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好きな小説を語るんだよ(*`Д´)ノ

4085うぉんさんの読み聞かせの会:2017/12/23(土) 17:41:42 ID:LNssCYN6
おばあ様が亡くなったいま、ノワルチエお祖父さまだけが私の味方だと言って、マクシミリヤンを紹介する

わたしはこの方を愛しています
この方以外のものにはなりません
もしどうしても他の人のもとへ嫁ぐよういわれたら自殺してしまいます

辞書とペンと紙を使って、マクシミリヤンはノワルチエと会話する
ヴァランチーヌをさらっていって結婚するつもりであること
いずれヴィルフォール氏が許してくれるのではないかと

ノワルチエの返事は『それはならぬ』だった

では、フランツ・デビネ君のもとへ行きます
そして彼と決闘する

ノワルチエの返事は『それもならぬ』だった

ではどうすればよいのですか!

ノワルチエの返事は『わたしが』だった
ノワルチエは成功することに確信があり、責任を持つ、というのだった

僕たちは待つしかないのですか?
『そうだ』
結婚の契約書はどうなるのですか?
微笑み・・・
署名は行われないとおっしゃるのですか?
『行われない』

マクシミリヤンは老僕バロワに案内されてヴィルフォール邸をあとにした


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