リチャード・コシミズについて語ろう 3

404：無名の共和国難民：2015/03/25(水) 03:56:12 ID:LF7.owtk: 【FACT講演会】不正選挙はコシミズの注目舞台だゾ(ｷﾘｯ【トンデモ商法】

リチャードコシミズは、ベンジャミンフルフォードと組む形で不正選挙商法を進めているようだ。
コシミズブログでは簡素な形で伝えているが、東京高等裁判所内で行われる”不正選挙祭り”を
開催するために、平日の首都圏在住のコシミズ信者やベンジャミン支持者へメーリングリストや
ツイッターなどの伝達手段を用い、祭りを起こす計画を立て、あらかじめコシミズと
ベンジャミンの共同講演会（FACT講演会）において、祭りの実施方法と概要の説明が行われた。

この祭りの目的とは、コシミズとベンジャミンの集客目的であろうと読み取り可能だ。なぜなら、
コシミズとベンジャミンの発するトンデモ陰謀論の謀略元は、全てユダヤ・創価学会・アメリカ・
コリア等であるとする為、ワンパターン化しており、集客力の低下が目立ち、常に何か新しい
ネタを作らければ食いぶちを稼げなくなるからだ。

ベンジャミンの場合は、これまでの著述業として陰謀業界内で上手く立ち回り、一定の収入を稼げる
立場を得ている。彼は陰謀作家としてデビューする前、911米同時多発テロ事件はユダヤの陰謀とする
説に疑問を持ち否定していたが、その後どういう訳か立場を変えあらゆる陰謀論者をコーディネート
したり、自ら陰謀業界の著名人として振る舞うようになった。

コシミズは、ネット上の陰謀論者においては古参に見えるが、陰謀業界では新参者であるので、
何か過激な陰謀論または過激思想を上げ続けていかなければ、水泡になる可能性は常にある。

そこで彼らは不正選挙ネタに目を付け、国政選挙や都道府県知事選挙などの目立つ選挙に便乗して、
粗雑な理屈を乱暴に強弁可能なネタを売り込もうと策略詐欺を考えた。とどのつまり、彼らは
食いぶちを得る為には彼らの著作物がよく売れればいい、講演会収入が増えればいい訳だ。

コシミズは今回ベンジャミンと組んで不正選挙商法をするようになった訳を類推すると、産経新聞に
掲載した彼の著書広告は、反ユダヤ主義を扇動する悪質な広告だと2014年12月に起きた米国の
ユダヤ人人権団体サイモン・ウィーゼンタール・センターによる抗議事件の影響が大きい。
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