リチャード・コシミズについて語ろう 3

258：無名の共和国難民：2014/08/13(水) 08:47:44 ID:t48UKtyg: 【オカルト化】最近のコシミズ一派の動向【2014年】

コシミズは、オカルト雑誌月刊ムーと提携したり、商業ベースの単行本を続けて出したり、
一度は疎遠になったはずのベンジャミン・フルフォード氏との共同講演会などを行った。

コシミズは、新しい顧客を呼び込むためになりふり構わず営業努力をした結果、従来の
コシミズ信者と新しいコシミズ信者が入れ替わり、その信者は主にオカルトを信奉する
人達となった。その結果どういう流れになるのかと言えば、コシミズの過去における
言説を否定することと矛盾することを必然的に引き起こすのだ。

しかし、コシミズは彼にとってそんな些細な矛盾はどうでもよく、減少したコシミズ信者を
補えれば構わないので、コシミズ一派内外からの批判などを無視し、ひたすら強弁する選択肢
しか残されていない。そうなるとコシミズは、以前否定した HAARP、UFO、 UMA、超常現象、
悪魔崇拝、フリーメイソン、爬虫類人説、集団ストーカーなどを受け入れざるを得なくなるのだ。

コシミズは、独自のトンデモ陰謀論を取るか完全にオカルトと融合化した一般的受けする
陰謀論のどちらかの選択を迫られ、コシミズ自身の経済的な理由とスポンサーの意向をみると、
おのずから後者の選択をしたのだ。つまり、オカルト雑誌に合わせた陰謀論を唱えていれば、
そこそこ経済的な安定を得られる方向を選んだ訳だ。

民族差別・排外主義者リチャード・コシミズを許してはならない

ところで最近のコシミズは、コシミズと脳の互換性のある在特会批判を鈍らせている。これは、
最近、ヘイトスピーチ批判が高まり国会で取り上げられ、枡添東京都知事と安倍首相の間で
ヘイトスピーチ規制をしようとする動きがあり、元々民族差別・排外主義をコシミズ自身が
炊きつけた過去を問われる批判の矛先を避けるためだ。けっして、卑劣なコシミズの民族差別・
排外主義を煽った責任を逃してはならないのだ。

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