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愛国チラ裏

672名無しさん:2019/04/08(月) 10:13:09
【現代ビジネス】ヨーロッパ中に広がる「子どもたちのデモ」礼賛に覚える違和感 (文:川口マーン惠美)[H31/4/8]
ttps://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1554673609/l10
彼女が、なぜこれほど有名になったかというと、2018年の8月から、毎週金曜日に学校へ行かず
町に繰り出し、「惑星を救うため」の抗議デモをしているからだ(どの政治家が言い始めたのか、
最近は「地球」ではなく「惑星」)。

住民たちに牙を剥いてきたらヒットラーユーゲントと揶揄するんだろうけど
やりそうなことはクメールルージュか紅衛兵の真似

個人ブログメモ
クメール・ルージュ政権が始まりました。

さて、このクメール・ルージュを率いていたのが、カンボジアの負の歴史を作った凶悪・極悪・まさに悪魔のような男、ポル・ポトです。このポル・ポトという男はフランス留学時代にスターリンの思想に完全に染められ、目標を達成するためならば手段を選ばないというような独裁者になりました。
彼の目標は毛沢東の思想をベースにした『原始共産主義社会』の実現。
簡単に言えば、みんなで農業やって、地位も名誉も何もなかった原始時代に戻ろうぜ!というものです。
お金があるから格差が生まれる!お金もいらん!ということで、貨幣もなくなりました。
こうしてポル・ポトは首都プノンペンに住んでいた人たちを一夜のうちに根こそぎ地方に追いやり、大人も子どもも強制労働させました。

しかし農作物をいくら作っても国民の食べる分にはならず、それらは輸出され武器に変えられ、過労と飢餓でどんどんと人が死んでいきました。
この滅茶苦茶なみんな平等!の共産主義を実現するために、自分たちに反発してくるかもしれない人間を抹殺してしまおうと考えたポル・ポト。
目をつけられたのは知識人でした。
教師、政治家、医者、技術者など、知識があって自分たちの政治の矛盾を突く可能性がある人を騙して呼び寄せては、拷問を行って殺しました。

「紅衛兵」と呼ばれる若者たちの所業です。毛沢東の思想を支持し広める役割を果たした彼らの行いは、末代まで惨禍を及ぼすのではないかと思いました。

 会社の社長や学校の校長は権力者として、意に沿わない知識人は毛沢東思想に反する反革命分子として、紅衛兵により「自己批判」を迫られ、大衆の面前でさまざまな屈辱や虐待を受けたのです。罪状の書かれた紙を首から吊(つ)るされた社長や校長は、お詫(わ)びの言葉を強制され、暴行を受けるなど理不尽な虐待が横行していました。中には親や兄弟に暴行を加える紅衛兵もいたのです。

 こうした様子は文革当初こそベールに包まれていましたが、佳境を迎えた当時は日本でも雑誌や映像などによって、便所掃除をする校長の姿や子供に殴られ顔を腫らした父母の姿などを見ることができました。

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