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リチャード・コシミズについて語ろう 3

449無名の共和国難民:2015/04/16(木) 11:56:23 ID:h1um6Jc6
妄想性障害は信じさせる力があるのか?【精神科】

ある精神科医の個人ブログに興味深い記事を見つけた。このブログは、kyupin先生のブログで人気がある。
ブログ記事によると、統合失調症と妄想性障害の差は、周囲の人に信じさせる力があるとのこと。
また記事では、カルト宗教の教祖に見られる現象のようだ。これはなかなか興味深い記事。

妄想性障害の周囲に信じさせる力|kyupinの日記 気が向けば更新 (精神科医のブログ)
http://ameblo.jp/kyupin/entry-11547351696.html
https://archive.today/4ZGXi
(以下引用)
信じる人は想像力があるから信じるのではなく、その逆である。つまり、想像力には限界とされる領域がある。

電磁波に限らず、「東日本大震災は地震兵器で起こった」という話も同じ部類と言える。信用されそうにない
理由は、その非科学性と、動機が見つけ難いことである。一般に、統合失調症の人と妄想性障害の人の妄想は、
荒唐無稽でもタイプが若干異なる。

ところが、たまにある妄想が、家族全員に共有されていることがある。一方、統合失調症の人の妄想が、
家族内で共有されているのは見たことがない。

妄想性障害の人の妄想は荒唐無稽だとしても、端緒は2次妄想的だったり、内容のぶれのなさ、他の言動や
行動に破綻がないこと、また当事者の家族内の重要性や、カリスマ性を持ち合わせることで、信憑性が
出てくるのかもしれない。

それは彼らが総じて想像力が低いこと(遺伝性)や、狭い閉ざされた空間にいることも関係している。
つまり、時に妄想性障害患者は環境を味方につけて、周囲の人々に妄想を、

信じさせる力。

 を持つことがある。
(ここまで引用)
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