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好きな小説を語るんだよ(*`Д´)ノ

1240名無しさん@ベンツ君:2015/05/13(水) 20:48:41 ID:4a51tRHs
4380 名前: V3 :2015/01/15(木) 13:35:43 ID:81af10a1e
こんにちわ( ´ ▽ ` )ノ

藤本ひとみは結構読みました
『歓びの娘』、時代を考えると、成る程このような女性が居たかもという説得力を持った作品でした
シャルルシリーズはアマデさんのおっしゃる通り金田一みたいな推理モノですが、藤本ひとみと言えば私は、『ブルボンの封印』が真っ先に思い出されます
作風は、ハーレクインロマンス版西欧時代活劇とでも言えば伝わり易いでしょうか?
恋あり冒険あり陰謀ありの、女性向け大河ロマン小説でありました
(「鉄仮面」に強く反応する方には、超お勧めw)

コバルト出身の作家ですが、コバルトレーベル以外の作品を書くようになってから、年齢層の高い読者を意識したのか、性愛描写も力を入れているようです
これが結構濃密だったりして、普通の小説を読んでいるつもりだった女性読者を驚かせ、そして引き込んだのでは?なんて思ったりw

今話題のフランスの、革命前後を舞台にした作品も多く、当時の世相風俗などをかなり綿密に調べて書かれているので、その辺りも楽しめるポイントだと思います

4381 名前: 辛抱堪らん :2015/01/15(木) 13:38:04 ID:170a96548
ファントムでは今井清隆さんと村さんだけですかねw
高井ファントムは評判の割にわたしはあまり好きではない。
今井ファントムはバリトン炸裂なのですが高音部での色気が山口ファントムに及ばない。
難しいんでしょうね^^
バリトンは特にw

4382 名前: アライグマ犬Jr. :2015/01/15(木) 13:41:17 ID:22f9384b7
ああ、そういえば。
小説家でも、ライトノベル出身者がエロを書くと、ずーっとエロを書き続けないといけないジンクスがあるそーで。

まあ、マンガでもキャンディ・キャンディの作者なんかありましたからね。

4383 名前: 名無しさん@ベンツ君 :2015/01/15(木) 13:43:15 ID:170a96548
芥川英司 忘れたwやや高めのバリトン(?)
ビーストはNo.1でしょう(*`Д´)ノ! ! !

4384 名前: アマデ :2015/01/15(木) 13:53:55 ID:606f5e795 [sage]
>>4381
確かに山口さんの声は艶っぽいですよね(*^_^*)
世界で勝負できる人だと思ってます(*^_^*)

4385 名前: 辛抱堪らん :2015/01/15(木) 13:58:54 ID:170a96548
私より爺だし、あまり欲がないらしいですw
結婚してないよね、◯◯?( ゚д゚)

4386 名前: アマデ :2015/01/15(木) 13:59:14 ID:606f5e795 [sage]
>>4380
さすがV3さん(*^o^*)/
『ブルボンの封印』を読みたくてブックオフへいったらシャルルシリーズしかなくて・・・で、エロ〜い(*ノ∀`*)になちゃった(*ノ∀`*)
未だに『ブルボンの封印』を読んでないのですが(*´∀`*)

4387 名前: アマデ :2015/01/15(木) 14:00:52 ID:606f5e795 [sage]
>>4385
(その噂聞いたことがありますが・・・!(・◇・;))

4388 名前: 辛抱堪らん :2015/01/15(木) 14:09:01 ID:170a96548
V3さん  こんにちは(*`Д´)ノ
流石の名解説、恐れ入ります。

4389 名前: V3 :2015/01/15(木) 14:09:49 ID:81af10a1e
>>4382
いがらしゆみこのポルノ描写はチラッと読んだことありますが、残念ながら余りそちら方面の才能はなさそうです
どうしても、少女漫画の枠が越えられない感じ
人物の顔の描き方自体、キャンディ・キャンディの頃と大して変わっていないので、あの絵でエロスは…
キャンディの頃からの大ファンで、テリーとキャンディのロマンスこそ至高!と熱い思いを抱き続ける層ならば、二次的作品として面白いかもしれません

作者が年を取り、作風を変えようとしても、漫画の場合はかなり難しいような印象があります
白泉社の『花とゆめ』や『LaLa』で活躍していた大御所漫画家達が現在は『メロディ』で活躍してますが、性愛描写は避けるか無いものとして恋愛作品を描き続けていたり、男女の色恋を丸っと投げ捨てハードな推理モノを描いてたり、芸の世界に没頭してたりと、面白い位に『アンタッチャブル』とされてます
絵柄も殆んど変わっていないということは、作風自体が変えようもないという証なのかもしれません
(そんな中、BL作家のよしながふみが颯爽と現れ、男女入れ替えの架空時代劇『大奥』で、男女の懊悩を描いて大ヒットしてるのだから、面白いw 雑誌全体の読者としては、かなりの表現を受け入れる度量はあるとの証拠だと思うのですが、肝心の執筆陣が、得意料理に特化するだけが現状のような…)

その点、文章だけの小説家というのは、作風の縛りというものは漫画家ほど無いのかもしれませんね
藤本ひとみは、ナチュラルに変貌を遂げたと私には思えました

縛られているのは作家本人ではなく、読者自身なのかもしれませんが(;^_^A


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