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北之茂良助
:2007/07/05(木) 23:29:16
強硬姿勢の政権 参院選で審判を
パート 村山 誠(帯広市・63歳)
与党の自民、公明両党は、参院選投票日を二週間先送りしてまでも、国会会期を
十二日間延長、次次に重要法案の採決を強行、成立させた。それまでも与党は、「
数の力」で押し通してきたが、会期を延長しても、何ら実のある審議は行われなか
った。
慎重審議どころか、年金時効撤廃特例法、社保庁改革関連法の採決を強行、なか
でも改正国家公務員法については参院内閣委員会の採決を省いて「中間報告」の手
続きにより、与党が本会議採決に持ち込み賛成多数で可決、成立させた。これでは、
何のための国会延長だったのかと言いたい。
また、社保庁の長年にわたるずさんな年金記録の管理が明らかとなったが、国民
の年金不信をどう解決するのか、具体策は明らかになってはいない。
今度の参院選では、こうした強硬姿勢を貫く安倍政権に対し、国民が審判を下す
ことになる。一部閣僚から、「中間テストのようなもので政権選択の選挙ではない」
と軽視する声も聞かれるが、私は、何が争点かしっかり見つめて一票を行使したいと
思う。
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大変出来のいい、テンプレ文章。北海労働新聞を鵜呑みにするとこのようになるという見本。
「強行採決」自体がプロパガンダ用語。何でも反対して、与党の失策を待つことしかできない
無能な野党を援護するには、この言葉は大変便利です。
「何ら実のある審議は行われなかった」何でも反対しか出来ない野党とでは、実のある審議
なんてできないでしょう。
年金問題。自治労とべったりの民主党が、どう年金不信を解消するのかさっぱりわかりませ
ん。ばらまきをするようなことを仰っていますが、財源は?
奇痴害極左のいない、まともな野党が早くできてほしいものです。どうせ無理な願望でしょ
うが。
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