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スレチスレ

646名無し:2017/12/03(日) 03:23:38
北攻撃加速へ、トランプ氏と深い確執のティラーソン国務長官更迭か 後任は強硬派のCIA長官浮上
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000005-ykf-int
ティラーソン国務長官の即時辞任を否定 トランプ氏、ツイッターで「フェイクニュースだ!」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000529-san-n_ame
「トランプ氏からロシア接触指示」、フリン氏が証言意向=報道
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000003-reut-asia
ロシアゲート疑惑 フリン氏が有罪認め、捜査に協力 政権移行チーム幹部が露側との接触指示
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000543-san-n_ame
ニクソンとそっくり。まずFBIのコミー長官を更迭。だが相手は組織内で人望を集めている人で疑惑を深めるだけに。議会の要請もありセッションズ司法長官がモラー特別検察官を任命すると、大統領は司法長官に「モラー特別検察官を首にしろ。さもないとおまえも首だ。ロシア疑惑ではお前も白じゃないだろ?」と脅したがセッションズ司法長官は「そのうち風向きが変わる」とケリー首席補佐官(当時は国土安全保障省長官)に慰留され、針の筵のまま閣僚として居座ることに。そのうちマクマスター補佐官いわく「おかしな人達」(スティーブ・バノン氏やスカラムチ氏)や「執務室に勝手に入るロシア疑惑親族」(クシュナー氏)を一掃するためにケリー首席補佐官がのりこんできて、大統領執務室の入り口にはマティス国防長官の番犬ケリー首席補佐官が常駐。
FBIのコミー長官更迭が「噂」から「疑惑」に変わったターニングポイント。トランプ大統領のミスはコミー長官がFBI機関や司法界で人望があったことを甘く見たこと。「コミー長官メモ」も出てきてFBIも弔合戦に協力。それにしてもモラー検察官の権力に屈しない気概とくいついたら離れない執念はColombo並で敬服。フリン元補佐官を落とした時は「トルコへのギョレン師引き渡し疑惑をメディアに追及されたいか」「司法取引で偽証罪だけで済ませるか」選ばせ「囚人のジレンマ」理論でトランプ大統領を売らせた。それ以前にセッションズ氏も議会では発言を変えたし芋づる式にクシュナーは陥落。ホワイトハウスは当初、選挙功労者・身内・外からのマトモな人材のうち「誰が生き残るか」で権力争いが絶えなかったがこれで選挙関連とイバンカ氏以外の身内は退出、将軍たちや閣僚が無駄なく仕事を進められる。
トランプ大統領がティラーソン国務長官と夕食を共にした時、一緒にいたのがムニューシン財務長官でもロス商務長官でもなくマティス国防長官だったのは「誰がホワイトハウスの主人で実質的なアメリカ軍最高指令官か」トランプ大統領にわからせたんだろう。その後「ティラーソン国務長官更迭はフェイクニュース!」とツィートしたトランプ大統領は惨めだっただろうなぁ。
北朝鮮に対話路線のティラーソン国務長官にケリー首席補佐官は苛ついているかもしれないが、本当に戦争を想定しているなら戦後処理の人材を確保しないといけない。
イラクの復興支援でマティス国防長官はその苦労をわかってるから、各国と繋がりがあり各国ともコネがある有能なティラーソン国務長官を手放さない。
戦争する気がないなら必要ない人材だが、有事覚悟ならとなおさら復興支援参加国集めに動ける人を確保してからでないとアメリカは戦後世界から非難されてロシア・中国のわなに嵌まる。アジア戦略にもひびく。


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