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スレチスレ

644名無し:2017/12/01(金) 10:28:00
ロシア、米国による北朝鮮との関係断絶要請を拒否
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000032-jij_afp-int
トランプ政権、ティラーソン国務長官更迭で調整 米報道
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00000001-asahi-int
朝鮮日報日本語版) 亡命北朝鮮兵、軍エリートの息子か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00003549-chosun-kr
とても残念。トランプ大統領とトランプ政権とをアメリカはメディアで使い分ける。
例えばトルコのエルドアン大統領にトランプ大統領は「クルドへの武器供与を停止する」と話したが、国務省も国防総省も否認も肯定も「声明」を出していない。
「本当」「最終決定」の時はマティス国防長官が追認声明をだす。
今回のティラーソン国務長官更迭が事実なら、北朝鮮に対して最後まで対話路線の国務長官に賛同しながらも、ロシアすらコントロールできない北朝鮮・金正恩にマティス国防長官が危機感を募らせているということかな。
ロシアは北朝鮮を殲滅する正当な理由を提示せよ、とアメリカにいうがロシアこそ北朝鮮に核技術を流した理由を説明しろ、と思う。
ロシアは今回の世界対北朝鮮で衛星国北朝鮮を失うことよりも、アメリカの勢力拡大を恐れている。
特にロシアが後手に回ったアフリカの過激派対策はアメリカ主導でソマリア、ニジュール等に駐留・アフガンもNATOとアメリカが主力。
プーチン大統領の傀儡だったトランプ大統領は「ロシア疑惑」で元補佐官や選挙責任者、娘婿が特別検察官に捜査されていてロシアに妥協すると「弾劾」が冗談でなくなる始末。
ロシアはトランプ大統領経由でアメリカを操ろうとしたがそれ気づいたアメリカ人が抵抗しはじめ、ロシアがした世論操作工作がメディアで報道されはじめたらロシアが逆ギレして「海外メディアはスパイだ!」法をロシアで作った。「疑わしきは罰せず」司法で証拠がなければ訴追不可なアメリカで「有罪」を自白したようなもの。
ロシアは北朝鮮を庇いたいのでなく自身の勢力縮小に繋がるのではないかと恐れているから、ロシアと話がつけば…。
北朝鮮は核・ICBM開発停止を確約しか戦争を避けられない。
だが世界の誰も戦争なんて望んでないから北朝鮮高官の息子を「亡命兵士」にして体制を揺さぶり体制の白旗を待っている。
軍人はそれが仕事だから闘うのであってどちら側も「所属する国の正義」で闘い、敵に個人的な憎しみはないとわかっている。「正義」のぶつかり合い。
ティラーソン国務長官はアジアで中国に警戒したし、中東でもカタール対応等でバランスを見せた。彼の「正義」がすきだったな。


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