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366JB:2020/01/15(水) 13:49:07 ID:enXoXUvE
八代教之介もなかなか面白いが、魚津の勤務先の上司・常盤大作もおもしろい( ゚Д゚)

すきあらば議論をふっかけてくる人物(^.^)
めんどうな上司と思いながらも常盤のことが嫌いではない魚津
最後まで魚津を信じるのが常盤大介

山に登ることについてのふたりの議論はこの小説の見所のひとつかと思います
そして物語の結末ともつながっている部分

理性と冒険について論争するふたり
結局待つのは死か?

冒険が高貴に見える、それでは真の登山家とはいえない

自制しなければならぬときに自制できないのが人間ではなかろうか
山頂がそこに見えている
霧が出かかっている
感情は進めという
理性はとまれという
君は感情を押さえつけ、理性に従うだろう

もちろんです
だから自分との闘いなんだ


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