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リチャード・コシミズについて語ろう 3

433無名の共和国難民:2015/04/07(火) 15:58:07 ID:HLKXsyxg
「超陰謀論」本は、陰謀論者のジョンコールマン、反ユダヤ主義のデービッドアイクと
ヘンリーメイコウの影響を受けており、読者へトンデモ陰謀論と反ユダヤ主義を植え付けようと
している印象だ。この本の宣伝は、本の中身があからさまな反ユダヤ本なので、新聞媒体を使う
広告を使わずネットの口コミ宣伝を出版社の青林堂関係者で行っている。これらは、ツイッターや
大手掲示板などのステマ戦術を用いる。現時点で新聞広告を使用しない訳は、コシミズ本の
反ユダヤ本宣伝をユダヤ人人権団体から抗議を受けた事例を知っている節がある。

ベンジャミンフルフォードは、本の巻末に世界をリセットして再起動をかけるべきというが、これは
終末思想を言い換えたものだ。しかも彼は物事を語るときには、読者または視聴者を魅了させるべく
その物事からやや外れた突飛な言葉を使いつつ、最後に断言しない、対談者がいる場合には相手に
発言させて、彼の語る物事の信憑性を高めるテクニックを用いる傾向がある。こうすると、彼は
どんなデタラメな話しでも真実に見えてくるから魅了されてしまう。

ベンジャミンフルフォードのテーマを語る点においてリチャードコシミズと違う所は、テーマの
結論部をあらかじめ決めておくにもかかわらず、いきなり決め付けた言い方を避けつつ、関係ない
話しを交えながら物腰をの柔らかい語り口で結論を締めていく方法を取ることで、コシミズの
ようにいきなり手荒な方法、結論を断定してから物事を長々と語る方法をあまり採用しない
ようにみえる。

もう一つ彼とコシミズの違う所は、物事を語る時、テーマのソース元を軽く触れることだ。
コシミズは完全にパクリと分かっているのに、自分の考えた自説と言い強弁する手法を多用する。
しかし、ベンジャミンフルフォードはこの点において、ソースと自説をきちんと区別して物事を
柔らかく言いながら、主張する所を明確に言う点がコシミズと異なる所だ。

ベンジャミンフルフォードの主張はデタラメが多く、取り上げるには躊躇する詭弁屋だが、
彼の語る対象を見据えて物腰丁寧に語るとまともにみえてしまうトリックがあるので、
不気味な存在だ。
4/5


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