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身軽な剣士

1名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/13(木) 00:46:49


2名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/13(木) 19:34:21

 「じゃあ、一丁やりますか。」

 身を傾け地に片手を添え〝奇妙な型〟を構え───刹那、衝撃音と共に砂煙が舞い上がった。
寸でも瞬きをしたら最後。◎の影を踏み締める程に肉薄する様に鋭く迫り、右側面から斬り上げる様に刀を―――『放り投げる』

 「しま…っ! すっぽ抜けたァ!?
……なーんてな。」

 『』

 勢い利用する様に飛躍し、左手で刀を掴めば抉り刺す様な恐ろしい程の一寸の狂いの無い刺突を、心臓目掛け打ち穿つだろう。

3名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/13(木) 20:29:12


 「じゃあ、一丁やりますか。」

 身を傾け地に片手を添え〝奇妙な型〟を構え───刹那、衝撃音と共に砂煙が舞い上がった。
寸でも瞬きをしたら最後。◎の影を踏み締める程に肉薄し鋭く迫り、右側面から斬り上げる様に刀を―――『放り投げる』

 「しま…っ! すっぽ抜けたァ!?
……なーんてな。」

 『』

 勢い利用する様に飛躍し、左手で刀を掴めば抉り刺す様な恐ろしい程の一寸の狂いの無い刺突を、心臓目掛け打ち穿つだろう。

4敗走。/即ち逆転。:2018/12/13(木) 21:05:12

 走る。奔る。趨る。

大胸が破裂する様な感覚が脳裏を過る。
全身の血液が弛みなく巡っていくのが伝わる。
指先が凍る様な感触が全身を包み込む。

───されど、『策』も無く逃げてる訳では無く。

 「」


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