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20181

1名無しさん:2018/02/06(火) 13:43:23
メモ

2名無しさん:2021/02/28(日) 12:22:13
●サウジ皇太子、国際的評価に傷 正念場は王位継承後か
>>【カイロ=佐藤貴生】サウジアラビアで大きな権力を握るムハンマド皇太子(35)が反体制サウジ人記者の拘束や殺害を承認していたとの報告書をバイデン米政権が公表し、次期国王と目される皇太子の国際的な評価は傷ついた。サウジ外務省は26日、報告書は「虚偽や受け入れられない評価」が含まれているとして、「完全に拒絶する」との声明を出した。ただ、皇太子は国内で有力王族や富豪、反体制派の締め付けを強めており、目的のために手段を選ばぬ強権姿勢で知られている。皇太子は2017年に「反汚職」の名目で王族や富豪ら約380人を拘束、約1070億ドル(約11兆4千億円)をはきださせている。国王を目指す上で障害となりかねない有力王族を排し、自ら主導する社会・経済の大規模改革「ビジョン2030」の資金を捻出する狙いとの指摘も出た。一方、サウジの首都リヤドに事務所を置く日本貿易振興機構(ジェトロ)の庄秀輝所長は、報告書の公表を受けて「外国企業が対サウジ投資をためらうことは考えにくい」と話す。記者殺害事件から2年以上が過ぎ、外国企業の間で事件の印象は薄れている。皇太子の次期国王への道筋も、父親のサルマン国王(85)の寵愛(ちょううあい)を受けている限りは揺るがない。皇太子は国防相も兼務し、国王の信頼に変化はみられない。ロイター通信によると、サウジの大手メディアは報告書公表のニュースをほとんど伝えなかった。皇太子の正念場はむしろ、国王という後ろ盾を失った後だとの指摘がある。サウジの歴代国王は王室内に対立の火種を残さぬよう、親子間の権力移譲は避けるのが通例だった。王位継承後も、王室内部や国内の有力者に不満がくすぶり続ける懸念がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/94d4b5fb9c75c4a5ea9bf7139569fc8ed2360ce3

大統領選挙に負けたら共和党もトランプ大統領から手を引くかと思ったら、まだ入れ込んでる。 共和党もおかしくなった。モルモン教徒の多いユタ州から選出されたミット・ロムニー議員を「常識あるまともな大人」だと思う時代が来るとは思わなかった。穏健派の共和党員が共和党から離れる→世間では「共和党はAfd」みたいな合法の過激派・極右政党扱いになる→アメリカの穏健な保守派、伝統を重んじる人、中庸層が民主党に流れる→共和党はいつまでたっても政権を取れなくなる→民主党の一党独裁開始→民主党が中国やロシアに乗っ取られたらアメリカは終わりのシナリオ。このままトランプ大統領が共和党に居座れば、共和党は潰れる。野党にまともなのが居なさすぎて、菅義偉首相を支持していない、不信任なのに自民党しか投票先がない…という日本と同じ状況になる。イスラエルネタニヤフ首相・ロシアプーチン大統領・サウジアラビアのMBS皇太子がトランプ大統領を誕生させた結果、共和党、果てはアメリカの2大政党政治(独裁を防ぐシステム)まで壊れた。

3名無しさん:2021/02/28(日) 12:24:23
●学校から女子生徒317人拉致される ナイジェリア警察発表
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16833182834ab837359b7efa099cf7370e222a6d

多分日本軍が利用した慰安婦制度、韓国が騒いだ慰安婦問題はもこういう事件と同じだと勘違いされていた気がする。もろに「女性の人権」に関わるのに加害者がイスラム過激派だとビビって誰も騒がないのが…わかりやすい。
『愛を読むひと』で腹が立ったのは、主人公が法廷でハンナが困っていたのに見て見ぬふりして助けなかったこと、一緒に裁判を受けた被告たちが文盲でロマ出身のハンナをナチスの戦犯として差し出し、ドイツ贖罪の為「生け贄」にしたこと。他の看守は彼女一人に「罪」を擦り付け自分はなにもしてない、無罪だと言い張った。そして裁判官もそれを真に受けた。
モーパッサンの『脂肪の塊』時代からヨーロッパは変わってない?弱者(反論できなかったり社会的な地位が低い人)を自分のために利用して「強者」の機嫌とりの為に差し出す。上流階級の人は自分より下層の人を犠牲にしても「罪ではない」と思ってる。「命は平等」とは思ってないのでは。下から革命が起きても仕方ない。日本はまだ辛うじて上が自律する、ノブレスオブリージュ概念があった。ノブレスオブリージュの起源はローマなのに…なくなってる。
個人主義の根っこはユダヤ教に始まる一神教では「神とそれを信じる私」(神の前にただ一人)という概念。私とあなた、自分と他人という関係で、「等価」が成り立つのは同じ信仰を持つ人か同じ文化圏の人だけ。異教徒や異端は人扱いされない。日本と違い逃げ場のない島国じゃない、個人主義を採用してるのに、なんで定期的に熱狂的な集団主義(全体主義)に陥り、時には日本より同調圧力が強い…なんでだろう?と不思議だった。同じ仲間だと証明しないと「迫害」され、異端を迫害することが信仰の証し(→キリスト教では「服従」が美徳。異教徒への寛容よりも信仰の篤さが重要視される)として肯定される文化圏だからでは。日本は「異見の排除=本人の度量が狭い証拠(小心者)だ」と解釈される。西洋と日本では同じことについても解釈のされ方が違う。それに気づかず彼らの解釈、判断基準を日本にそのまま当てはめると危険。「我以外皆師」「汎神論」の日本は西洋とあまりに文化が違いすぎる。
違うことは悪いことじゃない。ただ一神教文化圏と日本とでは「寛容」に対する考え方、価値観の違いが大きい。あちらでは寛容=不信心者、神を否定してる、になりかねない。宗教をベースに成立している社会で不信心は致命的なことだ。

4名無しさん:2021/02/28(日) 12:25:05
日本と日本以外とでは社会の土台、人を繋ぐものが全く違うという土台を知らず、「西洋の価値観は日本と同じ」を前提に考えていると、マスコミ報道でみる欧米的善悪判断・価値観と伝統的な日本の価値観との乖離、違いに違和感を覚えるのでは?私はマスコミへの違和感はあってもその正体や原因がわからなくて不思議だった。 夏目漱石が西洋文明に感じた「違和感」の正体、ノイローゼになった原因は明治、近代以降優勢な「西洋の方が優れている」という前提、日本と西洋の根本的な違いを指摘すると「選民思想の民族主義者だ」と非難される、これじゃないだろうか?と思う時がある。
WW2前のヨーロッパは日本みたいに地縁と血縁が共存してほぼ変動がなかった。アメリカはヨーロッパや日本と違い移民でできた国だから、民族や宗教が違い文化圏が違うことが当たり前。だからこそ共通点を見いだしたり協調性が高いことが「仲間の証」として相手に喜ばれる。ヨーロッパに似て「(島国でずっと鎖国してるから)住んでる民族が同じ」なのに日本は地方分権がある分国制を採用していた。徳川幕府ができて日本が統一された後も、各藩により文化や統治が違った。ヨーロッパと違い宗教という共通言語、土台を持たなかったからこそ、(違いに敏感で魔女狩りをした)ヨーロッパほど思想の違いに対しては神経質じゃなかった。地縁と血縁で繋がり代々土地に住んでる住民が変わらないヨーロッパと環境は似てる、けど歴史からいってアメリカに似た地方分権の気風もある。日本はヨーロッパの同質性とアメリカの寛容とをハイブリットさせたような不思議な国では?

5名無しさん:2021/02/28(日) 12:40:20
IQが高いとか低いとか話しているのを見ると、「IQを」何だと思っているのかな?と感じる時がある。IQとは知能検査ではかれる能力。知能検査が計れる「能力」はたかが知れてる。知能検査で計れないが重要な素質もあるのになんか過大に評価されてる気がする。
知能検査ができた目的は優劣をつける為でなく、医療支援など特殊支援が必要か鑑別する為。貴族や富裕層だけが教育を受けられた時代が終わり、平民も学校に入り教育を受けられるようになったら、あらかじめ入学前に分類したり弁別する必要が出てきた。学校やクラス内で著しくIQの低い人や高い人がいると、今みたいにまとめて教育するのが難しい。貴族の家庭みたいに子供に専任の家庭教師がつく環境ではなく「一人の教師が多数の子供を教育することを可能にする=教育を効率化する」ため。IQを一定範囲内で区切って、ここからここまでのIQ範囲内の人はこう扱うと便宜的に決め選別するため。
現代みたいな「効率性の重視」(オートクチュールからプレタポルテへ)は家庭教育から学校教育への切り替え、国民を全て学校に入れる国家体制を作った時から始まってた。知能検査はある一定のサンプル数を持つ集団を検査した結果が正規分布になるよう、結果(正規分布)から検査を作ってある。
0点から100点までを採点する学校の試験のような、勉強を頑張れば全員が100点になるよう作ったテストではない。中央値(偏差値50)を作ってそれからどれぐらいずれているか、集団内での個体の位置(相対的な位置)をみられる。
よくIQが高い国だとか低い国だとか言って優劣をつけようとしているが、知能検査は各国の言語ごとにバージョンがあり、各国に合わせた知能検査が作られている→その国の中での教育に役立てるためにあるのだから、国際的に優劣を決めつけるのはナンセンス。
無作為抽出した集団で全員の検査結果が「高いIQ」で、IQのバラツキが極端に正規分布から外れているなら、検査で計りたいものを正確に計れていない可能性がある→検査のやり方や検査結果の分析そのものに対する信頼性が低い→違う検査に変えたり検査を実施する機関を変えてやり直した方が正確なデータを得られる。分散分析とか簡単な統計概念を知れば「無作為抽出した集団で全員のIQが高い」なんか怪しいと思う。

6名無しさん:2021/02/28(日) 14:37:15
●[レビュー]「朝鮮半島の平和のためには日本を引き入れなければならない」
>>著者は議論を展開する前に、朝鮮半島をめぐる北東アジアの最近の歴史を丹念に見直す。著者が歴史的な検討の出発点にするのは「北朝鮮はなぜ核開発にしがみつくことになったか」という問いだ。ビル・クリントン政権の時からバラク・オバマ政権の時まで朝米交渉の歴史をよくみれば、北朝鮮が願ったのは「核兵器保有」自体ではなく「体制の安全の保証」であったことがわかる。体制の安全を保証される最も確かな道は、米国と平和協定を結び国交を樹立することだ。北朝鮮がドナルド・トランプ政権に期待をかけ首脳会談に出たのも、そのような理由だった。朝鮮半島の南に目を向けてみれば、文在寅(ムン・ジェイン)政府の前に朝米交渉を最も積極的に後押しして南北関係の改善に向け邁進したのは、金大中(キム・デジュン)政権と盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権だった。しかし、その時期は米国で強硬保守派に政権が変わった時期でもあった。そのため、朝米関係は足踏み状態を脱することができなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c9e8401aeb63c3b1e1b2f4ce68fc8a8ac714405
現在進行形、目の前で起きている「歴史の歪曲」がこれだ。これはさすがに心外で腹が立つ。韓国人は学識者でも嘘つきだ。2018年6月トランプ大統領は日本やアメリカ軍の反対を押しきってまで、金正恩とわざわざ会談した。「北朝鮮が核を放棄すれば安全を保証する」と北朝鮮トップと直接会って言ったのは多分トランプ大統領が最初で最後になるだろう。北朝鮮が核を放棄するそぶりを見せず、なんの成果もないのに、2019年2月はハノイ、5月には北朝鮮と韓国との境界までトランプ大統領は行って説得を試みてチャンスを与えた。なんの偏見も先入観もない、プロの政治家じゃないトランプ大統領だからこそ、アメリカはここまで譲歩した。 金正恩に勇気がなかったのに、それをアメリカのせいにしている。個人的にトランプ大統領は苦手だが姜尚中氏のアメリカに対するこの仕打ち、言い分はあんまりにも酷い。

7名無しさん:2021/02/28(日) 14:38:05
韓国人は典型的な成長しない思考。「自分は正しいのに相手が悪いからうまく行かない、相手が悪い」思考。「自分が悪い→どこがどう悪かったのか、どうすればうまく行く?」と改善でき成長できるのに、自分の誤りを認めない。「相手が悪いから」で終わってしまう。大きな山に向かって自分が動いて近づくのではなく、山の側に自分側に近づいてこいと吠えている。用がある方から動いていけばいいのに相手に動け動かない相手が悪いといってても変わらない。傲慢すぎてG7の他の国でもあり得ない。この傲慢さはちょっと受け入れられない。「対等」がないから自分が少し下がればいいという微調節ができない。日本に韓国人が来なくなっても経済が回るのもわかったし、もうビザなし渡航は廃止。かつての中国人観光客みたいに所得が高い一部の韓国人だけが日本に来られるようにした方が韓国のイメージが傷つかないのでは。
服従を強要してくるから、どうしても考え方が共存できない。いろんな文化を生み出した素養のある中国人とは違い思考も感情も日本とは合わない。日本にはない屈託のなさ、自信があり明るい良さがあると思っていたがあまりにも疲れる。底意地の悪い韓国人でなく他のアジア地域の人の方がいい。アメリカ人みたいに傲慢で中国人みたいに狡くてロシア人みたいに残忍で…いくら頭の回転が早くてユーモアの才能があるとはいえ、被害者意識が強すぎて扱いづらいし、ちょっと反面教師過ぎる。ローマ教皇も韓国に関わってからアルゼンチンの甥が事故死したし、Kの法則、祟りがすごすぎて本気で怖い。トランプ大統領も朝鮮半島に関わってから運気が落ちた。共和党主流派の担ぐ大統領候補だというラリー・ホーガン知事やシュレーダー元首相、ニコラス・ケイジ、伊良部の件でもわかるが、どんなに美しく絶世の美女であっても韓国の女性は男の運を下げる。なんでかはわからないが経験則というか…。朝鮮妻は男を溺れさせると遠慮なく公私混同し出して公平さに欠く振る舞いをして、夫の社会的な信頼や信用を落としてしまう。出世を気にしないなら美しい女性が妻の方がいいだろうが…。

8名無しさん:2021/02/28(日) 20:50:24
●日本は「怖い国」だって…? ある「在日コリアン」が直面した「強烈な違和感」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5eeaf3f75917a0e224aa7bd1cb1158485d414a1

ずっと韓国に対するこの不快な感情が説明できなかったが…多分、私の場合は頭でも感情でもつじつまが合わない、どうやっても行動予測できない韓国人に対する恐怖心だと思う。韓国はアメリカみたいに大胆で楽観的で、すぐ動ける行動力がある。中国みたいに運動神経のよさもあるし、万事手際よく要領もいい。コミカルでファニー、魅力的なはずなのになぜか親しみがわかず、知れば知るほど彼らが怖い。こんなにも関わりたくないのはどうしてだろう?と自分でも不思議に感じていた。恐らく韓国はこちらの接し方を変えても関係が改善できない相手だからだ。中国・ロシア・アメリカは強いものを見るとマウンティングしてくるジャイアン体質。アメリカも攻撃的で傲慢だが、こちらが相手を立て従順の姿勢をみせるとそれ以上ちょっかいを出したりしない。弱いものだと腹を見せると「強者」の自負があるからか、それ以上いじめてこない。朝鮮半島は弱いもの虐めが好きで、少しでも弱さや隙があると思えばすぐ攻撃してくる。こちらが服従すれば逆に残忍さやマウンティングが加速する点がアメリカと違う。多分モンゴル帝国や清に支配された時のトラウマ、後遺症からだろう。タタールの軛仲間である中国ロシアは残忍でも、身内に対しては人情があったり、飽きるとわりとあっさり忘れる切り替えの早さがある。中国ロシアには攻撃された時こちらも全力で反撃して、こちらも引かないと態度で示すと納得して去る学習機能がある。ロシア中国は概念(抽象的な思考)を理解する能力が高く、貨幣経済が発達していたから商取引の概念、契約概念もとりあえずある。韓国は日本側が争いを避けようと相手を立てるとますます苛めてくる。ここまでは中国人韓国とロシアは同じ。だが力関係で示すと中国ロシアが学習するのに対して、韓国は学習機能がない。今日反撃して力関係をわからせても、明日も明後日も毎日喧嘩を売ってくる。負けはしないが相手をしているこちらが消耗して疲弊してくる。対アメリカみたいな負けるが勝ちが通用しないし、日本に殴られても中国やロシアのように学習せず、弱いのにしつこくしぶとい。執念深さではユダヤ人と同じく地球で最強。
アダム・グラントの「ギバーテイカーマッチャー」仮説のうち、マッチャーがいない社会=社会に共通したルール(コモンセンス、コモンロー)が成立する土台がない=法治の概念が根付かない社会=秦の成立以前、殷・周といった神聖政治の段階。目には目を、信賞必罰の公平なマッチャーがいなければ、搾取する側(テイカー)と搾取される側(ギバー)と2タイプしか存在しなくなる→win-loose関係(搾取)だけになる→win-win(等価交換)取引が成立しない。「商業は世界の共通言語」とも言われるように商取引は信用が基本。契約を守れば利益があり契約を破れば損失があるという文化を経験してないから、法を守ることによる信賞必罰、それをつかった学習付けができない。感情的で短気なのは裏表がない証拠なのだろうが、感情的でマッチャーがいない無法社会だから弱いものは自分で強者から自分を守るか耐えるかしかない。その都度、強者の機嫌をうかがう感受性や察知する能力が研ぎ澄まされる反面、自分達が強者になったときどんなに残虐になってもいいと勘違いして歯止めが効かないところがある。

9名無しさん:2021/02/28(日) 20:51:30
北朝鮮の人は情報がないのでよくわからないが、現代の韓国人を見ていると搾取する側(テイカー)と搾取される側(ギバー)のみの関係で帳尻を合わせる公平なマッチャーがいない、歴史を通して異民族による支配が続いた→強者による弱者への虐待が世代間連鎖している→現代の韓国社会が「アダルトチルドレン」だらけなのがわかる。日韓併合によりいきなり法律がベースとなる契約社会に放り込まれた朝鮮人は相当ストレスだったろうと感じる。 人間は(自由や権利思想を)知る前は気にせず平気だったことが、知った後は急に苦痛に思えてくる。また他者と自分を比較することで被害者意識が出てくる。今の韓国社会の高い自殺率や低い出生率は、民主化以後、日韓併合時代以上に新たな価値観(欧米のリベラルな価値観)がどんどん流入しているショックだろう。 知らなかったり比べる相手がいない時は自分が不幸だと感じない。 だが「人権は平等であなたにも他者と同じく権利があります」と言われ意識しだした瞬間から、自分と他人との違いに対して怒りや妬みが発生する。「被害者意識」があると怒りや憎しみといった負の感情が起こりやすくなり、自分自身を苦しめる原因にもなる。それが重なると、意識の中での「被害者」でなく現実世界でも本当に被害者になってしまう。強く、長く思っていることは本当になってしまう。今の韓国に一番必要なことは「被害者意識を克服すること」。他人と比較しない、自分をかわいそうだと思わない。ただそれだけでも韓国の社会の雰囲気はだいぶ変わると思う。
私自身、(他の親と比べて)「親はもっとうまく子育てができたはずだ」と相手を責め被害者意識を持っていた。だが自分だって親からみたら完璧な子供(いい子供)じゃなかった、お互い様か…と考えて被害者意識を手放したら楽になって、今は親は私みたいな厄介な子供を放り出さず相手をしてくれたんだなぁと気持ちが変わってきた。「相手が悪い」を捨て、被害者意識を手離したらだいぶトゲがなくなり、逆に打たれ強くなった。すぐには状況は変わらないが、思考が変わると少しずつ運が変わると思う。

10名無しさん:2021/03/01(月) 09:57:40
●ノーベル賞受賞者など学者2400人が 「ラムザイヤー『慰安婦』論文撤回」署名参加
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/740cb4d90155283451868ab2f2a9efeab0964476

慰安婦合意を履行せず、ラムザイヤー論文に集団で圧力をかける韓国のやり方に腹を立てていたが、感情的になり韓国に怒ってしまった私はかなり間違っていた。「韓国側の慰安婦合意を無視しているのに、日本に対して一切譲歩しない反応」こそが今の日本にとっては最高にありがたい天恵だと気づいた。慰安婦合意を取り持ったのはアメリカ民主党とバイデン大統領。日本側に「今回も(日本が)韓国側に折れろ」とは言いづらい。日本は韓国と関係改善しなくてもやっていけると気づいた。「韓国と関係改善するならなんか日本にもメリットないとダメじゃん?」とアメリカや韓国に対価を求める可能性があるからアメリカは下手に触りたくない。「韓国の慰安婦合意違反」はアメリカに対して日本政府が韓国と関係改善したりあらたな契約交渉をしない口実に利用できる。今の韓国はデフォルト寸前。すでに外資は脱出済みで日本も一刻も早く逃げないと危ない。だが在日韓国人には(人情を盾に)「韓国を棄てるのか?」と非難されうまく脱出できないでいた。
慰安婦合意を使って、(在日韓国人に対して)「韓国自身が日本との契約を破っている。あなた方が韓国人や韓国政府を説得して韓国側に合意を遵守させ、慰安婦像を世界から撤去したら日本は考えます」と言えばいいかも。
ピンチはチャンス。この機会に日本から韓国を切り離さないと未来永劫とりつかれてまた世界大戦に負ける。北朝鮮と関わったロシア、ベトナム戦争で韓国の力を借りたアメリカ、どちらも国が傾き大統領が大変な目にあった。
朝鮮半島には何か得たいの知れない大きな「力」がある。そして日本は「触れるものすべてを腐らせる朝鮮半島の力」を制御できない。制御できない以上、とにかく韓国や北朝鮮からは逃げまくる。逃げの一択しかない。ワクチンが開発できない致死率の高い感染症と同じで、ウィルスへの暴露を避けるしかない。
在日韓国人が特有のノイジーマイノリティぶりを発揮して日本政府を批判したら、「そんなにいうならあなた方韓国の国籍を持ってる人が慰安婦合意を守るよう韓国政府や韓国国民を説得してください。お願いします」と繰り返し壊れたスピーカーのように言えばいい。
韓国はプライドが高すぎて相手に合わせたくない、変わりたくない性質。多分滅びる。
いつになく空がアメリカ軍の機体で騒がしい。

11名無しさん:2021/03/01(月) 11:50:15
「ラムザイヤー論文発表が示すもの」私は彼の書いた内容にばかり気を取られて、これを発表させたアメリカ民主党の真意を考えていなかった。日本政府への援護ではなく、国民の慰安婦狂想曲に振り回される韓国政府への(アメリカからの)助け舟だったのでは?見栄に拘る韓国人はめっぽう権威に弱い。「世界の大学ランキングでは、いつも世界上位にいるハーバード大学の教授が人身売買、つまり当時の経済からいって仕方ないと結論だしてる、だからもう騒ぐのをやめよう」と韓国政府が国民を説得するために使える小道具だった。アメリカは、リッパート大使が刺された途端加害者になりたくない、と掌返しした韓国人を見て「彼らは扇動されやすい」「(大学や国際的な機関など)権威に弱い」「見栄っ張りで非常に他人の目を気にする」「自分が加害者だとみられるのを非常に嫌がる(=善人だと思われたい欲求が強い)」→「ハーバードの権威」と「本当は身内を人身売買した側、共犯であり下手をすると加害者だった事実を韓国人につきつけろ」と民主党が作戦を立てたのだろうが…。バイデンや民主党には永久に韓国を理解できないだろう。併合以来こんなに付き合いが長い日本にも韓国の行動は予測不能で思考回路も解明できていない。韓国の考え方は韓国人にしかわからない。ラムザイヤー論文発表騒動が証明したもの→「韓国の日本に対する被害者意識、慰安婦問題意識、マウンティング志向」は(韓国人が有難がる権威の権化)ハーバード大学を以てしても制御できない。「世界有数の権威」を使っても慰安婦問題は解決不能だったという実績(?)が追加されただけだった。親韓議員の多いアメリカ民主党であってもそのうち韓国から手を引く。アメリカの政治家は選挙活動にのめり込む韓国系住民の票が欲しくても、民主党政権を生んだアメリカの軍人が韓国を嫌がってる。
トランプ大統領があれだけ北朝鮮金正恩に譲歩しても合意が不可能なら、アメリカは韓国を放棄するしかない。今まで維持にかかった経費のもとを取ろうと、台湾と韓国のトレード案を中国に提示したが、すげなく断られてもう外交カードにもならず利用価値がない。韓国に米軍が駐留すればするほど経費がかさむし、今のビジネスマン的な共和党は駐留経費の無駄をついて民主党を非難してくるだろう。即戦力になる有能な軍人は2020年7月に韓国から日本に赴任先を変えて、在韓駐留米軍にはもうアパートの管理人みたいな人しかいない…韓国軍は内情を国民に教えたくても彼らがパニックになるのを知ってるから教えられないのだろう。国民に真実を教えるとフェイクを流したと韓国大統領の名前で処罰されるし。北朝鮮の核放棄作戦が金正恩の疑心暗鬼で失敗して以来「アメリカ軍にとっての韓国=日本にとっての北方4島や竹島」になりつつある。自分たちのものであっても自分たちのものではない、あてにしてない土地の状態。金正恩がなぜあんなにトランプ大統領を信じられなかったのか、「契約」概念が日本併合までなかった、朝鮮半島は「法を守らせる働きをするマッチャー」が不在の社会だとわかってから理解できた気がする。日本と並び世界ではかなり特殊な文化をもつ地域だと思う。
中国はユダヤ・キリスト・イスラム教と違い、「神との契約」という概念を元にしたマッチャー文明は持たないが、貨幣経済・商業が早くに発達したから、信頼と信用の重要性、契約概念が普及している。秦の始皇帝時代には中央集権を実現させ、宰相に法家を採用した、世界でも先進の国家体制を築いた文明をもつ。台湾に居るのが契約概念がない韓国人でなく、「契約遵守の利得」を理解できる中国人でよかった。

12名無しさん:2021/03/01(月) 11:50:57
●NY証取、中国海洋石油の上場廃止手続き開始
>>26日 ロイター] - ニューヨーク(NY)証券取引所は26日、トランプ前米大統領が署名した大統領令に基づき、中国国営石油大手の中国海洋石油(CNOOC)の上場廃止手続きを開始することを決めた。1月27日に財務省が公表した指針によると、投資を禁じるリストに中国海洋石油が追加されてから60日後となる3月9日に取り引きが禁じられる。ただ、NY証取は上場廃止が完了する目標期日を示さなかった。トランプ米前政権は昨年、中国軍に保有・支配されているとみなした中国企業への締め付けに乗り出した。中国海洋石油からは今のところコメントを得られていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c114d019ddef5dcdee82b66a528dca8f3be7f19e
●アフガン戦闘再び激化、和平見通せず 米軍撤収の見直し視野 米・タリバン合意1年
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/86ae48e5ff6dfe99ade4b856ec3fa64565f96cd8
●イスラエルがダマスカス近郊の標的を攻撃=シリア軍
>>[カイロ/アンマン 28日 ロイター] - シリア軍は28日、イスラエルがシリアの首都ダマスカス近郊の標的をロケット弾で攻撃したとの声明を出した。ロケット弾はゴラン高原から発射されたもので、シリア軍が大半を撃ち落としたとした。イスラエル軍の報道官はシリア軍の声明について問われ、コメントを控えた。イスラエルのガンツ国防相は26日に自身の政党の支持者にブリーフィングを行った際、イランのシリア侵入を阻止するために「ほぼ毎週」行動を取っていると説明していた。地域の情報当局筋によると、イラン革命防衛隊の精鋭コッズ部隊とイランが支援する民兵組織は、ダマスカスの南近郊にある複数の地下基地に多数の兵士を駐留させているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d376c99d4ef034a66201ef3af76418e78925d47

13名無しさん:2021/03/01(月) 12:55:04
●【インド】商船三井、LPG河川輸送で政府と覚書
>>インド港湾・船舶・水路省は2月25日、傘下のインド内陸水運局(IWAI)が液化石油ガス(LPG)の河川輸送で商船三井グループと覚書を結んだと発表した。インド側はLPG輸送を陸上から河川に切り替えることで、輸送コストと二酸化炭素排出量を削減したい考えだ。商船三井の広報担当者によると、インド法人のMOLシッピング・インディアが内陸水運局と覚書を結んだ。同社はインドでの新たな取り組みとして、かねて内陸水運局と協議を重ねていた。具体的には、ガンジス川沿いの北部ウッタルプラデシュ州アラハバードから東部・西ベンガル州ハルディアを結ぶ「国家水路(NW)1」と、インド北東部の州とバングラデシュを通る「国家水路2」の2つのルートでLPG輸送を計画中という。港湾・船舶・水路省によると、インドのLPG輸送は6割が陸上輸送で、1トンを1キロメートル運ぶごとに5〜6ルピー(約7〜9円)のコストがかかっており、国内の石油各社は河川の利用によるコスト削減に関心を示している。トラックによる陸上輸送では一度に運べる量も少なく、ストライキなどにより輸送に遅れが生じることもあるため、河川輸送への期待が高まっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/011c6812dbfc0d079de4d3c874528d95964ac5fc
●韓国銀行、スイスと11兆ウォン規模の通貨スワップを2026年まで延長
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/950229abb196999ff0696d11da2fb4887f4b835b

スイスは日本みたいに人情で貸す国じゃない。破綻寸前の韓国に金を貸し延命させるのは…IMF再びのデフォルトが決まったか、文大統領が中国毛沢東みたいに韓国にある資産の国有化する可能性が高まった、パクチョンヒが戒厳令を敷いて軍事独裁開始したようなことが決まりアメリカがそれを容認した、とか…。最近在日韓国人の論客まで日本は謝罪しろから日韓は仲良くしように変わった。多分……。クラッシュは確定した。あとは着地点のみ。韓国政府がもつ海外資産がスイスとの取引の担保だろう。スイスは取り立て能力最強、最終手段のヤミ金に近い存在。金融に疎い韓国政府はスイスとスワップしました!と安全性をアピールしたんだろうが…もう日本からは借りられなくなったとバレて逆効果。そのうち韓国国内で取りつけ騒ぎ→文大統領による戒厳令発布(の口実)になるかも。これはもうノムヒョンみたいに大統領が切腹して済む事態じゃなくなったようだ。韓国軍はクーデターしようにも、いざとなれば米軍が去って韓国内政には不介入だとわかっていて動かない。朝鮮戦争第二段、八方塞がりだ。

14名無しさん:2021/03/01(月) 13:00:58
●来週の米韓連合軍事訓練、「縮小」の見通し…米増員兵力まだ到着せず
>>来週に実施されると予想されている今年上半期の米韓連合軍事訓練が昨年下半期の訓練と同様、縮小される見通しだ。1日政府消息筋によると、米韓両国の軍当局は新型コロナウイルス流行などを理由に今回の訓練を例年と同じ水準で実施するのは難しいとみて、こうした解決の糸口をつかんだものと伝えられた。実際に米韓訓練が目の前に迫っているが、訓練を例年の規模で実施するために必要な米軍の増員兵力はまだ韓国に到着していないという。駐韓米軍は新型コロナウイルスの流入・伝播・懸念のため、海外から入国する米軍の将兵らに対し自主的に2週間の隔離措置をとっている。すなわち、来週の訓練開始を前に、米軍の増員兵力がまだ韓国に到着していないということは、今回の訓練が縮小して実施されることを意味していることになる。これと関連し、韓国政府の外交安保政策のコントロールタワーであるソ・フン(徐薫)国家安全保障室長も先月24日に国会の答弁で、上半期の米韓訓練と関連し、「新型コロナウイルス流行のような非常状況下で例年と同じ訓練を行うのは難しい」とし、「(訓練)参加規模も新型コロナウイルス状況を考慮すれば縮小するしかない」と話している。米韓両国の軍は今年上半期の訓練を今月9〜18日に実施する方案を協議してきたと伝えられている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e45b538760f29530902c49a39d8503f4dbf5b44

アメリカと北朝鮮との関係が緊張したあと落ち着く、韓国は反日左派大統領、アメリカの大統領は民主党…韓国が破産したIMF危機の時とそっくり。韓国への投資が回収できず日本は貸し倒れしてまた大不況→竹中登場→首切り侍の活躍になる。

15名無しさん:2021/03/01(月) 16:45:19
「トランプ大統領は歴代で初めて戦争を始めなかった大統領、平和主義者」というコメントを見るたびに、「それはアメリカがイランを挑発して喧嘩を売る度に、安倍前首相がトランプ大統領の代わりに土下座して相手を宥めたからできた。本当の平和主義者は安倍前首相…」と突っ込みたくなる。イランとアメリカの間にはもう安倍晋三がいない。アメリカロシアEUイギリスが組んで、イラントルコを攻撃、行き掛けの駄賃に朝鮮半島を焦土にすると言っても、もう止められる政治家は世界にいない。戦争は起こすんじゃなく止める人がいなくて起きる、そして講話の死者が居ないとやめられないんだなぁ…と安倍前首相時代の外交活動を見ていて思った。国民が安倍首相を引きずり下ろしてからは、この国がアメリカの始めた戦争に巻き込まれても仕方ないと諦めた。独裁の中国や北朝鮮と違い完全な民主主義国家。なのに国民が考えないで政府を批判してばかり。自分で考えず陣頭指揮する為政者や政府に責任転嫁してばかりで起きた悲劇に責任を負うのは国民であり当然のこと。政治家や政府だけが悪いのでなく、(反日で国が傾いた韓国を見ても)マスコミを疑わず自分で考えようとしない日本国民にも非がある。パクチョンヒ時代に始めた国を纏めるための反日、憎悪教育の弊害で滅びかけている韓国を見ていて、反米設定や対外憎悪を教育しなかった先祖の慧眼に今更ながら感謝している。多分、日露戦争後に国民の無知で起きた日比谷焼き打ち、大衆の怒りで引っ込みがつかなくなった戦争突入を「歴史の教訓」にしたのだろう。一歩間違えば日本国民も歯止めの効かない反米国家になっていたかもしれない。
台湾は蒋介石が来てから学校で反日教育が始まった。だが日本統治を実際に経験した世代が「学校で教えることを信じるな」と家庭ではきちんと教えてくれたという。歴史教育はその時の政権、体制、為政者の意向でいくらでも偽れるし歴史書も時代で解釈が変わる。「現実」を経験した世代が子供に事実を語り継ぐことは学術研究と同じくらい価値がある。慰安婦問題のように研究機関がだした解釈と当時の公文書の解釈が違う、仮説が多数あって「真実」がてんでわからないときは、自分の曾祖父母世代から直接当時の様子を聞くフィールドワークが重要になってくる。戦争や災害は辛いことだから誰も話したがらないが、それでも後代のため書いておくことは必要だと思う。

16名無しさん:2021/03/01(月) 16:46:15
米軍はイランとの正面戦争に備えて韓国の人員を削減して、アフガニスタンやイラクにスライドさせたいのだろう。バイデン大統領と彼を脅しているアメリカ空軍は、QUAD・対中包囲網の完成(アメリカとイランとの和平成立)より、共和党支持者(シオニスト、福音派)を取り込むべく中東での軍事行動に乗り出した。アメリカ軍と大統領とで対立したトランプ政権時代が終わってよかったと楽観していたら、アメリカ軍の中で「中東地域重視」派と「中国牽制アジア重視」派とで対立し喧嘩しはじめた。もう何がなんだか…。対北融和派と対北強硬派とで分裂したトランプ政権時代同様、バイデン政権もすでに外交方針が2路線(中国牽制・アジア重視vsイスラエル護持中東重視)ある、「複雑な政権」になってしまっている。アメリカ軍内部のアジア重視派が譲歩できるとすれば、北朝鮮が弱って平和になった朝鮮半島(韓国)から、米軍をアフガニスタンら中東へスライドさせることぐらい。
そのうちアメリカとイランとでアフガニスタンかイラク、シリアでの代理戦争がありそう。だが、アメリカは現在中東で圧倒的に不利。トランプ大統領からバイデン大統領に政権が変わったら、アメリカは核合意に復帰するだろうと期待して、合意破棄に我慢していたイランを完全に怒らせてしまった。今のうちにバイデン大統領はアメリカ軍をさっさと撤退させないと、凄まじい数の死者の割に利益ゼロで国が傾いたベトナム戦争と同じになる。2019年トランプ大統領がマティス国防長官や国防総省高官らの反対を押しきり、「もうISは殲滅したからシリアから米軍を撤退させる」と勝手に発表した。そのせいでシリアのクルド兵はトルコに屈するはめに。アメリカは中東最強の友軍クルドを裏切ってしまった。イランの養成するシーア派民兵同様クルド民兵は中東最強。トランプ大統領の「裏切り」はアメリカ軍が持つ中東での戦略的優位を破壊した。シリアには米軍撤退で置き去りにされトルコに投降したアメリカやイスラエル憎しのクルド民兵がいる。多分、ゴラン高原に侵出しているイスラエルに頼まれ、シリア内のクルド兵と親イランのシーア派民兵を制圧するために米軍はシリアを爆撃したのだろうが…。これは多分、ソ連のアフガン侵攻と同様で泥沼の引分けになる。アメリカにとって今回のシリア爆撃は悲劇の始まりになりかねない。イラン・イラク戦争、湾岸戦争、イラク戦争…欧米が圧倒的な物量を投入しても勝てなかった戦争を振りかえると、敵陣営にクルドが着いたときは負けか引き分け。つまり中東で戦争に勝つにはクルド民兵が必要だとわかっていたからマティスは彼らをアメリカ軍側につけていた。クルド民兵を裏切ってしまった以上、アフガニスタンやイラクシリアどこにいてもアメリカ軍は2000年以降で最も狙われていて不利な情勢に置かれてる。

17名無しさん:2021/03/01(月) 16:47:29
もう中東での勝ち目のなさを自覚しているアメリカ海軍と海兵隊は、トランプ大統領時代の「攻めの中東軍事政策」から、オバマ大統領みたいな「消極的中東政策」(=中東ではイラクとアフガニスタンの米軍基地防衛、イスラエルの肩を持たず中立に徹する)に移行しようとしていた。そして「猛者揃いで絶対制圧できない手強い中東」に替わり、新たな活躍の場所をアジアに設定していた。このままバイデン大統領がイランに敵対的な態度を示し、核合意復活をできなければ、アメリカ不信が増したインドは中国包囲網から離脱する。中国は「戦わずしてアメリカに勝つ」(というかアメリカがイスラエルに引っ張られて中国に負けた)状態になる。中国と組んだイスラエルの外交戦略に日本はまた負けた。悔しいがイスラエルは強かで狡猾、根回しがよすぎる。下手するとアメリカ軍内部の親ロシア・イスラエルの対イラン強硬派は、武器の在庫処分と新型兵器の成果を試そうとイランにとんでもない攻撃をしかねない。アメリカは2017年北朝鮮制圧で使う予定だった戦略兵器を使いたいだろう。今のイランは1941年の日本みたいで泣けてくる。ベトナム戦争のマクナマラ国防長官といい、イラク戦争のラムズフェルド長官といい、アメリカ軍は頭がいいはずなのに、なぜか定期的にとんでもない間違い=勝つ見込みが薄い、泥沼決定なのに「理念」だけ戦争を始める=盛大な自傷行為を始める。イランを敵にまわすという中東政策の間違い、これで2024年に第二次トランプ政権が誕生する確率がまたすこし高まってしまった。
WW2では(ユダヤが支援した)ソ連イギリスアメリカが日本ドイツイタリアを叩いた。今度ユダヤが金を出せばアメリカロシアイギリスはイラントルコ中国あたりを叩くのか。イスラエルは一時的に中国と手を組んでも、ソ連が日ソ不可侵条約を裏切ったように裏切るだろう。イランが預金口座を置いていた韓国も戦場候補地では。自作自演で戦争始めたベトナム戦争、トンキン湾事件みたいに「北朝鮮が韓国に危害を加えた、アメリカは同盟国韓国を守る」とか言い出し朝鮮半島を焦土にしかねない。もう北朝鮮は中国のものだしアメリカは韓国を諦めてるから、朝鮮半島を焦土にして世界の経済復興のきっかけにするかも。中国やロシアは北朝鮮に何かあっても助けようとしないだろう。多分中国とアメリカとの戦闘はなく朝鮮半島にある産業基盤を潰す、アメリカによる一方的な殲滅戦になる。「我々は被害者だ」と常々言い張っていた韓国の願望が現実になるのでは。「自分は被害者だ」「まわりに苛められている」と思っていると本当に被害者になるようなことが起きる時がある。ネガティブな「思い」が現実になる、これは不思議な現象だが、歴史的にユダヤがたびたび迫害され被害者になったのと無関係ではないと思う。「我々は神に選ばれた民。だから苦難や試練に耐えられるかどうか神に試されている、迫害はつきものだ」という民族設定をしたからか、ユダヤはたびたび被害者になったり、長年被害者だった反動からかとんでもなく酷い加害者になったり、加害者ポジションと被害者ポジションとの移動を繰り返している。世界史をみると「人を呪わば穴二つ」「情けは人のためならず」という真理に納得する。

18名無しさん:2021/03/01(月) 19:03:29
●「核カードを独りに委ねるのは危険」民主党議員有志がバイデン大統領の核権力分散を嘆願
>>バイデン大統領独りに核攻撃命令の権限が集中するのは危険だと、権限を分散するよう民主党議員31人が連名で大統領に嘆願書を送った。政治専門のニュースサイト「ポリティコ」が24日伝えたもので、それによると嘆願書を送ったのはジミー・パネッタ議員(フロリダ州)ら民主党の下院議員31人で「一人の人物にこの権限を付与することは重大な危険を招くことになりかねない」とする。米国の大統領は最高司令官として、ただ独り核攻撃を許可する権限が与えられ、命令を発する暗号カードを常にポケットに入れていると言われる。また大統領が外出する際は、核攻撃を指令する無線装置の入ったカバンを持った軍事顧問が付き添うことになっており、カバンがフットボールを納めるぐらいの大きさなことから「核のフットボール」と呼ばれている。「どの大統領でも核攻撃を命令する前に顧問たちと協議するだろうが、それは義務化されてはいない。命令が下されれば、軍部は命令されれば従わなければならないのだ。米軍の核部隊は命令があれば数分で攻撃を開始できる」民主党議員たちはこう危険を指摘した上で、核攻撃を命令する権限を分散するよう求めている。「例えば、大統領継承順位にしたがって副大統領、下院議長の同意を必要とすること良いだろう。この二人が攻撃命令に反対したとしても、大統領には二人を罷免することはできないからだ」嘆願書は最後に、バイデン大統領の過去の核問題との取り組みを評価し、指導性を発揮して核攻撃命令の仕組みを変更するよう求めている。このニュース、民主党寄りの大手マスコミにはほとんど黙殺された。実現性が低いということからかもしれないが、与党議員31人の嘆願は無視するにはいかないように思える。一方、保守系の論客はこの嘆願書の行間を読もうと試みた。「嘆願書を送った民主党議員たちは、ジョー・バイデンについて我々が知らないことを知っているのではないのか?」保守派のコメンテーターのショーン・ハナティ氏は、24日放送のフォックス・ニュースの番組の中でこう言い、かねて認知症気味とも言われるバイデン大統領の精神状態が原因ではないかと疑わせた。保守派の評論家のディック・モリス氏はもっと直裁に、こうツィッターを発信した。「バイデンの思考停止に動揺した民主党員たちが、核カードの放棄を求めた」嘆願書の真意は分からないが、現実には米大統領のギリギリの判断が求められるような事態が起きている。米軍は25日、シリア北部のイラン系の民兵組織の拠点などへの空爆を行い中東での緊張を高めているが、カマラ・ハリス副大統領は事前に知らされておらず不満を表明しているという。また、バイデン陣営の重鎮のバーニー・サンダース上院議員(バーモント州選出)は「政府は戦争権限を拡大解釈していて危険だ。これはもう止めなければならない」とツィートした。核攻撃の判断に限らず、バイデン大統領の危機対応はこれからもいろいろと問題になりそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1dc91cd1f316d4d1cd2305d0f726900fe426363

19名無しさん:2021/03/01(月) 19:26:16
●日系企業の経済活動へのリスク、海外テロ情勢における注意点
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4d990fffc0d32c7fb60cf0969685946cb60be43

今日は米軍基地の輸送ヘリが2017年秋みたいに飛び交ってた。戦闘機じゃないから民間人か兵士の輸送では。あのときもアメリカ軍の高官は大事をとって韓国を離れ日本やアメリカに引き揚げてたと後から報道された。韓国は海軍の将官で中央軍司令官だったハリー・ハリス大使まで感情的に侮辱していた。もう軍は誰も韓国を擁護してない。民主党がおろした蜘蛛の糸「ラムザイヤーカード」にも反日感情で噛みついて「韓国は手のつけようがない国」と自分たちが証明してしまった。

政権誕生1か月でもう「キューバ危機」状態。シリアの空爆はそれまでのバイデン大統領の言動からいって違和感があり過ぎ信じられなかった。やはりアメリカ軍内部でトラブルが起きていたか。国防総省が尖閣防衛に関わる声明を撤回し、全く不要な「シリア空爆」した時から、バイデン大統領はアメリカ軍を制御できていないと予測していた。そのあとバフェットがアメリカ企業に2.6兆円を投資する大きな賭けを展開。問題はバイデン大統領の精神状態じゃない。2019年11月12月アメリカ軍内部でトランプ支持者と反トランプ大統領とで「主導権争い」が起きた。その時はマティスら歴代国防長官が支持した海軍・海兵隊が、マイケル・フリン元中将ら過激なイスラム嫌悪主義者グループに勝った。またアメリカ軍内部でトランプ大統領支持者(ロシアに洗脳された人々)によるクーデターが起きて軍が強硬派に乗っ取られたと思う。
軍内部の抗争だが現職大統領が止められないなら……。アメリカ軍は核兵器保有を口実に北朝鮮かイランに核兵器を使うつもりかもしれない。中国イラントルコらアメリカの潜在的なライバル国家にプレッシャーをかけるため(ロシアがアメリカ軍内部に派遣した)軍高官が核兵器を使う可能性はある。アメリカ軍はロシア・イスラエル・トランプ大統領支持者に乗っ取られてる。言わば「亡国のイージス」状態。コロナが起きてから世界は「生贄」を必要としている。金融恐慌の後のナチス時代はユダヤ人ホロコーストだったが今回は中国かイランか北朝鮮か…。ミャンマーに手をかけた中国共産党、核開発を続けるイランへの警告なら中国の衛星国・北朝鮮にやる。
アメリカは2017年から朝鮮半島を焦土にする覚悟だし「北朝鮮に核を持たせるのは危険」「狂人の独裁者金正恩は生きてる」という設定のままにしてある。北朝鮮で拷問され植物状態になって、アメリカに着いてから亡くなったアメリカ人の親はたしか裕福なユダヤ人だった。最近ロシアの北朝鮮大使館スタッフが線路上を歩いてまでも、北朝鮮からロシアに戻った。まるで映画『サウンドオブミュージック』の世界(ナチスの支配するオーストリアからスイスへと越境)だと思った。先日、自由朝鮮によるスペインの北朝鮮大使館襲撃はアメリカによる自作自演だと韓国の工作員が告発していた記事があった。
アジアに欧米各国が戦艦や空母を派遣したのと関係あるのかわからないが、交戦目的でなく武装難民の阻止あるいは海上封鎖目的もありうる。

20名無しさん:2021/03/01(月) 23:01:57
ここからはとんでもないサイコパス「妄想」。「もし1発の原爆投下でこれから75年間次の世界大戦発生を防ぎ、新たな核兵器保有国がでなくるとしたら?」投下先は北朝鮮になるだろう。今の北朝鮮を見ていて気づいたのたか、国連制裁(兵糧攻め)にあっても降伏せず、最後には原爆投下された日本に(現在の北朝鮮の状況が)似ている。万が一原爆を投下すれば(アメリカ政府やアメリカ軍ではなく)、それを指示したロシアとイスラエルに一番メリットがある。まずプーチン大統領とネタニヤフ首相は自分達をホワイトハウスから追放したアメリカ軍とアメリカ政府、アメリカ国民に「原爆投下の大罪」の濡れ衣を着せられ、追放された恨みをはらせる。ロシアは自分達が核兵器開発に関わった証拠を隠滅でき核兵器技術の拡散が防げる(=北朝鮮でなく自分達がまたどこかのならず者に高く売れる)。北朝鮮から核兵器技術が拡散する恐れがあった、それを防ぐためには仕方なかったとアメリカロシアに言われれば安保理理事国は何も言えない。「トランプ大統領が何度も金正恩と交渉したのに。降伏しなかった北朝鮮が悪い」という世論ができれば、イランは核兵器保有を口実にした先制攻撃を恐れ進行中の核兵器開発をやめるだろう。イラン国民が核開発を強引に進める革命防衛隊に反旗を翻せば、イランはイラン政府が主体の共和国軍と革命防衛隊とで内戦になって、イスラエルは労せず天敵イランを潰せる。核兵器が使用された様子を目のあたりにすれば各国への威嚇効果も(わかりづらい生物化学兵器と違い)強大。世界中で市民による核兵器や核軍縮の声が上がれば、財政難で苦しむロシアとアメリカは膨脹するばかりの兵器開発競争に歯止めがかけられる。
中国に与える影響力は、ひとりっ子政策世代で戦争を経験していない中国人民解放軍は完全に戦意喪失する。習近平が白旗をあげなければ軍が共産党執行部に反乱を起こす。中国はアメリカの傀儡になるか、ならなくても中国政府は内部で分裂する可能性がある。アメリカに反抗してばかりで全く協力しない韓国をも恫喝できる。現代の日本国民も震え上がって今後100年はアメリカに逆らわなくなる。イランは(ロシアプーチン大統領がついた)アルメニアvs(トルコエルドアン大統領がついた)アゼルバイジャンの「ナゴルノカラバフ紛争」の時、アゼルバイジャン側について、CSTOの盟主ロシアとプーチン大統領の面子を潰している。ナゴルノカラバフ紛争ではトルコエルドアン大統領が国内で株をあげ、プーチン大統領は軍事同盟国(衛星国家)を守れなかったことで国際的に影響力を落とした。もし原爆投下が起きればアメリカのみならず世界各国から民主党とバイデン大統領への非難が起き退任は避けられない。また共和党トランプ大統領が誕生して、プーチン大統領とネタニヤフ首相はアメリカを内側からコントロールできる。ロシアの敵イランと中国に直接原爆を落とせば、イスラムも中国も身内の仇は必ずとる文化だから、逆に奮起してアメリカに対抗して来るだろう。

21名無しさん:2021/03/01(月) 23:03:04
北朝鮮はあまりに核兵器を投下されやすい「条件」が揃いすぎている。2000万人の国民のうち半数は経済制裁で飢餓に陥っていて国はガタガタ。北朝鮮の同盟国中国(とロシア)は自国の体制維持が大変で、アメリカに報復攻撃をしないだろう。中国は金正恩の核開発・朝鮮戦争終結計画に面子を潰され激怒していたから、投下を知っていてもアメリカを止めないかもしれない。国連制裁を受けても核を放棄するどころか、世界各国でハッキングしてサイバー強盗をしまくっていることが報道で暴露され顰蹙をかっている。またユダヤの民間人オットー・ワームビアを殺害してしまったからユダヤ勢力にも恨まれてる。国民を飢えさせてまで核開発をしていると世界的に非難されているせいで庇ってくれる国は韓国だけ。金正恩が最後の頼みにしていた韓国文在寅大統領は親北朝鮮だと国内で批判の声が上がり始めている。国連も金欠で北朝鮮に望まれても支援物資を出す余裕がない。アメリカの脅威となるICBMを開発、(インドやパキスタンなどの核兵器開発ラッシュが過ぎてからは)西側以外では異例の事実上の核兵器保有国。ここで核の親玉アメリカが取り上げないと、次から次へと「抑止力」として核兵器を保有国したがる国やテロリストが増える。アメリカが核兵器開発に反対した時相手側に「2017年以降新たに核兵器保有した北朝鮮がいるじゃん、北朝鮮にはおとがめなし?」と言われればアメリカは反論のしょうがない。そして自国が核攻撃されれば朝鮮人は未来永劫アメリカ(ロシア)に逆らわなくなるだろう。朝鮮人は敵討ちをするほどガッツのある民族性ではない。直接押さえつけたり力でねじ伏せると逆に奮起する日本イラン中国と違う。そういう意味で北朝鮮への核使用を「弱いものいじめ」だと日本のマスコミが騒げば、日本もアメリカに嫌悪感を感じたり、反米体質の国、反米世論になる可能性がある。そうなれば日米離間で中国ロシアイスラエルの利益になる。
韓国がスイスとスワップ延長できた理由がわからなくて考えていたら「金正恩は若い頃スイスに留学していた」という事実を思い出した。もしかすると、文在寅大統領は祖国北朝鮮と金正恩王朝をアメリカか中国に売った?スイスにある北朝鮮の資産をスワップ締結の頭金(あるいは担保)にしたのか?と思い始めた。文在寅大統領が金正恩一族とかなり親密な関係だろうということは、世界が知ってる。今回の二人による朝鮮半島独立計画はかなり危険だとわかっていたから、文在寅大統領は人質としてとらえられる可能性があるアメリカや中国ロシアではなく、北朝鮮シンパもいて外見が似ていて隠れようがあるタイに家族を逃がしたのでは。 だが金正恩一族と文在寅大統領は自分たちの財産(核兵器)の売り時を見誤って失敗した。買う相手が現れたのに売り惜しみをした、自分にはまだまだ価値があると相手を選んでいるうちに、どんどん価値が下りしまいには完全に売れ残り買い手に持参金を出さなきゃ行く先がない婚活浪人みたいだ。婚活浪人の原因は買い手が現れた時に妥協できないことという記事を見たことがあるが、すぐに売らずにいたら優れた買い手(アメリカ)がいなくなった、という点で北朝鮮と共通している。ここまで書いて、北朝鮮と朝鮮半島を新たな生産拠点として買いたがっていた人々(ジム・ロジャースら投資家)の存在を思い出した。
金正恩が核兵器を手放し経済開発投資を受ける、これが一番被害が少なく北朝鮮を売る最善の取引だった。売り時を間違えた、相手を信用できなかった…。「私がアメリカとの核合意を復活させる。日本が保証人になるから信じてくれ」と言ったのに安倍氏の提案を蹴ったイラン。「核兵器を放棄すれば悪いようにはしない」と言ったトランプ大統領の善意を蹴った北朝鮮。イランも北朝鮮も交渉相手の本物の善意がわからず、損をする、売り時を逃すどころかにっちもさっちもいかなくなった。これ以上続くと日本が不利になっていた日露戦争をなんとか講話にこぎ着けた小林寿太郎は救国の英雄だ。戦争が起きる前に止められるのは軍人だが、起きてしまったら止められるのは外交官しかいない。 ロシアは「経済開発の資本を集められるから」と北朝鮮に核保有を進めた。プーチン大統領の計算外は核兵器を手放したくない、もっと高く売れると欲をかきはじめた金正恩。金正恩の反抗で北朝鮮の核兵器は売り物にならなくなったからロシアは北朝鮮を「損切り」に移行した。今日私が書いたことはすべて「狂人の妄想」だ。以前「アメリカの大統領が核兵器の使用を命令したが現場の軍人が自己判断で使用を保留した」という記事を見たことがある。多分、ベトナムかカンボジアか…今すぐは思い出せない。とっておけば良かった。世の中恐ろしいサイコパスだらけ、権謀術数ばかりじゃない、現場にはそういう「善人」がいると信じたい。

22名無しさん:2021/03/02(火) 02:21:58
※オットーワームビアのウィキペディアから〜
2018年4月、ワームビアの両親は外国主権免責法(英語版)に基づいて北朝鮮を提訴し、同年12月24日、ワシントン連邦地方裁判所は拷問、人質、裁判なき超法規的な殺人、両親が負った被害について北朝鮮は責任を負うとして、5億100万ドル(約550億円)の支払いを命じる判決を言い渡した[28][29]。朝鮮日報はこれまでワームビア家が行ってきた北朝鮮への行動について、韓国歴代のいかなる政権も出来なかったレベルだと評価し、「ひょっとすると歴史は、「22歳のユダヤ人青年の不幸な死が北朝鮮民主化の呼び水となったと記録するかもしれない」と報道した。

●米裁判所「北朝鮮、53年前のプエブロ号乗組員・遺族に23億ドルの賠償を」
>>米ワシントンDC連邦裁判所が、プエブロ号拿捕事件について北朝鮮に23億ドル(約2443億円)の賠償を命じる判決を下した。25日(現地時間)、地元メディアによると、24日に公開した判決文で、裁判所は北朝鮮にプエブロ号の乗組員と家族、遺族など171人への賠償を命じる判決した。賠償額は、乗組員49人1人当り1310万ドルから2380万ドルで計7億7603万ドル、乗組員の家族90人に対し2億25万ドル、遺族31人に対し1億7921万ドルと策定された。 裁判所は、総賠償額の11億5000万ドルを北朝鮮に対する懲罰的賠償の意味合いで2倍に増やした。米メディアは、今回の賠償規模が歴代の米裁判所が北朝鮮に命じた賠償額で最高額と報じた。米海軍所属の情報収集艦プエブロ号は、1968年1月23日に乗組員83人を乗せて北朝鮮の海岸40キロメートルの距離の東海(トンへ、日本名・日本海海上で業務遂行中に北朝鮮軍に拿捕された。拿捕された乗組員は、同年12月に解放された。乗組員らは、「北朝鮮に拉致され、拷問や酷い行いを受けた」とし、2018年2月に北朝鮮を相手に集団訴訟を起こした。裁判所は、乗組員の北朝鮮抑留期間の335日間に被った被害額を1人当たり一日1万ドル、合計335万ドルと計算し、50年間受けた精神的被害は1年当たり約30万ドルと策定した。米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は「北朝鮮はオットー・ワームビア判決後も無対応を貫いた」とし、「米国や海外に散在する北朝鮮の資産の所有権を主張する方法で賠償額回収に取り組んだように、プエブロ号乗組員らも、このような動きに参加する可能性がある」と伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b1a12946e38b471d167b2006c5cd92ad6183e5e
北朝鮮の核活動に“新たな動き”〜IAEA
3/1(月) 23:47
IAEA(=国際原子力機関)は1日、北朝鮮がウラン濃縮関連の核活動を継続しているほか、新たに使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す作業への着手を疑わせる動きがあることを明らかにしました。これは、1日から開かれているIAEA理事会の冒頭演説で、グロッシ事務局長が明らかにしたものです。それによりますと、IAEAが北朝鮮のウラン濃縮関連施設とみているカンソンの施設で、引き続き活動がみられるということです。また、寧辺にある使用済み核燃料の再処理を行う「放射化学研究所」では、最近になって水蒸気が上がっていると指摘。プルトニウムを取り出す作業に着手した可能性を示唆しました。グロッシ事務局長は、北朝鮮の核活動について依然として「深刻な懸念がある」と表明し、国連の安全保障理事会決議の明らかな違反だと非難。今後も、北朝鮮への査察復活に向けて準備を強化していくと述べました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c65007aac93c15ee2dfed7a36d957a464e40b4ad

23名無しさん:2021/03/02(火) 10:25:01
●「53億ウォンを回収できず」北朝鮮企業、韓国企業を相手取り初めての訴訟戦
>>北朝鮮の企業が「53億ウォンを受けられなかった」として韓国裁判所に韓国企業を相手取って訴訟を提起した事実が確認された。北朝鮮企業が韓国企業を相手取って訴訟を起こしたのは今回が初めてだ。ソウル中央地裁は25日、平壌(ピョンヤン)のA企業が韓国のB企業を相手取って起こした損害賠償請求訴訟に対する弁論を最近終結したとし、4月宣告公判を開く予定だと明らかにした。韓国憲法上、北朝鮮地域まで主権と憲法・法律が適用されているので、韓国側代理人を通じれば北朝鮮企業も韓国で訴訟を提起することができる。亜鉛加工輸出会社である韓国のB企業は2010年2月北朝鮮のA企業と600万ドル(約6億4000万円)規模で2600トンの亜鉛購入契約を締結した。A企業は「残金53億ウォン(約5億円)を受けられなかった」と主張し、B企業は「中国国籍の中間会社を通じてA企業にすでに残金まで支払った」という立場だ。結局、A企業は韓国の対北朝鮮事業家を代理人にして韓国で訴訟を起こした。一方、実際、北朝鮮企業への送金が行われたのかも論議を呼ぶものとみられる。2010年天安(チョナン)艦爆沈事件以降、「5・24措置」が施行されて強力な制裁をかけているためだ。A企業は天安艦爆沈以前の取り引きなので対北朝鮮制裁の違反でないという主張だ。統一部はメディアとのインタビューを通じて「南北企業間紛争があるというのは知っている」として「詳しい内容は把握中」と明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e1c742163aa913897e693f1c4ca150fc084dcd2
●「スペインの北朝鮮大使館襲撃事件はやらせ」自由朝鮮の元メンバーが米連邦地裁で証言
高橋浩祐 | 国際ジャーナリスト
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20210225-00224364/
●北朝鮮大使館を襲撃した“謎の集団”…「事件はやらせだった」実行犯の韓国系アメリカ人が新証言
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/36165599f132ca22edf6fe294dec773759f1d5eb
●米国偵察機に続き輸送機も朝鮮半島出撃…空軍訓練か?=韓国報道
>>米軍が偵察機に続き、大型輸送機も最近朝鮮半島上空を飛行したことがわかり、関心が集まっている。次の米韓連合軍事訓練が新型コロナにより縮小実施される見通しという状況で、米軍が自主的に空軍の訓練を実施したではないかという予想が出ている。航空機の追跡サイト、レーダーボックスにより、米空軍のC-17A「グローブマスター3」輸送機が先月26日、日本の東京都福生市近郊の横田空軍基地を出発し、朝鮮半島を東西方向に横切ったことがわかっている。C-17は、米空軍が運用する長距離戦略輸送機として兵力や戦車・武器など様々な材料を戦場まで移動したり、完全武装状態の空軍隊員を敵陣近くの上空で投入するなどの任務に使われる。C-17は、他にも米大統領の海外訪問時に大統領専用車「ビースト」と警護車両、大統領専用ヘリコプター「マリンワン」などを輸送する際にも使用される。しかしバイデン大統領が新型コロナの流行状況を考慮し、今年1月の就任以来、主要国の首脳との会談を「非対面」で実施するなど海外出張を控えているという点から、C -17の今回の飛行はバイデン大統領の訪問の準備というより「軍事的性格を帯びたものである可能性が高い」という見方が一般的だ。特に米韓両国軍は今月9〜18日に米韓連合軍事訓練を実施するための最終的な協議を進行中であり、「米軍側が自主的に在外米軍増員などのシナリオに基づいて実動訓練(FTX)をした可能性がある」という予測も出ている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bfd94a932739a8147701d54b8036b68ab439eb40

24名無しさん:2021/03/02(火) 13:13:17
「プライベートで忙しいのに、知人の娘さんに簿記を教えてくれと頼まれた。『年をとるとお金にならない仕事が増える』って言ったのは林真理子さんでしたっけ…」というコメントを見て羨ましかった。自分の娘を社会人デビューさせるための教師に選ばれた、それだけでも他者に信頼され慕われているという証拠。親御さんも娘を預ける人は誠実でお手本になるような人にと思い彼女に頼んだのでは。もし今回レッスン料が払われなくても、他人にものを教えようとすると自分も成長する。自分と他人は感じかたが違う、他人がわかるように伝えるには?と考えると表現力が磨かれるし、相手の立場になって考える共感能力も上がる。俗に言えば今は金にならなくても、噂が噂をよんで人望ができたり、人脈として残ってていつか何かの時にあなたを助けてくれる人になるかもしれない。 人生何があるかわからない。震災では学歴も収入も社会的地位も関係ない、本当に勇気ある善良な人をみた。あれで本当の価値を知り、偏差値重視、お金や地位にこだわって生きてた私は恥ずかしくなった。親戚で会社に勤めてない農家のお嫁さんなのに数百人弔問がきた人がいた。その人の本当の価値がわかるのは生きてるときでなく、死んだ後、付き合いでなく本心から哀しんで見送ってくれる人が一人でもいるか?だと思う。親族がいても誰にも悲しまれない人もいるなか、その人は他人に見返りなく自分からなんでもしてあげてた。私の母は「お節介過ぎる」「けたがり(気前よくあげたがる)」「繊細さに欠ける」と学のない彼女を嫌っていたが、私は素朴で飾らない彼女が大好きだったから、亡くなった後沢山の人がお別れに来てくれたのが嬉しかった。もどかしいけど人間の本当の評価、総決算は死んだあとにしかわからないかも。
その個人レッスンを依頼された人は人格を信頼され、他者に必要とされてる。当たり前に見えてそうそう依頼される人はいないのでは。今のアメリカ人が一番求めてる「自分は役に立つ人間」「必要とされている」「頼りにされている」という感覚。努力して頑張ってきた人だけが信頼される…実力がなく他人にあてにされない私は羨ましい。でもその人にはみんな私ばっかり頼って…という困惑があるのかも。若いうちは先生について教えてもらい自分が全部できる一人前になるよう頑張る。自分もある程度ベテランになったら、育てる側に移行する。他人に教えるのは自分でやるより時間も手間もかかり相当ストレスが貯まる。だが先人もそうやって後輩を育てたのでは。この機会は他人を育てるスキルを磨くチャンス。教わる側から始まり教える側にまわる。教えているうちに、教えているはずの相手からなにかを学ぶ。相手から嫌な感じがしたらそれを反面教師にして自分が磨かれる。私は実家の猫2匹のやり取りを見ていると、彼らは人間の優秀な教師だといつも感心する。猫同士の関係を観察してると現実での人間関係がうまくなると思う。彼らは喧嘩しても最後まではとどめ指さないし、強者は弱者を無理矢理組伏せない。弱者(チンピラ)に挑発されても本当に強い個体はなかなか怒らない。近すぎないけど離れすぎもしない関係を築く為の生きた教科書。
小学か中学に上がった頃、父が「書棚にあるモーパッサンの『女の一生』はいい本だ」と言っていたので読んでみた。今の価値観で現代の中学生があれを読んだら…過激なフェミニストか虚無主義、悲観主義になるかも。幸せな家庭で育った苦労知らずの女性に次々と家庭問題が起きる「渡る世間は鬼ばかりinフランス」みたいな作品。当時の私は「これのどこがいいんだろう?夫に裏切られ祖母妹に裏切られ息子に裏切られ、哀しいことばかり…」と読みながら憤っていた。今はユヌヴィ(ある一生)の「人生は他人が思ってるほど、幸せでも、不幸せでもないんですね」がわかる。自力で漕いでもどうにもできなくて流れに身を任せるしかない、自力でなんとかできるモードには限界があると、震災やコロナに遭遇して気づいた。

25名無しさん:2021/03/02(火) 13:31:28
以前母が「一生で幸せなことと不幸せなことの量は半分ずつ。一人の人がもつ幸せと不幸せの量は全員同じ。だから幸せそうに見える人にだって過去に不幸があったかもしれないし、これからあるかもしれない。他人を羨むのは無意味」と子どもの私に言っていた。多分、子供時代「あの子のうちでは〜」「この子のうちでは〜」と他人を羨ましがった私を黙らせる為母が編み出した方便だったと思うが…瓢箪から駒、私にとって他人を妬みたくなるとき「自分の知らないところで幸せそうに見えるあの人にも何か辛いことがあった、だから他人を羨んでも無駄」と考える土台になってくれている。哀しいのは自分だけじゃないと思えばなぜか楽になる。ただ幸せが続くと何か悪いことが起きるのでは?という不安にも繋がり、一長一短の思想だが。
その母が話すたわいもない猫と暮らす日々の話を聞いていると、確かに『女の一生』の主人公ジャンヌは不幸な女性だったかもしれない、だが一瞬一瞬を切り取れば母の話す猫話のような穏やかな笑い、何かが成長する過程での喜び、嬉しかったり笑ったりしたことは必ずある、今が幸せかどうかは、過去にみた嬉しかった楽しかったことをどれだけ覚えていて貯めて思い出せるか、に関係しているのでは?と思う。ちなみに最新の話題は「老夫婦、猫をワクチン接種につれていく為、格闘」である。本当の幸せは静かで誰をも傷つけない話題で笑えることだ。


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