(*｀Д´)ノ！！！スレ的オリジナル・ネット小説販売所 - 1431394044

2980：辛抱堪らん(*｀Д´)ﾉ🇯🇵：2017/10/23(月) 15:31:00 ID:8FQq48hM: まぁワシのやることはこんなもんだ(　γ ｡)b
2981：アマデ：2017/10/23(月) 15:31:32 ID:OrZeHTuk: >>2978
それに踊らされたのね、可愛いアマデは(´；ω；`)

JBさんは>>2975も変な番号は見えないのかしら？

ちゅるん♪
いらんことで騒いでごめんね<m(__)m>
2982：ちゅるん：2017/10/23(月) 15:31:57 ID:5RgEN.nc: アマデさん、皆さまこんにちは(∩´∀｀)∩

アマデさん、ドキドキ聞こえました(・´з`・)？ヤッパシ・・手に汗握ってます。

戻りました。また出なきゃならなくなりましたけど、こちらを
終えてからにします。

私のＰＣからは掲示板にエルミタージュ８表示されていますよ(*´з`)/
中も開いたら見れます。
私もアマデさんの書いている事がわからなかったです。
緊張で、考えられないというのもあるけどｗｗｗごめんちゃい

あ、AAはいつもと同じでまだしっかりは見ていません(・´з`・)♬
2983：辛抱堪らん(*｀Д´)ﾉ🇯🇵：2017/10/23(月) 15:33:10 ID:8FQq48hM: さぁ、ちゅるん、いくか？(｡ﾟдﾟ)ﾉ
2984：ちゅるん：2017/10/23(月) 15:37:05 ID:5RgEN.nc: ふーーーー深呼吸

はい(・´з`・)♬
準備完了です。

確認ですが、７の10000レス目に貼るんですよね(*´з`)ｗｗｗ
2985：辛抱堪らん(*｀Д´)ﾉ🇯🇵：2017/10/23(月) 15:39:48 ID:8FQq48hM: ちゅるんが連投しなさい“(((　γ ｡)))”ﾌﾟﾙｯ♪
2986：ちゅるん：2017/10/23(月) 15:41:03 ID:5RgEN.nc: 了解です(｀･з･´)ゞ
2987：JB：2019/10/25(金) 15:33:50 ID:qy/ABH2A: 「におうさま～」
その名を呼ぶのは誰だ？
その名は忘れたはず
忘れ去られたはず

におうさま　におうさま・・・　
祐筆見習い眷属獣ウォンバットがぶつぶつつぶやきながら書き取りに励んでいる
となりの天使見習いアマンダが世話を焼く
「うぉんちゃん、だからちがうんだって！　“さ”　じゃなくて　“た”」
「さ、さま～」
「た」
「た、たま～」
「そうそう」
この愛すべき教え子たち
艱難辛苦をきわめたあの戦いの日々が幻であったかのように、ここでの暮らしは光と愛に満ちている
からだの傷も心のそれも癒された
だが・・・わが運命からは逃れられない
明日にもわたくしはふたたび・・・
毛筆をふりまわすウォンバットとアマンダの姿をながめながら、香取奈はひそやかなため息をついた

「似合わない」
どこからともなく声が聞こえ、ふわりとシロフクロウが香取奈の肩に舞い降りる
「君にため息は似あわない」

「ケンゾクチョウ、でもわたくしは行かねばならないのです」
「カイビン殿が呼んでいる、というのだろう？」
「・・・はい」
「ん～～っと・・・君は知らないのかな？」
「なにを、でしょうか？」
「カイビン殿が一年の半分以上はここで椅子に座ってくる～んとしてるってこと」
「くる～ん・・・え？」
「初耳だった？やっぱり？
なんか妙に悲壮感あるなと思ったんだよね　
あのひと、一年の半分以上はここで養生してんの　
だからあんなに元気なの　
いつ寝てんのかな？と思うよね」
「知らなかった・・・そうでしたか」
「カイビン殿が一年の半分なら、君はもっといてもいいんじゃない？」

かとりなせんせい～
書けました～
つぶらな瞳の一人と一匹が声をそろえてやってきた
「せんせ～　100回書いたん　に・お・う・さ・ま」
「うぉんちゃん、　に・お・う・た・ま　だよ」

香取奈はため息をついた
「ふたりとも、だから違うんだって・・・」
「え？」
「え～～？」
「落ち着け、香取奈！
ここは戦場ではない　
鎮まれ、お願い、ちょっ、まっ、ワ、ワシの羽根が・・・」　

「匂う玉じゃないのっ！　ま・が・た・ま！　勾玉！！！」

ボワッ

『わが名は香取奈』より
2988：辛抱堪らん(*｀Д´)ノ🇯🇵：2019/10/25(金) 15:48:47 ID:RxIURfIc: イイね😊