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好きな小説を語るんだよ(*`Д´)ノ

3990V3:2015/06/21(日) 21:54:29 ID:8FW5AIyk
JBさん、有り難うございますm(_ _)m

そうです、イシュトヴァーンがリンダに話しかけずにいられなかったのは、嫉妬心でした
原作でも、リンダ絡みでナリスやグインに嫉妬して色々苦しんでますw

以前の考察にも触れた事ですが、イシュトヴァーンにとってのリンダは、正に神棚に上げたかのような存在ではと個人的に感じ、このような話が出来ました

少々ネタばれをしますと、イシュトヴァーンという男はグイン・サーガの中に出てくる人物としては飛び抜けてスケベというか、健康な男性として描写されてるのですよ
(名前が出てくる女達だけの数でも、沢山の女達と寝ていますw)
そのイシュトヴァーンが、何故だか初恋のリンダにだけは、キス以上のことはしていないのです

後に原作内でイシュトヴァーン自身も「何故、手を出さなかったのだろうか?」と疑問視してますが、当人曰く、まるで、魔法にかかったみたいにそんな気にはならなかったとのこと

リンダが後に言うには、グインと再会して以降、船の上で相当いちゃついてたようなのですが(胸にイシュトヴァーンの頭を抱きしめた事が何度もあったそうな←リアルタイムでの描写は無し)

この疑問を解消すべく、あれこれと考察したのが、イシュトヴァーンのリンダへの神聖視説でして
原作での、嵐の夜のリンダの姿が決定打となったと私は思っているので、今回の創作はその補強という小ネタでした

小説という形でこの二人を書いたのは実は初めてでして、何やら面映ゆい気もします(;^_^A


初めて登場して貰ったのに、真っ裸にしてごめんよリンダ(*`Д´)ノw
しかも、覗き見させちゃってるしww
まあ、長い付き合いなんで許してちょw

感想を寄せて下さって、有り難うございましたm(_ _)m


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