合うよりもすぐ暴力で解決しようとする、威嚇して交渉してくるロシアのことは心の底から大嫌いだった。明治時代に戦争したからとか歴史は関係なく、今現在のプーチン大統領の性格〜自分より弱いものをいじめる〜が大嫌い。
自分より体力がなく弱いものを武器を使って殴る、そんなの男らしくも強くもなんともない。単なる虚勢だ。ロシアは虚勢だけで生きている弱虫の国だ。中身は空っぽ。だから資源でもなければ誰も寄り付かないし慕われてもいない。金や兵器などがないと誰もロシアのことを好きじゃない、慕って自然によってきているわけじゃない、ロシアは心の奥ではそれがわかっているから劣等感が強くなり虚勢をはって攻撃的になるのだろうけど…。

860名無しさん:2022/07/03(日) 15:35:15
アメリカを正義でロシアを悪だというつもりはない。ただアメリカの方は異論を言っても殺されないのに対して、ロシアは異論を言えば殺される。アメリカに対しては嫌いだとかネガティブな本音を言ってもアメリカは苦笑するだけだが、ロシアは奴隷の癖に生意気だと殴ってくる。アメリカもロシアも「自分が世界で一番正しい」「世界のルールだ」と思っている所は同じ。違うのは異論を言われた時の反応。異論を言われただけで飛び上がって怒って実際に相手に嫌がらせしてくる肝っ玉の小さな人間はロシアの方。アメリカは相手と考え方が違っても許すし、意見が違う理由を考える。どうすれば相手の意見が自分と同じになるか合わせられる場所はないか?と妥協もできる。それに対してロシアは自分が望んだ結論・考え方以外は「存在」そのものを許さない→「自分とは違う意見にも道理がある」「いろんな意見をきいてよりよい案を作ろう」という創造が起きない。ロシアや中国は考え方の違いや異論を許さない→強者が力付くで自分の意見に従わせよう思想・発想を統一しようと上から圧力をかける→問題解決に対して選択肢の幅が狭くなる、あるいは上が怖くて選択肢そのものがでてこない。
アメリカ軍が強くてロシア軍が弱いのは体力の違いではなく、組織の思考の「柔軟性」の違い、自由な発想が容認されるか、どうかの違い。
例えば上司が立てた作戦のプランを見て「この作戦だと全滅するかもしれない、違う作戦の方が兵士が死ななくて済む」と部下が気づいたとき、上司に言えるのがアメリカ軍、言えないのがロシア軍。違う意見を認めない、意見を統一するというのは意見調節に時間がかからないから、短期的には効率がいい。だがいろんな意見をぶつけあいシミュレーションをして出したのではない答えは、それが間違っていた場合、他の「答え」がないから舵を切り直せず組織が全滅する、全滅を免れても被害規模が大きい。トップダウン型の社会でよく見られる意見統一は管理・支配する側にとっては効率や都合がいい。だが上が判断を間違っていた場合、その被害を被るのは組織の下っ端側。民主主義は、大きな問題を前にした時知恵を寄せあってなるべくいい解決案を出すためにある「集合知」を信頼したシステムであり、集合知は「人間の良心や知性」を前提にしている。
上の人や神様に全部任せるのではなく、自分で自分のことを決める、「能動」の必要がある。知恵を寄せ集めてよりよい解決案をだすことで集団(組織)の生存率を高めることができる。今のロシアのような上にいる少数の人が全部決め下がそれに従う「受動」のやり方だと、上の人が賢く判断が正しい時はうまくいいが、万が一上の決断が間違っていた時、その失敗の被害は組織全体でなく組織の下っ端に全部被さってくる。上の決めるがままに引き摺られ迷惑をかけられたくなければ自分でも考える、間違っていると思ったら言う、そして自分の考えをいっても迫害されないシステムが必要で、それは他人への尊重がある社会でないと機能しない。だから上流階級命以外は軽視する・庶民の命が安い社会では民主主義を採用してもうまく行かない。今、アメリカの民主主義はレーガン大統領以降の新自由主義による社会内部の経済格差の拡大、完全自由競争のせいで、1950年代に比べて「国民の命の価値」に差が拡がりすぎた→民主主義が機能不全に向かっている。

861名無しさん:2022/07/03(日) 15:40:52
ウクライナの戦況が変わったのは6月21日以降。7月1日にマティス氏がソウルで講演した。彼は滅多に表にでない。私は6月23日ウクライナがおとなしくなってきたから助ける、と書いたがあの辺りからアメリカ軍海兵隊は蛇島奪還のため「21世紀の仁川上陸作戦」に動き出していた。
マッカーサーが周囲の反対を押しきり「霊感」で仁川上陸作戦を行い、韓国側の圧倒的な不利を変えたように、マティスもウクライナの地上軍立て直しに着手し、蛇島奪還に成功した。

ナチスの占領下オランダで解放を願って隠れ家の中で日記を綴ったアンネ・フランクのような心境。ニュースを見られないのより、私が夢で受け取ったメッセージを発信できないのがつらい。今回、もし日本がロシアや中国のいやがらせに折れて、彼らのやり方(嫌がらせをして人を支配する)を認めてしまったら、日本の次の世代は現在まで私たちが享受していた「思想の自由」を知らない世代になる。77年かけて戦後の日本が築いた日本らしさ(武力でなく知恵で問題を解決するやり方)を失う。6月30日自分の運転している車がなにかに衝突して衝撃をうけた、そんな夢でいきなり目が覚めた。信号無視の車に横から衝撃を受けて電信柱に突っ込んだ、以前エアバッグが開いた事故の時と全く同じ衝撃だった。室内が暑かったから、知らないうちに熱中症かなにかになったから、脳が目を覚ますようアラームを出したか?と思ったが、特に体調に異変がなく何もなかったので、何の予兆だろう?考えすぎかな?と感じていた。そしたら7日2日から大規模な通信障害が起きた。これはロシアによるテロだろう。
もし今「ロシアや中国のやり方は世界の人の85%を占める多数派のやり方だから」と彼らに服従して抗うこと、戦うことを諦めてしまえば、私たちの子孫は…。
フランスに生まれたあとアメリカに亡命し、自由フランスに参加するためにロンドンに渡り1944年に亡くなったシモーヌ・ヴェイユの『重力と恩寵』を読み直した。アンネ・フランクもシモーヌ・ヴェイユもナチスによるユダヤ人迫害の中でも戦うことを選んだ、どちらも何もしないことより、今ある自由のために戦うことを諦めなかった人々だ。
テレビで選挙関連の党首の主張をみたが「言論と思想の自由を守るためにロシアと戦う」と言わなきゃならないはずのリベラル野党が何も言わないので絶望した。日本のリベラル野党は中国やロシアに逆らいたくない、というのが見え見えで吐き気がする。この世界大戦でロシア側が勝てば、日本は抑圧され、いつかは言語や文化を奪われるかもしれない。だが彼らは戦わない。ロシアや中国が日本を蹂躙しても彼らは戦わず、何も言わずうつむいたまま日本人を売り渡すだろう。先月末のNATO首脳会議までは、アメリカの政治家が日本を裏切って中国やロシアと組むかもしれないという恐怖心がまだあった。だがアメリカ軍海兵隊はアメリカの政治家たちに対して「日本に勝るパートナーはいない」と説得した。 それで「NATOの敵は中国とロシア」になった。

862名無しさん:2022/07/03(日) 15:42:56
日清戦争、日露戦争で戦争の勝敗を予言した出口なおという女性がいる。私が昨年12月2日にここで書いたようにウクライナのロシアによる強制収容所での選別の様子を夢で見て、今ウクライナで起きている悲劇を予言したように、出口なおは1905年5月27日の日本海海戦の勝利を予言した。私はあの時警告したのにウクライナで悲劇が現実になってから、未来予知ができてこれから起きることがわかっても、運命は変えられないのかと苦しんだ。自分が災いの予兆に気づいて予言しても、最終的には助けられなかった、未来がわかっても運命が変えられないならこんな能力があっても無力だ、と自分を責めた。
だが無力感を感じながらも、これからも夢で見たことを書こうと思ったのは、予言を知って悲劇に備える人が一人でもいれば被害が減らせる、もしかしたら悲劇の結果が変わるかもしれないという一抹の希望をどうしても捨てきれないから。我ながら恐ろしくしぶとい性格。取り組みがうまくいかず絶望してもこの世を諦められない。この作戦ではうまくいかなかったと敗北感を感じ、もう万策つきたと絶望しても次の日の朝には「もしかしたら違う方法はないか?」「強く望めば重力に抗い違う未来もありうるのではないか?」と諦めず人間と世界の生命力を信じてしまう。
「諦めたら試合終了ですよ」というスラムダンクの台詞みたいにトランプ大統領時代も諦めずにきた。そしたら2020年6月マティス氏が奇跡を起こした。彼は自国民に兵を差し向けることより、お互いに相手の意見を聞く方が先だ、アメリカ軍がアメリカ国民に銃を向けるのは間違いだ、と雑誌で呼び掛けた。それがアメリカ軍とアメリカ市民の衝突を止めた。プーチン大統領は「今すぐウクライナへの侵攻をやめろ」と声をあげたロシア国民を取り締まり、投獄した。プーチン大統領が言うようにウクライナへの侵攻、その戦争に正当性がある、1979年ベトナム軍がカンボシアに侵攻したような正当性が本当にロシアにあるなら、プーチン大統領の決断に疑問を抱くするロシア市民を投獄する必要はないはず。ロシアも昨年までは民主主義だったから、2020年6月マティス氏がしたように、プーチン大統領が言葉で理由や経緯を説明すれば、本当に民主主義の国なら暴動を思い止まるはず。だがプーチン大統領は民主主義的な方法をとらず「ウクライナとの戦争は本当に必要なのか?」と疑問を持って発言した人を投獄した。これなら大統領選挙で選ばれた正統な大統領とは言えないのでは?
異論や疑問を弾圧するくらいなら、冷戦崩壊後もロシアは一度も民主主義ではない、帝政ロシアと同じく皇帝制度を採用していると正直に言えばいいのに。だが外見的には西側の仲間のふりをして民主主義だというからロシアに呆れていた。

863名無しさん:2022/07/03(日) 15:58:56
私が自称で「神功皇后だ」と言い出したのは以前夢を見たから。本当の狂人は狂人だと自覚がないが、私は自分のことを狂人だと自覚している半分狂人。
昨年見た夢で、役人が訪ねてきて「あなたは神社に奉納されている剣の正式な継承者だから継承儀式をしにこい」と言った。私は「自分の先祖は農民で生まれも育ちも一般人だから、なんかの間違いでは?」と言ったが、役人は「剣を奉納した人の子孫を探したらあなたに行き着いた、家系図をたどって子孫を探したらあなたに行き着いた」と言っていた。
それでいくつもの鳥井の下をくぐり剣を受け取りに行くために歩いている、夫は心配そうしながら私の近くを歩いている、という夢だった。
この夢を見てから、昨年9月に岸田氏を総裁にしろというお告げがあったり、ウクライナの予知をしたり、兎に角大変なことばかり続く。
他に霊能力の高い人やよりしろの希望者もいただろうに、天から降ってきた。

864名無しさん:2022/07/04(月) 08:31:38
●インド政府、石油企業と燃料輸出業者に臨時課税
7/4(月) 7:22配信
[ニューデリー 1日 ロイター] - インド政府は、石油製品の輸出を拡大し、海外でのマージン拡大で利益を得ている石油生産会社と製油業者を対象に臨時課税を導入した。政府は需要増加に対応し、歳入拡大を図るため、国内燃料の供給を増やそうとしている。石油会社には国内の原油販売に対し、1トン当たり2万3250ルピーの超過利得税を課す。ガソリンとジェット燃料の輸出には1リットル当たり6ルピー、ガスオイルは同13ルピーの税金を導入する。また、ガソリンを輸出する石油会社には、今会計年度末(2023年3月31日)まで、輸出の50%に相当するガソリンを、ディーゼル油については、輸出の少なくとも30%を国内市場向けに販売することを義務付ける。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e55ba397539aec192d90dc7305e7099c64d1ccb9
●中国外相がミャンマー訪問 クーデター後初めて
7/4(月) 7:23配信
【北京AFP時事】中国の王毅国務委員兼外相がミャンマーを訪れ、3日、国軍が外相に任命したワナマウンルウィン氏と会談した。中国外相がミャンマーを訪れたのは、2021年に国軍がクーデターを起こして以降で初めて。中国外務省のウェブサイトに掲載された声明によると、王氏は国軍側に対し、「政治的和解」に向けて反対勢力との対話を呼び掛けるとともに、「ミャンマーが政治的、社会的に安定することを心から期待している」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f6c82f66d7f05b430bddbc3420562267f22f968
●トルコ、ロシアの貨物船拘束か ウクライナから「盗まれた」指摘
7/4(月) 5:29配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d830504ca7d3aeafe5bf280093e4ce124b9aa1a9
●プーチン氏が訪露要請、習近平氏は「近い将来は困難」…ウクライナ侵略長期化で温度差
7/4(月) 5:00配信
【北京=比嘉清太】北京の外交筋によると、ロシアのプーチン大統領は、6月15日に中国の習近平(シージンピン)国家主席と電話会談した際、69歳の誕生日を迎えた習氏に祝意を示した上で、ロシア訪問を要請した。これに対し、習氏は新型コロナウイルス対策を理由として、近い将来の訪露は困難との認識を示したという。両首脳は2月4日の北京五輪開幕に合わせたプーチン氏の訪中の際に対面で会談し、共同声明で「両国の協力に上限はない」と強調していた。その後、ウクライナ侵略が長期化する中で国際的な孤立の打破を図ろうとしているロシアと中国の間に、温度差も生じているようだ。外交儀礼上は習氏が訪露する番となる。しかし、習氏は異例の3期目続投を見込む今年後半の共産党大会を控え、国内だけでなく対外環境の安定も模索しているとみられる。訪露することで、経済制裁などで対露圧力を強める米欧との対立がさらに深まるのを避けたい思惑もありそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d203f4d490e48bfed24cc9bcdbfabc7bed5262be

865名無しさん:2022/07/04(月) 08:47:17
中国、インド、トルコがロシアと距離をとり始めた。感情的なバイデン大統領にかわり、アメリカ国防総省がウクライナの事態収拾に乗り出した&マティス氏が出てきた→非現実的で理想主義の公家モードでやってたアメリカが、現実主義で手段を選ばない武家モードに入った。
現実ではかっとなってすぐ怒る人より、温厚にみえて内心は静かに怒っている人を本気で怒らせた方がこわい。
感情的な人は馬鹿だから攻撃や作戦に漏れがある。冷静な人はゲーム感覚で「狩り」をする。特に今回はアメリカは兵器しか出していないから「自国兵の命が〜」の世論の心配がない。
ペロシ議長がローマ教皇に拝謁しに行ったのは、作戦開始の許可を求めに行ったのかも。先月下旬、商業施設にミサイルが打ち込まれてからローマ教皇は一転してロシアを批判するようになった。ウクライナが自国領土から撤退し抵抗をやめた・ロシアに明け渡している→ウクライナは引いたのにロシアはなぜ戦争をやめない?という声が上がり始める。
マティス氏が船頭になって戦況が変わってきた。

866名無しさん:2022/07/04(月) 10:19:26
昨年10月DOCOMOで大規模なシステム障害が起きた。オリンピックがあった7月にはオリンピック関係のサイトからオリンピックの関係者、大会のチケット購入者の情報が盗まれた。今回はKDDIのシステムがダウンして運輸関連、気象庁などにも影響があった。
現代は災害の警告をスマホで行う→敵国に政府の防災発信システムをハッキングされれば、津波の到来を知ら避難をよびかける緊急地震速報やミサイルアラートが必要な時に動かない可能性がある→国民が危険にさらされる確率が上がる。
ロシア・中国のような専制独裁国家では、西側のように国民を守るために情報を使うのではなく、国民を管理し統制するためにデジタルシステムを使う。彼らは自国軍は自国民を外敵から守るために使うのではなく為政者の支配を磐石にするため(体制維持のため)に異分子を排除するために使う→外敵でなく「反体制分子制圧」のため、自国民に対して自国軍が使われる。
それとは対照的に民主主義国家では自国軍が文民統制(議会・大統領の統制下にある)→自国民の反乱制圧のために軍を動員するには大統領や議会の承認、法的な手続きが必要になるから軍事力行使へのハードルが中国やロシアに比べて相対的に高くなる。
民主主義国家では武器よりも自国民の政治不信・体制への不満の方が破壊力が強大。選挙が武器を使った戦争の代わりになり、武力ではなく言葉で政権や体制が変わる。
敵国のプロパガンダで大衆が煽動されれば政権打倒・内政の混乱、ひいてはアメリカの連邦議会襲撃事件のような「革命」に繋がる危険がある。
不安や怒りを連鎖させたり増幅させることで社会的ストレスを増大させられる→大衆煽動。大衆煽動に成功すれば、一発の弾丸も使わず民主主義国家の政権を倒すことができる。民主主義の弱点は国民が煽動されれば自滅してしまうこと。
民主主義国家がもつ「言論の自由」は相手国の大衆を煽動して、自滅に導きたい中国・ロシア勢力にとっては核兵器以上の破壊力をもつ最強の武器。
サイバー攻撃によりシステム障害を起こし社会を混乱させるサイバー戦争(デジタル化につけこんだ破壊工作)は、近年西側で多数起きて大きな損害を出していた。イギリスでは病院の電子カルテシステムをハッキング・人質にとられ、予定していた手術が取り止めになるなど医療行為が停止した事件もあった。システムに入り込み、システム稼働の鍵を人質にとり「システムを正常に稼働・復旧させたければ身代金を払え」という事件が近年多数引き起こされている。デジタル化が進んだ先進国は、核兵器やミサイルを撃ち込まれるよりも、社会のインフラを管理している「システム」を乗っ取られるほうが武力攻撃よりもより深刻な「国家の安全保障問題」となる。例えば交通事故を防ぐためにある信号機システムや新幹線や地下鉄などの交通システムを敵側にハッキングされ掌握されれば、ミサイル攻撃のようなわかりやすい衝撃もなく、事故にみせかけて相手国の中でテロを起こすことが可能。
ミサイルが着弾すれば敵による攻撃だとわかって国民は戦闘体制に入れるが、今のような生活に繋がるシステムの不具合・故障となれば、市民の怒りは政府や内閣に向かう。
生物兵器を使った感染症攻撃のように加害者の姿や被害規模が直接目に見えない攻撃は、市民の怒りが敵ではなく自国政府に向かいやすい。
ロシアは2021年5月にシステム障害を起こさせアメリカのエネルギー価格を乱高下させた。あのときもパイプラインシステムをハッキングし人質にとったロシアでなく、アメリカ政府の方が非難された。
菅義偉氏は国民からの人気取りのために携帯料金値下げを行った。価格を下げれば利益が減る→安全に対する備えを削らなければ採算がとれない→事件や事故に対して対応する力が下がる(弱くなる)。
栄養失調の患者は免疫が下がり病気の治りが遅くなって重体になりやすい。病気(感染症など)になった時は基礎体力がない人ほど 重体になる。普段から栄養状態がいい人は感染症にかかっても回復が早い。
菅義偉氏の行った携帯料金値下げは携帯電話会社の基礎体力を削った→サイバー戦争に耐えられなくなった→有事に対応する力を下げた。失敗の政策だった。

867名無しさん:2022/07/04(月) 13:04:26
●アルバニア、NATOに新たな海軍基地提供へ=首相
7/4(月) 10:30配信
[ティラナ 1日 ロイター] - アルバニアのラマ首相は1日の記者会見で、北大西洋条約機構(NATO)のための海軍基地をアドリア海沿岸に建設する港湾に設置する提案を巡り、NATOと協議を進めていると明らかにした。アルバニアは2009年に加盟している。港湾はアドリア海沿岸都市デュレス近くの「ポルトロマノ」で、商港と軍港の機能を兼ねる同国最大港とする意向。ラマ氏によると、海軍基地はNATOとアルバニアが建設し、費用も共同負担する。ラマ氏は「近くブリュッセル(NATO本部)に戻り、デュレスの新しい港にNATOの海軍基地を設置するというわれわれの提案について、交渉を続ける」と語った。アルバニアは5月、首都ティラナの南にあるパシャリマン海軍基地をNATOに提供する方針も表明している。パシャリマン海軍基地は、旧ソ連が1950年代に潜水艦用の基地として建設した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef35a5b5560076bb3a2e58ba969ca3e5968de3bf
●穀物盗んだロシア船を「拘束」 トルコ当局
7/4(月) 9:48配信
【カイロ=佐藤貴生】ウクライナの駐トルコ大使は3日、ウクライナで盗まれた穀物を積んだロシアの貨物船がトルコの関税当局に「拘束された」と述べた。大使は穀物を押収したいとの意向を示し、4日にトルコの捜査当局と協議する予定だとしている。ロイター通信などが伝えた。貨物船はロシアの「ジベク・ジョリ」で、黒海に面するトルコ北西部カラス港の沖合約1キロの海上に停泊している。ウクライナは、「アゾフ海に面する南部ベルジャンスクの港でロシアが盗んだ穀物約4500トンを船に積み込み、カラスに向かう予定だ」としてトルコに拘束を要請していた。ベルジャンスクはウクライナに侵攻したロシアが占拠した。大使はトルコ側と「完全に協力している」と述べた。トルコ政府は船の拘束を確認していない。ロシアは2月下旬のウクライナ侵攻後、同国南部へルソンやザポロジエなどで貯蔵庫を襲って穀物を盗み出し、船で運んで他国に販売しているとの報道が相次いでいる。ウクライナは穀物を買わないよう関係諸国に警告している。ウクライナ政府は5月、侵攻後にロシアが不法に持ち出した穀類は少なくとも約40万トンに上ると推測。ウクライナは世界屈指の穀物輸出国で、輸出の停滞で世界規模の食料危機が懸念されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb3adcc5994eb62bf2a48d74d0147620b4f1e7d3

30年に渡る日本の長期的な経済の低迷は「人を雇って給与を払うこと・人件費を無駄とみなし、徹底的に人件費をコストカットして会社の利益率をあげる」という資本家・株主への還元を最優先にする労働者軽視の考え方が原因だったのではないか?と最近よく思う。
経営改善の美名のもとに、株主や経営側が無駄だと見なした人員を切り捨てるコストカット至上主義者がもてはやされた→人間への投資が無駄だと見なされる社会になった。
ある種の人には「人件費」は無駄に見えるだろうが、少額でも給与をもらって働く人の数と彼らが使うお金の総量が「経済規模」では?
言い換えれば、家庭内で行われる家事や介護も「賃金労働」にいれれば欧米なみにGDPは相当拡大していたはず。

868名無しさん:2022/07/04(月) 14:04:34
G7では日米英がロシアからの金の輸入をやめた。金払いがよく踏み倒しが発生しない世界でも最良の買い手といえる日米英がロシアからものを買わなくなれば、ロシアは他国に安く売るしかない。相手によっては品物を渡したのに代金をもらえず踏み倒されるかもしれない。
最上の買い手に売れないと販売価格が下がる→資源の販売でロシアが得られる利益が以前よりも下がる→高く買ってくれる日米英に売っていた時と同じ額の利益を出すためには、以前よりも販売する量を増やす必要がある→ロシア国内での資源採掘量を増やす→(地域ごとに天然資源の埋蔵量には限度があるから)資源が枯渇する時期が前倒しされる→他国がちびちびと天然資源をほって売っている時期に、ロシアは天然資源を掘り尽くしてしまい売り物そのものがなくなっている可能性も…。
この「罠」に気づいたインド政府は金を輸入する時の関税をあげることで、自国企業がロシアから購入する金の量を減らそう、ロシアのためにも天然資源価格を下げすぎないよう、維持させてやろうとしているみたいだが…。原油もガスも鉱物も有限だ。一気に掘って一気に売れば売り物がなくなってしまう。今のロシアは「たこが自分の足を食べて生き延びている」ようなもの。G7のようなルールを守る良質の買い手との取り引きシステムを失えば、信用度が低い買い手にまで売るしかない。相手を選ばず格安で闇市に商品を流すようになる→OPECやOAPECないでも闇市に流通する原油で価格が下がることは容認できない→石油組合OAPECやOPECから「原油の市場価格を不安定にさせ足並みを乱すロシアを組合から追い出せ」という声がそのうち出てくるかもしれない。2014年からイラクやシリアを占領したISは有志連合による掃討の対象になった。その理由はISがイラクやシリアで採掘した原油を闇市に大量に流したから。OPECは石油価格を維持するために生産量を談合で決めている。OPECに参加しない組織から市場へ原油が流れた→市場への商品供給量が増えて原油価格が下がった→闇市経由で流通する闇原油により市場を荒らされた、原油価格の低迷に困ったOPECやOAPECが「闇市に石油を流すIS」を掃討する決断をした。
短期的には安く原油を買えなくなる西側が困る。だが商売とは売ったり買ったりの相互主義→「優良な買い手」(支払い期限や価格など「一度決めた契約」をきちんと守り代金を踏み倒さないで払う人)を顧客から失えば、「商売の質」そのものが下がる。今までのロシアの取り引きが「ブランドの認証を受けた正規代理店を通した取引」なら、これからは同じものを扱ってもメーカー保障がないパチもん扱い、二流三流の闇取引になるから価格面で叩かれるようになる。闇取引では必然的に取り引き相手の質が下がる(信用がない相手に売ってとんずらされたり商売そのもののリスクが上がる)。
自国の資源を安定して高く買ってくれる・代金を踏み倒さない取り引き相手が居なくなれば、自国の経営・台所事情が安定しない→計画的な経営が難しくなり資金調達も困難に→長期的には天然資源を輸出して金を稼ぐ家業が傾き倒産する→近代以前の農業国家へ。
一流の売り手は一流の買い手と長く商売をする。いくらロシアに売れる物があっても、誠実でない二流の買い手しか取り引き相手がいなければ、相手に足下を見られて値切られたり下手をすれば代金を踏み倒されたりする。類は友を呼ぶ。どんなレベル・質の人(誠実か不誠実か、磐石な基盤や資本があるか自転車操業か)と取り引きをしているか取り引き相手を見れば、企業の将来が見える。一時的な金銭的利益より、支払い実績・購買実績といった契約履行の積み重ね(→無形資産「信用」)の方が金より何倍も大事だというのは、何十年単位で商売をやっていると理解できる。祖父母や親の代からその一族と取り引きしている、何代も取り引きしているから信用できるという付き合いを持てるか持てないか、それが成金と本当の事業家の違い。多分ロシアは商売が下手だ。 中国は商売の知恵を持っていたからロシアより後から出てきたのに一気にロシアを追い越して経済発展し豊かになった。ロシアは中国よりお人好しだが感情的過ぎる。

869名無しさん:2022/07/05(火) 10:48:14
母に「お母さんが〜したら?って言ったから、そうしたら失敗した!お母さんが悪い」と言うと「なんで親のせいにするの?あんた私がアドバイスしても言うこと聞いたり聞かなかったりするくせに、うまく行かないと私のせいなの?じゃあ、私があんたに死ねって言ったら、あんた死ぬ?死なないでしょう?自分が嫌なら親に言われてもやらない、死なないでしょうが!」と、他人のせいにするとよく母に怒られた。
母は理詰めで正論を説く。相手が子供だろうが手加減しない。
「子供相手にムキなる大人げない大人」だがその体当たりでの子育てぶり、他人への対等の情熱を思い出すと、昭和の人って人間が分厚かった、変ににエリートぶったりすかしてなくて、泥臭くて無駄に熱かったなぁと微笑んでしまう。
私は1978年生まれで段階ジュニア。
祖父母や親など熱かった日本人をみた最後の世代だと思う。

870名無しさん:2022/07/05(火) 10:58:39
●アルジャジーラ記者死亡、イスラエルの誤射と結論 米発表に遺族ら反発
7/5(火) 5:58配信
【AFP=時事】パレスチナ自治区で5月、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラ(Al Jazeera)のベテラン記者シリーン・アブ・アクレ(Shireen Abu Akleh)氏が取材中に撃たれ死亡した問題で、米国務省は4日、銃撃はイスラエル側によるものだった可能性が高いとする調査結果を発表した。イスラエルの責任を追及する姿勢を示したが、同氏が故意に殺害されたと考える「理由はない」としている。米国籍を持つ著名パレスチナ人記者だったアブ・アクレ氏は5月11日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)ジェニン(Jenin)でイスラエル軍が実施した作戦を取材中、銃弾を受けて死亡。その際、「報道」と書かれた防弾チョッキを着ていた。同氏の死は怒りの声を呼んだ。パレスチナ自治政府は、アブ・アクレ氏が故意に射殺されたとし、戦争犯罪に相当すると非難。一方のイスラエルは、意図的な銃撃を強く否定している。米国務省は、アブ・アクレ氏が受けた弾丸を詳細に分析したものの、損傷が激しかったため、弾の出所について「決定的な結論」を出せなかったと説明。イスラエルと緊密な同盟関係にある米国による今回の発表は、全ての関係者が受け入れられる調査結果への期待を裏切る形となった。同氏の遺族は声明で、弾丸を発射した銃が特定できなかったことは「信じがたい」と反発。パレスチナ自治政府高官は、「真実を隠そうとする」試みを非難した。パレスチナのイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)は国際的な捜査を求め、米国をアブ・アクレ氏殺害の「真の共犯者」と呼び批判した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/da5ae67db8ffede49569f36fd5210da6999247cd
●英陸軍ハッキング被害 SNSになぜかマスク氏
7/4(月) 19:24配信
>>イギリス陸軍は3日、公式SNSが何者かに侵入されたと発表した。ハッキングに遭ったのは、ツイッター、YouTube、フェイスブックの公式アカウントで、YouTubeでは、アカウント名やアイコンが書き換えられたうえ、アメリカの実業家、イーロン・マスク氏の動画が複数掲載されるなど、それぞれのアカウントに一時、無関係の複数の投稿が行われていた。イギリス陸軍は、情報セキュリティー上の重大な問題として調査している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f36449aaaecf913669ee58dfdbf13d0895a4bd47

871名無しさん:2022/07/05(火) 11:13:04
「ロシアは欧米から仲間はずれにされたから、性格が悪くなった」「今みたいな惨事を起こしたのは欧米のせいだ」という論説を見ると、ロシアはかわいそうだと同情するけど、西側に拒否られてたというだけで隣国に侵攻するロシアは頭おかしいのでは?仲間はずれにされて腹が立ったからと侵攻する国の方が世界では少ないよ?と思う。
なぜロシアは欧米に入れないか?→恨みがましくて性格が暗いDVストーカー気質だから。
ロシアは歴史的な経緯で性格が屈折してしまったかわいそうな国なんだと同情するけなら、かわいそうだという国がロシアと組めばいい。
私はDV気質のストーカーとは結婚したくない。
面白くて過去は水に流せる合理的で陽気なキャラ、地頭がよくて理屈が通じる国と組みたい。
ロシアを仲間はずれにしたらかわいそうだというなら、そいつがロシアを引き取ればいい。
何でもかんでもかわいそうで済むのは子供。
ロシアは日本のことを「国内にアメリカ軍基地を置かれたアメリカの植民地だ」と馬鹿にしていたが、ロシアはアメリカに基地を置かれてもいないのに、アメリカに嫌われNATOに入れないくらいで癇癪起こす、精神的に自立できていない国じゃないか?と思う。
不都合を他人や外界のせいにすると精神的に楽だが、自分の成長が止まる。
ロシアは自分たちの不利を他人のせいにした→精神的に幼稚で弱い国。

872名無しさん:2022/07/05(火) 11:52:04
●米世論調査「政府を打倒する」4人に1人
7/4(月) 16:50配信
<まるで自分の国じゃないみたい。トランプの嘘に乗せられた共和党支持者だけでなく、民主党支持者も激しく怒っている>
7月4日、アメリカは立憲民主主義国家として建国されて256年目の独立記念日を迎えた。そんな中、国民の4人に1人が連邦政府に対し「武器を取る」べき時が近付いているように感じているとする世論調査結果が公表された。これはシカゴ大学政治学研究所が民主党系と共和党系それぞれの世論調査機関と組んで行ったもので、6月30日に発表された。その結果からは、連邦政府に対するマイナスイメージが、政治への幻滅や世論の二極化によってさらに悪化させていることがうかがえる。
調査結果によれば、回答者の過半数が「政府は腐敗しており、自分のような一般人に不利になるような政策を仕組んでいる」と考えている。また約49%が「母国にいるのに自分がよそ者であるかのような感覚が強まってきている」かという問いに完全に当てはまると答えている。共和党支持者の中でこうした感情は特に強いが、支持政党なしの過半数、民主党支持者でもかなりの割合が同じように答えた。こうした感情が、政府に対するマイナスイメージをさらに悪化させているようだ。「それほど先ではないいずれかの時点で、市民が政府に対して武装蜂起する必要が出てくるかも知れない」と思うかという問いに同意したのは回答者の28%に達した。この割合は共和党支持者では実に45%、支持政党なしでも35%、民主党支持者では20%だった。
>>米社会の分裂がこれまでになく浮き彫りに
今回の世論調査は、アメリカがイデオロギー的にも支持政党の点でもまた地理的にも激しく分断されている現状と見事に重なり合っている。共和党系の世論調査専門家のニール・ニューハウスは、今回の結果にはそうした傾向がこれまでになく強く示されていると指摘する。「国内で支持政党の二極化が進んでいることは以前から見てきた通りだ。今回の調査結果はたぶん、国を引き裂いている党派主義的な世論の深い分裂を最もはっきり示す証拠だ」とニューハウスはいう。今回の調査には、彼が共同創立者を務める世論調査機関も参加した。共和党支持者の世論は連邦政府に対して敵対的に、そしてアメリカの行く末に関して悲観的になりやすいことも示された。例えば、アメリカの選挙制度の公正さを信じていると答えたのは、共和党支持者の3人に1人に過ぎなかった。明らかに、ドナルド・トランプ前大統領らが2020年の大統領選敗北後に吹聴した陰謀論(根拠がなかったことはすでに証明されている)の影響だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8715297b4277ff8cd0401a81ca3b9b589671dbb

●696 : 名無しさん 2021/11/17(水) 19:33:52
20世紀から科学(生理学、物理学、化学)は驚くほど発達した。だが社会科学はまだまだ。民主主義を採用している世界のどの国にも共通する一番重要な問題(法のもとの平等・民主主義と自由主義市場経済を柱とする資本主義を並立するには?)に対する解決策を編み出せていない。韓国やアメリカを見ればわかるように、民主主義という制度と資本主義経済は本来相性が悪い。自由主義市場経済で資本主義を採用していると必ず経済格差、貧富が生じる。だが法のもとの平等ではすべての人の投票権は一人一票。基本的人権の量は同じ。共産主義では仕事を頑張っても頑張らなくても賃金が同じなら頑張る意味がない、と不満がたまり人々が頑張らなくなった。アメリカでは頑張って働いて高額納税者になっても一票、貧困でも一票、納税額が違うのに投票権(政治への影響力・発言力)が同じなのは不公平じゃないか?と思った人々がテキサスに移住。社会への貢献度(納税額)で違いをつけないのは不公平だという不満から無政府主義者が出てきた、一方、公民権(投票権)は全員平等なのに経済格差から医療を受けられない人がいるのは差別だ、金持ちだけ医療を受けられるのはずるいと考えた人が声をあげて、共産主義者も出てきた。とくに裕福な人々が移住したテキサス州は連邦政府から離脱、独立する動きも出てきた。
資本主義体制でも共産主義体制でも、賃金の平等、参政権の平等といった「平等」が原因で、妬みの強い人々が騒ぎ喧嘩を始める。貴人と平民、金持ちと貧者、働き者と怠け者、男性と女性といった特徴の違う人々が相手を憎み、争うきっかけになっているのが「平等」。「情けは人の為ならず(→お互いさま)」という連帯意識、長期的な視点も、集団メンバー(住民→国民)の出入りが激しいと壊れたり薄れてくる。定住せずあちこちの国に拠点を持って商売するユダヤ人が憎まれ迫害された原因も「地域から得た利益を地域に還元しないのは不公平」という感情だった。金持ちでも貧しくても、自分だけが酷い目にあっていると思い込み、他人に不平不満を抱くのは人間の業の深さだろう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787

873名無しさん:2022/07/05(火) 12:02:23
●697 : 名無しさん 2021/11/17(水) 23:45:17
ネットでみた「日本は30年前に比べて成長していない」「日本はどんどん貧しくなっている」という書き込みをみて、いろいろ考えていた。昨年アクセサリーを買おうとしたら10年前と同じ予算だと18金どころか10金しか買えない。びっくりして、いつの間にこんなに金が高くなった?と調べたら10年前に比べて現在の金の価格は2倍になっていた。ということは「純金」に対する日本円の価値が半分になったのか、とかなりショックだった。
ここ20〜30年給与が上がらないというコメントにも同意する。だが30年前には100円ショップがなかった。学校を卒業して、新生活を始める時「1991年に1000円の予算で買える生活用品の品数」と「2021年に1000円の予算で買えるもの」とを比べれば、100円ショップがある現在の方が、新生活に必要な雑貨をたくさん買える。品質にこだわらず、とりあえずあればいいというのであれば、新生活を始めるのに必要な雑貨はほとんど100円ショップで手にはいる。新生活を始めるのに必要な経費が段違いに安い。昔は金物屋、家具店、寝具店、時計店、など生活用品を各商店から個別に買ったが、今は寝具から家具、ちょっとした家電用品まで全部個人商店よりも格安なニトリで揃えられる。
「日本は30年前と給与が同じで全く上がらない」と言われると生活レベルが下がったように感じる。でも実際には私は生活の苦しさを感じない。むしろ30年前よりも格安で良質なものを手に入れられる、リサイクルショップ、フリマアプリなどが発達したから、どうしても新品じゃなきゃいや、高級ブランド製品じゃなきゃいや、というこだわりがなければ、以前より品物の量を買えるようになった?と感じた。海外の一流品じゃなきゃ嫌だ、という人にすれば給与が上がらないから不満だろうが、私のような庶民にすればそんなに貧しくなったとは感じず、あまり変わらない、むしろ昔より贅沢でない生活用品の価格は下がったのでは?とまで感じ始めた。
給与が上がらないなら上がらないなりに、日本は生活する術を編み出したのかな?と感じた。日本にいて1000円あれば100円ショップで9品好きなものを買える。アメリカで9$(990円)で買えるものと日本で1000円で買えるものを比べてみたら、日本の方がいいものを手に入れられる、と思う。日本は物価が安いから身の丈を超えた贅沢をしなければまあまあ暮らせる。この事実に気づいたら「貧しい」って何を基準にすればいいんだ?となにがなんだかわからなくなってきた。これから中国から日本に産業が回帰したり、中国での人件費が上がって製品の単価が上り、物価が上がるだろう。だからこそ企業は今まで溜め込んだ内部留保を従業員を生かすためにに還元する必要がある。
物価が上がるなら、企業は給与をあげなきゃ労働者が以前と同じ生活を維持できなくなる。物価が上がっても給与が上がらないならみんな警戒して金を使わなくなりますます不景気が加速する。今は投資家(株主)に回す利益を削ってでも、労働者の給与を底上げすることが、回り回って市場に出回る通貨の量を増やすことに繋がる。通貨の流通量を増やせば経済成長や景気回復に繋がる。短期的には企業の内部留保(貯蓄)が減っても、今賃上げすれば長期的に労働者の購買力をあげることに繋がり、長期的には企業の売り上げアップに繋がる。賃上げは言わば先行投資。「物価が上がり始めたこのタイミングで企業は内部留保を使って賃上げしろ」というと共産主義者、社会主義者と非難されるだろうが…。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787
●699 : 名無しさん 2021/11/18(木) 17:44:30
今の「金持ちと貧者の分断」は相手に対する想像力、配慮のなさから起きている。金持ち側は「自分の努力と才能で社会的に成功した。なんで税金を払ってるのに、金持ちだと言うだけで悪者扱いされたり妬まれるんだ?」と不満だろう。
だが機会の平等、自由競争を採用していれば競争が加速していき、最終的には必ず「少数の勝者の下に大量の敗者」構造が発生する。それを考えれば、一歩違えば自分が敗者側になっていたかも、自分が勝ち組になれたのは誰かが負けてその結果を受け入れたからだ、そして負けた人々が自分達成功者の踏み台になってくれたからだと気づけば、貧者や負けた人々をむやみやたらと見下したりバカにできなくなるはず。競争に勝った人がいれば負けた人もいる。負けた人々が集まって自暴自棄になってミュンヘン一揆みたいな革命を起こしたら…。現行の「法の支配」という社会秩序が壊された時、現在の勝ち組(成功者)が次の競争でも確実に勝てるかどうか、私にはわからない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787

874名無しさん:2022/07/05(火) 12:18:42
ロシアに対しては複雑な感情がある。
幕府を倒すために手を組んで維新を成し遂げた仲間だった、木戸孝允と西郷隆盛が敵になった、西郷隆盛が西南戦争を起こしたことに悔しがったように、ロシアがウクライナ侵攻したことは悔しく複雑な気持ちだった。
ゼレンスキー大統領の挑発にのるなんて馬鹿なことを…と。
安倍晋三氏はロシアと組むことで中国にのめり込むアメリカ民主党を揺さぶった。
菅義偉氏は中国と組むことでロシアとアメリカ共和党を揺さぶった。
岸田首相は政治生命をかけてロシアと敵対し、アメリカ軍を日本側に引っ張った。
ロシアが馬鹿にするように日本には軍隊という「主権」がない。だが主権がないからこそ、外交で失敗しないよう賢く忍耐強くなった。
ロシアは軍事力を強くしすぎたから自力を過信した。
昔の大日本帝国と重なる。
だからロシアに対しては早くウクライナから引き返せ、撤退してくれと何度も願っている。
今妥協すれば朝鮮戦争と同じ結末ですむが、ロシアが引かないとドイツや日本みたいになるだろう。

875名無しさん:2022/07/05(火) 16:06:55
●2020.10.01
習近平訪日、二階俊博の人脈最優先対応では日本外交は黒歴史の上塗り ナチス、天安門の轍を踏むな!
山本 一郎
>>日本の黒歴史・天安門事件対応
さらには、中国の外交的閉塞を打破することについて日本を使った成功体験となったのは、1989年6月4日に発生した「六四天安門事件」で、多数の中国人を中国政府が殺害し、国際的な非難の対象となりました。しかし、その翌月には当時の日本の総理大臣・宇野宗佑さんは「中国を国際的に孤立させない」という方針を打ち出し、さらにその翌年、総理大臣の海部俊樹さんがが対中円借款の再開を表明して訪中に漕ぎ着けています。そして、あろうことか92年8月、中国共産党の天皇陛下(当時;現・上皇陛下)の訪中要請に総理大臣・宮澤喜一さんが応じてしまい、10月に史上初の天皇皇后両陛下の訪中が実現してしまいます。当時の中国国家主席・江沢民さんの外交を担当していた副首相・銭其琛さんは、その回顧録で「西側陣営の中で日本は最も結束が弱く、天皇訪中は西側諸国の対中制裁の突破口」と振り返っており、要するに、外交面でも政治思想でもプリンシプルのない日本が、西側陣営の裏口として利用された事実を示しています。これらのナチスドイツや天安門事件での危機対応を巡る日本外交を考えるうえでは、中国の国内向けのメンツを潰さないようにしつつ、経済面での交流促進で実利を日中双方で得ながらも、中国国内の人権問題や香港・台湾・南シナ海といった中国の拡大方針には掣肘を加えるという曲芸のような外交を行わなければなりません。
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/75980?page=7

「岸田首相は宏池会だから中国や韓国に妥協してしまうかもしれない」「岸田首相は親中だから信用できない」と岸田首相を疑っている韓国ウォッチャー鈴置高史氏のコメントをみたとき「宏池会って韓国や中国と過去になんかあったか?」と不思議な気持ちだったが、「1992年の天皇陛下訪中」(韓国の慰安婦に謝罪した)「1993年の河野談話」は、宏池会から出た宮沢喜一首相の時に起きた事件だと思い出して、なるほど、保守強硬派・皇道派が親米保守の宏池会や岸田首相を警戒するのは、1991年11月に就任した宮沢喜一首相が原因か…とわかった。
1989年に天安門事件で国際社会から孤立した中国を国際社会に戻すきっかけとなったのは、宮沢喜一時代、1992年な天皇訪中だとしても、その「主犯」はソ連崩壊のために中国を利用しかったアメリカだったのでは?
1992年当時、アメリカは民主党も共和党も反ソ連親中だった。
アメリカの経済力や軍事力は今よりもっと強大だったし、1991年まで東西冷戦体制下で、自国安保がヘボイ日本はアメリカに逆らいようもなかった。
1971年にキッシンジャー国務長官が訪中し、1972年にアメリカ共和党ニクソン大統領が電撃的に中国と関係回復した。1980年から1988年まで大統領となった共和党レーガン大統領時代、1985年にプラザ合意があった→日本は「輸出に頼る外需主導経済」から「内需主導経済」に変えるようアメリカに迫られた→今に繋がる「内需主導経済」へと国内の経済構造を変えた→平成不況へ。
1980年から1988年まで務めた共和党レーガン大統領から「冷戦を崩壊させるミッション」「親中反ソ連政策」を引き継いだのが1989年に就任した共和党の父ブッシュ大統領。1989年〜1992年は冷戦体制が崩壊し世界が大きく動いた時期。世界恐慌発生時有効な手を打てなかった共和党フーバー大統領の後に世界がWW2に突入した、リーマンブラザーズ破綻の後始末をオバマ大統領がさせられた、こういう史実を見ると感情的で無責任な共和党がやらかしたことの尻拭い(主に経済的な再建)を民主党が悪役になってまで始末しているような…。私にはそういうふうに見える。
世界が大きく変わるきっかけは共和党が作るが、その後にはあまり責任を持たないような。
中国で天安門事件が起きた1989年には東西冷戦の象徴だったベルリンの壁が崩れ、1991年12月ソ連が正式に崩壊した。中国共産党と手を組んでソ連を倒す、これはアメリカが共和党大統領だったニクソン大統領やレーガン大統領、ブッシュ大統領の時に起きた。そして1993年〜2000年まで民主党クリントン大統領が施政した。
1991年に就任した宮沢喜一首相は宏池会だが、皇室や日本を中国に売ったわけではない。当時のアメリカはソ連を憎むあまり親中で、その次の民主党クリントン大統領も対外融和路線ついでに親中だったから仕方なかった。
小泉純一郎が郵政民営化で日本の富を吐き出したのも、共和党息子ブッシュ大統領の依頼では?
どれもこれも自主国防の重要さと向き合おうとせず、安保法制の改正から逃げたり目をそらして、議論すら避けてきた日本国民自身が原因で起きた歴史だ。日本国民がアメリカに全面的に依存することを望んだ結果、起きたことであり当時の政治家だけに罪を擦り付けるのは民主主義的ではないと感じる。

876名無しさん:2022/07/05(火) 16:39:19
満州侵攻に続き太平洋戦争を始めた日本、イラクに攻めこんだアメリカ共和党息子ブッシュ大統領、ポーランドを手始めにフランスにまで侵攻したナチスドイツのヒトラー、ナチスドイツにくっついてフランス侵攻に加担したファシスト党のイタリア、アフガニスタンに侵攻したソ連のブレジネフ書記長、ウクライナに侵攻した現在のロシアプーチン大統領、シリアに積極的に侵攻したイスラエルネタニヤフ首相、シリアに侵攻したトルコエルドアン大統領、アメリカが撤退した後にベトナムに侵攻した中国共産党、EUを離脱したためアイルランドに北アイルランドを取り戻すと宣言されスコットランドにまで独立されそうなイギリス保守党、ヨーロッパに警戒され始めた中国習近平…。
「頼りになる強いリーダー」を通り越して「好戦的すぎる」と、一時的にはよくても数十年単位で総和で見るとどの国もあまりろくなことがない気がする。特に大国であればあるほど。

877名無しさん:2022/07/05(火) 17:35:50
●オウム真理教の痕跡をクリミアで見た。今もロシアに残る麻原彰晃の幻影
「謎」の覆面兵士があふれるシンフェローポリで目撃したのは...関根和弘
ハフポスト日本版ニュースエディター/うさぎ好き
2018年07月11日 20時0分 JST | 更新 2018年07月13日 JST
ttps://www.huffingtonpost.jp/kazuhiro-sekine/aum-shinrikyo-in-russia_a_23479379/

私は「神様はいる」と思っている古くさい人間だが「新しいタイプの宗教団体って…もしかしてカルトでは?」という恐怖心があり、のめり込めない。
母は「いい神様は金がかからない神様」「宗教は人間を幸せにするためにある→人間に犠牲を強いる神様はうさんくさい」という考え方のリアリストだった。
なので私も宗教に金や人生を捧げる人の情熱が理解できなかった。

今も理解できない。

878名無しさん:2022/07/05(火) 18:09:56
●広島のヤクザが東京に攻めてきた
広島東洋カープの第1次黄金期の頃の選手の風貌を現したコピペ。
※概要
初出は不明だが遅くとも2010年にはコピペとして成立していたとみられ、コピペに登場する長島清幸・高橋慶彦・山本浩二・江夏豊・衣笠祥雄の全員が広島に在籍していた1980年の光景*1だと考えられている。当時の広島に在籍した選手がいかにその筋の人も真っ青な見た目だったかがよく表現されていて人気のコピペである。
※コピペ本文
昔、広島カープの選手を東京駅で見た時、俺は広島のヤクザが東京に攻めてきたのかと思った。
新幹線の扉が開くと、まず先導という形でチンピラ風貌の長島清幸*2が降りてくる。
続いて若手筆頭といった感じの高橋慶彦*3が降りてきて、次にパンチパーマ*4に細身のスーツという出で立ちで幹部という雰囲気の山本浩二や江夏豊が降りてくる。
最後に金色のネックレス*5を光らせながら鋭い眼光を飛ばす組長という感じの衣笠祥雄が降り立った時俺はもう東京は終わったと思った。
ttps://wikiwiki.jp/livejupiter/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E3%81%AE%E3%83%A4%E3%82%AF%E3%82%B6%E3%81%8C%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%AB%E6%94%BB%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F
●プロ野球選手の昔の風格が凄かった!
衣笠祥雄の秘蔵写真とカメラマン秘話。
ttps://number.bunshun.jp/articles/-/832055?page=2
→コピペと同じ1980年の、6月から7月頃に撮られた写真。この画像では山本*6が先頭で、2人目のサングラスをかけた人物が衣笠で、4人目のジャケットを右手に持っているのが江夏である。

岸田首相は弱腰ですぐ流されるという世間の前評判を信じこんでいたから、6月末のNATO会議でこんなにタフに踏ん張れたのは意外だった。
彼が筋金入りの広島カープのファンだと忘れていた。

879名無しさん:2022/07/06(水) 08:09:41
●米海軍、中東海域での違法薬物・武器など情報提供に報奨金
7/5(火) 18:56配信
[5日 ロイター] - 米海軍は5日、中東の海域で違法武器や麻薬などの違法貨物の押収につながる情報を提供した個人に対して、初めて報奨金を出すと発表した。米中央海軍司令部(NAVCENT)は、報酬は現金または船舶などの物品で支給することが可能性とした。NAVCENTはバーレーンに本部を置き、スエズ運河やホルムズ海峡など戦略的水路を管轄する。ウェブサイト上の文書は「NAVCENTは、テロ対策への支援、武器や薬物などの違法貨物押収につながる情報提供などに対し、最高10万ドルの報酬を支払う可能性がある」と説明。「報酬には金銭以外の選択肢もあり、船舶や車両、食料、設備など形で支給することもできる」としている。報奨プログラムの対象として特定の国には言及していない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4592ecd89ad5b6febf1a8273dbd6431c8efa5d9
●ベネズエラとイラン産原油でエネルギー危機の緩和可能=OPEC事務局長
7/5(火) 23:58配信
[アブジャ 5日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)のバーキンド事務局長は5日、石油・ガス産業は長年にわたる投資不足の打撃を受けて「包囲網にさらされて」おり、イランとベネズエラからの追加供給が認められれば供給不足が緩和される可能性があるとの見解を示した。バーキンド氏はナイジェリアでのエネルギー会議で「イラン産とベネズエラ産の原油を市場に戻すことができれば資源を開放し、生産能力を強化できる」と強調。地球温暖化を抑制しようとしている一方で、設備投資が減って価格が高騰しても石油の需要は伸びていると指摘した。バーキンド氏は、石油の世界での一次需要は2045年まで増加が続き、経済協力開発機構(OECD)加盟国の精製能力は21年に3.3%減るとの予測を発表。「(石油)業界は今、さまざまな面で大きな課題に直面している」とし、 「これらは現在、そして長期的な投資の可能性を脅かすものだ。率直に言えば石油・ガス産業は包囲網にさらされている」との見方を示した。さらに「ウクライナ戦争の継続と新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)、世界的なインフレ圧力はコモディティー(商品)市場全般に著しい不安定さと不確実性をもたらしている」と訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2d340c9b3a317929e26054125978f0b2c84937e

880名無しさん:2022/07/06(水) 09:32:38
2年前の記録。保守や世間は総裁に立候補した菅義偉氏をかなり持ち上げていたが私は不信感を抱いていた。だが彼に疑問を抱いたり、批判的なことを書くと、保守強硬派が集まる掲示板では白眼視されたり「売国奴」「スパイ」と言われた。自分でもなぜ人の深部までわかるか、科学的に説明できないが、これまで生きて磨かれた危険を察知する本能・第六感。でも「嫌な予感の根拠が第六感」というと相手にされないから苦労した。

●397 : 名無しさん 2020/09/09(水) 15:18:45
●岸田文雄氏「家政婦写真」批判した人は安倍昭恵氏を絶賛せよ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/15f15ac889d1f5be01b26406ba30ab2085cf80db?page=2
●中露独自のワクチン開発に対抗…日本のCOVAX参加が英断だった理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f39c61bd53b10e6bf8687c7c8c1fa88e8e751a6f?page=5
●「交渉ベタ」が知らずに踏んでいる3つの地雷
問題は「スキル以前」にあった!
・日常の交渉や会議を問題解決の場ととらえ、Win-Winを意識しているか
・しっかり高い目標をもっているか
・内発的な強い動機、リーダーとしての自覚をもっているか
ttps://toyokeizai.net/articles/-/157199?display=b
●あなたは “有能な怠け者”? それとも “無能な働き者”? 組織にいる人間「4つのタイプ」
ttps://studyhacker.net/dekiru-namakemono
※世の中には「問題点に気づく人」と「問題点を解決する人」二つのタイプがいる。問題点に気づくのは麻生太郎氏安倍晋三氏河野太郎氏、問題点を解決するのは菅義偉氏。問題に気づく人は「森をみる人」「有能ななまけ者」「マインド重視」「俯瞰して見られる人」。問題を解決する人は「木をみる人」「有能な働き者」「スキル重視」「詳細な方法論に詳しい」「具体的に現実を変える力をもつ」「地道で根気強い」。総合職と専門職双方が「お互いに補うあう」「対等な役割分担」でやってきたのに菅義偉氏が首相になったら有能な働き者、参謀は沢山いるのに現状を変える視点を持つ「変革者」が不在になる。国際社会が「旧秩序の破壊」→「新秩序の創造」を終えて「維持・安定」軌道に入っているなら菅義偉氏は首相として一番頼りになる。だが今はアメリカもEUもアジアも陣営が揺れていて不安定・不確実・曖昧・複雑(VUCAの)時代。こういうときに安定性重視のトップで他国の急な変化に即応できるのだろうかと心配。
石破茂氏は無能な働き者、岸田文雄氏は無能ななまけ者だとしたら、安倍晋三氏と似た有能ななまけ者麻生太郎氏や河野太郎氏をトップに菅義偉氏が補佐、実務担当するのが日本にとって一番よいのでは。
安倍晋三氏の功績は「有能ななまけ者」として問題を明確にする、方向性を定めるだけにして後はできる人に任せる、余計な口出しをして現場を混乱させない、新しいリーダーシップで政権を安定させたこと。菅義偉氏は有能な働き者だから危ないことや冒険はしないがこじんまりと纏まってしまって硬直化、停滞する可能性がある。徳川幕府が支配を磐石にした後のような平和な時代なら最高の人材だが、今は国際的な戦国乱世。中国とアメリカが最終的に冷戦に突入するとしても、金正恩独裁体制が変わりつつある北朝鮮情勢含めまだ「予測不可能」な時代。「御輿は軽い方がいい」は日本の外交的フットワークを軽くするためでもある。そういう意味で「担がれる人」には重量級の菅義偉氏より軽量級の岸田文雄氏の方がいいかもしれない。今まで御輿の担ぎ手側だった菅義偉氏自身が有能な専門職タイプの為、物事の大まかな方向性より些事や完璧さにとらわれないだろうか。アメリカが世界の警察を辞めるとか辞めないとか揉めている時だから日本のフットワークは軽くした方がいい。また戦前のように「明確なリーダーが不在」…いつのまにか誰が決めたかわからない戦争に突入するのだけは避けたい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/370-469

881名無しさん:2022/07/06(水) 09:53:51
●404 : 名無しさん 2020/09/11(金) 20:01:10
●福田康夫Wikipedia
>>自民党の数少ない外交族である。政界において外交は票に繋がらないというのが定説の中、父から継いだ強固な地盤で選挙には絶対の自信を持っていたためである。田中が外相時に外交が著しく停滞する中、官房長官として外務省を直接取り仕切り破綻を防いだ。これを小泉が高く評価し、後任の川口時代も実際に外務を取り仕切ることとなった。

世襲議員は地盤看板鞄があるから選挙区民の利益(今日明日の生活、優先的なインフラ整備)といった昭和の我田引水的な政治でなく5年先、10年先の日本のことを考えられる素養がある。勝海舟の言葉にもあるが「島国の人間は今日明日のことしか考えずどう生き残っていくかを考えない」。大陸のように異民族による侵略の歴史があれば「国の存続」にたいしてシビアになる。自然の要塞・鎖国中の島国では外交について考えなくても良かったが…。中国が台湾への攻勢を強めている。福田康夫・安倍晋三・麻生太郎のようにまた外交にくわしい議員に首相になって欲しい。最悪、内政は地方分権をすすめ都道府県知事が主体になってやればいいが「国家の存続に関わる外交」は政治家に大局観やセンスがないとできない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/370-469

●408 : 名無しさん 2020/09/13(日) 11:21:57
アメリカは(中東情勢が安定しコロナ禍で景気が悪くなって原油の需要そのものがへったから)石油価格が下落→国内のシェール企業の採算がとれず世界規模の戦争を起こしたい。2019年中東で戦争を起こそうとしたが、安倍晋三が紛争の種を消してしまった。ロシアとサウジアラビアは原油価格調整で同盟を組んでいたがコロナで決裂。産油国はどうしても原油価格を上げたい。それには需要そのものを増やす大規模な戦争が一番効果的。
アメリカは国内軍需産業と石油価格をあげるため今すぐ戦争したい。日本が中東地域は疲弊が激しいからもうやめろ、といったら「中国ならいいだろう?日本だって前から脅威だと言ってたんだから」といい始めた。だが中国で国共内戦規模の戦争が始まれば、アメリカやロシア、EU各国はどんどん武器を売れるし需要が増えるから原油価格も上り、アメリカロシアや中東産油国は一気に経済回復する。だが中国に資産をもつ日本は…。朝鮮戦争当時のように、中国大陸の内戦をさけ逃げてきた難民が日本におしよせたり、中国活動家のアジトに日本がなりかねない。朝鮮戦争で北朝鮮側シンパと韓国側シンパとが日本国内で揉めたように中国の親米と反米が日本を舞台に揉めるだろう。日本はアメリカによる中国の壊滅的な破壊、崩壊を望まない、習近平から親米の李克強首相にトップを変えるだけにして欲しい、が本音では。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/370-469

882名無しさん:2022/07/06(水) 09:55:37
412 : 名無しさん 2020/09/13(日) 19:27:49
安倍晋三首相はコロナ禍が始まってから「中国から日本に製造業や企業を移転させる」「新型コロナワクチンは安保と同じくらい大事。自国で開発して自国使用分は日本で確保する」と言って日本ファーストを掲げていた。国内製薬会社、バイオ関連の株が上がり大阪大学など日本の研究機関に市場の期待が募ったのだが…。コロナ禍初期、まだ医療体制が整う前からPCR検査を拡充しろと騒いだ楽天と菅義偉氏は昵懇。
コロナで結果を出したのに低い内閣支持率に自信をなくした安倍首相が露出しなくなってから段々と「ワクチン開発は欧米と共同」「欧米が開発したワクチンを日本が買う」に話が変わってきて、中国から企業を引き上げる話も聞かなくなった。そのうちコロナで稼ぎ時のはずの製薬会社大手武田薬品工業が異例のリストラを発表。日本のバイオ産業と製薬会社はコロナでチャンスのはずなのになんだかおかしい、「ワクチンは国産化」を掲げていた安倍首相は本当にこれを望んでいるのか?と思っていたら辞任。マスコミは「安倍首相辞任の目的は石破潰し」だと報道。初めは信じていたが、石破茂氏を見ていると彼が総裁になることはあり得ない、安倍首相は彼を脅威と感じていなかっただろうと思い始めた。安倍晋三氏と今井尚也補佐官が本当に恐れてたのは、官僚機構を掌握、アメリカと中国どちらとも繋がりを持って権力を拡大し始めていた「菅義偉氏」では。菅義偉氏は太平洋戦争で勝っても負けても得する朝鮮半島と同じポジションにいた。安倍晋三氏が選挙で勝てば「安倍政権の官房長官」として自分の影響力・権力が拡大するし、万一安倍氏が負けても自分がかわりに首相の座につく。そういう菅義偉氏の野心に気付いた首相は安倍政権から「安倍晋三の看板」を下ろした。
菅義偉氏は国内に「敵」をつくり国民をまとめようとするだろうと以前書いたが、さっそく「通信料の値下げ」を掲げている。菅義偉氏は新自由主義という記事があったが、私の勘では習近平や文在寅大統領のような「既得権益階層vs庶民」の構図を使い自分は庶民の味方だと喧伝して支持率を高めようとするだろう。既得権益階層(大企業ら)を『敵』にすればコロナ不況の今、市民の支持を受けられる。
通信料を値下げすれば消費者に喜ばれるが、その分企業の収益は減る。流通する通貨の総数量を減らす。コロナ不況でこれから給料が下がる、だから生活に必要な物の物価を下げる、というスタグフレーション対策でやるなら別だが物価引き下げもやり過ぎれば旧民主党時代のようにデフレスパイラル促進になる。
コロナ対策で自民党から貧困家庭に30万円給付が出すという案がでた。(それだと4兆円の出費だった)だが公明党が連立解消を盾に「全員に10万円給付しろ」と恫喝、横やりを入れて結局13兆円の出費に。9兆円を政府が製薬会社や大学に(コロナをきっかけに)研究開発費人材育成費として回していれば長期的に特許に繋がり日本の知財として「国益」になったものを…と残念。全員に配った10万円の定額給付金のうちそのまま貯蓄に回った額もかなりあるだろう。政府からの支出が大きい割に市場にまわるお金の少ない「無駄遣い政策」を圧したのが公明党。その裏に菅義偉氏がいたのなら…。菅義偉氏の二転三転する発言、動揺を見ると政治家としての信念はなさそう。
安倍晋三氏はアイディアを出す人、菅義偉氏はアイディアを現実にする人。アイディアを現実にする過程で人脈を拡げ、実務経験を重ねるうちに自信がつき、いつまでもバカ殿の下にいることはないと思ったのだろうが…。外交でアイディアを出す人がいないと自分の「手腕」を発揮できる機会もなくなるとは思わなかったのだろうか。
菅義偉氏が首相になったら早く下ろさないと、長く続ければ文在寅大統領による司法・立法・行政府の掌握、事実上独裁の今の韓国になる未来しか見えない。わかりやすく突っ込みが入れられる分石破茂氏の方がマシ。プーチン大統領のような得体のしれない不気味さがあり、内ゲバを使う共産主義っぽい感じがする。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/370-469

883名無しさん:2022/07/06(水) 10:26:15
●ウクライナ侵攻「予言」したランド研究所のレポートが話題。台湾有事煽る米政権の戦略とシナリオが「酷似」と
7/5(火) 8:10配信
>>バイデン米政権が「台湾有事」を煽(あお)る狙いについて、中国を挑発して軍事的対応など過剰反応を引き出し、中国の威信を失わせようとする戦略的「行動パターン」が読みとれる、と指摘した米シンクタンクのリポートが話題を呼んでいる。
>>NATO「戦略概念」見直しが意味するもの
北大西洋条約機構(NATO)は6月29日、スペイン首脳会議を開いて今後10年の指針となる新たな「戦略概念」を採択し、中国について「我々の利益、安全保障、価値観への挑戦」と初めて明記した。中国を「唯一の競争相手」とし、「民主対専制」の戦いをグローバルに展開しようとするバイデン政権の意向が反映された形だ。今回の「戦略概念」の見直しは、旧ソ連に対する同盟として出発したNATOが「中ロ専制主義」に対する同盟へと変質する転換点になった。裏返せば、衰退著しいアメリカ一国では中国に対抗できず、アジア太平洋で日本と韓国、オセアニア同盟国の協力を得なければ、中国との競争に勝てない現状があぶり出されている。
>>3年前のレポートに脚光
そのように、ウクライナ戦争を受けてアメリカの同盟再編が急ピッチで進むなか、アメリカの保守系シンクタンクが3年前に出した対ロ・ウクライナ戦略に関するレポートが注目されている。
米ランド研究所(RAND Corporation)が2019年に出した「ロシア拡張〜有利な条件での競争」がそれだ。もともと、アメリカ陸軍省参謀本部の研究プロジェクトの一環としてスタートした研究で、米軍のウクライナへの効果的支援が主要なテーマ。レポートが注目されるのは、「アメリカが優位に立つ領域や地域でロシアが競争するように仕向け、ロシアを軍事的・経済的に過剰に拡張させるか、あるいはプーチン政権の国内外での威信や影響力を失わせる」という部分だ。米軍がロシア、中国など「敵対的勢力」に対して採用する戦略的対応をパターン化したとも受け取れる内容で、緊張を煽り、敵を屈服させる論理が読みとれる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b21fb9694419e08b57da1d87fa9a53f6214074f

くだらない。後からの分析。私より高い精度の予測を出せる「超予測者」の未来予測、現状分析記事を読みたいがなかなか探せない。ロシアの企みを見ぬいていち早く警告していた「ベリングキャット」がイギリスから出てきたのは、先入観にとらわれない柔軟な発想、権威がない素一般人の自由な考え方や物の見方を欧米は大事にしているから。
2019年6月イスラエルネタニヤフ首相とトランプ大統領とロシアプーチン大統領は、アメリカ軍とイラン軍とで正面戦争を始めようとした。だからアメリカ軍はロシアを危険に感じ始めた。アメリカ軍の中には中国包囲網でロシア軍と組む構想もあったのに、覇権欲にかられたロシアプーチン大統領の方が先にアメリカに攻撃を加え計画を滅茶苦茶にした。プーチン大統領は北朝鮮に核ミサイルを与え、北方領土にミサイルを配置した。自身の傀儡であるトランプ大統領を使ってアメリカ軍をイランと戦争させようとした。先に手を出したのはロシアだった。

この掲示板の内容を全部時系列で読めば、アメリカとロシアとどちらにより強い悪意があったか、ロシアの方が悪質だとわかるはず。
目の前で起きた事実や時系列より、感情や意見を大事にする理念の人に以前からイライラしていた。私は第六感とかオカルトなこともいうが、科学的に考える方が好きだし、冷静なリアリスト以外に自分の命を任せたくない。

884名無しさん:2022/07/06(水) 10:59:32
●米空軍F-35Aが朝鮮半島に展開 4年7か月ぶり
7/5(火) 22:23配信
>>韓国国防省は5日、アメリカ空軍のステルス戦闘機F-35Aが朝鮮半島に展開し、韓国空軍と合同演習を実施する予定だと発表しました。
朝鮮半島に展開しているのは、アメリカ・アラスカ州のアイルソン基地に所属するステルス戦闘機F-35A、6機で、今月14日まで韓国空軍と合同演習を行う予定です。
韓国国防省は目的について、「米韓同盟の強力な抑制力と連合防衛態勢を顕示し、両空軍間の相互運用性を向上させるため」と説明しています。
聯合ニュースによりますと、F-35Aは韓国西部・群山のアメリカ空軍基地に一時配備。この機種が韓国の基地に展開し演習に参加するのは4年7か月ぶりだということです。聯合ニュースは「7回目の核実験の準備を終えた北朝鮮に対し強力な警告のメッセージを発信するものとみられる」と報じています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba1b89298f7494d05f93390debde45d4941c1aa2

日本やグアムの基地でなく、アメリカ本土対ロシアが目的のアラスカの基地から戦闘機を派遣するのは、派遣の目的はあくまでも北朝鮮とロシアだ、中国を刺激する意図はないから誤解しないで欲しい、と中国政府を安心させるためでは?
アメリカ軍は中国がロシアに加担したり、先に台湾に手を出さない限り、自分から手を出さない。
ロシアによるウクライナ侵攻はアメリカ軍にとっても政治的に完全な想定外だった。ロシア軍がウクライナを取り囲んでいることが発覚した2021年12月まで、バイデン大統領はアメリカ国内の融和・共和党と民主党の和解のためにロシアとの手打ちを考え、対中強硬路線を出し「オリンピックボイコット」まで掲げた。
なのにロシアが勝手に被害妄想になって年明けから北朝鮮にミサイルを射たせて先制攻撃してきた。
アメリカ軍はできないことはない究極の組織だ。いついかなる時も最悪を想定してプランを作る。アメリカ軍だったからこそ、キエフ防衛もできただけで普通の国なら軍があってもあれだけの対応はできない。アメリカは、ロシアが怒ってるからNATO加盟は一度取り下げろ、とウクライナに何度も警告した。本当にロシアが侵攻してきてアメリカは仰天しながらも、キエフ防衛できたのはアメリカのお陰。アメリカは自分達の直轄の軍じゃないのにあれだけ的確な指示を出せた、運用していたのは本当にすごいと思った。キエフ防衛だけでよしとして、再編のためにいったん戦端を閉じなかったウクライナも悪かった。

885名無しさん:2022/07/06(水) 13:36:10
●日本政府が動くべき衝撃的な報道「日本人拉致被害者は生きている」
(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)「北朝鮮に拉致された日本人被害者は生存しているという有力な情報が報道されたのに、日本の主要メディアはなぜ無視するのでしょうか」切迫した口調で語ったのは拉致問題の「家族会」代表の横田拓也氏だった。7月1日夕、「救う会:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」主催の「東京連続集会119」と題された集いである。目的はもちろん、壇上に掲げられたスローガンが「これ以上は待てない!  全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!」と記されたように、北朝鮮に拉致されたままの横田めぐみさんら同胞を一日も早く帰国させることである。
>>日本は情報の真偽を確かめるべき
ただここで日本側にとって注意を要するのは、この「大ニュース」を報じたのが韓国との独特の結びつきがある「世界日報」という新聞だった点である。
日本での発刊は1975年と古いが、母体は韓国の宗教・政治団体の世界基督教統一神霊協会だった。現在の名称は世界平和統一家庭連合、いわゆる統一教会である。
統一教会は日本や米国など各国でメディアを運営する過程で論議を呼ぶ言動もあった。だから、世界日報に掲載された記事を100%事実として受け入れるわけにはいかないという反応があっても不思議ではない。しかし東京連続集会119で進行役を務めていた「救う会」の西岡力会長はそうした反応を否定した。
「キム・グクソン氏が所属していたという北朝鮮の工作機関は、みな日本人拉致事件の動きについて知りうる組織だといえる。また世界日報も韓国側の母体からの編集権の独立をうたっており、国際報道では過去にきちんとした実績もある。だからこの重大な情報を、世界日報の報道だからという理由だけで軽視はできない」西岡氏はこう述べて、キム氏が2014年に韓国に亡命するまで、果たして北朝鮮の工作機関で日本人拉致に直接関わったのか、あるいは同僚や上司などからの伝聞だったのか、追及する必要がある、と強調した。なお西岡氏は長年の北朝鮮研究で知られる専門家で、とくに北朝鮮を脱出してきた脱北者の追跡や探索で多くの学術成果を残してきた。確かに、世界日報の報道にたとえ疑念があっても、これだけの重大な情報を無視するわけにはいかない。横田拓也さんが日本のマスコミに対して悲痛な抗議の声をあげるのも十二分に理解できる。
「日本人拉致被害者は生きている」というこの報道が世界日報に最初に出たのは6月27日の月曜日、それからいまは7月5日、この8日間の間にこの報道を伝えたのは私の知る限り、週刊新潮の7月7日号、桜井よしこ氏の「日本ルネッサンス」というコラム記事だけである。このコラムは「めぐみさんは生きている」という見出しで、キム・グクソン氏の証言を主として世界日報の記事から紹介していた。この情報の真偽は、日本全体として、あるいは日本のメディアとして、絶対に確かめなければならないだろう。日本政府も当然動かねばならない。
古森 義久
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d

886名無しさん:2022/07/06(水) 13:45:23
古森義久氏はトランプ大統領が起こした2021年1月6日のクーデター計画を知っていたのか、事前にさかんに「革命」を煽っていたいた。彼は21世紀のゾルゲや尾崎秀実、ロシアプーチン大統領側のスパイでは?と2020年から睨んできたが…。
どうにもこうにもならなくなったロシアが北朝鮮に持っている最高の切り札「北朝鮮拉致被害者を渡す」を出してきた。拉致被害者への感情から感傷的になって、この悪魔の誘惑(いかさまな取り引き)にのれば、日本は1992年の天皇訪中で中国を国際社会に戻してやった時みたいに、ロシアを贖罪なく国際社会に戻してしまう→「日本は外交のprincipleがない」とまた世界から信頼を失うだろう。今ロシアを簡単に野放しにするのは、公にテロ支援するみたいなものだから、下手をすれば日本までアメリカに敵視される→戦争の最中に日本とアメリカが仲間割れすれば中国やロシアの利益になる。
北朝鮮は1990年代後半に核開発疑惑で世界から制裁されたら、日本から経済支援を引き出すために「拉致被害者を解放する」(人質解放する)外交を2002年にやった。
小泉首相は拉致被害者奪還のために、北朝鮮に金銭支援した→北朝鮮の核兵器やミサイルを開発する資金になった。
今、感情的に反応してしまえば日本の外交は崩壊する。
ウクライナ紛争によるロシアの窮地でようやく天下白日のもとに、日本にいるロシアのスパイを引きずり出す、炙りだす作戦に成功した。
ようやく統一教会と北朝鮮・韓国・ロシアの繋がりを突き止められた。統一教会はハンター・バイデンの犯罪歴も握っている。中国・ロシアは日本を頼って北朝鮮拉致被害者を利用したいのかもしれないが、今、北朝鮮やロシアと交渉のテーブルにつくのは危険すぎる。
下手に動けば朝鮮半島の戦争に巻き込まれる可能性もある。
ロシアの代理人となった中国経由で拉致被害者を助けてもらうにしても、それをきっかけに西側から追い出される危険がある。
1億2千万人の日本国民の未来と拉致被害者救出という政治的な功績、天秤にかけたら私の答えは「日本国民の安保と未来を優先させる」だ。
ロシア朝鮮半島の得意技が人質外交。くそったれな国だ。

887名無しさん:2022/07/06(水) 13:50:08
「ロシアは西欧に仲間はずれにされいじめられた、ロシアは悪くない、仲間はずれにしたイギリスやアメリカに過失がある」という仮説を感情的に支持してきたが、よくよく考えればこの仮説を支持してきた私はおかしい。西欧のルールは「民主主義・法の支配」→トラブルが起きたら話し合いや裁判所で解決しよう→交渉を自分に有利にするために武力行使するのは良くない、という考え方。交渉する時にまず武力を前面に出すのは中国・ロシア・アメリカ。西側の一員なのにドイツやフランスは棍棒外交するアメリカやイスラエルを度々批判していた。猫被りロシアは以前アメリカのことを「乱暴で強引な交渉をする野蛮な国だ」と皮肉ったり批判していたが、今回のウクライナ騒動でロシアもアメリカや中国と同じだとばれた。
「言葉でごちゃごちゃやらず武力で白黒つけて問題解決しよう」と「言葉による問題解決」を否定するシンプルな暴力主義の考え方のロシア(→力の信奉者)が、暴力での解決を否定してきた西欧に歓迎されなかったのは当然では。
「西欧がロシアを拒絶し仲間に入れてくれないからロシアがぐれた→軍拡した」と、ロシアを受け入れない西欧が始まり(原因)だと因果関係がすり替えられているが、西欧がロシアを避けて仲間はずれにしたのは、ロシアの「暴力で物事を解決しようとする考え方」が、西欧の価値観(民主主義)とは根本的に合わないから。水と油で混じりようがない。
ロシアが西欧の仲間として受けいれられたければ、日本みたいに「外交問題を軍事力で解決しない」「自分からは先制攻撃しない」と宣言し軍事力行使を放棄すれば良かった。だが2014年クリミア問題解決のためにしびれをきらして武力を使った。ロシアは同じく口下手の日本のようにアサーショントレーニングする努力をせず、怒りをコントロールする忍耐力もなかった。西欧に仲間はずれのは原因かもしれないが、相手に好かれるために自分磨きをしなかった、民主主義になる努力を怠った、自分達の思想を変えるのが嫌だと努力を放棄したのはロシアの方だろう。「西欧は民主主義」と相手の好みがわかっているのだから、好かれたい、仲間になりたければ西欧のように民主主義になるよう努力をすればよかった。ソ連崩壊後の混乱でわかるように民主主義はロシアには向かない、ロシア社会では無理だと言うなら「やっぱりうちの国では民主主義は向かない」と、イスラムのように潔く西欧との関係を諦めれば良かった。インドはロシアとは違いきちんとした民主主義だが、ロシアのようなコンプレックスも持たず、欧米ポリコレ勢力に内政干渉されるのを嫌い、経済以外では西欧に近寄らない。それでもインドが西欧に警戒されないのは、インドは基本的に武力行使を嫌っているから。
ロシアは寂しがり屋で西欧と仲間になりたいと言いながらも、相手に合わせるために自分を変える努力をしないから「何がしたいの?」と見ていてイライラする。ロシアが西欧を諦めるのではなく、西欧側がロシアのために歩み寄るのが当たり前だ、信念を変えてソ連の後継たる超大国ロシアに妥協するのが当たり前だ、とロシア国民が勘違いしているならあまりにも世間知らずで痛々しい。身のほど知らずもここまでくると滑稽。
ロシア人は素朴で純粋だが思い込みが激しく時には「自分の狂気を武力で押し通す」から怖い。今回の事件で西欧側はロシアに民主主義は無理だし混乱を招くだけだ、と理解した。もう民主主義にしようと干渉しない、近寄らないようにするだろう。これでロシアも西欧も平穏になる。

888名無しさん:2022/07/06(水) 14:10:00
>>「日本人拉致被害者は生きている」というこの報道が世界日報に最初に出たのは6月27日の月曜日、それからいまは7月5日、この8日間の間にこの報道を伝えたのは私の知る限り、週刊新潮の7月7日号、桜井よしこ氏の「日本ルネッサンス」というコラム記事だけである。

6月27日はG7やNATO首脳会議の始まった週の初日。岸田首相が決めていた「アメリカと組む」という日本外交の意思を挫くために、ロシアと中国が仕掛けた罠だろう。
肉親への感情を悪用した卑劣きわまりない腐ったやり方。
鈴置高史氏が「岸田首相は韓国に妥協するかもしれない」 と危惧していたのは、「拉致被害者奪還」という支持率を稼げる政治的なパフォーマンス、国内政治の点数稼ぎに走らないでくれ、という願いがあったのかもしれない。
ロシアや中国の悪魔の誘い、人質外交の取り引きに応じることなく日本外交の方針を貫いた岸田首相を支持する。
だからこそインフラが攻撃されたり難もあるが…。

889名無しさん:2022/07/07(木) 09:13:55
●北欧2国に部隊・基地置く計画ない NATO事務次長
7/6(水) 10:38配信
【AFP=時事】北大西洋条約機構(NATO)のミルチャ・ジョアナ(Mircea Geoana)事務次長は5日、今週始まった北欧スウェーデンとフィンランドの加盟批准手続きが完了しても、両国に部隊や基地を置く計画は現時点ではないと語った。ジョアナ氏はAFPの電話取材に対し「両国は精強な国軍を有しており、自衛力がある」と指摘。「(両国の)軍事的および戦略的な成熟度は極めて高いため、NATO軍の基地を設置する計画はない」と述べた。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は先週、「(NATOが北欧2国に)部隊や軍事施設を置けば、同様の対応を取らざるを得ない。わが国に脅威を与えている領域に対しては同じ脅威を与えなければならない」と警告していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9fbea37ab93b9b957b683a949a4ce4f9bac926c

NATOはロシア軍を追い詰めたり刺激しないよう配慮した。冷静な対応をしている。
あとはロシア国内から戦争をやめようという声が上がれば…

●ルールより力の強弱で決める。ロシアに皇帝専制主義が根付いた理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/73af4a4c003a289611e557ed3bd64c5adace266e

890名無しさん:2022/07/07(木) 09:18:32
●バイデン大統領「空母率いて生身さらす」初来日の真意、IPEFに懸ける思惑とは
7/1(金) 6:01配信
>>つまり、TPPではできないことがIPEFの本質ということになる。ここで、TPPとIPEFの違いを見てみよう。TPPは関税・非関税を含めた経済障壁を取り除くことに重点が置かれており、IPEFはTPPや他の自由貿易協定を結ぶ自由主義陣営を知的財産の枠組みでまとめ上げるものとなっている。特に、バイデン政権は知的財産権で中国を締め上げようとしたオバマ政権の事実上の後継であり、この問題に関する関心は強い。オバマ政権がやり残し、トランプ政権で止まっていた知的財産権の問題を再起動しようというもくろみだ。要するに、これまでの自由貿易を広げていくだけではなく、中国やロシアといった、自由主義ではなく知的財産権も軽視するような国家体制を排除することが、IPEFの主眼なのだ。こうなってくると、インドを巻き込むことの重要性が分かる。インドは自由主義陣営だが、知的財産権に関してはかなり甘く、しかも中ロと日米のはざまに位置する地域大国だ。インドは、日本とは関係を強化しており、QUAD(日米豪印4カ国による外交・安全保障の協力体制で、当初は対話がメインだったが最近では実務的な協力が増えて緩やかな“同盟”へと徐々に向かっている)の文脈で、日本と一丸となってIPEFに引きずり込めるか、それとも引きずり込めないかでは、戦略的な要件がまるで変わってしまう。このインドを引きずり込むために、バイデン政権は空母2隻を動員し、大統領自身まで使い、わざわざ東京でIPEFを宣言したとみるべきだ。QUADを発案した日本としても、そこまでされればインドの説得に全力を傾けざるを得ない。日米からの説得を受けたインドも、まずは合意に乗らざるを得ない――というのがバイデン訪日の実態だろう。このように、IPEFは知的財産権を使った自由主義陣営の勢力圏であり、中国とロシアと長い戦いを行っていく上で必須アイテムといえるだろう。そうなれば日本としても、これだけの抑止力と対処力を用意し、東京で宣言するという花を持たされた以上は、米国の知財政策に呼応していくべきだ。IPEFを中心とした対中知財攻勢は、日本と東南アジアやインドを知的財産権を尊重するグループとし、自然と中国などと価値観が明示的に異なる集団を形成し、長期的な結束力と経済的利益をもたらすからだ。もしも知的財産権で、中国やロシアの方式に東南アジアやインドが流れてしまえば、それは成熟した多くの知財を抱える日本の国益にならなくなる。この点では日本政府の政策論は弱いようだが、米国のこの地域における知財政策や連携をリードするような提案を図るべきだ。それは日本のイノベーションを促進し、過去の知財からの利益を正当に受け取れるという意味で、国益となる。例えば、中国を中心とするBRICs諸国やWTO事務局は、WTOを舞台に新型コロナウイルスワクチンの特許などの知財保護を放棄させるべく、外交攻勢を始めている。一見もっともらしいが、こうしたことが許されるならば、パンデミック時やそれに備えてワクチン開発を行う西側の製薬企業は消滅してしまうだろう。なぜならば、せっかく多額の投資と多年の研究を経て開発したワクチンが、人類救済の美名のもとに著作権を放棄させられ、中国などによって安価に大量生産され市場から駆逐されてしまうからだ。これは西側諸国のみならず、世界の人道のためにも好ましいことではない。しかも中国は、これを契機に知財保護を自国にとって都合のよい緩やかなものとし、IPEFの野望を台無しにしようとしているとの指摘もある。その意味では、日本は米国と連携し、中国を中心とするWTO加盟国が知財保護を順守するように要求していくべきだ。同時に今回のバイデン訪日で展開された、こうした複数の軍事力を組み合わせた非軍事目的での活用は、日本としても学ぶ点は大きい。今後の日本外交の範とすべきだ。単に防衛費を2倍にするのでは芸がない。全ては使い方なのだ。
部谷直亮
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d846f475cd1da04c294ce08713e3bfa82ff37f3d?page=3

891名無しさん:2022/07/07(木) 09:23:41
TPPが自由貿易体制を確立するためのネットワークなら、IPEFは知財権を守るためのネットワーク。知的財産権(特許収入)がある日米にとって、知的財権を守れるかは、国家の未来を決める大きな課題。
だからこそ知的財産権を無視してコピーを作る中国やロシアをきった。
アメリカは本気だ。

892名無しさん:2022/07/07(木) 09:41:55
岸田首相はいい選挙スタッフを抱えている。本人に人望があるのだろう。最後の訴えを田中角栄を出した新潟で行うのは名案。
岸田首相が総裁になった2021年9月29日、彼に入れた地方は8県。東北からは青森と山形。
岸田首相は不思議な人だ。絶体絶命のピンチになると逆転ホームランをうつ「9番の男」だ。
中国とロシアとまとめてしまい、アメリカを引き入れる、ここまでやれると思わなかった。

893名無しさん:2022/07/07(木) 10:32:52
1年前からなんとか首相にしようと日夜書き込んでいた。我ながらおかしい。星野監督みたいに「わしが育てた」とか言いたくなる

●211 : 名無しさん 2021/09/09(木) 14:56:43
岸田文雄氏について「軍艦島の件で韓国に騙されたからダメだ、あいつは無能だ」というディスを見かける。そういう人は岸田文雄氏が韓国と慰安婦合意を締結して、日韓関係を今のフラットな形にした、日本が与えるだけ、無理難題をきくだけの一方的な関係から、相手に与えて受けとる、相互に公平な関係になった事実や功績は伝えない。彼はお人好しで騙されやすいかもしれない。軟弱でふらふらしているように見えるという批判もわかる。だが軟弱でふらふらして無能な人が生き馬の目を抜く政治の世界、騙しあいの世界でここまで生き残れるだろうか?彼が「誰かとした約束を守る」「約束を守ろうと努力する」そういう人間として一番大切なことを積み重ねてきたから、官僚とうまく関係を作れて、それが実績に繋がったのではないか? と思い始めた。岸田文雄氏はアダムグラント唱えたのギバーマッチャーテイカー理論でいうギバーかマッチャータイプの政治家ではないかと思う。今の日本には「大人のお手本」が必要だ。もしお手本役が良いとこどりのテイカー人間になれば、国民もそうなる。私は日本が栄えた理由を社会がギバーとマッチャーを讃え、テイカーな人を軽蔑し淘汰してきたからだと思っている。それが信用が大事な商売の確立にも繋がり、商道徳があったから、数百年も続く企業が世界一残っている国になったのでは。
短期的な視点でOODAを使いながら、長期的なプランをつくり組織を運営するPDCAも使った、それが日本が生き残れた理由ではないか。長期的な視点で計画を立てる→官僚、短期的な関係調整→政治家。木を見る人と森を見る人、役割が違う。短期的な見方しかしない官僚もいるし、長期的な見方ができる政治家もいるし、どちらがどうとは言い切れない、それがおもしろいのに、あの政治家は官僚の言いなりだから弱腰でダメだとか、決めつけるのはもったいないと思う。彼は男性だが女性的でしなやかな強さを持つように見える。主神なのに神々の上に立つというより、間にたって神々の間の意見調整役になった、性質が違うものたちの利益調整に徹した天照大御神ぽい性格。はじめは低い支持率から始まり最後には安定した支持率を確保した小渕恵三氏みたいな政治家だなと思う。
彼の曖昧もこに見える調整力が今の世界情勢では貴重。トランプ大統領は強引で単純だったが、バイデン大統領は老獪な古狸。日本がトランプ大統領をうまく利用したように、バイデン大統領に利用されるかもしれない。事実、古狸に見えた菅義偉首相は内弁慶で、外交では他国首脳やバイデン大統領に飲まれっぱなしだった。次は内弁慶じゃない人にしては?
柳は風のふく方向にそよそよとなびくが強靭だ。ストロングマンタイプの政治家エルドアン大統領を選んだトルコ、トランプ大統領を選んだアメリカ、プーチン大統領を選んだロシア、文在寅大統領を選んだ韓国、習近平を支持した中国国民は現在、どうなったか?ストロングマンとは逆に、一見なよなよして見えるトルドー首相を選んだカナダ、調整型のメルケルを選んだドイツ→アメリカに振り回されたが今もなんとか生き残っている。海外からケースバイケース、たくさんの事例を学べる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/188-287

894名無しさん:2022/07/07(木) 10:39:35
●212 : 名無しさん 2021/09/09(木) 19:04:31
「国ってなんだ?」「愛国ってなんだ?」考えた時、私の場合は皇室や国旗国歌斉唱云々より、私が生まれて育ってから周りから受け取ったもの、生れたて国から与えられたこと、環境への感謝だった。教育だとか医療だとか交通の弁の良さとか、今は「当たり前」なことは、前にこの国に住んでた人が作ってくれて私が受け取ったのかな、と。春に桜を見ていて、この桜の木を植えた人は誰だろう?その人のお陰で今この桜を見られるんだなぁ、素敵だなぁと嬉しくて。私の父が以前、お正月に山奥の小さな神社に連れていってくれて「祖母に、私が亡くなっても時々お参りにきて、と昔言われた神社だよ」と教えてくれた。祖母といっても父の祖母だから私にとっては曾祖母。父方の田舎では地域ごとに神社や祠があって、お祭りや初詣にいって覚えてる、山の上にあって。母方の実家では敷地内に天神さまの祠があって。
母方の実家は地域で一番貧しかったから、村外れにある場所、天神さまがあった土地の隅っこに家を立てただけだと思うけど、時々村の人がお詣りにきてた。お盆には迎え火をたいて、お正月には初詣にいって。神道とか仏教とか関係なくお寺や神社お地蔵様とかカトリックの教会とかまわりにいろんな宗教がたくさんあって、それぞれに違いがあって、そのまま肯定されてる、そういうおおらかな環境がいいなぁと思った。勝ち負けとか優劣とかなくて、祠とかいつからあるかわからないけど、生まれた時にはまわりにあったという。もうやめたけど父方祖母も農業をやっていて春には田植え、秋には収穫する、冬は雪掻き、山菜採りしたり花見したりと暮らして。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/188-287
●220 : 名無しさん 2021/09/10(金) 15:09:42
今まで人生で全部の戦いで全勝してきた菅義偉首相が失敗した理由は信じられる仲間がいなかった、ではないか。命がけで守ったり守られたり、何があっても最後は助ける、そういう関係を知らなかったのだろう。だが孤立した時説得する役を小泉進次郎氏がしてくれた。河野太郎氏はそういう人がいるか?というのが疑問。喧嘩に強い、無敗だった菅義偉首相でさえ状況をよみ間違うくらい総理とは絶望的な孤独に置かれる。それに耐えられるのは、弱くて強い、逃げると戦うを使い分ける柳タイプの岸田文雄氏の方がいいのでは。大国に挟まれた韓国や国を持たなかったユダヤ人、華僑が生き延びられたのは時と場合により、逃げると戦うを使い分けて、長期戦にしたから。相手をうんざりさせ疲れさせるしぶとさが必要な持久戦。負けたら次の戦いまで時間稼ぎして次の有力なオーナーを探す女々しくて汚ない戦いかただが、この女々しさのお陰で二階俊博氏は生き延びた。あっさりしていて短気な男性的な性格の人には向いていない戦い方。
前線の短期決戦の司令官としては河野太郎は強いだろう、だが1億をこす国民を守る総大将として長期にわたり戦うには、まだ硬軟を使い分けられず戦争に勝つすべ、人間を知らない。トランプ大統領の安保補佐官だったマクマスター将軍が何をいってもトランプ大統領が揺るがなかったのに、退任したマティス大将がひとこと言ったらアメリカ軍人がいっきにトランプ大統領から離れた。頭の良さだけでなく、自分が助けてきた他人の数、積み重ねてきた信頼関係の数が人間力の違い。これは資質でなく経験で身に付く。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/188-287

私は「愛国」と言うけど、今の中国やアメリカみたいに覇権大国になりたいわけじゃない。日本に生まれて私が日本社会から受け取った愛情や親切を、これからこの国に暮らす人に渡したい、残したい、それが私の愛国。

895名無しさん:2022/07/07(木) 11:57:04
●221 : 名無しさん 2021/09/10(金) 15:41:53
岸田文雄氏が煮えきらないのは怖いとか傷つきたくないというのもあるだろうが、自分が失敗したら派閥の仲間が路頭に迷うから、軽々しく敵を作らない、退路のない決断をしないからだろう。
若いときは自分と他人が違うというのがわからない。周りや親が合わせてくれるから。
私の母が初めて長男を出産したとき、泣き止まない子供に手をあげたら、母方祖父が「殴っていうこと聞くのは牛や馬だ、人間は違う」と制止して、祖父が母の代わりに子守りをしたと言っていた。
後年、母は「赤ん坊が親の思い通りになるわけないのに」「息子に申し訳ないことをした」と言っていた。
飼っている猫を見ていると全く人間の言うことをきかない。でもお互いに気持ちはわかるし意思疏通はできる。我が身をわけた子供すら自分の思い通りにならない。まして他人なら。圧力をかければ国民が思い通りになると思って菅義偉首相は失敗した。自分の考え方と国民とは違う、国民にも五分の魂、気持ちがあるとわからなかった。
人間のことは座学ではわからない。傷つけたり傷ついたりしてだんだんわかってくる。
小津安二郎監督『お茶漬けの味』で妻に「鈍感さん」と茶化され馬鹿にされていた夫(佐分利信が演じた)は日本人男性の穏やかな強さと優しさを象徴していた。岸田文雄氏をみてそう思った。挑発されても怒らないで我慢する方が力任せに怒るより力が要る。だが現代は曖昧で四分六を選ぶ人より、オール・オア・ナッシングの短気で怒りやすい人、過激で極端な人ばかりもてはやすのでげんなりする。必要もないのにむやみに怒鳴る人は間違いなくEQが低いし頭も悪い。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/188-287

夫を天下人に育てた「自主性・能動性と人を育てる母性もった女」たち〜北条政子、北政所。家臣や部下を守り弱者には手をあげない「強くて優しい男」たち。私が残したい伝統は日本の人間観。大陸の儒教や一神教文化のロシアや朝鮮半島のように男と女が激しく対立したり支配と服従の関係、力がある側が弱い側を平気で殴ったり、そういうのは人間としてみっともないと思う。
黒澤明監督が遺した最後の脚本『雨上がる』に出てきた日本的な強さと優しさの人間イメージを残したい。2000年以降「強さ」を「優しさ」から切り離し、力があり強ければ自律せず何でもしていい、「優しさは弱さ」と勘違いした大陸の価値観が蔓延した。
私が考える「強さ」とは「弱者には手加減する慈悲、優しさ」。どんなことにも耐え抜き、気持ちを切り替える前向きな力。
新自由主義・大不況以降、短期的な勝ち負けを過度に強調する社会になってから、忍耐力が美徳でなくなった。分かりやすいこと、目に見える強さを求めるようになった風潮を嘆かわしく感じる。日本文化でいう本来の「強さ」とは太陽神・天照大御神のように世界をあますことなく照らすもの、持続力があり忍耐力のあるものだと思い出して欲しい。一神教は始まりは火山信仰だから、育てたり生み出すより爆発的な瞬発力、切り離す力、圧倒的な破壊力を強さとみなす。一神教の父性・男性的な強さは戦争に勝つために大事だが、日本の母性・女性的な強さも戦争を起こさないために大事にして欲しい。

896名無しさん:2022/07/07(木) 13:28:38
一神教では男尊女卑の傾向が強いが、日本の歴史を見ると男尊女卑どころか、育成ゲームのように妻たちが男を「普通の人から一流どころ」に育てたり支えたりしている。
源頼朝→北条政子、豊臣秀吉→ねね(高台院)、徳川秀忠→お江(崇源院)、前田利家→まつ、
近年なら落合監督の妻信子さんや野村克也監督の妻沙知代さん。
欧米に比べて日本の女性の地位が高かったのは、遊郭最高位の娼妓「吉野太夫」を天皇の皇子と豪商がで奪い合ったのでもわかる。
『雨上がる』で描かれた「おとなしく従順に見えていて、いざとなると胆力がある女性」はそのまま日本の国民性となった。
一神教や儒教のように男尊女卑だと夫・男(あるいは妻・女どちらか)だけが主役で相手は脇役なら「1馬力」→ライオン型。
日本は夫婦どちらも主役でお互いに自分の苦手な部分を相手に補ってもらい助け合う→「2馬力」→狸型。
最小単位が「2馬力」の狸文化は「1馬力」のライオン文化より可能なこと、できることが増える。
日本の強さは現実的、理性、合理性だと思う。
だから欧米から相手をぶちのめそうと敵視する攻撃的なフェミニズムが入ってきた時、「日本に必要な人権運動だろうか?」「必要な人権運動だとしてもやり方がなんか違う…」と感じた。

897名無しさん:2022/07/07(木) 13:57:29
●米・パキスタン外相が電話会談、関係修復目指す
7/7(木) 11:35配信
[ワシントン 6日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は6日、パキスタンのブット外相と電話会談し、カーン前首相の下で緊張が強まった両国関係の修復について協議した。パキスタンの隣国アフガニスタンの情勢や、ロシアのウクライナ侵攻がパキスタンや世界の食料安全保障に与える影響についても話し合った。米国務省が発表した。パキスタン外務省によると、ブット氏はパキスタン国民に対する米国ビザ(査証)の発給要件緩和を要請した。カーン前首相は4月に議会の不信任決議で失職した。在任中は反米姿勢を貫き、最近になってもカーン政権転覆の企ては米国が後ろ盾になったと主張している。米国務省の声明によると、ブリンケン氏は経済の安定、気候、公衆衛生に関する2国間パートナーシップを強化する方針を確認した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f6d472b4baed6ff6181cdbc44a1de14e063c88a

もし自分がアメリカ軍の戦略担当だとしたら、中国とロシアをユーラシア大陸に内陸国家として封じ込めるには、どの地域や国をおさえるか?と考えてみた→バルト三国、ポーランド、パキスタン、朝鮮半島(韓国)、ベトナム、ミャンマー、バングラディシュだと思う。
ロシアからバルト海への出口はバルト三国、ポーランド。ロシア・中国から日本海への出口は朝鮮半島(韓国)、中国から南シナ海への出口はベトナム、中国から中東地域やアラビア海への出口はパキスタン、中国からベンガル湾への出口はバングラディシュやミャンマー。これらの国を西側がおさえればアメリカ軍は中国を大陸内部に閉じ込められる。
「北朝鮮の拉致被害者を日本に返す」という報道のは、アメリカバイデン政権が絡んで進めた案件なのか、ロシアと中国の進めている案件なのか?どちらかわからなくなってきた。
アメリカと中国・ロシア、どちらの誰が北朝鮮と日本、韓国と日本の関係改善を望んで進めようとしているかで拉致被害者の交渉が変わってくる

898名無しさん:2022/07/07(木) 14:19:12
●露、「戦時経済体制」法成立へ 兵器枯渇が一因か
7/6(水) 8:20配信
>>ウクライナに侵攻したロシア軍の活動を支えるためとして、露下院は5日、露政府に「特別措置」を発動する権利を与える法案を審議し、第1読会(3段階審議の1段階目)を全会一致で通過させた。法案は、政府が企業に指定した量と金額で物品を納入するよう義務付けることを可能にするほか、労働者の残業や夜間労働、休日出勤を政府が指示できると規定。欧米メディアは事実上の「戦時経済体制」への移行だと伝えた。露軍は現在、ウクライナ東部で攻勢を維持。だが、英国防省によると、露軍は旧式戦車T62を前線に投入し、対艦ミサイルも地上攻撃に流用するなど、兵器枯渇の兆候も出ている。法案はこうした状況を打開する方策の一つとみられる。法案は露政府が提出した。軍需品の調達を担当するボリソフ副首相は5日、法案について、精密部品などの対露輸出を禁じた欧米の制裁に対処するためのものだと説明。特別軍事作戦(侵攻の露側呼称)中だけの時限立法だとも述べた。国内で「24時間労働を強制される」との懸念が出ていることに対しては「(時間外労働の対象者は)大規模にならない上、追加の金銭が支払われる」と弁明した。タス通信が伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd079496a7a07e427c260e575bb9ae30770fd05e
●「フランス電力」100%国有化へ、エネルギー自立と原発推進 首相が表明
7/7(木) 8:14配信
【パリ=三井美奈】フランスのボルヌ首相は6日、下院で施政方針演説を行い、フランス電力(EDF)を100%国有化すると表明した。ロシアのウクライナ侵攻が続く中、エネルギー安全保障を確保し、国家主導で原発開発を進める方針を示した。EDFは現在、国が84%の株を保有する。ボルヌ氏は演説で、「われわれは電力生産を完全に管理すべき。戦争の結果に向き合い、将来に備えるためにも、自立性を確保せねばならない」と訴えた。原発を「脱炭素、自立のためのエネルギー」と位置付け、新設や開発への投資を続けると強調した。原発推進とエネルギー自立は、ウクライナ侵攻前からマクロン仏大統領が公約に掲げていた。最大14基の原発を新設し、小型モジュール炉(SMR)の実現を目指す計画を示している。ロシアは4月以降、欧州へのガス供給を削減。フランスは露産ガスへの依存度は17%で、ドイツやイタリアと比べて低いものの、6月にはパイプライン経由の供給が止まり、エネルギー不安が強まっていた。フランスは現在、電力の7割を原発に依存する。EDFはもともと国有企業で、2000年代に株式を公開した。近年は原発建設の遅れ、トラブルによる原発停止などが重なり、昨年末時点で430億ユーロ(約6兆円)の負債を抱え、財政難に陥っていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ddda966bd943cd9fbcac9467f2cd3113674d5de
●フランスは「戦時経済」に 大統領、防衛費増の意向
2022年6月14日 0:59 
発信地:ビルパント/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3409583?act=all

899名無しさん:2022/07/07(木) 15:42:59
●理論的〈正しさ〉の限界:不破哲三『現代社会と科学的社会主義』
年間読書人
2022年7月6日 18:59
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n4cb2ef83dbcf

とても面白いコラムだった。
「理論としては完璧な正論で一貫性がある、理屈では何の破綻も無理もないのに、なぜ共産党は大衆から人気を得られずマニアな政党になっているのか?」→彼らが理性的過ぎるから。
共産党というだけで、何となく怖いという先入観があった。なぜ勝てないのか?理屈がおかしいのか?という理性的な視点で共産党をみたことがなかったので「共産党は理路整然とし過ぎて理詰め過ぎる→大衆の関心や共感を得られず勝てない」「共産党は人間の理性を信じすぎ→現実離れして理想主義だから有権者もピンとこない」という仮説が新鮮だった。
政治とは「人を動かす」スキルが必要。
「理論的に正しい」ことが結果に繋がるかはわからない。
学校時代は勉強してテストの点数が上がれば周りから評価される、公正、分かりやすいシステムだが、社会に出れば頑張って努力してもテストの点数のような目に見える「結果」がでなかったり、何らかの結果が出ても手柄を横取りされたり誤解されたり…。
真面目に勉強すればテストの点数で結果を出せた学生時代とは違い、社会に出てからはコミュニケーション能力も仕事に関係あるし、問題集や参考書には書いてない予想外の理不尽と難題に次から次へと見舞われ、何が正解か、何が結果に結び付くのかわからないことだらけ。学生時代とは勝手が違う現実世界の不規則な不条理に打ちのめされた。
だが30歳を超えた頃「人生には完璧な正解やマニュアルなんてない→正解がないからこそ面白い」と開き直れるようになった。

900名無しさん:2022/07/07(木) 16:19:51
どんなに兵器がハイテクになっても戦場の霧が完全には消せないように、政治にも予想外が付き物だ。
学生時代、「科学とは→実験実施の条件さえ揃えれば、誰が実験者でも同じ結果になること」だと習った。
政治とは法則性があり検証可能な科学からほど遠い。
同じ原稿(同じ内容)を読みあげても、話者(演説者)がどんな特性か聴衆・有権者の反応が違う。演説者本人が変わらなくても、演説者のその時の役職でも聴衆の反応が違う。
岸田首相は2020年9月の総裁選で菅義偉氏に大差で敗れた→無役になった→2021年9月総裁選で勝つまで1年間「峠を過ぎた可能性のない終わった政治家」扱いされていた。
だから私は2021年9月に岸田首相を推した。
勝ち組として生きてきた野村克也氏は夫人の不祥事がありプロ野球の監督(阪神の監督)をやめることになった。下野してシダックスの監督になった。天下の阪神監督から一野球人に戻った「シダックス」時代を経験し初心を思い出したからその後の楽天監督時代があり、最終的にはサッポロドームで行われた(プロ野球監督としての)最後の試合で日本ハムと楽天、両チームの選手に胴上げされる最高の終わりかたができたと思う。
野村克也監督の野球は感性よりもデータを駆使した「理詰めで考える理性的な野球」だったけど、監督の人生そのものは「理性的に考え計画した人生」どころか、沙知代夫人絡みで予想外の解任の連続、感性と行きあたりばったり、山あり谷ありの人生で端から見ていて面白かった。

901名無しさん:2022/07/07(木) 18:29:13
「IPEFってTPPと何が違うの?」「IPEFってどんな特徴があるの?」と疑問のまま調べもせず、先日まで放置していたが、部谷直亮氏の「知的財産権を守るためのグループ」という解説でようやく納得できた。
ウクライナ侵攻した天然資源輸出大国ロシアに制裁したら、天然資源価格が急上昇した→ガソリン価格や電気代など生活で必要最低限の価格にも大きな影響があった。
石油・石炭・LNGなどの天然資源やロシア・ウクライナが輸出する小麦(食糧)など、生活の土台となる商品の輸出・輸入制限(経済的な切り離し)は、輸出するロシアの側よりも制裁した先進国の方が社会的な混乱やダメージが大きかった→グローバル経済ではライフラインがガッチリ組み合わされていて、短期間での切り離しは無理だと西側もわかった。
天然資源の輸出・輸入ではロシアや中国が率いるBRICSには勝てない。コストが違いすぎて価格で勝負できない。世界人口の85%を占めるBRICS側に、G7側は量ではたちうちできない。
だが「量」で勝てないなら「質」で勝負する。
G7の優位は「知的財産権」の多さ。
最先端の商品や特殊な製品を作るのに必要な技術や特許は、まだG7の方が保有量が多い。
今回の戦争で資源輸出大国ロシアが天然資源の輸出を武器にした。
それならG7やロシア制裁に参加した30ヵ国側は「特許」「知的財産権」を武器にして「知的財産」の輸出制限・管理の厳格化をする。
知的財産権・著作権を認め特許使用料を払う国だけに売る、知的財産権を守るグループの国だけが情報や技術を買えるようにする。
BRICSが普通のクレジットカードなら、G7はプラチナカード→会員になるための入会審査が厳しく年会費は高いが利用限度額が高い。
中国・ロシア陣営には「量」では勝てない→アメリカは「量」ではなく「質」「付加価値」で長期的な勝ちを引き寄せるつもりでは?

902名無しさん:2022/07/07(木) 19:09:43
●軍事的な「天才」、勝負師の条件
中国古典研究家 守屋 淳
>>結局、「バランスの良さ」「バランス感覚」といった要素がないと、自分自身やその直面する問題を、一面的かつ、主観的にしか見られなくなってしまいがちになる。状況の変化が激しかったり、裏をかこうとしたりするライバルがいる場合、1つの立場や一面的な視点に固執することは失敗の元凶にしかならない。常に、自分のとっている立場は間違いではないか、前提が誤っていないか、違う見方はできないのかを問い返す能力が、そこでは必要になってくる。この点で、『戦争論』には、「天才」が登場する前提として、こんなユニークな指摘がある。
「軍事的天才の高さは、その国民の全体的な精神的発展に依存する
未開な国民の中には真に偉大な将軍は一人もいないし、ましてや軍事的天才と呼び得る最高の将軍は皆無である(『戦争論 レクラム版』第1編第3章)」
この指摘が、どこまで当を得ているか定かではないが、「文化的な教養を幅広く持っているか否か」という観点として捉えると、かなり良い線をついた言葉になる。古今東西の勝負師たちは「バランス感覚」「多面的なものの見方」を養うために、ジャンルを横断した教養を身につけようとしてきたのだ。教養とは、新たな視点、異なる立場の宝庫に他ならない。
ttps://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO3113884030052018000000?page=3

中国やロシアのような専制体制の弱点は「革新」が起きにくいことでは?多様な価値観を認めると「違う為政者もありじゃないか?」と謀反や下剋上が起きる危険がある→為政者は自分の権威を守るため、自分以外の正統を認めない。
専制独裁政体では統治を安定させるため「単一の価値観」で国内統一する→異説・異論に対して慎重になる→新しいものや変化に対して否定的になる→民主主義の社会に比べて内側からの「革新」が起きにくい。
「敬虔な宗教国家ほど内側からの革新がない」のは異説・異論=異端邪説→迫害されるから。
地頭がいい人材が多い中国やロシアが伸びないのは価値観が単一(中国共産党・ロシア正教会)だからでは?彼らは潜在的な能力は高い。だがかつてのソ連や現在の中国でわかるように、歴史的に敵対したり言語が違う多民族を共存させる、国としてまとめるためには、価値観を統一し武力でおさえつけるしかない。アメリカも多民族国家だが為政者は選挙で変わるから社会の新陳代謝ができる。ロシアや中国の為政者は自分の権力や権威への執着が強くて一族で国家を私する→権力が集中するから一度為政者が決まれば、なかなか下からの力では為政者を変えられない→環境変化に適応するのが遅れる。

903名無しさん:2022/07/08(金) 11:27:15
●ウクライナ軍、奪還の島に国旗掲げ ロシア「直ちに空爆」主張
7/8(金) 5:10配信
>>ウクライナ軍は7日、ロシア軍が6月末に撤退した黒海沿岸の要衝ズメイヌイ島に小部隊を上陸させ、ウクライナ国旗を掲揚してこの戦線での勝利をアピールした。ロイター通信が伝えた。露軍側はこの上陸部隊を直ちに空爆したと主張している。ロシア軍はウクライナ侵攻開始直後の2月24日に島を占拠していた。4カ月にわたる両軍の攻防の末に、露軍は高速艇で退避したとされる。7日に公表された写真では、少数のウクライナ兵が島の空き地に縦横数メートルの国旗を掲げた様子が上空から写されている。ウクライナのイエルマク大統領府長官は通信アプリの「テレグラム」に「現在、一時的に占領されている都市からも同様の映像が今後たくさん送られてくるだろう」と書き込み、反転攻勢への期待を強調した。一方、北東部の大都市ハリコフでは7日、露軍のロケット弾攻撃で市民3人が死亡、5人が負傷した。地元当局者が明らかにした。東部ドネツク、ルガンスク両州での攻防戦が長期化する中、ロシア側は戦線から離れた都市への長距離攻撃も増やしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/67bc1f754b3f83a4d0c060cf82d00453410d9751

ボリスジョンソン首相の退任でアメリカの勝利が一歩近づいた。ボリスジョンソン首相はプーチン大統領やトランプ大統領と仲間だった。ロシアがイギリスのEU離脱を唆した。ボリスジョンソン首相はアメリカに寝返ったりロシアを裏切ったり行ったり来たり。アフガニスタン撤退の時も今のゼレンスキー大統領みたいにボリスジョンソン首相のせいで話がややこしくなった。アメリカ軍はようやく獅子身中の虫、引っ掻き回すだけで事態を悪化させる中国の犬のボリスジョンソン首相を陣営から追い出せた。お祝いだ。

904名無しさん:2022/07/08(金) 11:36:25
ロシアは「日米は自分たちのことしか考えないのか?」と非難するだろうが、その言葉は、北朝鮮にミサイル提供したロシアにそっくりそのままお返ししたい。
開戦後3ヶ月、日本はいきり立つアメリカを宥めて、ロシアを追い詰めないようにアメリカとロシアの間の壁になった。ロシアの気持ちが変わり撤退するのをひたすら待った。だがロシアは日本が猶予を与えると与えるほど、勘違いした。
ロシアでは優しさ=弱さなのだろう。なら今までとは違うやり方をとるしかない。
徹底的な無視、こちらからはなにもしない。
ボーダーラインシフトを発動するしかない。

905名無しさん:2022/07/08(金) 12:11:01
●欧米、既に敗北とプーチン大統領 「勝ちたければ試せばいい」
7/8(金) 5:29配信
>>ロシアのプーチン大統領は7日、ウクライナでの軍事作戦開始により「米国中心の世界秩序は根本的に壊れ、欧米は既に敗北した」と述べ、勝利に自信を示した。モスクワのクレムリンで行われた下院各会派代表らとの会合で語った。
「大規模作戦に向けて戦力を整えている可能性が高い」ロシア軍が準備か
「戦場でロシアに勝ちたければ試してみたらいい」とも述べ、ロシア軍を撤退させてから停戦交渉に応じるとしているウクライナのゼレンスキー政権と、軍事支援する欧米を強くけん制。交渉は拒否しないが「戦闘が長引くほど和平合意は困難になる」と警告した。
「われわれはまだウクライナで本腰を入れていない」とも強調して攻撃強化の可能性を示唆した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a494db7e9725bdc57006e7a55881a67b457f7b3

アメリカ側はウクライナへの復興支援を餌にゼレンスキー大統領にロシアへの攻撃を一度やめさせ、東部からウクライナ軍を撤退させた→戦争を停止する用意があると明確に提案していた。なのになぜか日本にサイバー攻撃をして嫌がらせしてきたから日本もさすがにぶちきれた。
「NATO基地はフィンランドやスウェーデンに置かない」と明言したり「主敵は中国だ(ロシアじゃない)」とイギリスMI5やアメリカFBIはロシアを追い詰めないよう、非難しすぎないよう配慮している。
白人キリスト教徒仲間として、アメリカ共和党はロシアへ逃げ道を用意したりかなり遠慮しているのになぜロシアは気づかないのか?
ロシアがアメリカの好意を受け入れないのが、不思議で仕方ない。
アメリカ共和党は「このままロシアが中国の支配下に入ることは気の毒だ→白人のよしみでなんとか逃げ道を残してやろう」と思っている。
共和党のロシアへの思い入れを尊重したバイデン政権や民主党も今は邪魔せず、共和党のしたいようにやらせてあげている。
ロシア国内がアメリカのたらした「蜘蛛の糸」に呼応して、ウクライナとの戦争をやめ引き返してくれることを共和党は望んでいる。このままだとロシアは中国の連邦のひとつになるだろうから。
私は今のロシアプーチン大統領のやり方が嫌いだから共和党は白人に優しすぎると呆れているが。

906名無しさん:2022/07/08(金) 12:15:46
安倍晋三氏が撃たれた…

907名無しさん:2022/07/08(金) 12:37:50
私自身パニックだが…。
どうか日本のことを思う人は追い付いてきいて欲しい。
日露戦争後、韓国併合に否定的だった伊藤博文氏が朝鮮半島で暗殺された。あれは朝鮮人を利用したロシアの仕業だった。伊藤博文暗殺の前、日露戦争が起きてロマノフ帝政は傾いた。
今も朝鮮半島は北朝鮮を支援していたロシアが傾いて、金正恩体制が崩壊しかけて極めて不安定な情勢だ。伊藤博文暗殺の朝鮮半島と今の朝鮮半島情勢は似ている。
もし安倍晋三氏を撃った犯人が外国籍でも、安易に騒がないで欲しい。
1963年ケネディ大統領を暗殺したのはソ連からきたロシア人で、ケネディ亡き後、アメリカは1965年ベトナム戦争に突入した。
これはロシアや中国からの挑発か、反米にするための工作かもしれない。
どうか怒りのままに動き出したり早まらないで欲しい。
オーストリア皇太子暗殺への怒り、報復感情でWW1は始まった。
民族主義を拗らせたセルビア人がオーストリア皇太子を暗殺して戦争になった、その歴史を振り返れば怒りのままに動き出すことがどれくらい悲劇を生むか、わかるはず。
しばらく待って欲しい。

908名無しさん:2022/07/08(金) 12:46:35
7月に入ってすぐ火力発電所で事故を装ったテロが起きたり、サイバー攻撃を受けたり、不穏だ。
隠しきれない。
国家総員がロシア・中国と戦うときが近づいているかもしれない。
だが戦うにしてもむだ死にはさせない、必ず日本を勝たせる。
歴史には類似性と規則性がある。
これににた状況を探して作戦を立てながら戦う。

909名無しさん:2022/07/08(金) 13:00:05
これを読んでいる人にお願いしたい。
安倍晋三氏への襲撃で感情的になっている人をみかけたり、殺気だっている人がいても、一緒になって暴動を起こしたり加担しないで欲しい。
関東大震災の時は混乱の中、朝鮮人が井戸に毒を入れたというデマが広まり、虐殺が起きた。
人間は恐怖や不安にかられると過激な考えや行動に走る。
大事なのは「今は不安で思考力が落ちている→行動しない方がいい」という意識を持つこと。
自然災害と違いテロだ。
だからこそ、安倍晋三氏を撃たれた怒りや憎しみの感情で安易に動くことは、日本を壊そうとしているロシアやテロリストたちの利益になるとわかってほしい。
私もショックだが、ショックだと認識して慎重にならないと下手をうつ。
どうか信じて待って欲しい。

910名無しさん:2022/07/08(金) 14:37:21
世界の世論をどこへ、どのように動かしたい勢力がいるのかいまいちわからない。歴代の事件(首相や大統領が暗殺されたり暗殺未遂された事件)を思い付くままにとにかく書いてみる。
歴史的に起きた事件を振り返れば、犯人の動機やその後ろにいる組織、今回の事件と背景の共通点を探せるかもしれない。

・アメリカ→1963年11月22日:ケネディ大統領暗殺事件(犯人は元ソ連の工作員でフルシチョフの指令があったと2021年新しい仮説がだされた)
・アメリカ→1981年3月30日:レーガン大統領暗殺未遂事件
・アメリカ→1865年4月14日:リンカーン大統領暗殺事件
・イスラエル→1995年11月4日:イツハク・ラビン暗殺事件(パレスチナとイスラエルの共存を決めたオスロ合意に反発を抱いたイスラエル国内の民族主義者、極右強硬派のユダヤ人による犯行)
・韓国→1974年8月15日:文世光事件(在日韓国人、文世光が朴正熙大統領を狙ったが夫人である陸英修が撃たれた)
・韓国→1979年10月26日:朴正熙大統領暗殺(韓国朴正熙の側近による犯行)
・サラエボ→1914年6月28日:サラエボ事件、オーストリア・ハンガリー帝国皇太子夫妻暗殺事件(ボスニア系セルビア人の民族主義者による犯行)
・日本→1964年3月24日駐日アメリカ大使ライシャワー氏傷害事件(精神障害者による犯行)
・韓国→2015年3月5日駐韓アメリカ大使リッパート氏暗殺未遂事件(朝鮮半島統一を唱える民族主義者、金基宗による犯行、Wシャーマン氏「歴史を政治に利用するべきではない」という発言に怒っての犯行と言われている)
・朝鮮半島→1909年10月26日伊藤博文暗殺事件、ハルピン

自民族至上主義、右派強硬派、分離・独立主義による犯行が多いような…。
今はじめて気づいたのだが朴正熙大統領が暗殺された事件(1979年10月26日)と伊藤博文が暗殺された事件(1909年10月26日)が同月同日で70年後の事件だと知ってゾッとした。
1914年6月28日のサラエボ事件でWW1は始まった。NATO首脳会議の時期6月28日と時期が似ている。

911名無しさん:2022/07/08(金) 15:04:22
安倍晋三氏を撃ったのは元海上自衛隊員だという報道が出た。日本の改憲や軍拡に反対している中国やロシアが自衛隊にいた民族主義者を利用したのかもしれない。犯行動機はイツハク・ラビンが暗殺されたような感じかも。2021年1月6日に起きたアメリカ連邦議会襲撃の時もあったが、右派強硬派は自分の思い通りの結末にならないと、敵ではなく身内に対して「裏切った」と怒りや恨みが向かう。あのときは大統領選挙の投票結果は変えられないと言ったペンス副大統領が右派強硬派に狙われた。
1970年11月25日自衛隊駐屯地で決起を呼び掛けた三島由紀夫氏の事件を思い出した。
「愛国心」が攻撃性に変り自国の政治家に向いた?
古くは515事件や226事件にも繋がるような…。
愛国心、民族主義をこじらせた国民に押しきられウクライナへ侵攻しているロシア、アメリカ連邦議会を襲撃したトランプ大統領支持者に似ている。
政治家が人気を集めるために愛国を煽ったあと、それを信じこんでしまった右派強硬派を止めるのは難しい。

912名無しさん:2022/07/08(金) 15:52:02
●861 : 名無しさん 2022/07/03(日) 15:40:52
ナチスの占領下オランダで解放を願って隠れ家の中で日記を綴ったアンネ・フランクのような心境。ニュースを見られないのより、私が夢で受け取ったメッセージを発信できないのがつらい。今回、もし日本がロシアや中国のいやがらせに折れて、彼らのやり方(嫌がらせをして人を支配する)を認めてしまったら、日本の次の世代は現在まで私たちが享受していた「思想の自由」を知らない世代になる。77年かけて戦後の日本が築いた日本らしさ(武力でなく知恵で問題を解決するやり方)を失う。6月30日自分の運転している車がなにかに衝突して衝撃をうけた、そんな夢でいきなり目が覚めた。信号無視の車に横から衝撃を受けて電信柱に突っ込んだ、以前エアバッグが開いた事故の時と全く同じ衝撃だった。室内が暑かったから、知らないうちに熱中症かなにかになったから、脳が目を覚ますようアラームを出したか?と思ったが、特に体調に異変がなく何もなかったので、何の予兆だろう?考えすぎかな?と感じていた。そしたら7日2日から大規模な通信障害が起きた。これはロシアによるテロだろう。
もし今「ロシアや中国のやり方は世界の人の85%を占める多数派のやり方だから」と彼らに服従して抗うこと、戦うことを諦めてしまえば、私たちの子孫は…。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/782-881

ぶつかったような襲撃、破裂音で目がさめたのは6月30日の出来事でなく7月1日の出来事だったかもしれない。とにかく車がぶつかった瞬間のような爆発的な襲撃を受けて一瞬にしてばっちり目がさめた。あのとき目がさめたのは今回の暗殺と同じく日中だった。奈良は安倍晋三氏が2021年の総裁選挙で推挙した高市早苗議員の地元。2021年9月12日には韓国で行われた韓鶴子主催の統一教会の世界会議にトランプ大統領と安倍晋三氏がリモート参加して話題になった。その次の日9月13日に北朝鮮がミサイルを発射した。今回の暗殺は統一教会とロシアからの日本に対する脅しの一環かもしれない。2018年3月イギリスでロシアのダブルスパイ・セルゲイスクリパリ氏を暗殺しようとしたGRUによる暗殺未遂事件が起きた。あの事件の後トランプ大統領はロシアに一切逆らわなくなって、ロシアを警戒するティラーソン国務長官とマクマスター補佐官を解任した。プーチン大統領がトランプ大統領を恐怖で支配したように、日本の政治家に「ロシアに敵対すれば殺してやる」と脅しをかけてきたのだろう。安倍晋三氏は中国大陸に台湾を併合されないよう台湾の主権維持にも関わっていたから、中国政府の可能性もあるが、中国はこんな派手なやり方をしないのでは?という気もする。暗殺はロシアが好むやり方。

913名無しさん:2022/07/08(金) 16:58:16
●ドコモ、ネット障害「回復」と発表
7/7(木) 21:15配信
>>NTTドコモは7日、利用しづらくなっていた一部のインターネット通信について、午後7時25分に「回復した」と発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2793a5b30b98727ca2bec0488b8fcda23e4a76c7

AUの次はDOCOMO…。

安倍晋三氏は、本当は長野で演説する予定だったのに急に予定が変わって奈良で演説することになったという。そして今日の午前中撃たれた。被疑者は落ち着いていたという。なぜ演説する予定地が急に奈良に変わったのか…
山上被告が暗殺のため奈良の演説会場で待ち受けていたのだから完全に計画的な犯行だ。
議員が演説する予定地がいきなり変わった後、現地でテロリストが至近距離で待ち構えているって話ができすぎな感じがして、なんか違和感がある。
人が暗殺未遂されているのに、不謹慎ないい方だがあまりにも話が出来すぎている気がする。
警護も少ないし、銃撃事件なのに至近距離にいた他の人には被害がないのも、販売業者がいない「手製の拳銃」というのも、あまりに早くでてきた駐日アメリカ大使ラームエマニュエル氏の声明も。
この事件で一番得をするのは…。

914名無しさん:2022/07/08(金) 17:57:26
安倍晋三氏銃撃事件をきっかけに日本国内の左派と右派が対立し、喧嘩しはじめて日本国内が割れたら、最終的に利益を得るのはこの混乱を利用して日本を潰そうとしている人達。
これは自由民主主義に対する重大な挑戦。
相手の発言や意見が気に入らないからと、発言した人を殺めるのは日本ではオウム真理教が坂本弁護士一家にやった。
また北朝鮮、韓国、中国、ロシアなども気に入らない意見を言う人を脅迫したり危害を加える。
彼らと同じ国にならないために、異論に対して言葉ではなく、暴力で封じ込めようとしてくる国や人と戦う。
右派と左派が仲間割れしている場合ではない。

915名無しさん:2022/07/09(土) 09:12:48
まったくのでたらめだと思うが、ロシアではなく、中国とアメリカの親中派か?と思い始めた。
ロシアには安倍晋三氏を殺す動機がない。お人好しだと利用していたくらいだ。
アメリカ軍も軍拡に積極的で在日米軍を左派から庇っていた安倍晋三氏を殺す理由がない。
アメリカ軍とアメリカ国務長官は敵をロシアにするか中国にするかで揉めていた。
たぶんアメリカ国内の内紛、親中反ロシアVS反中親ロシアに巻き込まれたか、イランをアメリカとイスラエルの言いがかりから守ったからユダヤ人の癪にさわったか…
テレビで山上被告の表情をみてプロだと気づいた。犯行前、犯行後で一切表情が変わっていない。
あんなに眼光鋭く体が鍛えたニートがいるか?と思えば、プロだと思うしかない。

916名無しさん:2022/07/09(土) 09:20:01
アメリカの中でもパートナーを日本にしたい人、中国にしたい人、ロシアにしたい人とでわかれていた。
アメリカ海兵隊の押しがありNATOで日本がアメリカのパートナーの座についた、面白くないのは、日本を敵視していた親中と親ロシア。
安倍晋三氏は日本がアメリカ軍と親密なことに嫉妬されたのでは?
昨年6月3日の台湾へのワクチン輸送ミッションはアメリカ軍と安倍晋三氏が行った。
彼は有能すぎてアメリカ国内の親中勢力と中国に嫉妬されたのでは。

917名無しさん:2022/07/09(土) 09:24:20
岸田首相が「国葬にする」といったのは名案だと思った。吉田茂も国葬だった。安倍晋三氏の業績は国葬に値する。
とくに2019年イスラエルが起こそうとしたイランとアメリカの戦争を防いだのは歴史に残る偉大な功績だ。

918名無しさん:2022/07/09(土) 09:33:27
アメリカ軍と日本はがっちり連携した→5月23日のバイデン大統領訪日で「中国本土から台湾を守る」という発言があった。あのときエマニュエル大使は驚愕していた。
あれが気になる。エマニュエル氏は本来中国大使になる予定だったのに日本にスライドした。
今回ウクライナに関わった国はみんなひどいことが起きている。
オーストラリア、イギリスは首相がかわり、アメリカは大統領支持率低下、マクロンも崖っぷちで日本は政治家が暗殺された。

919名無しさん:2022/07/09(土) 09:36:01
ロシアを北朝鮮を諦めて中国に返した。
中国もウクライナを諦めて、ロシアにウクライナを返せば終わる話だ。

920名無しさん:2022/07/09(土) 09:39:43
どこの誰が計画したのかわからないが、ロシアと親しかった安倍晋三氏が殺されたら、アメリカと中国に疑いの目が向くと気づかなかったのだろうか。
もしアメリカと中国に疑いが向くことを狙って、ロシアが安倍晋三氏を暗殺したなら、この機会にロシアと国交断絶した方がいい。

921名無しさん:2022/07/09(土) 09:50:47
安倍晋三氏を国葬にしてチトー大統領の時みたいな世界一の弔問外交の場所にして、安倍晋三氏の喪に服すといってロシアとウクライナを停戦させては?
非業の死遂げたを死者を利用するのか?と怒られそうだが、世界の平和を推進してきた安倍晋三氏なら自分の葬式がきっかけで凄惨な戦争が止まったとなれば許してくれるだろう。
アメリカの偉大な大統領エイブラハム・リンカーンのエイブにちなんでABE(エイブ)と言われていたが、死に方まで同じになるとは…。
戦後のハワイ真珠湾訪問は吉田茂もした。安倍晋三氏が二人目だった。彼の残した功績は国葬にすることにまったく問題はないくらい大きい。

922名無しさん:2022/07/09(土) 10:06:06
アメリカから沖縄を取り戻した功労者だったのに、ロッキードではめられた田中角栄のような訴訟で有罪判決を受けた晩年ではなく、ケネディ大統領みたいに非業の死を遂げた。
安倍晋三氏を憎んだ人々、左派に対する最高の復讐は彼らを憎んだり罵倒することではない。
安倍晋三氏を聖人に列聖する勢いで、生前の外交の功績をたたえて「殉教者」にすることだ。
私は天邪鬼だから、貶されると誉めたくなる。
オリンピック停戦ではないが、安倍晋三氏の死去をきっかけにロシアとウクライナの停戦が成立すれば、彼は生前の平和外交だけでなく、自分の死をも使って「平和」を作り上げた世界の偉人、聖人になる。

923名無しさん:2022/07/09(土) 11:03:44
安倍晋三氏が暗殺されたのに「死ねばみな仏様」の伝統的な日本の在りかた、日本のこころを忘れ、死んでからも冒涜しようとする人に怒りを抱いたり憎しみをもつ人の気持ちはわかる。だがそれが敵の狙いだ。安倍晋三氏の功績や生前の評価をめぐって日本にいる右派と左派が喧嘩する、それが誰の得になるか?日本を弱らせたい敵国だろう。彼らは、日本の敵は安倍晋三氏を暗殺し、日本人を怒りで理性を失わせようとしている。日本人が生き延びてこられたのは、どんなに感情が高ぶってもすぐには動かず機会を待って行動した、理性を失わず現実的に判断したから。災害もだが、感情的になるとなにもかにもうまくいかなくなる、助かるものも助からなくなる。サイバーテロ攻撃以来、敵方の狙いは「日本国内を分断し仲間割れさせること」「恐怖や怒り、憎しみを煽り日本国内の攻撃性を高めること(→テロリストを隠しやすくするため)」「社会の中にある不安や政府への不信を煽ること」だと思う。
日本人を怒らせようと工作してくる敵の思惑にのってしまえば、日本国内でもっと悲劇が連鎖する。
この仇はうつ。
動揺させ怒りで理性を失わせようとしてくるテロリストのいいなりにはならない、という断固たる意志や冷静な行動が敵への効果的な報復になり、安倍晋三氏の弔い合戦になる。
敵方の狙いは日本人を興奮させ怒らせること、挑発だと思う。
冷静に緻密に報復するためには、感情にとらわれて日本自身が戦い方を見失ってはならない。
敵が国を失いくたばった時、日本が死なずに生き残っていれば弔い合戦に勝ったことになる。
興奮してウクライナ兵士みたいに死にいそぐ必要はない。
2021年8月26日アフガニスタンでアメリカ軍が殺された時、バイデン大統領は「犯人には必ずこの代償を払わせる」と発言した。
日本もアメリカのように執念深く冷静に報復の時を待つべきだ。

924名無しさん:2022/07/09(土) 11:41:50
●安倍元首相、凶弾に倒れる 「自爆テロ型犯罪」は第2段階に突入 この現実をどう変えていくか
小宮信夫立正大学教授(犯罪学)/社会学博士
7/9(土) 7:35
ご冥福を心からお祈りします(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
>>5・15事件や2・26事件の再来か?
8日の昼、安倍元総理大臣が撃たれ、亡くなられた。7日に仙台市で登校中の中学生が刃物で刺される事件が起きたばかりなのに、翌日にまた「自爆テロ型犯罪」が起きてしまった。自爆テロ型犯罪とは、捕まってもいいと思って振るう暴力のことだ。今回は、無差別ではなく、要人がターゲットになったので、とうとう自爆テロ型犯罪も次の段階に進んでしまったことになる。日本の置かれた状況が、犬養毅首相が殺害された5・15事件や、高橋是清大蔵大臣らが殺害された2・26事件と似てきたということだ。もちろん、政治的闘争という色彩は薄いが、社会全体に不公平感が充満した社会情勢の下、うっ積した不満が爆発した点では同じだ。自爆テロ型犯罪の第2段階は、「相手は誰でもよい」というわけではない。攻撃対象の社会を「誰か」に置き換えるからだ。
川崎市でスクールバスを待っていた私立カリタス小学校の児童が刃物で刺される事件、そして東京大学前で受験生が刃物で切りつけられる事件、これらでは裕福な家庭の子が通う学校がターゲットになった。いずれも、攻撃の対象者は、特定とまではいかないが、不特定でもない。
それが今回の事件では、特定の人物になった。ただし、安倍元総理大臣に対する個人的恨みからというよりも、むしろ「こんな日本にした張本人だから」という思いからの犯行と見るのが自然だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/komiyanobuo/20220709-00304764

今回事件現場の映像で一番驚いたのは、山上被告が暗殺したにも関わらずまったく表情を変えていない、眉ひとつ動かさず、取り抑えられた時も安全のためにか眼鏡に手をかけてはずそうとしていたところ。彼からは感情や怨恨の臭いがしなかった。モサド、CIA、FSB、北朝鮮の暗殺専門の工作員ような感じ。徹底して感情を消す訓練を受けた人物だと思う。この記事ではポリグラフが有用だと書いているが、犯行当時の山上被告の表情をみてプロの工作員だと感じた。大韓航空機爆破事件の時は、日本人を騙った北朝鮮の工作員金賢姫が韓国の飛行機に爆発物を仕掛け多数の被害者がでた。現在、北朝鮮も韓国も崖っぷちで国家存亡の危機にある。北朝鮮は死者が増えて山が墓だらけだという。1909年伊藤博文が暗殺された時も同じく朝鮮半島が存亡危機にあった。併合に反対していた伊藤博文が暗殺された後日本は韓国を併合することになった。100年経って今回の事件が起きたが、朝鮮半島に巻き込まれないよう、昔の韓国併合の轍を踏まないよう距離をきちんと置きたい。

925名無しさん:2022/07/09(土) 12:05:33
安倍晋三氏が殺された理由はわからない。だが誰かが日本を北朝鮮や韓国など朝鮮半島救済計画に巻き込もう、引っ張ろうとしている気がする。
韓国はデフォルト寸前。
1997年韓国でアジア通貨危機が起き、日本は韓国に持っていた債権を放棄した→日本でも金融機関が連鎖倒産。
中川昭一氏が亡くなった時もリーマンブラザーズというねずみ講みたいなバブル経済が崩壊する一歩手前の時だった。
ユダヤ系アメリカ人が投機してバブル経済になった後、その後始末はいつも日本にくるような気がする。
トランプ大統領時代の大型の財政出動政策「財源がないのに大幅に減税する」は「アメリカ国債を無限に発行して日本に買わせる」で成り立っていた。ニューヨークにいるトランプ大統領の娘婿クシュナー氏などユダヤ系の不動産業者を軸に不動産バブルが始まり、世界で「投機」市場を生んだ→「技術革新・実体経済の成長を伴わない」マネーゲームやバブル経済が起きた→中国韓国アメリカで不動産バブルに。バイデン大統領はその後始末をしようとしている。

926名無しさん:2022/07/09(土) 12:33:01
●「米中両国は複雑かつ重大な関係」と米長官
7/9(土) 11:12配信
【ヌサドゥア共同】ブリンケン米国務長官は中国の王毅国務委員兼外相との会談で「米中両国は複雑かつ重大な関係にあり、議論すべき多くのことがある。建設的な対話を期待している」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f7c3edc28a6c3245648912924aba0a87c1a2000

安倍晋三氏が殺されたどさくさに紛れて…。
安倍晋三氏の死を無駄にしないためにも、今回こそ朝鮮半島のしがみつき攻撃からなんとしても逃げ切る。
1910年の日韓併合、1965年の日韓基本条約締結、1997年のアジア通貨危機、2008年のリーマンブラザーズ破綻…韓国が潰れそうになるとユダヤ財閥に後始末を伝わされた。
今回は断固として断る。

927名無しさん:2022/07/09(土) 14:04:42
●『靖国問題』とその〈明晰性〉:高橋哲哉『靖国問題』
年間読書人
2022年7月9日 11:00
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nee903ecc7e61

年間読書人氏の「事実に真摯に向き合う理性的な姿勢」は好きだけども、安倍晋三氏が亡くなった次の日、今の状況ではまだ賛同できない。
初七日、あるいは49日が過ぎるあたりまでは…。生前の行動を批判するのは問題はない。だがせめて葬儀が終わるくらいまでまっていた方がいい気がする。
自分からみて稀代の悪人でも、誰かにとっては大切な人、家族だと想像する、それが他者に対する思いやりでは。
社会の中から思いやりや自制が消えたら、自分の「正義」がそれぞれに暴走して、今のアメリカみたいに殺気立って激しくぶつかり合うだけでは?
「死んだらみな仏様」「罪を憎んで人を憎まず」の赦しの気持ちが日本の美徳だと思う。
相手が死んでも罪を許さないから、大陸では喜びや感謝よりも憎しみの意識が引き継がれ、結果被害者意識が強くなり報復が無限連鎖→争いや殺戮がたえない。
大陸では殺したり殺されたりが何代にもわたって続く→死んでも許さない、恨みを引き継ぐから。それはそれで固有の文化だから否定しないが…。
日本は生前犯罪者でも刑死したり死ねば罪は許される。
戦争を憎み、平和を望む人ほど許すことの大切さを知っているはず。
個人の心情として誰かを許せないにしても、せめて葬儀が終わるくらいまでは遺族に配慮して批判は先送りする配慮が平和を作ると思う。
私の祖父は亡くなった人の悪口を感情的に言うと「恨みに思うのはわかるが死んだ人を悪く言うな」「死んで反論できなくなった人を貶すな」とたしなめた。
「フェア」「まだ生きている遺族に配慮することで新たな憎しみの発生を防ぐ」という観点からも、葬儀が終わるくらいまでは褒めなくていいから貶さない方がいいのでは?
日本社会を争乱や不穏に導くことを望む人は、安倍晋三氏の死去を機会に日本の世論を分断しようとしているが、敵勢のその企みに乗るのは愚かだと思う。

928名無しさん:2022/07/09(土) 15:24:24
年間読書人さんのように「その考え方やものの見方は間違っていると思う」という指摘をするのは勇気がいる。指摘することそのものは正しいと思う。だが正しいと思うことをするには「時期」が大事だ。相手が失敗したと落ち込んでいるときに、「ほらね?私が言うように失敗したでしょ」と畳み掛けるのは抵抗できないものを叩く弱いものいじめではないか?
安倍晋三氏の生前の発言や行動には賛否両論あると思う。彼を肯定する意見も否定する意見もどちらも正しい。だが、「賛否両論あることの正しさ」は自分が他人を尊重し、他人も自分を尊重することで成り立つ。
死者だから批判するなと言っているわけではない。突然の死去を受けて世論が感情的になっている。
生前安倍晋三氏を嫌いだった人も好きだった人も、どちらもいて評価がわかれるのは当然。
だが今は安倍晋三氏が暗殺されたばかりで、アンチもシンパも好き嫌いが増幅されて普段よりも感情的になっている→ストレス耐性が下がっている→易刺激性→自分とは違う考え方・意見、正論を聞くと普段よりも腹を立てやすくなっている→社会が喧嘩になりやすい状態。
理屈は整っていて理性的だが共感がない、これが共産党が人を動かせない理由。
相手の感情をとらえる、理屈を説いて説得する、同調圧力をかける、これが政治のリアリズム。
どんなに的確な指摘の正論でも、それを出す時期を得ていないコラムは独り善がりという印象をもつ。
「独り善がり=客観性にかける」という批判を普段からしている論者は自分のそれにも目を向けてほしい。
私自身も独り善がりを自覚し、いろんな仮説や指摘を読む必要がある。

929名無しさん:2022/07/09(土) 15:46:52
安倍晋三氏が議員を辞職したとか首相を退任したとかなら批判でも何でも止めないが、今回のように暗殺されたとなると…。
昨年9月3日菅義偉首相が辞任発表したばかりの頃「彼は好い人なのにどんな落ち度があるの?」「やめる必要はない」という意見に私は「在任中こういう失点があった」と指摘していた。
だから私は水に落ちた犬が相手でも叩くような非道な性格の人間だが、死者、それも死んで間もない人となると躊躇う。
死んで間もない遺族を傷つける行為はよくない、悪いことだと思うから。
クラレッタのスカートを直した人のように、相手が誰であれ死んでしまったらしばらくは死者を悼む気持ちを持ちたい。
死者に対して憎しみや恨みがあっても、死んでから少しは黙っているぐらいの社会性、理性は持ちたい。

930名無しさん:2022/07/09(土) 16:42:18
「文化・文明の知性は弱者、死者への態度にもっともよく出る」と読んだことがある。
「弱者」とは自力ではいっさいの抵抗ができない存在。
生まれたばかりの赤ん坊、(生前はどんなに強くても)死んでしまって反撃ができなくなった死者は弱者だ。
だからこそ自然界のありさまから離れ、文明が発達すればするほど(たとえ敵であっても)死者への陵辱は文化的なタブーにされてきた。
文明が発達した社会では、死者への陵辱の方が怒りを招く。
「相手が死んでも許さない」「死をもって償っても許さない」「心理的リセットがない」文化の先にあるのは、不寛容、被害者意識から始まる無限報復合戦→「戦争」と地獄。
同僚や親族の葬式に参加してみて、葬儀とは死者を彼岸に送り出すための別れの儀式ではなく、今現在生きている人が改めて生と向き合い人生の儚さに気づく、命は有限だから無駄な争いをする時間はないと気づき許しあい和解する、今の生き方を見直すために、神様が用意した場所ではないか?と思った。

931名無しさん:2022/07/09(土) 22:17:43
一度退任した安倍晋三氏が二度目に首相になったのが2012年12月。
あれから10年。
普通の人の2倍くらいの速さで人生を駆け抜けたのでは?と思うくらいいろいろなことがあった。
東京オリンピック招致や開催、アメリカでの議会演説や真珠湾訪問。イランにも(革命以後)現役首相として初めて訪問した。
この10年は今までは選挙で争点にされにくかった外交に注目が集まったり、本当に密度が濃い10年だった。
この時代を実際に生きて肌で感じたことを、これからの人になんと言ってどう伝えればいいかわからないが…。
安倍晋三氏が一度首相経験して挫折してから、再度首相になったことは、日本では異例だったと思う。
平成では「一度でも失敗すれば全部ダメ」という完璧主義が蔓延していたが、「人間だから良いところも悪いところもある」と潔癖な完璧主義をいい意味で壊したところがあった。
失敗しても失敗から学んで、またチャレンジすればいいというムードを作ったのは確かだと思う。
昨年は東日本大震災(2011年)から10年という節目をむかえて、長く見えても10年ってあっという間なんだなと驚いていた。
今年は第二次安倍晋三政権の発足から10年。
政権はあっという間だった気がするし、安倍晋三氏の人生も濃縮されていてあっという間だった。
「議員をやめたら仁侠映画のプロデューサーになりたい」と安倍晋三氏が話していた記事を見たことがある。
彼はやりたいことをやって悔いなく生きたのだろうか?と考えた後、彼はやりたいことをやったと思う、悔いはないと自分に言い聞かせた。

932名無しさん:2022/07/09(土) 22:21:20
以前、安倍晋三氏をシーザーだと称したことがあったが、死にかたまでシーザーのようだった。

933名無しさん:2022/07/10(日) 08:35:03
●安倍元首相銃殺の山上容疑者 優等生バスケ少年を変えた“統一教会で家庭崩壊“…事件前には近隣トラブルで絶叫【原点写真入手】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7516906241ff0df152c139cc31ed99d970987951

カジノやパチンコらのギャンブル、アルコール、薬物…と同じく宗教にも「依存性」がある。
全財産を寄付して家族が離散したり…。
だから欧州ではカルトを政府が認定して、宗教2世の脱会、リハビリ支援をしている。
今まで日本は宗教団体を見て見ぬふりをしてきた。
マスコミ、政治と同じくらい社会への影響力がある分野なのに、一部の人だけがハマる、とギャンブル依存やアルコール依存のように対策をとらずに放置してきた。
宗教団体に関する議論を避けてきた社会の膿が出た。

934名無しさん:2022/07/10(日) 11:47:07
自分の宗教はなんだ?と真剣に考えた時、父方実家は臨済宗の檀家・神明宮の氏子・恵比寿大黒を神棚に飾っていて、神棚の下に仏壇があって神棚には3種類神様がいた。
母方実家は曹洞宗の檀家で天神さまの神棚の下に仏壇があった。
私の「時と場合によって都合よく風見鶏になる」柔軟な(?)性格は、この宗教のごった煮、人間側の目的や用途に合わせて拝む神様をかえる人間中心の生活スタイル、神様でも仏様でも道祖神でも、家の中や外にある世の中の神様全部が自分に関わりがあって、全部平等に大事だという考え方は、この宗教的に無節操な家庭環境が原因かもしれない。
私の生まれ育った青森県は周りもこんな感じ。

935名無しさん:2022/07/10(日) 15:05:26
●「安倍晋三の死は、米国とその同盟国にとって損失だ」ジョン・ボルトン元米大統領補佐官
7/10(日) 10:45配信
>>ドナルド・トランプ前米大統領の下で、国家安全保障担当大統領補佐官を務めたジョン・ボルトンが、街頭演説中の銃撃で死亡した安倍晋三元首相について「安倍晋三の死は、アメリカと同盟国にとっての損失」と題した記事を米紙「ワシントン・ポスト」のオピニオン欄に寄稿している。
>>「『普通』の国へ大きな一歩」
記事冒頭でボルトンは「安倍元首相が我が国にとっていかに重要な人物であったかをアメリカ人は理解するべきだ」とし、その理由として安倍元首相の改憲や防衛力強化への取り組みに言及。「あらゆる『普通の』国と同様に、特に北東アジアという敵対的な地理的条件下で、日本は自国の利益を守る正当な権利があった」と背景を説明し、安倍元首相は「かつては不可能であったこの目標を達成しようと決意し、大きな一歩を踏み出した」と評価している。
さらに、「安倍元首相は、自国の歴史を深く理解していたが、日本と世界の国々が1945年を超えて前進する時であることも見通していた」とし、第二次世界対戦後の再軍備を経て1955年に北大西洋条約機構(NATO)に加盟した旧西ドイツと対比させ「なぜ日本が同じことをしてはいけないのか」、などと問いかけた。
>>北朝鮮問題では「賢明な警告」
また、記事中では、安倍元首相が精力的に取り組んできた拉致問題など、一連の北朝鮮問題に関する業績も称賛している。ボルトンは「甘い考えを持ち、情報不足で、鈍感な、遠く離れた国の指導者は、しばしば明白なことでも説明が必要だった」などと、当時の米国の北朝鮮問題に対する危機感の薄さを示唆。そのなかで、安倍元首相が「飽きることなく米当局に説明」し続け、なぜ北朝鮮の約束が信用できないかを「繰り返し強調」しつつも、「ユーモアのセンスや忍耐を失った様子を見たことがない」などと振り返っている。さらに、こうした安倍元首相の「賢明な警告」が今後数年間でさらに生かせただろう、と惜しんだ。
>>クアッド「誰よりも可能性を強調」
保守・タカ派色の強い政策を推し進めた安倍元首相の政策については、「世論を大きく二分した」などと評価する意見が複数メディアで掲載されている。しかし、ボルトンはこうした意見について、イデオロギー的に偏向しているのは、安倍元首相ではなくこうした評論家たちの方だ、と一蹴。
外交政策についても振り返り、「中国の脅威」について理解していた「安倍元首相の国際感覚はこんにち、かつてないほど重要」と絶賛。日米豪印4ヵ国(クアッド)の枠組みについて「誰よりもその可能性を強調していた」と理由を挙げた。
ボルトンは、「安倍元首相の日本の発展への恒久的な貢献や、アメリカに対する友好が、その悲劇的な死によって覆い隠されてはならない」と、記事を締めくくっている。
COURRiER Japon
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0c45d7cce382aae5c320122cdeb17b146f5458c

936名無しさん:2022/07/10(日) 15:33:10
●ブリンケン氏、安倍氏追悼のため来日へ…米声明「日本国民に哀悼の意を表する」
7/10(日) 12:18配信
【ワシントン=田島大志】米国務省は9日、安倍晋三・元首相の死去を受け、ブリンケン国務長官が近く来日すると発表した。10日までタイを訪問中で、その後東京に移り、11日に日本政府高官らと会談する予定だ。同省のネッド・プライス報道官は声明で、「日本国民に対し(安倍氏死去の)哀悼の意を表する。日米同盟はインド太平洋の平和と安定の礎であり、かつてないほど強固だ」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/88df2aaaa1a98598b292a5e0fed7e4dc33256b32

忙しい中、わざわざ来てくださるのは本当にありがたい。うれしい。

●125 : 名無しさん 2021/12/31(金) 11:52:44
軍事力があるから戦争が起きるという可能性はある。だが軍事力があるからこそ、間にたって喧嘩している人々を引き剥がしてクールダウンさせることもできる。
戦争を起こすのに軍が使われるように、戦争を起こさないために軍が使われる時もある。
今年の1月3日、ワシントンポストに歴代の国防長官経験者が「大統領選挙について」寄稿した。
一年間アメリカを見ていて軍事力の二面性に気付いた。
軍事力で社会が善くなるも悪くなるも、それを使う人々に委ねられている、人間次第なのだと感じた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200
●132 : 名無しさん 2022/01/02(日) 09:47:23
今朝新年早々濃い夢をみた。駅伝みたいなマラソンレースで、走者が高速道路みたいな場所を走っている。ランナーの後ろには医者と監督を乗せた車がいて走者の後ろからゆっくり追いかけている。いきなり前をいく走者が倒れた。後続のスタッフ車から医者が降りて駆け寄ると、すでにこと切れていた。ランナーが死んだらレースは終わり?と思ったら、後続のスタッフ車の運転手が死体からたすきを剥ぎ取って自分がつけて走り始めた。えぇ?まだ走るの?というところで目が覚めた。
現実でもアメリカというトップランナーがこと切れても、国際社会の「グレートレース」は終わらない。走者のたすき(「法の秩序」)は、走者(アメリカ)が死んでも、後ろから来たもの(日本)が引き継いで走らなきゃならない…そういう暗喩だろうか?走者が死んだのに駅伝みたいなレースをやめるどころか、スタッフ車にいた人がたすきをつけてランナーとしてが走り出したから、人が死んだのにまだレースするの?と吃驚していた。変な夢だった。
このレースから降りる、走者として参加することをやめることが、仏陀の目指した輪廻転生から離れる「解脱」では?
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

たすきを引き継がなきゃならない時が来た。

937名無しさん:2022/07/10(日) 17:27:22
安倍晋三氏は個人の逆恨みの巻き添えで銃撃され亡くなってしまったけれども、今回の悲劇をきっかけに、今回の事件の動機となった社会問題〜特定の宗教団体にハマって寄付しすぎて人生が狂う人〜を減らすことができれば、彼の死は無駄にならず日本に住む人の生活を救うことに繋がる。
公害問題もパチンコによる家庭崩壊問題もいろんな人が実際に不幸になったり困ったりして、それを受けて国民が話し合って規制を作ったりして今に至る。
宗教が悪いわけではない。宗教団体や宗教活動を否定するわけでもない。ただ、宗教はアルコール、パチンコ・ギャンブルと同じで「依存性」がある。アルコールやギャンブルと同じで適度な頻度や量であれば気晴らし、ストレス発散、仲間との交流や孤独感の解消になるから、社会から宗教を排除する必要はない。
ただ「善く生きる」上で必要なツール・薬でも、アルコールやギャンブルと同じで適量を超せば人間に深刻な害を及ぼす「毒」になるのも宗教。
宗教に参加することで孤独感が癒されたり社会的なネットワークが拡がるのも確かだから、宗教そのものは大事だが、真面目な人ほど熱心になる→入信して全財産を寄付するくらいのめり込む→家族や周りの人と争いが生まれたり人生が破壊されたり→「善く生きる」ために宗教に入信したのに現実の社会生活に支障をきたす→本末転倒。
宗教は精神的・社会的な依存性があると啓発して、今回の悲劇を機に、信者を経済的に破綻させないよう寄付の上限を決めたり宗教団体に課税し、宗教問題を抱えた人への弁護士費用にしたり、宗教への加入も消費者保護法をつくりクーリングオフみたいに相談できる機関を作ったり、一定のルールを作った方がいいと思う。
ねずみ講や詐欺的マルチ商法の被害者がでて人生が破滅した人が問題視され報道されてからは、社会全体で「マルチ商法・詐欺に気を付けよう」と呼び掛ける運動が始まり、金融に対する啓蒙教育に力を入れ始めた→金融犯罪や詐欺のやり口についてお上が教育することで、被害件数を減らせるようになってきた。
公害問題に始まり「草の根」の活動が日本社会を変えてきた。マルチ商法の被害者が声をあげたり、パチンコ依存も家庭崩壊が問題視されてから、賭けられる金額が変わったりした。
これから宗教団体に関する寄付の金額も議論したり、少しでも今より変われば未来の山上被告を減らせるかもしれない。
公害問題も政治資金問題も、有権者が黙っていたらいつまでも変わらず現状を変えられなかった。でも日本は黙っていないで必要に応じて変えてきた。
安倍晋三氏は今までの政治家のように、何でもアメリカ任せにせず、現状を変えようと奮闘した「自動の人」「能動の人」だった。

938名無しさん:2022/07/11(月) 00:42:53
◆公開抗議文
衆議院議員 安倍晋三 先生へ
2021年9月17日
ttps://www.stopreikan.com/kogi_moshiire/shiryo_20210917.htm?fbclid=IwAR1yODzatc1FWx--Nx25bxYZofO_JRf6lThiiKy6p3JFDupSsnLJujq5WCs

今回のような悲劇が起きる前から「安倍晋三先生は社会的な影響力をお持ちです。その知名度を悪用されたり、誤解される恐れがあるのでどうか(協会と)距離をおいてください」と進言してくれていた人がいたと初めて知った。こういう助言を素直に聞き入れていれば、運命は違ったかもしれない。
徳川家康が「上司を諌める部下は、一番槍よりも勇気がある。忠臣だ」と語った時代から真理は変わっていないのかも。

939名無しさん:2022/07/11(月) 11:39:49
●統一教会「安倍元首相殺害犯の母親、過去に統一教会信者だったがいまは違う」
7/11(月) 9:57配信
>>世界平和統一家庭連合(統一教)が、選挙遊説中の安倍晋三元首相を殺害した山上徹也容疑者の母親が過去に統一教の信者だったが、いまは違うと10日に明らかにした。統一教関係者はあるメディア報道を通じ「山上容疑者の母親が統一教会信者だったという日本メディアの報道が出てきて日本本部側に確認をしてみたところ、以前に統一教会信者だったが、いまは教会に通っていないようだ」と説明した。同関係者は「山上容疑者の母親が献金をどれだけしたのか、いつまで教会に通っていたのかは正確に確認されていない」と付け加えた。続けて「日本メディアで記事が出ているがまだ日本の警察から関連の問い合わせはきていない。日本の警察で公式な発表をするか調査を要請してくれば誠実に協力したい」と明らかにした。日本メディアによると、山上容疑者は警察の取り調べで特定宗教団体の名前を出し「母親が信者で多くの金額を寄付して破産した。必ず罰を与えなければならないと恨んでいた」と述べたと伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b669ef8fadcc776e0a95c47338fbb9492e0c84ff
●「韓国軍、青瓦台に『越北』意見出していない…国家情報院が結論変えたようだ」
7/11(月) 11:14配信
>>2020年9月に西海(ソヘ、黄海)で北朝鮮軍に銃殺された海洋水産部公務員イ・デジュンさんの「越北」に対する青瓦台(チョンワデ、当時の大統領府)国家安保室の判断が一晩で変わったという主張が提起された。国家情報院と軍の事情に詳しい与党関係者は10日、中央日報との電話で「イさんの遺体が焼却された直後の2020年9月23日午前1時と10時に青瓦台安保室は国家情報院長、国防部長官ら関係長官が出席した会議を開いた」とし「ところが当時、国防部はイさんの越北の可能性に関する意見を入れた別途の報告書を提出しなかったと確認した」と話した。続いて「SI(軍特殊情報)を扱う軍が別途の意見を出さなかったとすれば、越北の根拠となる報告書や判断資料を作ることができる主体は国家情報院だけ」とし「安保室が異例にも相次いで会議を開いた過程で越北かどうかの判断が覆り、漂流などの可能性が提起された1回目の会議報告書が廃棄された可能性が高い」と主張した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa27ca34151796361043ec3c44c3485d1a716fe0

安倍晋三氏が襲われたのは、親米親中の尹大統領の誕生で朝鮮半島統一賛成派(親北)と統一反対派(親アメリカ)の対立が激しくなって、それに巻き込まれたのかもしれない?と陰謀論を考えてみた。

940名無しさん:2022/07/11(月) 11:54:08
◆公開抗議文
衆議院議員 安倍晋三 先生へ
2021年9月17日
1 私たち、全国霊感商法対策弁護士連絡会は、世界平和統一家庭連合(略称「家庭連合」、旧世界基督教統一神霊協会、以下「統一教会」といいます。)による霊感商法被害の救済と根絶のために、1987年5月、全国の弁護士約300名により結成された弁護士の連絡会です。
2 昨今、国会議員や地方議員の方々が統一教会やそのフロント組織の集会・式典などに出席し祝辞を述べ、祝電を打つという行為が目立っています。これらの議員の方々の行為は、統一教会により、自分達の活動が社会的に承認されており、問題のない団体であるという「お墨付き」として利用されます。
3 家庭連合は、統一教会と名乗っていた頃から、信者の人権を抑圧し、霊感商法による金銭的搾取と家庭の破壊等の深刻な被害をもたらしてきた反社会的な団体であり、家庭連合に名前を変えてからもその体質は変わっていません。かつての霊感商法、合同結婚式に関する多くの批判的報道から時間が経過したことで統一教会の実態を知る国民が減っている中で、政治家によるお墨付きは、統一教会による反社会的な活動を容易にし、また、その反社会的活動の是正を困難にするものとして悪用されます。これは、政治家にとって、決して本意ではない筈です。
そんなことから当連絡会はかねてより政治家の皆様が統一教会(家庭連合)と連携することがどのような社会的弊害をもたらすか考えて慎重な対応をされるようお願いしてきました。2019年9月27日には、全国会議員に向けた要望書を発出しているところです。要望の趣旨のみ、以下に改めて記します。
1.本年(注:2019年)10月6日、愛知県国際展示場で開催される「2019孝情文化祝福フェスティバル中部大会」は旧統一教会が勢力を誇示し、政界への浸透策を推進するためのものです。この会に参加したり、賛同メッセージを送るなどしないで下さい。
2.旧統一教会やその正体を隠した各種イベントに参加したり、賛同メッセージを送らないで下さい。
3.各種の公職選挙法で定める選挙に旧統一教会信者らの支援を受けないで下さい。結果として信者らの反社会的行動をあおることになります。
4.ところが、本年9月12日、韓国の統一教会施設から全世界に配信された統一教会のフロント組織である天宙平和連合(UPF)主催の「神統一韓国のためのTHINK TANK2022希望前進大会」と称するWEB集会において、安倍晋三前内閣総理大臣の基調演説が発信される事態が生じました。これを統一教会が広く宣伝に使うことは必至です。上記要望書の要望を全く無視したものというほかなく、当連絡会としては深く失望し、今後の被害の拡大に強く憂慮しております。
 安倍先生が、日本国内で多くの市民に深刻な被害をもたらし、家庭崩壊、人生破壊を生じさせてきた統一教会の現教祖である韓鶴子総裁(文鮮明前教祖の未亡人)を始めとしてUPFつまり統一教会の幹部・関係者に対し、「敬意を表します」と述べたことが、今後日本社会に深刻な悪影響をもたらすことを是非ご認識いただきたいと存じます。
5.安倍先生が今後も政治家として活動される上で、統一教会やそのフロント組織と連携し、このようなイベントに協力、賛助することは決して得策ではありません。是非とも今回のような行動を繰り返されることのないよう、安倍先生の名誉のためにも慎重にお考えいただきますよう強く申し入れます。また、事の重大性に鑑み、公開抗議文として送付するとともに抗議文を公開させていただく次第です。あわせて、今回のUPFのWEB集会の基調演説のビデオメッセージを提供された経緯について明確なご説明をいただきますようお願いします。本書面に対する回答は、下記にお願い致します。
ttps://www.stopreikan.com/kogi_moshiire/shiryo_20210917.htm?fbclid=IwAR1yODzatc1FWx--Nx25bxYZofO_JRf6lThiiKy6p3JFDupSsnLJujq5WCs

この進言を素直に受け入れていれば…

941名無しさん:2022/07/11(月) 12:01:44
●CNN「北朝鮮保有の暗号資産、価値急落…昨年末2210億ウォン→845億ウォン」
7/11(月) 10:17配信
>>北朝鮮が暗号資産暴落の直撃弾を受けた。CNNは10日、デジタル通貨追跡企業チェーンアナリストを引用し、北朝鮮の暗号資産が昨年末基準で1億7000万ドル(約232億円)から6500万ドル(約89億円)規模に減ったと報じた。暗号資産の価値の下落で約1300億ウォンが蒸発した。暗号資産は、北朝鮮にとっては多角的に有用な手段だった。北朝鮮は暗号資産により、経済制裁を回避することができた。また、脆弱なセキュリティを突破して違法な収益を上げた。今年3月末にはベトナム基盤のゲーム会社から6億ドル(約818億円)の暗号資産を盗んだ。また、暗号資産分析会社であるエリプティックによると、カリフォルニア基盤の暗号資産会社で発生した1億ドル(約136億円)窃盗事件の背後にも北朝鮮ハッカーがいるという。CNNによると、北朝鮮工作員は暗号資産関連の欧州や米国企業への就職まで試みているという。サンフランシスコに拠点を置くある暗号資産スタートアップ会社は2月、連邦捜査局(FBI)から自社のソフトウェア開発者1人が北朝鮮工作員という連絡を受け、該当職員を解雇した。昨年夏に雇用されたこの職員は、自身の月給から数万ドルを北朝鮮当局に送金していた。暗号資産イーサリアム関連業者のアズテックは4月、非代替性トークン(NFT)などに対する専門性を強調した求職履歴書を見てオンライン面接を行ったものの、北朝鮮工作員と推定されたため採用しなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b367356dfd169363587c59898088b402d231634
●大韓航空機、エンジンに火花で緊急着陸…乗員乗客225人「恐怖の2時間」
7/11(月) 10:35配信
(写真:朝鮮日報日本語版) ▲アゼルバイジャンの首都バクーのヘイダル・アリエフ国際空港に着陸した大韓航空機から降りる乗客たち。大韓航空KE9956便は前日午後にトルコのイスタンブール空港を出発して仁川に向かっていたが、離陸から1時間50分後にエンジントラブルが発生し、同空港に緊急着陸した。大韓航空が明らかにした。旅客機には乗客215人と乗員10人が乗っていたが、けが人などはいないという。/聯合ニュース
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/708a81fc10a858057c1c731d3d165a99df5b09c8

昨年9月2日、ロシアが北朝鮮を中国から奪い返してから北朝鮮はミサイル発射が加速した。
北朝鮮をロシアが占拠した→アメリカ中国ロシアによる半島での利権争いが始まると危惧した日本の弁護士が、安倍晋三氏に「危険だから北朝鮮やロシアに関わるな」と警告した→彼は聞き入れなかった。安倍晋三氏は北朝鮮とロシアに殺されたようなものだ。

942名無しさん:2022/07/11(月) 12:08:03
国葬は無理だ
今やれば日本各地がテロのあらしになるか、日本にきた要人が暗殺されるかもしれない。
安倍晋三氏の功績は偉大だが、今日本にいる国民を危険にさらしてまで国葬をやるのは、治安維持で負担やリスクが大き過ぎる。

943名無しさん:2022/07/11(月) 13:12:58
孫子に「将に五危あり」という教えがある。
安倍晋三氏は決して怯まない、勇猛果敢な人だった。彼はアメリカから日本を独立させようと戦っていた。だが「勇気」がありすぎたせいで、目をつけられてしまった。万が一、今回の黒幕がアメリカだと言った場合、闘いようがない。だが、抵抗として安倍晋三氏を殺した人たちのいいなりにならない手段はある。朝鮮半島に近寄らないこと。彼らは韓国の負債を日本に払わせようとしている。1997年のアジア通貨危機や2008年リーマンショックの時のように。1997年は小渕恵三、リーマンの時は中川昭一が変死した。
おかしいと思った。解散したり内閣が辞任したり国政選挙がある時は、いつもアメリカ軍や自衛隊の機体で空が騒がしくなる。だが安倍晋三氏が暗殺された7月8日は不気味なほど静かだった。
昨日は選挙があって空が軍の戦闘機や哨戒機で騒がしかったから北朝鮮がなんかしたと聞いても驚かなかった。
安倍晋三氏に統一教会と手を切れという弁護士経由の勧告が出たのは2021年9月17日。2021年9月の自民党総裁選挙の立候補者が出た日だ。
菅義偉氏は親中でアメリカ民主党の犬だからアメリカバイデン大統領に可愛がられていた。
岸田首相だけにしていれば良かったのに、安倍晋三氏はアメリカから独立するという自分の夢を諦めきれずに高市早苗候補を擁立した。アメリカ側にすれば同盟国から宣戦布告されたに等しい。
私は安倍晋三氏に対して「高市早苗議員は運が悪い人間だと感じる→安倍晋三氏の運まで下がる→早く離れろ」と何度も書いていた。
自分でも動物見たいで嫌なのだが、付き合うと相手の運を下げる人がわかる。ゼレンスキー大統領とか高市早苗議員とか。今回安倍晋三氏が高市早苗議員のホームである「奈良」で暗殺されたのは、昨年9月の総裁選挙で安倍晋三氏が高市早苗議員を擁立したことに対するアメリカからのメッセージだろう。
安倍晋三氏は世界一の巨人「アメリカ」と戦って独立しようと足掻いていた。
私はアメリカが戦後もっとも怖れた人物になるだろうと2020年9月の退任時に書いたが…。
安倍晋三氏は決して夢を諦めなかった。だから殺された。彼は勇気がありすぎた。

944名無しさん:2022/07/11(月) 13:53:46
●251 : 名無しさん 2021/09/13(月) 12:01:18
菅義偉首相と菅義偉政権誕生に関わった人はいったん後ろに下がっては?4月の知事選挙以来、自民党はいつ自浄するのか、衆議院で過半数割れしてから気づくのかと諦めで見ていた。
菅義偉政権を倒しても中身が同じなら以前と変わらない、そういう国民の怒りが河野太郎氏支持層の原動力。長老政治に怒る若者の票が河野太郎氏に流れていると、安倍晋三氏ら自民党の長老はいい加減気づいては?菅義偉首相は辞任を決めてから全勝だった頃の勘がもどった。
政府の運営に向いている一番マトモな岸田文雄氏の足を引っ張っているのは、もはや「老害」状態の安倍晋三氏だ。二階俊博氏を道連れにしてもう一線から退いてほしい。引き際を誤れば菅義偉首相みたいになる。
ユダヤ人が入植先ドイツでトラブルになる→世界大戦になった、のと今も同じ。ユダヤ人が入植先パレスチナでトラブルになる→世界大戦になる。歴史は繰り返す。
9月12日韓国で開催された統一協会のイベントにトランプ大統領、カンボジアの首相と安倍晋三氏が参加した、9月11日に北朝鮮の巡航ミサイルが発射された、この事実が重なって、なにがなんだかわからなくなってきた。
もし自民党を圧勝させたければ、キングメーカー安倍晋三氏、麻生太郎氏、二階俊博氏が引退した方が有利。トランプ大統領と共に表舞台から消えてほしい。邪魔だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
●264 : 名無しさん 2021/09/14(火) 14:47:32
●温厚だった妻、陰謀論の動画にはまり「まるで別人に」…[虚実のはざま]第4部 深まる断絶<4>
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/de51917953722917912dd85ea287a213b78d7533
ソ連の洗脳工作を警戒したマッカーシーの「赤狩り」は目的は正しかった。だが共産主義勢力工作を封じ込めようとするやり方が強引すぎて頓挫した。トランプ大統領支持とアンチトランプとで分断されるアメリカ、ワクチン賛成と反対とで対立する日本を見て、スイスのように情報の受けとる側、大衆の知性、曖昧さに耐える感覚、危険を察知する洞察力を高める教育しか日本防衛の方法はないと感じた。無理矢理赤狩りしようとすると、李承晩時代の韓国や毛沢東あらため習近平の仕切る中国になる。目的が正しくても外から圧力を加える力付くのやり方では、いつかは崩れる。どんなに時間がかかっても国民の読解力向上、思考力育成、中庸な考え方が国を守るためには一番大きな武器になる。選択肢が多い、中庸の強さは危機に置かれながら生き延びてきた台湾がその代表だ。内面に価値観や軸を持つとどんなに反対に見えることでも最終的にはひとつの目的に繋がっていると気づく。川の流れで堆積した土砂が長年かかって川の中に陸地(中洲)を作るように、時代や人の移り変わりの中でも変わらないもの、その存在に気づけば些細なことに足をとられる機会がへる。法律や宗教の戒律は外側からの強制。良心は内側から自発的に沸き上がるもの。強制された道徳は環境の変化で失われやすいが、個人の中に根づいた価値観、内在化された倫理は環境が変わっても壊されないし、他者に破壊することはできない。だからこそソ連やロシア(ユダヤ人)は内側から個人の内面を洗脳しようとソフトなやり方で近づいてきた。ドストエフスキーの時代から彼らのやり方は変わっていない。人間の心理を逆手にとり自ら協力させる。ヘドが出るくらい醜いやり口。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

私は保守に人気がある安倍晋三議員や高市早苗議員のように「自分の理想を実現するため」には生きられない。国体の存続を願ってはいるが、私はリアリストで右派のような高邁な理想がないから、泥水をすすってでも民には生きて欲しい。だから右派の「美しく散る」という精神主義、理想主義はあまり理解できない。個人として、潔く散る覚悟をして生きていたハードボイルドな安倍晋三氏の生き方は好きだが、国民にまで強要できない。

945名無しさん:2022/07/11(月) 14:02:36
安倍晋三氏は「醜く生きる」より「美しく死ぬ」方を選んだ。
彼は「武士」だった。
だが武士だったからこそ、彼がトップになると戦争になった可能性もある。
仕方なかった。
昨年9月は大日本帝国が太平洋戦争に入った時の状況に近かった。
だからクールダウンのためにも、敵を作らず穏健な岸田首相を日本の神様は選んだ。
私が彼を選んだ訳ではない。
日本の神様の側からこの人にしなさいと言ってきた。

946名無しさん:2022/07/11(月) 14:56:12
「小沢王国」の牙城崩れる、岩手選挙区で自民が●30年ぶり勝利…衆院「3区」に続き敗北
7/11(月) 14:20配信
>>参院選は10日、投開票が行われ、5人が立候補した岩手選挙区(改選定数1)では、自民党新人の広瀬めぐみさん(56)が初当選を果たし、再選を目指した立憲民主党現職の木戸口英司さん(58)との事実上の与野党対決を制した。広瀬さんは、公明党の推薦も受け、徹底した組織戦を展開し、同選挙区では1992年以来30年ぶりとなる自民の議席を獲得した。女性の参議院議員は県内初。木戸口さんは共産、社民両党の県組織から支援を受けた「野党共闘」体制で臨んだが、及ばなかった。投票率は55・38%。2019年の前回選(56・55%)を1・17ポイント下回り、補選を除けば過去最低となった。
>>自民が歴史的な白星
自民党が1992年以来30年ぶりの選挙区勝利という悲願を成し遂げた。この歴史的白星が浮き彫りにしたのは、立憲民主党の小沢一郎衆院議員(比例)が長年築き上げてきた「小沢王国」の牙城が崩れたという事実だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e0ecf27db59a29b8c812a197fab9f2e98094214
●【速報】「戦後最大級の難局」自民・岸田総裁が参院選受け会見
7/11(月) 14:09配信
>>参院選から一夜明けた11日、岸田首相は自民党本部で党総裁としての記者会見を行い「今の日本は戦後最大級の難局」と述べた。岸田首相は会見で、ロシアによるウクライナ侵攻、物価高などに触れて、「こうした一つ一つの課題が、数十年に一度あるかないかの大きなものだ。今の日本は大きな課題が幾重にも重なり合い、正面に取り組んでいかなければならない『戦後最大級の難局』にある」と述べた。その上で、「こうした難局を乗り越えていくためには、平時ではない、有事の政権運営が求められる。『聞く力』と『決断と実行』を政権運営の両輪として、全力で難局の突破に取り組む決意だ」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3e060ec110cf7c87b6ebe9b8617a75ef6fe5ed4

先日の選挙で私が投票した候補者は落選し、夫が投票した候補者が当選。夫は手相にソロモンの輪がある(私は仏眼)。夫の方が私よりも霊力が高いかもしれない。
ちなみに私は比例では与党に入れなかった。
安倍晋三氏が亡くなったこの機会に宗教非課税を見なおし、一度政教分離しないと自民党を支持しない。1999年小渕恵三政権時代に中国と近い公明と自民党の連立が成立し事実上の「政教一致」体制になってしまった。統一教会も話題に上がったし、岸田首相には政教分離の原則(憲法20条)にのっとり今の体制を見直して、冷戦崩壊前の「政教分離の時代」に戻って欲しい。アメリカが内戦になりそうなのはキリスト教原理主義(福音派)が原因。朝鮮半島由来の新興宗教統一教会を放置したアメリカ共和党と民主党→統一教会が蔓延したアメリカテキサス州がきっかけで分離独立の内戦が起きそうなっている。今、朝鮮半島からきた新興宗教を整理して自浄しないと日本までアメリカみたいに宗教内戦になるだろう。

947名無しさん:2022/07/11(月) 15:33:59
2020年11月にアメリカで行われた大統領選挙でバイデン大統領が勝った。だが2020年12月、1月に日本国内で「バイデン大統領の当選は違法だ→勝ったのはトランプ大統領だ」というJアノンデモ、集会が起きた。
あのときは「なんでアメリカの大統領選挙で不正があったかどうかに関する抗議デモを日本でやるんだ?」と不思議だった。
福岡で行われた「反バイデン大統領・親トランプ大統領」のデモ参加者を調べたら、幸福の科学、サンクチュアリ、統一教会といった新興宗教団体の信者だという当時の記事を見て、アメリカ共和党トランプ大統領を支援していた(統一教会など岸信介時代に朝鮮半島から日本にきた)新興宗教団体や国際勝共連合、北朝鮮・韓国・ロシアからの工作員が、日本国内でトランプ大統領支持者を装い活動しているのでは?と睨んでいた。
安倍晋三氏が暗殺されたことで、いっそう確信になってきた。
朝鮮半島に近寄りすぎるとどんなに強運の政治家でもなぜか運が下がる。
安倍晋三氏は野中広務氏が「こんなに運の強い人を見たことがない」と言ったくらい「強運の政治家」だったが…。
朴正熙による金大中拉致事件が日本で起きた時、金大中を救った田中角栄は、最終的には起訴され有罪になるという惨めな終わりかたになった。
ドイツ、SPDのシュレーダー元首相も、共和党の(メリーランド州知事)ホーガン氏も。ホーガンはトランプ大統領とは違い、中道右派で共和党の大事な大統領候補だったのに。
岸田首相は2021年9月の段階で、統一教会に関わりがない唯一の政治家だった。だから彼に運がついたのだろう。
安倍晋三氏の官房長官時代には無敵だった菅義偉氏も、新興宗教(公明党)に接近し、王位を簒奪してから明らかに運が下がった→首相になっても天意が味方しなかった。
日本の神様は恐ろしいほどにすべてを見ている…。

948名無しさん:2022/07/11(月) 16:06:23
日本を守っている神様の正体は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教のような「人格のある神様」でなく、自然界にいる霊たち、日本人や外国人かに関係なく日本を愛して亡くなった人達、先祖の魂じゃないか?と思う。
日本には、亡くなった人の魂は山に帰るとか海に帰るとか自然界に還っていった魂を信じる習慣、、汎神論やアニミズムの信仰があり、地域ごとにそれらの霊を慰める供養の習慣もあった。
それが明治時代には西洋からきた宗教的価値観に変えて儀式や形式に凝ったり、神仏集合したり、日本人は自分達を生んだ大地から離れて変わってしまった。
ラフカディオ・ハーンや水木しげるが描いた自然界にいる先祖の魂、妖怪や道祖神たちが日本に住んでいた人を守っていた気がする。
日本の昔の死生観や神様の考え方は自然界に神がいると考えていたケルト民族に似ている。
今すぐ宗教的な価値観をどうこうすることはできないが、これからの日本人は先祖からの伝承や昔話など民俗学に宿る日本古来の知恵や思想を見直したり、学び直した方がいいかもしれない。
こういうことを書くと科学的な素養がないと言われそうだが、私は数字や統計で傾向と対策を考える方が好きな人間だし、医学でも解剖学など目に見えるものを解説に使った合理的なやり方を好む人間だ。
だが合理的に考えると考えるほどに、経験論、オカルトと言われるユング的な考えに行き着くから 自分でも困っている。

949名無しさん:2022/07/11(月) 16:29:43
●参院選のダークホース「参政党」の正体に迫る 〈#カルトじゃない〉と主張するが実態は?(藤倉善郎)
7/6(水) 9:06配信
>>街宣でやたらと多数の聴衆を集めている参政党。国政選挙初登場ながら当選者が出るのではと、“穴馬”扱いする声も聞かれる。一方、7月1日にツイッターでは、参政党公式アカウントが「#参政党はカルトじゃない」とのハッシュタグを投稿しトレンド入り。逆に「#参政党はカルト」と投稿し、参政党を批判するハッシュタグも登場した。カルトだとかカルトじゃないと、「参政党」とは一体何なのか。
>>自民党の補完勢力なのか?
参政党は2020年に結成。当初からの中心メンバーで現在も党の“顔”となっているのが、事務局長の神谷宗幣氏だ。07年に大阪の吹田市議に初当選。10年に「龍馬プロジェクト」として、地方議員や国会議員を集めた保守系の政治運動を始める。12年衆院選では自民党から立候補するも落選した。龍馬プロジェクトには自民党の大岡敏孝・杉田水脈両衆院議員が「会議員参与」として参加。また神谷氏は19年、霊感商法などが長らく社会問題化しているカルト宗教「統一教会」(現・世界平和統一家庭連合)系メディアの関係者が主催するイベントに登壇。関係者は、参政党の結成メンバーにも加わっていた(すでに離党)。そのため、ネット上では参政党を「自民党の補完勢力」「バックに統一教会」などと評する声が見られる。しかし、参政党と自民党や統一教会と直接の協力関係や主従関係は確認できない。むしろ街宣では、参政党候補から堂々と政府・自民党への批判も語られる。全選挙区に候補者を立てており、自民党に特段の“配慮”している気配もない。
「自民党の補完勢力」「バックに統一教会」と評するのは、極端すぎるかもしれない。
>>政治資金パーティー「SS席」10万円でも5000人が参加
参政党の勢いを端的に示すのが、集金力と集客力だ。6月27日時点で、3億9060万円の寄付を集め(目標は5億円)、街宣では武田邦彦氏人気で公示前から数百人の聴衆を集めた。ある時は、武田氏にサインを求める長蛇の列ができた。ボリュームゾーンは中高年の男女。しかし若者の姿も少なくはない。一般メディアはほとんどいないのに、聴衆の最前列には携帯電話などを据えた三脚がズラリと並ぶ。YouTuberなどネット配信者たちだ。5月8日にパシフィコ横浜で開催した政治資金パーティー「イシキカイカクサミット2022」は、参加料金が一般2万円から。SS席は10万円。この料金でなんと5000人以上を集めた。同料金で8月21日に幕張メッセで「国政政党誕生 予祝パーティー」を予定しており、前売り券はすでに売り切れだ。神谷氏が代表を務める「イシキカイカク.com」で販売されているグッズも、なかなかのお値段。関連する「イシキカイカク大学」での講座DVDセットが最大24万円(10講師分セット)。「活性エキス」(10cc、1万1800円)、「高品質なプレミアムマコモ」(260g、1万5120円)といった健康食品まで販売されている。のめり込むと、かなりカネがかかりそうだ。支持層に保守的な小金持ちがそれなりにいることをうかがわせる。
>>反ワクチン集団「神真都Q」との関係
コロナワクチン不要論、スピリチュアルな独自の医療観、ディープ・ステート等のQアノンに似た陰謀論、ナショナリズムを強調する保守志向。今年3〜4月にかけてワクチン接種会場に押しかけ建造物侵入容疑で計8人が逮捕された反ワクチン集団「神真都(やまと)Q」とも、よく似ている。組織として参政党と神真都Qと関係しているという意味ではない。しかし神真都Qのチャットでは、参政党を好意的に紹介する投稿がちらほら目につく。神真都Qの逮捕者たちの弁護を引き受けている「反ワクチン弁護士」の木原功仁哉氏も、兵庫選挙区で立候補している(無所属)。それなのに神真都Qメンバーが参政党を推すのも薄情な話だが、それだけ参政党への期待が大きいのだろう。さらに言えば、神真都Q側の一方的支持とも言い切れない。公示前、5月13日の新橋で、前出の吉野氏とともに街頭演説した松田学氏(参政党共同代表、比例)は、神真都Qを名指し、「我々のようにまともに」物を言う人々と呼んで擁護した。神真都Qメンバーが逮捕された事件の約1カ月後のことだ。神真都Qを含め複数の反ワクチン団体をまたいで活動する別グループのチャットでも、参政党を推す声が散見される。組織的つながりの有無とは別に、どのような層から支持されているのかという点も、参政党の主張の文脈や実態を知る手助けになる。「カルト」かどうかは置くとしても、かなりユニークすぎる政治団体運動であることは間違いない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/93e5fdbc80d509fe16bbb8dda9bc7c39b5a930f2

次から次へと…。なぜか保守の方がセンチメンタル、ノスタルジックを好む風変わりな人達が多い。私もそうだと思われているかもしれないが…。私は現世の欲が深く飽きやすい性格だから完全には理想にのめり込めない。

950名無しさん:2022/07/11(月) 16:45:03
日本の神様は人間の幸せを願っている。
だから全財産を寄付しないと病気になるとか、〜をしないと不幸になる、とか脅したりしないはず。
神道の教えは「身綺麗に清潔にして暮らしなさい」だけ。
だからゴミを片付けろ、掃除しろ、風呂はいれ、手を洗えとか保健係みたいな生活指導的なことはやかましく言うが、自分だけを信じろと排他的なことをわけはない。
黄泉の国にいる妻イザナミが夫イサナギに対する怒りから「お前の子供を毎日50人殺してやる」といったら、夫イサナギが「じゃあ毎日100人産む」と言い返したくらい、日本の神様は母性的で人間を愛している神様だ。
人間が自然への敬意を忘れた時には怒るかもしれないが、最終的には人間を許して繁栄を喜ぶ。
優しくて母性的な人間に甘い神様。

951名無しさん:2022/07/11(月) 17:34:57
●海上自衛隊元幹部が激怒…山上徹也容疑者の射撃は「海自の訓練と無関係」
7/11(月) 11:17配信
>>「海自で得た知識」はありえない
「今回起きてしまった事件への反応を見ていると、海上自衛隊のことを知らない人たちが勝手なことを話しているとしか思えません。自衛隊が彼に対し銃の作り方と狙撃の仕方を教えたという指摘は、でたらめもいいところです」
こう重い口を開くのは、海上自衛隊OBで呉地方総監を務めた伊藤俊幸元海将だ。安倍晋三元首相(享年67)を銃撃、殺害した山上徹也容疑者(41歳)は、任期制自衛官として海上自衛隊で3年間の勤務歴があったと報じられた。こうした報道のため、「山上容疑者は自衛隊在籍時の教育により銃器の取り扱いに慣れていた、その時に得た知見をもとに今回の銃撃事件を起したのでは」との憶測が広がっている。だが、伊藤元海将はこうした一連の報道には強く違和感を覚えると語る。海上自衛隊での訓練の実態について、伊藤元海将が続ける。「海上自衛隊には各地方に置かれた総監部の下に教育隊が存在します。この教育隊での5ヵ月の教習中に、2週間ほど銃に関しての訓練教程があるのは事実です。ここではまず座学での教育を受けた後、64式小銃という長さ1mほどのライフル銃の分解と結合の仕方を学びます。これは銃をバラバラにし、油で整備してから再び組み立てるといったものです。その後に実弾を使った射撃訓練も行いますが、これは一日しかなく、この時に撃つ銃弾の数も10発程度です。それに、扱うのは長いライフル銃なので、伏せた状態で完全に腹を地面につけたまま引き金を引く『伏せ撃ち』という打ち方しか教えていません。したがって山上容疑者がやったように立ったまま中腰の状態で銃を撃つための技術など、自衛隊では一切教えないのです。犯行に使われたような短い銃を扱うこともありえません」
>>銃を自作するためのスキルは身につかない
銃器を扱う機会が非常に限られており、射撃の訓練は年に一日しかないという点は、教育隊の過程を修了して各部隊に配属されてからも変わらない。山上容疑者は2002年12月に佐世保教育隊での訓練を終えたのちに護衛艦「まつゆき」の砲雷科へと配属されているが、そこでも銃を扱う技術を高めることは不可能だったはずだ。「砲雷科で扱うのは大砲やミサイルですので、銃に触れる機会は滅多にありません。護衛艦に配属された後も、射撃の訓練があるのは年にたった一日だけです。繰り返しになりますが、教育隊でも実弾を扱うのは年に一度だけ。つまり彼は『3年間で3日間だけ銃を撃ったことがある』といった程度の経験しかないのです。今回の彼の動きと自衛隊での訓練とはまったく関係ありません。自衛隊の中でやっている教育を知らずに、想像で書いているとしか思えません」
この意見には元海上自衛官で、自衛隊初の特殊部隊「特別警備隊」の先任小隊長を務めた伊藤祐靖氏も同調する。「(山上容疑者の)在籍期間は3年だったといいますが、もし海上自衛隊に18歳で入隊して定年まで在籍したとしても、銃を扱う機会はほとんどありません。そもそも特殊部隊に配属されない限り、海上自衛隊では対人での格闘訓練も行いませんから。海上自衛隊の業務は船や潜水艦といった乗り物に乗ってオペレーションすることなので、銃を自作できるようになるレベルの教育なんて受けませんよ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b36a8b9924f0ea0d6561157cd8abe4597c2b70cc?page=1

マスコミはなぜ山上容疑者が海上自衛隊にいたという経歴をあんなに強調したのか?
→被疑者が宗教的確執から犯行に至ったことを隠そうとした?
→山上容疑者の母親と統一教会との関わりがあったことを隠そうとした?
→容疑者を「元自衛隊にいた民族主義者」「右派の強硬派」にミスリードしたかったのでは?
マスコミ大手は被疑者の名前を出しても動機となった統一教会の名前を隠そうとした。
大手が隠そうとする中、統一教会という名前をいち早く明かした週刊誌(フラッシュや現代)はマスコミの中でも「ジャーナリズムの矜持」があると感じた。
他のメディアは圧力を恐れて口をつぐんだが、彼らは命がけで書いた。
ベトナム戦争中「この戦争はアメリカには勝ち目がない」というペンタゴンの極秘報告をすっぱぬいてベトナム戦争の終戦を早めた勇気のあるジャーナリストと同じ勇気を、日本ではアメリカのような一流新聞ではなく、週刊誌の方が見せてくれた。

952名無しさん:2022/07/11(月) 17:50:04
●日本のメディアが伝えない「山上容疑者の母親と“統一教会”の関係」を米紙が報じた
7/11(月) 13:03配信
>>安倍元首相殺害の容疑者は、「特定の宗教団体への恨み」から犯行に至ったと供述していると、日本のメディアは伝えている。だがその宗教団体とはどこなのか? 日本の大手報道機関が団体名を報じないなか、米紙ワシントン・ポストが統一教会に接触した。
>>「容疑者の母親は信者です」
安倍晋三元首相が殺害された事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)は、ある宗教団体を恨んでおり、その団体と安倍がつながっていると思い狙ったと、捜査官らに語っている。山上の母親はその宗教団体の信者であり、多額の寄付をしたために破産したと、日本のメディアは警察からの情報を引用して報じている。本紙ワシントン・ポストは7月10日、世界平和統一家庭連合(統一教会)の日本本部に電話をかけ、山上の母親が信者であることを確認した。電話に出た人物は、プライバシーと捜査中の事件であることを理由に匿名で取材に応じたが、山上容疑者の母親が現在も信者であると認めた。ただ、最近の集まりには姿を現していないという。
一方、警察は山上が供述した宗教団体の名の公表を拒んでいる。また、山上の母親が統一教会以外の宗教団体にも入信していたかどうかは現時点で不明だ。
10日にワシントン・ポストの電話取材に応じた統一教会の担当者は、山上の母親の寄付金については情報を持っておらず、彼女が奈良支部にしているかもしれない寄付について調べているところだと答えた。同日、統一教会の奈良支部と奈良県警に電話取材を試みたが、応答はなかった。
>>安倍とトランプと統一教会
統一教会のアメリカ本部は9日、安倍の殺害を受けて暴力を非難し、「私たちの信条に銃が存在する余地はありません」との声明を発表している。
「世界平和統一家庭連合(通称「統一教会」)は、日本の安倍晋三元首相が暗殺されたことに衝撃と深い悲しみの意を示します。この悲劇を受け、私たちの思いと祈りは、ご遺族とともにあります」
安倍は、ドナルド・トランプ前米大統領をはじめ他の世界的指導者らと同様に、統一教会関連のイベントで、報酬を得たうえで演説を行っていた。直近では、2021年9月のイベントで、ビデオメッセージを贈っている。統一教会は、日本で活動する多くの新興宗教の一つである。この宗教団体は自民党に忠実な保守の支持基盤を提供してきたと、神田外語大学で教えるジェフリー・ホール(日本研究)は指摘する。「宗教的で保守的な有権者のなかで自民党に投票するのは彼らだけではありませんが、その一角を占めています」とホールは言う。自民党本部にも10日に電話取材を試みたが、応答はなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/783fc03cdea7a827f930d9d2e1e1433c9c85e6bd

なぜ日本で起きたことを海外メディアの方がきちんといち早く記事にできるのか?→日本のマスコミは圧力団体が怖くて書かないから。
命がけで事実を伝える気力や矜持がない腰抜けマスコミ。ヘタレ。筆を折れ。
日本のマスコミはいい加減に騙すのをやめてほしい。
「朝鮮半島・ロシア・中国・ユダヤ人に対する忖度」「事実を報道しない自由」「自主規制」とかいう事実上の隠蔽工作をやめて欲しい。
欧米みたいに全部明かした上で読み手に判断させてほしい。そのためにもスイスや北欧のように義務教育の段階でメディアリテラシー教育を始めないと。

953名無しさん:2022/07/11(月) 17:54:52
●「教会に心ない電話、メディアからの心無い取材攻勢を受けている」世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が会見
ABEMA TIMES7/11(月) 14:17配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3847a07bce685b927efdf5df9634ff7195ee1b4d
この記事についた賛同するコメントを引用させてもらった。

◆江川紹子 ジャーナリスト・神奈川大学特任教授
この記事には、大事なことがほとんど書かれていない。まず、教団側がメディアを選定し、全国紙とNHK、民放キー局に絞って会見を行ったこと。統一教会と自民党の関係を書いてきた雑誌やカルト問題を追いかけてきたフリーランスのジャーナリストなどは排除された。なぜ、その事実に触れないのか。第2に、教団と安倍晋三氏、自民党との関係について全く書かれていない。容疑者は、安倍氏が教団フロント組織のイベントで行った演説動画を見て、安倍氏を標的にした、との供述が報じられており、極めて重要なポイントだが、質問さえ出なかったのか?第3に、容疑者母の献金額や頻度、家庭の崩壊状況など、事件の直接的な動機に関わることについて、教団は「捜査中」を理由に明かしていない。それに対し、取材陣はどれほど説得・追及し、教団がどう対応したのか。
 そうしたことを書かないのは、教団から選ばれたメディアだからか。
◆碓井真史 新潟青陵大学大学院教授(社会心理学)、スクールカウンセラー
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)。昨夜の全国ニュースにおいても「ある宗教団体」と表現され、「明日、記者会見の予定」とまで報道しておきながら、団体名は伏せられていた。教団から言われるまでもなく、スポーツ新聞などを除く大手マスコミは、非常に慎重に扱っているように感じられる。内容がネガティブなことだけに、容疑者が供述しているからといって安易な報道は差し控えるべきだろう。しかし、これが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)以外の団体なら扱いが違うとしたら、その二重基準には疑問も感じられる。私達には、信教の自由が与えられている。誰を救世主と信じても自由だ。どんな集会や活動に参加しても、自分の財産を寄付しても、自由だ。
しかし同時に、どんな団体も、欺瞞やマインドコントロールなどは許されない。マスコミからの取材、被害者団体や弁護団などからの問い合わせには真摯に応じてほしい。より良い報道が必要だ。

954名無しさん:2022/07/11(月) 18:12:51
安倍晋三氏が襲撃され亡くなったこの事件を執拗に取り上げているのは、故人の名誉を冒涜するためではないし、日本にいる朝鮮半島系の人を攻撃するためではない。
これを口実にした攻撃〜在日韓国人や在日朝鮮人、日本にいる外国人へのヘイト〜は決して許されないし、これからの日本の未来のためにも、決して感情的な嫌がらせをしたり攻撃しないでほしい。
この事件をきっかけにして、今まで見て見ぬふりをされてきた政界と宗教の繋がり、マスコミの公平性の低下や腐敗、政教分離に違反した状態を見直したり、宗教法人に対する税制を見直したり、国民のためにも改善できることがあればと期待しているから取り上げている。
安倍晋三氏が亡くなったからといって、誰かに報復するためではない。
誰に対しても生産的でない攻撃はしないでほしい。
個人主義が進む中、避けられない孤独にまつわる話、カルトや宗教に依存したくなる精神的な問題をどうとらえるか、個人主義と集団主義のバランスを考えたり、社会が向き合うためにどうすればいいかを話し合うために取り上げているのであり、復讐のためではない。
復讐はしないでほしい。復讐は次の悲劇を招く。

955名無しさん:2022/07/11(月) 20:10:27
●安倍元首相銃撃事件が内閣改造に影響 岸防衛相と高市政調会長「交代させれば政局になる」
7/10(日) 14:15配信
>>安倍晋三・元首相が参院選の応援演説中に銃撃され、亡くなった事件は国内外に衝撃を与えた。参院選後の政界にも大きな影響を及ぼすとされているが、最大の焦点となるのが予定されていた内閣改造人事だ。7月6日付の時事通信はこう報じていた。〈政府・与党は6日、参院選(10日投開票)後初めてとなる臨時国会を8月3日に召集し、5日までの3日間の会期とする方向で調整に入った。複数の関係者が明らかにした。その後の内閣改造も検討しており、選挙結果も踏まえて岸田文雄首相が時期や規模を判断する〉だが、その2日後に起きた銃撃事件によって、様相は一変した。とりわけ、交代説が取りざたされていた岸信夫・防衛相と高市早苗・政調会長をめぐっては、岸田文雄・首相にとって非常に難しい判断を迫られることになる。ベテラン政治ジャーナリストは言う。「2人は安倍氏の実弟と愛弟子で、ともに安倍氏の強い後押しがあって就任した経緯があります。岸氏の場合は、かねて健康不安説が囁かれており、『国際情勢が不安定な中、防衛大臣の任に耐えられないのではないか』と指摘されてきた。次の改造人事では交代が検討されていましたが、もし本人が『兄の遺志を継ぐ』と言って続投を望んだ場合、首相としてもなかなか辞めさせにくいのではないか」さらに複雑なのが高市氏をめぐる状況だ。「高市氏は茂木敏充・幹事長との対立が表面化しており、党執行部の中で孤立している状態です。次の党人事で外されるのが濃厚とみられていましたが、それは『岸田首相が安倍氏を説得し、納得してもらう』ことが前提でした。安倍氏亡き今、岸田首相が“高市外し”に動くと、『安倍氏が生きていたら許さないはずだ』という声が党内から上がる可能性が高い。とくに、先の総裁選で安倍氏とともに高市氏を支持した勢力の一部には、今後は高市氏が『安倍氏の遺志を継ぐ後継者』という見方がある。その高市氏がすぐに交代となれば黙っていられないでしょう。一気に政局化する可能性もあります」(同前)巨大な権力者を失った政界は、混迷に向かいつつある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb6eace1b8f2f2f9df17b5a032cdd181fc0ff110

安保理理事国のロシアが乱心した、この世界戦争に入った時期に「政治家の誰々の知りあい・身内だから」という情実政治をしていたら日本は生き残れない。戦時だから村上水軍のように完全な実力主義にした方がいい。
いっそ今回は安倍晋三氏が関わった人事は一度全部見直し、要所から外す必要があるかもしれない。今年の7月7日「日本の政界にはロシアや中国など東側のスパイがたくさんいる」(特に経済産業省など)と生前の安倍晋三氏がスパイではないかと疑っているような、それとなくほのめかす記事を見かけて複雑な感情を抱いていた。だから事件が起きてもびっくりはしたが、全くの意外ではなかった。
私は青山繁晴氏を「第二の瀬島龍三」ではないかと疑っている。だから比例で自民党に入れなかった。
安倍晋三氏が亡くなってロシアが開戦してしまった以上、一度「安倍晋三という偉大な政治家がいることを前提に立てたプラン」を微調整する必要があるのでは?
外交の柱だった安倍晋三氏が亡くなってしまった以上、すべてをゼロから見直さないと、本当に必要なものが見えない。今回の内閣改造はそのトライアルになる。
この安危存亡の危機に、安倍晋三氏が亡くなったからと、岸田首相に圧力をかけたりわがままをいったりして不要にことを荒立て足並みを乱す議員は、民が許さないだろう。

956名無しさん:2022/07/11(月) 20:21:46
●安倍氏のメッセージ動画見て、宗教団体と「つながりあると思った」…昨秋頃に殺害決意
7/11(月) 15:04配信
>>安倍晋三・元首相が奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、逮捕された無職山上徹也容疑者(41)が調べに対し、昨年秋頃に安倍氏の殺害を決め、自宅で武器を作り始めたと供述していることが捜査関係者への取材でわかった。「最初は爆弾を作ろうとしたが、ピンポイントで殺せる銃にし、今年春頃に完成させた」と話しており、奈良県警が裏付けを進める。捜査関係者によると、山上容疑者は特定の宗教団体の名前を挙げて「絶対成敗しないといけないと恨んでいた」と説明。母親が遅くとも2000年頃から信者で、多額の献金をして破産し、自分の生活も苦しくなったことから、昨年夏には団体トップの殺害を考えるようになったという。昨年9月には、団体の代表らが設立した民間活動団体(NGO)の集会で安倍氏のビデオメッセージが流れる動画がインターネット上に投稿された。山上容疑者は「トップとの接触は難しく、動画を見て安倍氏と団体につながりがあると思い、絶対に殺さなければいけないと確信した」と供述。当初は爆弾を作ろうとしたが、標的を絞りやすい銃に変えたといい、「爆弾は関係がない人まで死ぬからやめた」とも述べている。現場からは、散弾銃のような構造の手製銃が押収されたほか、自宅から似た構造の手製銃が数丁見つかった。山上容疑者は動画投稿サイト「ユーチューブ」を見て作り方を調べたほか、材料もネットで購入し、今年春頃に手製銃を完成させたという。山上容疑者は8日午前11時半頃、近鉄大和西大寺駅前の路上で安倍氏を銃撃した殺人未遂容疑で現行犯逮捕され、10日に殺人容疑で送検されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/79336d547dc93e8b60ba72694a7444ff0e27317c

なぜ冷徹なプーチンが遺族に弔電を送ったのか…●佐藤優「ロシア政界が安倍晋三を尊敬していた本当の理由」
7/11(月) 13:16配信
>>ロシアと中国が連携して日本に対峙する構造を、阻止しようとしていた
首相在任中、安倍氏はプーチン大統領と27回も日ロ首脳会談を行い、北方領土問題の交渉と、平和条約の締結に向けて努力を重ねました。日米同盟の強化とともに、日米同盟の枠内で日本の独立を確保することを真摯に考え、そのためにロシアとの関係改善を図っていたことは間違いありません。それを読み取ったロシアの政治エリートは、安倍氏を尊敬していました。岸田政権は、「安倍政権時代の官邸主導の素人外交を止め、外務省主導の専門家による外交を取り戻した」という評価をされる場合があります。これは誤った評価です。安倍官邸の高いレベルの外交についていけなかった一部の外務官僚の不平不満が、表面化したにすぎません。当時の安倍官邸の外交を支えた前国家安全保障局長の北村滋氏はトランプ大統領、プーチン大統領とも会談しており、国際的にも高く評価されていました。強いロシアと合意して北方領土を取り返すという安倍氏のアプローチにも、説得力がありました。ロシアと中国が連携して日本に対峙(たいじ)する構造が作られることを、安倍氏は阻止しようとしていたのです。道半ばでの退陣を余儀なくされましたが、北方領土交渉は着実に前進していました。そのことは、プーチン大統領から引き出した発言を振り返ればわかります。たとえば、2016年12月16日の共同記者会見です。「(安倍)首相の提案を実現していけば、この島は日ロ間の争いの種ではなく、日本とロシアをつなぐ存在となる可能性がある。(中略)首相の提案とは、島での経済活動のための特別な組織をつくり上げ、合意を締結し、協力のメカニズムをつくり、それをベースにして平和条約問題を解決する条件をつくり上げていく。(以下略)」安倍首相時代の日本外交は、一貫して対話重視であり、どこまでもリアリズムで戦略的でした。アメリカが軍事支援を続けるウクライナでの戦局の行き詰まりが、その真価を浮き彫りにしつつあります。
----------
佐藤 優(さとう・まさる)作家・元外務省主任分析官
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a931aac9f98740f2d74b598e447a8e12558bbbd?page=4

皮肉な話だが、山上容疑者が日本を救った。

957名無しさん:2022/07/11(月) 20:28:49
半年前からロシアやロシアを支持する日本のスパイから日本を守るため、岸田首相はアメリカと組んで、東側と戦争していた。

●208 : 名無しさん 2022/01/12(水) 07:40:45
今回は日本もアメリカも北朝鮮ミサイル発射をとらえられなかった。当日に出動した。日米が防げないミサイル技術がロシアから北朝鮮に提供され
た。北朝鮮を潰す開戦決断しかない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/l30
●209 : 名無しさん 2022/01/12(水) 07:44:56
全くの不意打ちに近かったのは相手の武器の性能が高すぎたから。敵国として先制攻撃しないと…。北朝鮮が持った技術は、日米がまだ探知できないミサイル技術。日本の基地が破壊され尽くしてから開戦しても遅い。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/l30
●210 : 名無しさん 2022/01/12(水) 07:53:47
ロシアは北朝鮮を鉄砲玉として使うために最新のミサイル技術を北朝鮮与えた。昨日、日米両軍は北朝鮮相手にノーガードで殴られた。ロシアは裏切りをなんとも感じない国。日米両国民はいい加減、ロシアに対して鬼にならないと。現在はまだ、中国よりロシアの方が軍事的に力がある。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/l30
212 : 名無しさん 2022/01/12(水) 08:40:52
ミサイル発射を探知できない、迎撃できないミサイルは戦術核兵器を超える脅威。防げないのだから攻撃してくる側、相手側に完全な主導権がある。もし岸田首相が北朝鮮やロシアの恫喝に怯んで、上納金を求めるロシアの要求に応じたらこれから100年属国になる。ロシアの支配下に置かれる。安倍晋三氏は「ロシアに上納金出して日本の安全を確保すればいい」というが冗談じゃない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/l30
217 : 名無しさん 2022/01/12(水) 14:05:35
●「陽性・濃厚接触者の待機日数や隔離日数の見直しを」 公明・石井幹事長が岸田首相に提言
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/61b82c72b3008d87cac342de81cde3d65e05e56c

これは公明党の方が正しい意見。岸田首相は新型コロナを恐れすぎて対策の方針を完全に間違えてる。岸田首相が安倍晋三氏のコロナに対する助言に従わず、このまま軌道修正しなければ、新型コロナではない理由(→岸田政権の判断ミス・人災)で新型コロナ感染症以上の災害、経済的な被害が増える。安倍晋三氏と加藤勝信氏なら2020年初めから対策に関わっていたから、経験があるし、一番信頼できる。岸田首相は自分流の新型コロナ対策をやらずに彼らに任せた方がいい。でないと7月で選挙敗北の責任をとり退任に追い込まれるだろう。

ロシアが北朝鮮に提供したミサイルですべての力関係が変わった。今回、自衛隊と米軍は手も足も出なかった。こっちが素手なのに相手がマシンガン持ってるみたいな感じ。あの技術を使えば北朝鮮はいつでも好きなときに日米に察知されずに日本の原発施設や基地をミサイルでピンポイントで攻撃できる。全く防ぎようがない。ゲームオーバーだ…
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/l30

幕府という組織の構成員を守るため、身内すら犠牲にした北条政子の心境がわかる。彼女は自身の情実よりも組織全体を生かすことを望んで動いた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板