エルミタージュ図書館 X (*｀Д´)ノ! ! !

6497：JB：2021/01/14(木) 16:36:45 ID:ZyZj.n0w: 彼女の心中を思い、気を使う同僚に
私が泣くと思っているのね。だとしたら大間違いだわ
と心の中で思うキャシー

大人になって独立してからは彼女は養父に「キャシー」とか「おちびさん」とか呼ばせなかった
「キャシーじゃないわ。マロリーよ」

マコーヴィッツ刑事はマロリーの要求を尊重しつつも寂しさをかみしめる

きっとマコーヴィッツは犯人を突き止めたにちがいないわ
彼の思考の痕跡をたどらなくては！

過激な彼女が過激な行動に出ないようおそるおそる長期休暇を取ることを提案する上司
素直に承諾する彼女に拍子抜け
マロリーの相棒からは「拳銃携帯の許可はもちろん取り上げましたよね？　ええ・・・orz」

マコーヴッツの執務室のボードからなにから（コピー機まで）すべて自宅へと無断で持ち帰るマロリー
（これも立派な”盗み”）

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