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リチャード・コシミズについて語ろう 3
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:
リチャード コシミズ ブログ トンデモ 正体
:2014/08/12(火) 05:50:04 ID:Y0U9a7ZU
日本共産党の赤旗を要約すると、北朝鮮による日本人拉致問題で明るみになった時、公明党の支持母体である
創価学会の体質と北朝鮮の国家体制は二重写しに見えるため、創価学会学会員の目をそらせ、北朝鮮のイメージを
共産党にすりかえるべく「反共謀略本」を出版して広く宣伝し、創価学会による日本共産党攻撃と同党のイメージ
ダウンを狙ったものだと主張している。この辺りのいきさつは、同党赤旗のアーカイブに詳しく載せているので、
興味のある人は検索して調べるとよい。一方、柳原氏のサイドでも悪びれることなく、堂々と裁判になった経緯と
著書のあらましを紹介している。この件における民事訴訟の結果は和解となり、双方勝利だと主張した。
話しを元へ戻すと、創価学会についてコシミズは、「創価学会はソンテジャクという北朝鮮系の在日朝鮮人が
起こした北朝鮮系の宗教」だとかねてから主張し、コシミズ独立党内部に創価学会を敵対視する日蓮系と新宗教の
信者がいる為に、このようなトンデモ陰謀論を展開した。もう一方の瀬戸弘幸の唱える主張は、コシミズの唱える
陰謀論では無く、当時揉めていた東村山問題へ介入することにより、何らかの金銭的な利益が得られる目論見
(つまり、しのぎ)を見込んで創価学会叩きを展開した。また当時桜井誠こと高田誠と仲良しであった黒田大輔氏は、
日護会という市民団体を設立し、後に明るみとなったスポンサーである日蓮正宗妙観講の全面的な協力を取り付け、
資金面での利益と引き換えに創価学会叩きを積極的に行った。
このような状況下において、行動保守の起こした問題を潰すには、それらへ新たに介入し敵対し始めた新参者と
行動保守の双方を煽ってぶつけ合い、共倒れにすればよいという考え方が生み出される。つまり、コシミズ一派と
行動保守を煽りつつ、対立点がピークになる頃合いを見計らい双方の衝突した事件が池袋電波大戦である。
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