東欧関連 - 1031306986 - したらば掲示板

1：元諜報員：2002/09/06(金) 19:09 HOST:RIFnni-05p489.ppp12.odn.ad.jp: ルーマニアのブラショフ市近郊において、9月2日、英-ルーマニア共同軍事演習「カルパチア・エクスプレス-2002」が始まった。
演習は、1週間続く。
2：元諜報員：2002/09/13(金) 18:47 HOST:RIFnni-05p583.ppp12.odn.ad.jp: 9月9日、トルコ沿岸において、「黒海パートナーシップ-2002」が始まった。
演習中、潜水艦の捜索及び追跡行動が処理され、海上目標に対する射撃、対潜訓練、航行、損傷艦への援助及び侵犯船の臨検が行われる。
トルコ海軍により組織された演習には、ブルガリア、グルジア、ルーマニアも参加する。
演習は、9月15日に終了する。
3：倉田佳典：2002/12/11(水) 19:52 HOST:nttkyo020209.tkyo.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp: 12/11 07:10 係争地の半島めぐり合意　ユーゴとクロアチア　外信10

　【ベオグラード１０日共同】ユーゴスラビア連邦外務省は十日、
クロアチアと領有権をめぐり係争中だったアドリア海沿岸のプレブ
ラカ半島について、暫定的に両国共通の支配地域とすることで合意
したと発表した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　クロアチアは一九九一年、旧ユーゴ連邦からの独立を宣言した際
に同半島の領有を主張。内戦中の九二年に国連軍が駐留したが、そ
の後もユーゴ政府はこれを認めず係争地となっていた。同半島はユ
ーゴ有数の軍港に臨んでいる。　　　　　　　　　　　　　　　　
　今回の合意で、両国は半島を非軍事化し、海上警備を両国合同で
行うことなどを決めた。国連軍は十二月十五日に撤退の予定。　　
（了）　　０２１２１１　０７０９　　　　　　　　　　　　　　

[2002-12-11-07:10]
4：元諜報員：2003/03/05(水) 21:21 HOST:RIFnni-05p321.ppp12.odn.ad.jp: ルーマニア領内の黒海沿岸コンスタンツァ港地区に駐屯するアメリカ軍は、数日以内に、軍事演習を行うつもりである。
このために、公海への出口を有するカプル・ミディア及びババダグ演習場が使用されるだろうと、火曜日、ルーマニア国防省筋が伝えた。

演習の性格は、コンスタンツァに存在する米軍人にも公開されていないと、国防省筋は指摘した。

ブカレスト公式筋は、ルーマニアにおける米軍の存在が一時的ものであると確認している。
一部プレスの情報によれば、ドイツから到着するアメリカ将兵の配置のために、現地当局は、最寄の保養地の4ヶ所のホテルを追加で提供した。
これらは、軍事施設として警備される。
5：倉田佳典：2004/12/15(水) 20:25 HOST:nttkyo127183.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp: 12/14 22:44 携行式ミサイルを押収アルバニア

　【ウィーン１４日共同】ティラナからの報道によると、アルバニ
ア警察当局は十三日、ボスニア・ヘルツェゴビナから密輸された携
行式地対空ミサイル三基を押収、密輸に携わっていたアルバニア人
四人を逮捕した。最終的な輸出先はマケドニアだったという。
　ミサイルは旧ユーゴ製の「ＳＴＲＥＬＡ２Ｍ」で、一九九九年の
コソボ空爆の際、旧ユーゴ軍が北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）軍の
ミサイルなどの撃墜に使用した。
　携行式地対空ミサイルはイラクで反米武装勢力が使用し問題化し
た。昨年、通常兵器や軍民両用技術の管理を策定する「ワッセナー
取り決め」（三十四カ国）が輸出管理強化で合意。ＳＴＲＥＬＡ２
Ｍも規制対象となっている。
20041214 2244
[2004-12-14-22:44]
6：夏光華（シア・クァンファ）：2004/12/15(水) 20:43 HOST:p1035-dng23sappo2.hokkaido.ocn.ne.jp: 9K32「ストレラ-2M」は、旧ソ連では1971年くらいに実戦配備された携帯用地対空ミサイルですね。
西側では、SA-7B「グレイル」と呼ばれており、ユーゴスラビアでもライセンス生産されました。
7：倉田佳典：2005/11/24(木) 22:06:36 HOST:nttkyo356251.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp: 11/23 23:52 ルーマニアに米軍基地来月、合意文書調印へ　共同
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/409.html