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日本語訳を書いてみるスレ Part.2

1某スレ696:2017/05/15(月) 19:45:37
英文の、日本語訳を書いてみるスレです。

21某スレ696:2018/04/20(金) 00:21:58
7月26日 南京発 p.268
7月19日に南京の中央通信社が発表した、7月17日のKuling(九江?)での学術会議における蒋介石の演説の翻訳について。
この演説で表明した蒋介石の視点と、続いて英・米の大使と開いた会談において蒋が表明した意見の間に類似があるので、演説を研究するに値する。
いずれにせよ大使館は、中国全土が、以前のいかなる時よりも、日本の侵略と見なされるものに抵抗するために、より決然とした決意に到達していると考える。
この印象が正当化されるかどうかは時間が示すであろう。
なぜなら日本政府は、北京近郊での7月7日の事件を、河北省に対する日本の統制の強化の始まりとして活用しようとしているからだ。
それは日本が中国の主権に真剣に挑戦してきた、万里の長城よりも内側にある最初の地域である。

7月27日 北京発 p.270
1.昨夜の崇文門の衝突についての事実は、戦闘中にその場を訪れた外国人によると、午後7時ごろ、駐屯地に約4〜500人の日本人兵士が到着した。
門の中国兵は150人ほどの日本兵を乗せた10台のトラックの入城を許可した。
その後中国人が門を閉めた。戦闘が起こった。手榴弾や迫撃砲も使用された。
伝えられるところではいくらか日本の援軍が門の外に到着した。戦闘は10時頃に集結した。
中国人将校は、門の中の日本兵を日本大使館の兵舎へとを護衛した。
門の外にいた兵は入城せず、引き下がったと思われる。
2.日本は2名の死亡と4名の負傷を認めているが、外国人の目撃者は死傷者はもっと多いと考えている。中国の死傷者は不明。
3.Hsiyuan[保定市近郊]近くに住む信頼できるアメリカ人によると、その付近の第37師団の撤退の兆候はまだない。
4.今朝11時30分に日本大使館秘書官から電話。
Papaoshanから盧溝橋間に駐留している第37師の部隊が本日正午までにChanghsintienに撤退しなければ、 日本軍は彼らに対し軍事行動をとるであろう。
5.北京でどのような軍事行動がとられるのかを尋ねると、もし可能であれば爆撃や砲撃を避けると秘書官は答えた。

7月27日 北京発 p.273
現地の中国当局者によると、第37師の撤退要求について、中国側と日本側が昨夜、交渉に入った。日本側の代表は松井。
一定の項目についての口頭での合意はほぼ達成されたけれども、一般的な合意はまだ形成されていない。交渉はまだ進行中である。
同時に当局者は、道理にかなった根拠なしに日本の要求を受け入れるのは難しいと中国側はわかるであろうと仄めかした。

7月27日 北京発 p.273
松井と張自忠らとの交渉は、中国側の交渉者が日本の要求を無条件に受け入れることを拒否し、そして日本側の態度は「交渉の余地がない」ため、結論が出ない。
当局者の話や他の情報は、中国軍は撤退しておらず、逆に抵抗する準備をしていると示している。
中国当局は、日本との交渉は本日午後3時、日本の要求を拒否して打ち切られた、と中国の報道機関に伝えた。

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