したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

サイバープロテクションリサーチ @cyber_ap運用ポリシー

39ジャーナリスト:2016/05/01(日) 04:49:15
【ワシントン時事】米大統領選の共和党候補指名へ近づく実業家ドナルド・トランプ氏(69)の外交政策顧問であるワリド・フェアレス氏(58)は4月28日、時事通信のインタビューに応じ、トランプ氏の対日政策を説明した。フェアレス氏は「トランプ氏は(日米)同盟を強化したいと考えている」と主張した。一方で、「経費と同盟は別問題だ」と語り、負担増を求めて日本と交渉する方針を明らかにした。

 フェアレス氏は「われわれの同盟国に対する義務は不変であり、政策の一部だ」と確認し、「同盟国に対する敵対勢力があれば、あらゆる手段を使って同盟国側に立つ」と述べた。日本が負担増に応じないなら、在日米軍撤退も辞さないというトランプ氏の主張については「おそらく理論上のシナリオだ」と説明。「彼が(同盟を)放棄するという意味では全くない」と語った。

 撤退論についてさらに、「(負担増への)交渉がうまくいかなければそうなるかもしれない」と留保しながらも、本気で交渉するというトランプ氏流の表現だと解説した。どの程度の負担を要求するかについては「トランプ氏は現時点で具体的に言及していない」と述べるにとどめた。

 日本や韓国の核武装を容認する趣旨の発言に関しても「極端なシナリオだ」と指摘。「トランプ氏は相手方が検討できるようにいつも全ての選択肢を机上に示しておくというのを理解することが重要だ」と述べた。

 トランプ氏は、フェアレス氏も起草に関わった27日の外交政策演説で「アメリカ・ファースト(米国第一)」の原則を打ち出した。新たな孤立主義とも受け取られているが、フェアレス氏は「彼は孤立主義者ではない」と否定。同盟などが機能するかどうかを重視する「機能主義者だ」と表現した。 時事通信


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板