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リチャード・コシミズについて語ろう 3

36リチャード・コシミズ トンデモ 正体:2014/07/05(土) 01:53:39 ID:0WtNqQPo
【メモ】コシミズと生長の家にあるユダヤ陰謀説【トンデモ】

コシミズは宗教団体「生長の家」を批判しない。批判しても、なんちゃって批判をしたふりをする。
これは、生長の家にはユダヤ謀略説を戦前から唱えており、当時は戦争を煽る軍国主義を担う
光明思想に組み込まれていた。ここでいうユダヤ謀略説は陰謀説(陰謀論)だ。

従って、コシミズは生長の家を本格的に叩いてしまうと、自分のトンデモ陰謀説を否定することに
なりかねないうえに、コシミズ信者やスポンサーにいる生長の家関係者へ迷惑を掛けてしまう
可能性があるので、あえて否定したふりにとどめる訳だ。

またコシミズの薄っぺらい頭脳では、こういう隠れた事柄を外へ出せないので、ワールドフォーラム
前後に知己を得た人脈から拾ってきた、あるいは、コシミズのプロパガンダ能力を見込んだ
オカルト知識人の助力があったとみるほうが自然だろう。

これはユダヤの謀略に触れているその一端。以下ソース

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『生長の家』第十四輯第十一号 昭和十八年十一月

(靖国に於ては、)人間は既に永遠の生命を得、金剛不壊の身を体得して自由自在を得ているのであります。
靖国の神となると云う事は、戦死の最後の瞬間に一切の五根が破壊し、五官の最後の迷いを去って
実相無極の自由自在身を得ることであります。靖国の神となると云うことを、「もう死んで存在しない
人間を記念に祭る」と云うように考えると大変な間違だと思うのであります。「もう居ない」どころか、
迷いの根源であった五根五官が破壊して、却って自由自在の「神の子」たる実相を顕現して、
日本の実相たる「浦安国」に現にその崇高なる存在を続けていられるのであります。

(谷口雅春「大日本皇神学序説」『生長の家』第十四輯第十一号 昭和十八年十一月)

プリンス・オブ・ウエルズをいくら轟沈しても、「敵対」の妄念がある限りは轟沈しても轟沈しても
又出て来るのです。形は「念」の投影だからであります。だからユダヤ民族に謀略に「止メ」を刺し、
米英の策動に「止メ」を刺すには「敵対」の形の根元になっているところの心を撃砕しなければならない。
即ち皇神(すめかみ)に反逆するところの心を撃砕してしまわねばならない。そうして、
日本は皇神の御国であるから到底日本に刃向かうことは出来ないと知らせなければならない。
これが尊皇攘夷の根本であります。

(同上)

「生長の家」谷口雅春総裁の米英撃滅法 - 虚構の皇国 blog
http://d.hatena.ne.jp/tadanorih/20070608/1181316003

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ユダヤ謀略説と反米思想を尊皇攘夷へ強引に結び付けていることがわかる。


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