シェイク2 - 1558863953 - したらば掲示板

1：名前なんか必要ねぇんだよ！：2019/05/26(日) 18:45:53: 　｢ふむ、……一つ、問答でもしませんか？いえ、別に。直感で答えて頂けたら幸いですがね。｣

　｢例えば手を汚さなければ、“救えない”モノがあるとするのならば。貴方ならどう選択を取るのでしょうか？
因みに私めは、一切躊躇わず手を染めましょう。｣
　｢それが、誰からも賛同されず後ろ指を指されても、だ。それが活路だと啓蒙するほかないのだ｣
　然し、『心』は違う。^
2：名前なんか必要ねぇんだよ！：2019/05/27(月) 19:00:29: 【名前】

【性別】
男
【年齢】
18歳

【職業】
上矢学園高等部3年、演劇部部長

【容姿】
爽やかさと胡散臭さが奇跡的に噛み合った不思議な雰囲気を纏った青年。
現在は役作りの為に髪を伸ばしている。

【能力】

生物への幻覚を掛ける場合、相手が、これは確実に違うと気づくような幻覚は掛けられない。��
いきなり隕石が振ってきたり、竜が出てきたり等。��
ただし、掛けた相手のキャラにもよるので、その辺は相手のロールによって。��
幻痛を与える事も可能だが、幻覚を解いた瞬間その痛みも消える。

【概要】
3：名前なんか必要ねぇんだよ！：2019/05/29(水) 08:10:26: 【名前】
【性別】男
【年齢】21
【職業】解放団員
【容姿】
・肩まで伸び切った紺色の長髪とやや吊り上がった瞳が特徴的な青年。
派手さとチャラチャラした服装を好み、背丈と相まって喋らなければ(それなり)にモテる雰囲気がある。
　腰に一対の刀を隠す様に携えている。

【能力】
“ルーン魔術”
　媒体に文字を刻み、顕現させる魔術。『火』『防壁』『光』『硬化』『成長』のルーン文字を扱う。
用途は幅広いが、一々文字を刻まなければならないので瞬発性に欠ける。

【概要】
　軽薄で軟派で女好きのヒモ男。
4：名前なんか必要ねぇんだよ！：2019/05/30(木) 15:40:50: 　｢(―――さて、そろそろ潮時かね。)｣

　身を屈めて、何か考える素振りをしながら地面のマンホールの蓋に文字を刻んでいく。それも特に“念入り”に刻んでいく。踵で一、二回地面を叩けば納得した様に頷き。膝の埃を払いつつポケットから紙切れを取り出す。

　｢わりーけど俺様、この後予定詰まってンだわ��。……っー訳だから｣

　紙切れをばら撒けばタイミングを測った様に。―――マンホールの蓋が崩れ落ち〇が重力に従い落ちていく。
その数秒後｢覚えてろよォ！　い"だぁ…！　｣と間抜けな声が下水の飛沫と共に反響し聞こえただろう。
5：名前なんか必要ねぇんだよ！：2019/05/30(木) 18:18:58: 　「やれやれ。……最悪な狂詩曲（ラプソディ）なこった。お陰で“嫌な夢”から醒めてーーー嬉しいんだか。悲しいんだか。」
　「んで、……何処のモンよ、おたく？」

　その声の主は、やや遠くの方角から嘲笑気味な軽い軽口を溢し。寝惚けた眼（まなこ）を擦りながら満を持して登場する。
修羅場だと言うのに怯える事無く。寧ろ、その様子には“無関心”とも呼べる程に、その瞳は酷く冷え切っており、普段とは打って変わって抑揚の無い言の葉を紡いでいく。

　「俺様、……寝起きは機嫌がわりーんだ。ーーー偽り無き応えろ、謀れば命の保証はしねぇぞ。」

　腰の短剣の柄に手を添える。
即ち、それは戦闘の合図であると無言の宣言であるが、彼は鞘を抜くのでは無く。そのまま添えた手を傾け、重心を下げる。―――即ち、相手の出方を待っている状態。
6：名前なんか必要ねぇんだよ！：2019/05/31(金) 21:51:32: 　｢ね��、そこのハニー？
もしかして占いとか興味あったりしな��い？｣
7：名前なんか必要ねぇんだよ！：2019/07/26(金) 20:09:49: ｢………ッ！｣
｢本来、年端のいかない純粋無垢な清らかな少女に、破壊の象徴と云える銃(ガン)など持たせていけない！！───が。しかし！！｣
｢何故だ！！何故、妙に唆られる背徳感は私の心を離そうとはしない！｣

　｢素晴らしい！！素晴らしいが過ぎるぞおぉぉ！！｣
8：名前なんか必要ねぇんだよ！：2019/07/27(土) 07:07:12: 　｢はは、ご冗談を。
　不肖私め、“この程度”の逆行なぞ悠々と乗り越えてみせましょうぞ。―――題するなら｣