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ロシア軍関連

1元諜報員:2002/08/31(土) 14:54 HOST:RIFnni-05p303.ppp12.odn.ad.jp
参謀総長令に従い、平和維持軍担当空挺軍副司令官職の廃止(バルカンでの空挺兵の平和維持活動の終結と関連して)の代わりに、空挺訓練担当空挺軍副司令官が導入された。
同職務は、部隊の特殊訓練、空挺機材の状態に責任を負う。

北洋艦隊艦載航空隊の飛行士は、クリミア、サキ市での訓練を終了し、8月23日、コラ半島のサフォノヴォ基地に帰還した。
50日間、艦載戦闘航空連隊の30人の飛行士は、カタパルトなしでの離着陸機構処理のために特別に開発された教育トレーナー「ニートカ」で訓練した。
現在のところ、ロシアは、類似の地上訓練航空複合体を有していない。

8月26日付の国防省筋からの報道によれば、地上軍航空隊は、2002年末までに空軍の編成下に入るものと予想される。
陸軍航空隊の空軍配属に関する決定は、チェチェンでのMi-26輸送ヘリの事故後に採択された。
地上軍航空局は、地上軍総司令部で65%削減され、空軍参謀本部の編成下に入れることが計画されており、管区地上軍航空局は、25〜30%削減され、同管区に配置された航空・防空編合部隊の編成下に入る。
戦闘編成部隊は、削減されず、後方及び保障部隊が40〜45%、陸軍航空学校が10〜15%削減される。

8月27日、非常事態省の工兵は、駐カブール旧ソ連大使館周辺の地雷処理を完了した。
総面積22,000平方kmの大使館26施設、並びに全ての防空壕、地下道及び総延長3kmのパイプラインが検査された。

37夏 光華(シア・クァンファ):2002/12/12(木) 18:48 HOST:p09-dn01syari.hokkaido.ocn.ne.jp
>>35
今さらロシア脅威論かよ(プ
つーか、産経新聞なんかのゴミ記事なんか転載するなよ(藁

38夏 光華(シア・クァンファ):2002/12/12(木) 18:50 HOST:p09-dn01syari.hokkaido.ocn.ne.jp
追加。
そんなに産経新聞とか国民新聞の記事を転載したいんなら、てめえで掲示板作ってやれ。
ここはてめえのオナニー書き込みするとこじゃねえぞ。
つーわけで、逝って良し

39夏 光華(シア・クァンファ):2002/12/12(木) 19:08 HOST:p21-dn01syari.hokkaido.ocn.ne.jp
ここは、あくまでも、元諜報員さんがロシアとか中国とかから入ってくる現地情報を、日本語に翻訳して掲載する掲示板です。
ここを訪れる人は、あくまでも、元諜報員さんが翻訳してくれる貴重な現地情報が見たいのであって、産経新聞とか国民新聞で読めるようなモノなど、求めてはいない。

ちょうど一年前に、バカ右翼の嫌がらせで閉鎖に追い込まれたのが、ようやく再開できたんだからね。
この掲示板には、右も左も、ナショナリズムも関係ない。

特定の国を脅威視するようなヤツに、この掲示板に書き込む資格は無いんだよ。

40夏 光華(シア・クァンファ):2002/12/12(木) 20:22 HOST:p19-dn01syari.hokkaido.ocn.ne.jp
ロシア海軍戦略弾道ミサイル原潜(戦略任務原子力ロケット潜水巡洋艦)の現況

◆◆北方艦隊◆◆

[ザパドナヤ・リッツァ泊地]
★941(タイフーン型)
TK-208「ドミトリー・ドンスコイ」(今年に修理完了)
TK-17
TK-20「セヴェルスタル」

[ガジェーヴォ泊地]
★667BDRM(デルタIV型)
K-51「ヴェルホツリエ」
K-84「エカテリンブルグ」(今年に修理完了)
K-64「ウラディミール」(修理のためドック入り)
K-114「ツーラ」(修理のためドック入り)
K-117「ブリャンスク」
K-18「カレーリア」
K-407「ノヴォモスコフスク」

★667BDR(デルタIII型)
K-44「リャザン」
K-496「ボリソグレブスク」
K-506「ゼレノグラード」


◆◆太平洋艦隊◆◆

[クラシェニンコフ泊地]
★667BDR(デルタIII型)
K-211「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」
K-223「ボドルスク」
K-433「シヴァトイ・ゲオルギー・ポベドノーセッツ」

★667B(デルタI型)
K-530

41元諜報員:2002/12/20(金) 19:18 HOST:RIFnni-05p363.ppp12.odn.ad.jp
12月11日、プーチン大統領は、国防相セルゲイ・イワノフ及び次官リュボフ・クデリナと会見した。
最高司令官が関心を持ったのは、軍人の金銭給与支払過程、並びに階級に応じた新しい俸給システムへの移行準備だった。
国防相は、今年7月1日から引き上げられた金銭給与の支払が期日通りに行われていると国家元首に伝えた。
尉官の金銭給与は1.6〜1.7倍、佐官は1.4〜1.5倍増加した。
1月1日から始まる新たな金銭給与引き上げについて、イワノフは、全て準備が整っていると指摘し、今回は将校だけでなく、義務年限内軍人にも及ぶと強調した。
彼らは、月150から300ルーブルを受け取ることになる。

○昇進
12月11日付大統領令及び国防相令に従い、以下の通りに階級の授与が行われた。

 ノヴォロシスク海軍基地長ウラジーミル・ロガチン:中将
 黒海艦隊局長ウラジーミル・シャマルジン:少将

 バルト艦隊沿岸部隊司令官ボリス・ソクシェフ:中将
 バルト艦隊自動車装甲戦車局長ヴィクトル・グリャエフ:少将
 バルト艦隊航空・防空本部長アレクサンドル・クラコフ:少将
 バルト艦隊組織動員局長ウラジーミル・コフトゥネンコ:少将
 バルチースク海軍基地参謀長/第一副基地長アレクサンドル・コヌイシェフ:少将

 北洋艦隊兵器担当副司令官ミハイル・ソコロフスキー:中将
 北洋艦隊後方部長アナトーリーバグラエフ:中将
 編合部隊長セルゲイ・アヴァキャンス:少将
 編合部隊長アレクセイ・マクシムチュク:少将
 コラ小艦隊兵器担当副司令官ヴィクトル・スムブリャン:少将

2002年10月4日に解任された元黒海艦隊司令官ウラジーミル・コモエドフ大将は、12月16日、海軍総司令官管轄から国防省管轄に移った。
黒海艦隊司令官だったとき、彼は、シリア、キューバの主任軍事顧問、サンクト・ペテルブルグの海軍アカデミー校長を含む複数の案が提案された。
しかし当時、コモエドフは、これらの提案を拒否した。

12月10日、空軍参謀総長ボリス・チェリツォフ大将は、2002年、防空戦闘航空隊の当直搭乗員が隣接国機の領空侵犯を阻止するために約10倍スクランブルしたと伝えた。
戦闘航空隊の搭乗員は約600回、高射ミサイル部隊は200回、電波技術部隊は2,500回、領空侵犯阻止のために準備体制No.1に移った。
今年、45件の領空使用秩序違反、約10件の気球による領空侵犯が発見された。
防空当直、空軍戦力により、約20万機の空中目標が発見され、その内、1千機以上の軍用機及び300機以上の偵察機を含む10万機以上が外国機だった。

42元諜報員:2002/12/21(土) 17:13 HOST:RIFnni-05p436.ppp12.odn.ad.jp
国防省参与会会議において、シベリア軍管区司令官に、ニコライ・マカロフ大将が推薦された。

現在、マカロフは、モスクワ軍管区第一副司令官/参謀長である。
公式任命は、来週行われる。

○ニコライ・マカロフ大将

ニコライ・ウラジーミロヴィッチ・マカロフは、1949年10月7日、リャザン州で生まれた。
モスクワ高等諸兵科共通指揮学校(1971年)、フルンゼ名称軍事アカデミー(1979年)、参謀本部アカデミー(1993年)を金メダルで卒業した。

タジキスタン、カリーニングラード州、沿ヴォルガで勤務した。
1999年9月からモスクワ軍管区参謀長。
2000年12月、大将となった。

1999年夏に行われた演習「ザ−パド-99」において、当時の国防相イーゴリ・セルゲーエフは、マカロフの仕事を高く評価し、「マカロフ将軍には大きな未来がある」と表明した。

43元諜報員:2002/12/21(土) 17:26 HOST:RIFnni-05p391.ppp12.odn.ad.jp
12月20日モスクワ時間正午、新しいミサイル攻撃警戒局(SPRN)「ヴォルガ」が開設された。
国防省筋によれば、局は、ベラルーシのガンチェヴィッチ村(バラノヴィッチ市から48km)に位置する。
試験戦闘当直就役に関する報告は、宇宙軍司令官アナトーリー・ペルミノフ大将が受けた。

「ヴォルガ」レーダーは、今まで西部及び北西部に存在したミサイル発射発見システムの穴を完全に埋める。
国防省によれば、穴は、ラトビアの最も強力なSPRNレーダーが解体された後に生じた。

ミサイル攻撃警戒システムには、「ヴォルガ」の外、旧ソビエト共和国に配置された更に複数の局が含まれる。
その2つ、ムカチェヴォとセヴァストポリは、ロシアとウクライナ共同管理下にある。
カザフスタンには、バルハシにレーダーが位置する。
「ガバラ-2」レーダーは、アゼルバイジャンのミンゲチャウル市の近くに位置する。
2002年、ヌレケ(タジキスタン)の「オクノー」光ファイバー・システムが戦闘当直に就いた。

44元諜報員:2002/12/25(水) 18:53 HOST:RIFnni-05p650.ppp12.odn.ad.jp
クレムリン筋によれば、アナトーリー・クワシュニンの国防相任命が原則的に決まった。
セルゲイ・イワノフには、国防及び安全保障を管轄する副首相の地位が提案される。

クワシュニンは、機動的決断を下せる最高レベルの軍人として選定された。
次期参謀総長については、現在のところ不明。

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46元諜報員:2003/01/15(水) 19:41 HOST:RIFnni-05p492.ppp12.odn.ad.jp
ロシアは艦隊なしになる。
http://novosti.vl.ru/?f=lf&t=030116c02

慢性的な財政不足は、2003年、政府に海軍を最小限まで削減することを強制している。

わずか1年前、艦隊が結局極度に削減されることはなく、2002年既にその再生が始まっていると再三語っていたにも拘らず、大晦日、海軍総司令官ウラジーミル・クロエドフ大将は、BBCのインタビューにおいて、このようなセンセーショナルな表明を行った。
しかしながら、昨年のロシア4艦隊の状態の厳しい春季・夏季検閲は、著しい数の艦艇が湾内に打ち捨てられた船体を岸壁と埠頭から離すことは既に決してないことを示していた。
艦隊部隊の現在の壊滅状態の原因として、クロエドフは、何よりも財政不足を挙げている。
1995〜1999年、艦隊には、艦艇及びその乗組員の維持に必要な資金の12%しか行き渡らず、その上、戦闘体制ではなく、基地の下であった。

元太平洋艦隊司令官は、当紙が過去2〜3年間に再三書いていたことを確認した。
今日、艦隊艦艇の名簿上の編成の約半数が、事実上、戦闘任務を遂行できず、岸壁で単に錆び付いている。
その最小限まで縮小され、海を見たことがない乗組員は、自活、沿岸での経済活動と本部から規定の金銭給与を受け取るか、手段を選ばずに稼ぎ出す試みにだけ従事している。
数年前、カムチャッカの原子力潜水艦の将校が、給料と休暇に関する半年分の債務が支払わなければ、船内に立て籠もって、自分と一緒に爆破する準備をしていたことを思い出すだけで十分である。
ユニークな事例だが、反乱兵は処罰すらされず、単に他の船に移されただけである。
今、艦隊には、楽観主義者だけが勤務している。

戦闘艦艇の4分の1がその完全な全面修理の財政支出後ですら、大洋におけるロシアの利益擁護の任務を遂行できないことを、クロエドフが確認している以上なおさらである。
見たところ、大型対潜艦、ミサイル警備艦及び駆逐艦の盗み取られて台無しにされた物品の状態は、既に回復できないだろう。
ちなみに、当紙の情報によれば、今年、太平洋艦隊において、その就役期間(正確に言えば、蓄電池の欠如によるハッチの閉鎖の停止)が12〜15年になる数隻の「ワルシャヴャンカ」が戦闘編成から外され、解体されるだろう。

47元諜報員:2003/01/15(水) 20:11 HOST:RIFnni-05p79.ppp12.odn.ad.jp
それ故、次の10〜15年間の艦隊の主任務として、総司令官は、この錆び付いた艦隊の鉄屑全ての戦闘部隊編成からの早期除籍及び解体と、その戦闘潜在力においてロシア艦隊が最良の時期まで維持でき、維持しなければならないまだ生きている艦艇の航行維持を挙げている。
この期間におけるロシア艦隊発展の主要方面は、ロシア海軍の新型多目的艦開発のための残った艦艇の再装備とその装備の近代化となろう。

ちなみに、クロエドフの確認によれば、これは、事実上既に、過去10年間艦隊で行われている。
セーナー漁船に対する太平洋艦隊の大型対潜艦の最近の追跡を思い出していただきたい。
1990年代、太平洋艦隊の艦艇が、北方とそれに準じるカムチャッカ、チュコトカ及びクリル領域へのジャガイモと油の運搬用の浮上基地及びタンカーとして再三利用されたのは秘密ではない。

それにも拘らず、同期間、ロシア海軍の編成には、10隻の完成し、近代化された原子力潜水艦が加わり、その内の1隻「クルスク」は、2001年、全乗組員と共に沈んだ。
2005年までに、潜水艦隊は、コムソモリスクの船架から太平洋艦隊のためにもう1隻の多目的原子力潜水艦(既に10年以上建造中)と、今年のサンクト・ペテルブルグ市300周年記念日にバルト艦隊への編入が行われた「ワルシャヴャンカ」の近代化型「サンクト・ペテルブルグ」を受領する。
錆から免れた艦隊は、数隻の新しい小型戦闘艦艇とミサイル艇も受領する。
艦隊とその除籍された艦艇からは、従来通り毎年正しく判子を押し続けている数千人の家もなく、民間の専門も有さない若き准尉と中尉はどこにいくのだろうか?

当紙の太平洋艦隊報道局への状況のコメント要請に対しては、軍人式の短い回答が続いた。
「上級者のインタビューにいかなるコメントもできない」と一言語った。
つまり、そうなるしかないだろう・・・。

48元諜報員:2003/01/18(土) 19:42 HOST:RIFnni-05p379.ppp12.odn.ad.jp
人事総局長/人事担当国防次官ニコライ・パンコフ大将は、1月9日、昨年ロシア軍において将校の4分の1が新しい職務に任命されたと伝えた。
国防相の要求に従い、常時戦闘準備部隊が優先的に充足された。
昨年と比較して、軍の将校職の充足率は、1.5%増加した。
末端の職務は89%埋められたが、小隊長及び班長の普遍的不足は、ほぼ10%に達する。
若干の管区では、小隊長の10%までが「2年制」だった。
将校の期限前退役が問題の1つとして残っており、その上、彼らの50%以上が法により定められた定年まで勤務していない。
つまり、今年モスクワ軍管区で期限前に予備役に編入された将校の80%は、まだ30歳未満だった。

2002年12月25日、プーチン大統領は、シベリア軍管区司令官へのニコライ・マカロフ大将の任命に関する命令に署名した。
1月6日、イワノフ国防相は、マカロフをシベリア軍管区指導要員に紹介した。
これまで、将軍は、モスクワ軍管区参謀長/第一副司令官だった。

1月10日、バルト艦隊第12水上艦艇師団長オレグ・デミヤンチェンコ少将が、サンクト・ペテルブルグ海軍学校長に任命された。
デミヤンチェンコは、バルト艦隊で勤務し、全ての艦艇職務を経た。
新第12師団長は、イーゴリ・ベログラゾフ大佐である。

49元諜報員:2003/01/18(土) 20:11 HOST:RIFnni-05p627.ppp12.odn.ad.jp
軍事検事総長アレクサンドル・サヴェンコフは、1月10日、2002年、犯罪及び事故の結果、ロシア軍で2千人以上が死亡した(1,200人が事故のため、800人以上が犯罪行為の犠牲者となった)。
しかしながら、ロシア連邦軍における犯罪水準は、国全体の2〜2.5分の1である。
軍部隊の80%以上では、一般に法律違反が記録されておらず、サヴェンコフの言葉によれば、90%が不規則な相互関係なしに生活している。
しかし、特に昨年11ヶ月間の法律違反に対して、2千人の軍人が責任を追及された。
また、部下への殴打に対して、1,300人の各級指揮官が責任を追及された。
2002年、チェチェンの平和的住民に対する犯罪で、46人が裁かれた(11人が殺人、13人が財産横領)。

独立国家共同体加盟国統合防空システムの創設とCIS国防相会議附属防空問題調整委員会の活動保障に、2億5,900万ルーブル以上の使用が計画された。
これは、過去2番目に大きな割当額である。
12月のCIS経済会議の決定に従い、この資金は、共同体加盟国間に配分される(ロシアの割当は約3,500万ルーブル)。

2003年の軍事科学システムの再編中、国防省の科学研究組織を23%、その軍人数を7千人削減することが計画されている。
今年、参謀本部軍事科学委員会と並行して、軍種及び兵科、国防省中央局及び総局の軍事科学委員会の創設が計画されている。
国防省、MVD、非常事態省、連邦鉄道軍庁、FPS、特殊建設局及びFAPSIは、2002年5月27日に政府決定により承認され、2010年までを見積もった軍事教育システム再編プログラムに参加する。

ウラジーミル・ミハイロフ大将は、1月1日、空軍の編成に航空兵科として地上軍陸軍航空隊が加わったことをイワノフ国防相に報告した(20個以上の航空連隊、1個航空大学、1個飛行要員再教育センター、1個ヘリ保管基地を含む80個以上の部隊、2千機上の航空機)。
国防省では、全軍種及び兵科の航空隊の空軍への配属換えも検討されている。

50元諜報員:2003/01/24(金) 22:52 HOST:RIFnni-05p501.ppp12.odn.ad.jp
2003年度海軍作戦・戦闘訓練計画により、大洋各地域での任務処理が規定されている。
ミサイル巡洋艦「モスクワ」を旗艦とする黒海艦隊の戦闘艦艇支隊が、既にインド洋への出航を準備している。
支隊の編成には、警備艦「スメトリーヴイ」、大型揚陸艦、並びに支援船舶も含まれる。
出港日は、2月15日に予定されている。
艦艇は、2003年6月までこの地域に滞在することが計画されている。
インド洋への出航準備は、太平洋艦隊でも始まった。
2月、大型対潜艦「マルシャル・シャポシニコフ」と「アドミラル・パンテレーエフ」の乗組員が出港準備する。
大洋各地域での長期航海は、潜水艦及び水上艦艇でも計画されている。

イワノフ国防相は、1月18日、国防省において全面的検閲を行うように指示した。
監査は、全部隊で行われる。
必要なもの全てによる兵士の保障と軍人間の規律関係に特別の注意が払われる。
検閲には、2月と3月の2ヶ月間が充てられる。

空挺軍司令官ゲオルギー・シュパク大将は、1月20日、政府により第76空挺師団の契約制充足への移行に関する実験実施に当初割り当てられた資金が、半分以上削減され、12億ルーブルに達すると表明した。
彼の言葉によれば、政府は、2002年6月、指令第842号によりこの目的に26億7,300万ルーブルを割り当て、その内ほぼ20億ルーブルは、新駐屯地及び契約兵の官舎の建設、並びに近代的な職業制軍隊の全要求に応える師団の新しいインフラの創設に支出することが計画されていた。
今、これには7億6千万ルーブルの支出が計画され、約2千万ルーブルは戦闘訓練に、1,600万ルーブルは契約兵の金銭給与その他の支出に費やされる。

ロシア市民の軍務召集計画が、軍事委員部により完全に遂行された。
2002年10〜12月、174,215人が召集された。
召集者の内、12%だけが新兵となり、残りは法的事由により軍務猶予を得ている。
2002年にロシア連邦軍に入隊した若者の中で、25%だけが一般及び初等教育を有し、40%以上が召集まで働いても、学んでもいなかった。

本日、政府決定により、予備役将校を訓練する239大学を含む特殊リストが承認された。
国防省人事総局長セルゲイ・ダヴイドフ少将の言葉によれば、予備役将校の訓練は、事実上、全軍種及び兵科、国防省の総局及び中央局のために実施される。
プログラムは、講義450時間を見積もっている。
その外、学生は、30日間、部隊で教育召集を受ける。
プログラム習得に割り当てられた総時間は、1,000時間以上に達する。
軍事講座での学生の課業は、2.5〜3年間行われる。

FPS長官コンスタンチン・トーツキーは、1月22日、国境建設への現在の財政水準が不十分だと思うと表明した。
特別プログラムに見積もられた割当金は、需要の25〜30%に過ぎない。
これは、個別の特に重要な方面の建設にしか足りない。
彼の評価によれば、ソ連崩壊後、国境インフラ施設の8%が建設及び再建された。
彼はまた、現在、FPSにおいて下士官・兵の約44%を含む軍人の既に半数以上が契約で勤務していると伝えた。

51元諜報員:2003/02/01(土) 06:37 HOST:RIFnni-05p530.ppp12.odn.ad.jp
空軍参謀本部において、1月28日から、空軍総司令官ウラジーミル・ミハイロフ大将の指導の下、5日間の空軍指導要員の作戦・動員集合訓練が行われる。
訓練には、空・防空軍、第61、第37、第16航空軍、特殊任務司令部司令官、アカデミー、大学校長、教育センター及び演習場指揮官、空軍参謀本部局長が参加する。
訓練参加者は、現代の条件下における空軍建設の切実な問題を検討し、並びに部隊の戦闘及び動員準備措置、作戦及び戦闘訓練と日常生活活動の計画立案の新しい方法と組織に習熟する。

52倉田佳典:2003/02/08(土) 18:46 HOST:nttkyo017067.tkyo.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp
02/08 06:39 インド洋に艦艇派遣 ロシア  外信09

 【モスクワ8日共同】インタファクス通信によると、ロシアのイ
ワノフ国防相は七日、訪問先のミュンヘンで、ことし中に太平洋艦
隊や黒海艦隊の潜水艦を含む艦艇十隻をインド洋に派遣する方針を
明らかにした。                       
 具体的な時期は示さず「ペルシャ湾には入らない」と強調したが
、イラク情勢もにらみ、中東、インド海域での存在誇示や情報収集
を図るとみられる。                     
(了)  030208 0639              
[2003-02-08-06:39]

53元諜報員:2003/02/08(土) 19:27 HOST:RIFnni-05p420.ppp12.odn.ad.jp
太平洋艦隊の大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」と「マルシャル・シャポシニコフ」が、インド洋への航海訓練の枠内で出航し、ペルシャ湾で起こる事態を監視するだろう。
艦艇は、装置及び機械の運転検査を行い、射撃訓練を遂行する。
出航日は、2月11日にウラジオストクに到着する海軍副総司令官ミハイル・ザハレンコ提督の太平洋艦隊到着後に明らかにされる。

54元諜報員:2003/02/08(土) 19:38 HOST:RIFnni-05p251.ppp12.odn.ad.jp
国防次官/兵器部長アレクセイ・モスコフスキーは、2月5日、国家防衛発注により120種の兵器及び軍事機材が装備に採用されると伝えた。
2003年度国家防衛発注は、1,130億ルーブルに達する。
その内450億ルーブルは、科学研究・試験製作業務に充てられる。

2月9日、日露戦争開始99周年を迎える。
これと関連して、モスクワで初めて英雄追悼式典が行われる。

空軍総司令官ウラジーミル・ミハイロフ大将は、2月3日から6日まで、第4航空・防空軍特殊任務司令部の部隊を検閲した。
検閲中、戦闘及び動員準備、教育プロセスの問題が審議された。

空挺軍司令官ゲオルギー・シュパク大将は、2月5日、第76空挺師団の実験過程、特に官舎・兵舎建設過程を監督するためにプスコフに到着した。

55元諜報員:2003/02/14(金) 18:51 HOST:RIFnni-05p454.ppp12.odn.ad.jp
モスクワ軍管区組織・動員局長ゲオルギー・スメタナ将軍は、2月7日、モスクワ軍管区での2002年度秋季召集計画が100%遂行されたと伝えた。
管区19地域に居住する青年100万人の内、11%が部隊に入隊し、86.6%が法的事由により召集猶予を得、1.4%が軍務を忌避した。

2月10日、ロストフ守備隊のある部隊の基地において、指揮所演習が始まった。
指揮所演習の枠内において、予備役在籍者の教育召集が行われる。
指揮所演習には、軍事委員部により召集された600人以上の軍人が参加する。
予備役には、射撃、戦術及び特殊訓練の課業が組織され、登録特技に従い実地経験回復訓練が行われる。
北カフカーズ軍管区司令部は、軍人の金銭給与支払のために、ロストフ州行政府に援助を要請した。
このために、約100万ルーブルが割り当てられる。

56元諜報員:2003/03/05(水) 21:26 HOST:RIFnni-05p321.ppp12.odn.ad.jp
3月3日付大統領令により、建設・部隊分宿部長/国防次官に、アナトーリー・グレベニュク中将が任命された。
彼は、62歳で定年退職したアレクサンドル・コソヴァン上級大将とこのポストを交代した。

アナトーリー・グレベニュクは、1955年生まれで、任命まで、コソヴァンの次長で、国防省特殊建設総局長だった。

57元諜報員:2003/03/07(金) 19:12 HOST:RIFnni-05p48.ppp12.odn.ad.jp
太平洋艦隊の艦艇支隊が、2月28日、インド洋への遠距離航海に先立ち出航した。
「アドミラル・パンテレーエフ」と「マルシャル・シャポシニコフ」の大型対潜艦2隻は、太平洋艦隊の戦闘訓練場地区において統制任務を処理する。
インド洋には、約10隻の水上艦艇及び潜水艦が派遣されるものと予想される。
黒海艦隊では、旗艦、ミサイル巡洋艦「モスクワ」、警備艦「プイトリーヴイ」及び「スメトリーヴイ」、並びに大型揚陸艦「ツェザリ・クニコフ」と支援船舶がこの航海に備えている。

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59元諜報員:2003/04/06(日) 17:30 HOST:RIFnni-05p18.ppp12.odn.ad.jp
3月24日から4月4日まで、北カフカーズ軍管区において、ロシア連邦軍参謀総長アナトーリー・クワシュニン上級大将の指導の下、前線指揮所演習が行われた。
演習の目的は、他の戦力省庁の軍部隊及び統制機関と北カフカーズ軍管区の部隊の協力問題の処理である。
演習中、北カフカーズ地域における国家利益の擁護に関する戦闘教育任務の遂行、並びにあらゆる形態の国際テロへの対抗に注意が向けられた。

2000年3月から管区本部を指揮していた北カフカーズ軍管区参謀長ウラジーミル・ブルゴフ大将が、3月26日、解任され、国防省の管轄下に移された。
現在のところ、彼は、ロストフ・ナ・ドヌに留まり、参謀総長のグループの中で前線指揮所演習に参加しており、その後、新しい上級の職務が提案されるだろう。
北カフカーズ軍管区参謀長には、近い内に、ウラン・ウデに本部を置く軍団の軍団長アレクセイ・マスロフ中将が任命されるものと予想される。

60倉田佳典:2003/04/08(火) 12:22 HOST:nttkyo004251.tkyo.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp
04/05 08:22 イラク機密文書入手に暗躍 ロシア、裏資金リストも

 【モスクワ5日共同】米軍の包囲網が狭まるバグダッドで、ロシ
ア軍の情報組織である参謀本部情報局(GRU)の要員十数人が、
外国の政権要人や企業から利益供与の見返りとしてフセイン政権に
流れた資金の実態を示すイラク政府機密文書の入手作戦を進めてい
ることが四日、分かった。
 モスクワの軍事外交筋が明らかにした。GRUはフセイン政権へ
の資金提供にかかわった人物のリストに、フランス政府高官や米国
系企業の関係者も含まれるとの情報を入手、機密文書で裏付ける意
向。プーチン政権がイラクの石油利権を中心に展開する戦後外交で
、これら情報を利用する可能性もある。
 同筋によると、GRUが入手を図っているのは、資金供与に関す
る文書のほか1.イラクが輸入した兵器や軍事物資の支払い記録2.化
学兵器の開発記録3.国外のイラク情報網に関する文書―など。
 石油利権をめぐるロシア企業からフセイン政権への資金供与や、
ロシア軍需産業による兵器輸出など、プーチン政権下での国連制裁
違反の証拠を隠滅する狙いもあるとみられる。
 イラク側は、米軍のバグダッド攻略前に機密文書を処分する方針
だったが、ロシア側との交渉に応じる姿勢も示しているという。ロ
シアが入手に成功すれば、活動拠点のバグダッドの大使館に搬入後
、戦況をみて本国へ移送する。
 イラクの化学兵器開発をめぐり、米国はロシアが関連機器を提供
したと指摘。開戦後もロシアの三企業がイラクに対戦車ミサイルな
どを供与しているとしてロシアに厳重抗議している。
(了)
[2003-04-05-08:22]
nifty共同通信ニュース速報

61元諜報員:2003/04/09(水) 18:47 HOST:RIFnni-05p324.ppp12.odn.ad.jp
関連記事

http://www2.odn.ne.jp/~cae02800/iraq/svr.htm

62元諜報員:2003/04/12(土) 22:05 HOST:RIFnni-05p285.ppp12.odn.ad.jp
ロシア連邦軍戦闘訓練総局長アレクサンドル・スコロドゥモフ大将は、4月3日、6章から成る新しい地上軍戦闘操典が2004年1月から導入されることが計画されていると伝えた。
改訂された操典では、過去20年間にロシア連邦軍が得た戦闘経験が総括される。
2001年11月1日から、部隊では、日常戦闘教育における戦闘操典規定の実地点検が行われていた。
地上軍戦闘操典の草案は、参謀本部及び国防省、兵科の全ての総局及び中央局と軍管区に送付された後、5千件の追加・修正が行われた。

4月9日、ロシア海軍航空・防空部長に、ユーリー・アンチポフ中将が任命された。
以前、彼は、太平洋艦隊航空・防空部を指揮していた。

アンドレイ・マスロフ中将が、新しい北カフカーズ軍管区参謀長に任命された。
これまで、彼は、ウラン・ウデの軍団を指揮していた。
前北カフカーズ軍管区参謀長は解任され、今、国防相の管轄下にある。

63倉田佳典:2003/04/15(火) 20:42 HOST:nttkyo019158.tkyo.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp
04/15 16:46 ロシア太平洋艦隊が演習  外信82

 【ウラジオストク15日共同】ロシア太平洋艦隊の演習が十五日
、ロシア極東ウラジオストク沖で始まった。五日間の予定で今後、
日本海で演習を続ける。                   
 同艦隊報道部は「通常の演習で、イラク戦争などとは関係ない」
と強調している。                      
(了)  030415 1645              
[2003-04-15-16:46]
nifty共同通信24時間ニュース

64元諜報員:2003/04/15(火) 21:11 HOST:RIFnni-05p613.ppp12.odn.ad.jp
>04/15 16:46 ロシア太平洋艦隊が演習

演習には、
 ミサイル巡洋艦「ワリャーグ」
 大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」
 駆逐艦×2隻
 掃海艇×4隻
 小型対潜艦×4隻
 小型ミサイル艦大隊
 「ワルシャヴャンカ」級ディーゼル潜水艦
 海軍航空隊
 海軍歩兵支隊を載せた揚陸艦群
が参加。

一方、
 大型対潜艦「マルシャル・シャポシニコフ」
 大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
 タンカー「ウラジーミル・コレチツキー」
は、インド洋に向かっている。

65元諜報員:2003/04/26(土) 11:06 HOST:RIFnni-05p88.ppp12.odn.ad.jp
4月15日、イワノフ国防相は、2004〜2007年、地上軍の常時準備部隊、空挺軍及び海軍歩兵が契約制に移行すると表明した。
国防相は、国防省では軍の志願制充足への移行連邦特別プログラム案の準備事実上完了し、プログラムの主要指標が4月24日の閣議で審議されると強調した。
最終的に、プログラムは、6月1日までに政府に提出される。
同時に、「ロシア連邦の個別法令への修正及び補足に関する」連邦法案も提出される。
4月16日、ロシア連邦軍参謀本部組織・動員総局充足局長ワレーリー・アスタニン中将は、2004年、最初の27個部隊の移行には、予算から約200億ルーブルを割り当てる必要があると伝えた。

4月9日、ロシア連邦軍組織・動員総局長ワシーリー・スミルノフ中将は、現在、ロシア軍の員数が116万2千人であると表明した。
1992年、この指標は、288万人だった。
ワシーリー・スミルノフの言葉によれば、定められた100万人上限は、最低のもので、それ未満は許されない。
彼はまた、春季召集中、17万5千人以上の召集が計画されており、これは召集適齢市民の10%に達すると伝えた。
彼の言葉によれば、最近、軍務猶予又は免除のための法的事由が9から22項目と著しく増加した。
このことは、召集による軍人の定職が、近い将来、90〜95%しか充足されないことをもたらす。

4月14日、バルト艦隊において、海軍総司令官ウラジーミル・クロエドフ上級大将が指導する海軍参謀本部の複合計画検閲が始まった。
4月末までに、海軍参謀本部の100人以上の将校が、バルト艦隊部隊の日常活動を全面的に検閲する。
何よりも、委員会の注意は、艦隊各戦力の特殊、作戦、戦闘及び動員準備に向けられる。
検閲結果は、バルト艦隊のNATOの多国籍演習「バルト・トップス-2003」への参加準備がどの程度なのか、客観的に評価することを可能にする。

北洋艦隊潜水艦師団の契約制軍人による充足は、2004年1月1日に完了するはずである。
現在、募集に関するしかるべき指令が、52ロシア連邦主体に送られ、全軍管区及び地域軍事委員部との契約書が定められた。
潜水艦勤務には、約1千人の契約による募集が予定されている。

ロシア連邦軍参謀本部において、全特殊任務航空隊を空軍司令部の下に統合する可能性の検討が始まった。
空軍の編成下には、全軍種及び兵科、国防省の総局及び中央局の輸送及び特殊航空隊の全部隊が移管されるものと予想される。
しかしながら、イワノフ国防相宛には、空挺軍司令官、海軍参謀総長、宇宙軍、戦略ロケット軍参謀長から現状維持の必要性を裏付ける報告書が送られた。

66元諜報員:2003/05/14(水) 19:36 HOST:RIFnni-05p371.ppp12.odn.ad.jp
勝利の日の前日、その航海の最西端であるアラビア海のソコトラ島の埠頭において、太平洋艦隊の艦艇支隊が、ロシア黒海艦隊と会合した。

同日、太平洋艦隊航海本部の将校は、大型対潜艦「マルシャル・シャポシニコフ」から、親衛ミサイル巡洋艦「モスクワ」(旧「スラヴァ」、1998年、除籍されたミサイル警備艦「クラースヌイ・カフカーズ」から親衛旗を受け継いだ。)に移乗し、インド洋ロシア艦隊統合支隊指揮官、黒海艦隊副司令官エウゲニー・オルロフ中将と会見した。
現在のところ、ロシア艦艇は、ソコトラ島の泊地に停泊している。今後、インド海軍艦艇との共同演習、インド及びイエメンの港への寄港と母港への帰還が行われる。
しかし、これで全てではなく、黒海艦隊の一部は、今年の夏、太平洋艦隊の大型対潜艦を伴って、インド洋からウラジオストクに針路を取る。

67元諜報員:2003/05/17(土) 21:05 HOST:RIFnni-05p27.ppp12.odn.ad.jp
5月12日、遠距離航空隊第37戦略任務航空軍司令官イーゴリ・フヴォロフ少将は、空軍遠距離航空隊の指揮所演習において、問題の実践処理のために、Tu-160×4機とTu-95MS×9機、並びにTu-22M3爆撃機×12機とIl-78給油機×4機が行動すると伝えた。
指揮所演習中、機体は、爆撃、ミサイル発射、空中給油を遂行する。
演習の目的は、海軍その他の軍種及び兵科と遠距離航空隊の協同問題の処理である。
指揮所演習は、遠距離航空隊部隊で行われる戦闘準備検閲後に始まる。
5月11日と12日、遠距離航空隊部隊に、空軍参謀本部の将校団9グループが到着した。
空軍総司令官ウラジーミル・ミハイロフ大将が検閲と演習を指導する。

68元諜報員:2003/05/26(月) 05:53 HOST:RIFnni-05p510.ppp12.odn.ad.jp
海軍歩兵部隊中で初めて、カスピ小艦隊第77独立海軍歩兵旅団(本部:ダゲスタン、カスピースク市)が、2004年1月に契約制に移行すると、5月15日、海軍沿岸兵部長パーヴェル・シロフ中将が伝えた。

アドゥイゲ軍事委員部は、5月15日から19日まで行われた北カフカーズ軍管区指揮所演習中、予備役動員への脆弱な準備を示した。
指揮所演習中、市民への通知から部隊着隊までの動員業務の全様相が処理された。
演習第1段階において最も準備不足だったのは、マイコプ市軍事委員部だった。
指揮所演習には、予備役6,000人が召集され、マイコプ第131自動車化狙撃旅団教育センターの野戦キャンプに配備された。

軍事情報筋によれば、参謀本部では、空挺軍に基づく機動軍の創設とその地上軍への編入に関する問題が検討されている。
同時に、空挺軍本部と一連の支援部隊が廃止され、2個師団(第76師団と第7師団)が軍管区の編成に移管されるものと予想される。

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71元諜報員:2003/07/08(火) 21:38 HOST:RIFnni-05p389.ppp12.odn.ad.jp
2003年、ロシア軍は、20世紀最良の拳銃をイジェフスク社の新開発品に交換する。

有名なPM、9mmマカロフ拳銃は、1951年にソ連軍と戦力機構に採用された。
「マカロフ」の軽量さと扱い易さは、非常に急速に全世界で異常な人気を獲得し、その輸出型は、世界50ヶ国以上で販売され、武器業者は、ブローニング、ワルサー及びベレッタと並んで、20世紀最良の拳銃と認めた。

PMの問題は、80年代末に起こった。
部隊による個人防護手段(防弾チョッキ、ヘルメット等)の活発な使用は、設計者の前に、火力の強化と貫通力という課題を与えた。
部分的に、これは、1993年のPMの改良型により解決された。
新しいPMMは、強化薬莢で射撃し、その装弾数は、12発まで増加された。

2000年、ロシアの武器業者は、戦力要員用の21世紀の拳銃の開発に関する国防省の発注を受けた。
これとなったは、イジェフスク工場主任設計師ウラジーミル・ヤルイギンの「グラーチ」(MR-443)であり、PYa(ヤルイギン拳銃)の名の下、部隊試験後、2003年7月1日、将校要員の新しい制式武器として、ロシア軍の装備に採用された。

○PYa(ヤルイギン拳銃)

口径9mmの自動撃鉄機構を有する古典的な設計の拳銃、新しい将校用PYaは、PMの1.5倍以上の17発の2列弾倉を有し、威力に関して、米国、イタリア、英国及びカナダの最良の拳銃に勝っている。
その外、ロシア連邦軍特殊部隊の装備には、小型拳銃GSh-18、セルジュコフ特殊9mm自動拳銃(SPS)、並びに数種類のその弾薬が導入される。

72シア・クァンファ:2004/02/27(金) 19:24 HOST:p1098-dng10sappo2.hokkaido.ocn.ne.jp
『世界の艦船』2004年4月号によると、2003年10月、重航空巡洋艦クズネツォフが3年に渡る修理を終えて「現役復帰」したそうです。
・・・・・・・・・・・・ホントかな?(^^;

http://blue.ribbon.to/~kwanghua/

73名無しさん:2004/11/06(土) 22:25 HOST:nttkyo126154.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
大変、ご無沙汰しています。(^-^;
またときどき寄らせていただきますので、よろしくお願いします。

陸自北部方面総監 ロシア極東軍管区を初訪問 テロ対策で協力確
北海道を管轄する陸上自衛隊北部方面の総監が、冷戦時代に対峙してきたロシア極東軍
管区を初めて訪れ、北東アジアにおけるテロ対策で協力してゆくことを確認しました。
 この訪問は、日本とロシアの防衛交流の一環として行われたもので、陸上自衛隊北部
方面の得田憲司(トクダケンジ)総監が今月一日から五日間の予定で、ロシア極東軍管
区の司令部のあるハバロフスクを初めて訪れています。
 得田総監は、滞在中、(二日)、ロシア極東軍管区のヤクーボフ司令官と会談し、ロ
シア南部で起きた学校占拠事件などロシアで頻発するテロ事件を踏まえて、テロ組織な
どに関する情報交換を活発にするなど北東アジアでもテロ対策で協力していくことを確
認しました。
 このほか得田総監は、ハバロフスク郊外にあるロシア軍の演習場を訪れ、戦車などの
射撃訓練を視察したほか、軍の兵舎でロシア軍兵士の生活ぶりについても説明を受けま
した。
 去年七月にはヤクーボフ司令官が北海道にある自衛隊の駐屯地を訪れており、日ロの
防衛当局では、こうした相互訪問を通じて、信頼関係の強化に努めたいとしています。

[2004-11-04-16:27]

NHK

74元諜報員:2004/11/06(土) 23:45 HOST:RIFnni-05p217.ppp12.odn.ad.jp
2004年11月3日付「チハオケアンスカヤ・ズヴェズダ」(ハバロフスク市)

日本軍人、ハバロフスクに
http://toz.khv.ru/template.php3?row=6&date=11-03-2004

陸上自衛隊北部方面総監得田憲司陸将を長とする日本の軍事代表団が
ハバロフスクに到着した。

極東軍管区報道局においてRIA「ノーヴォスチ」が伝えたところによれば、
日本軍人は、11月5日まで極東軍管区に滞在するだろう。

REGIONS.RUの情報によれば、これは、北部方面総監のロシア初訪問である。
日本の司令官は、極東軍管区司令官ユーリー・ヤクボフ上級大将と会見し、
ハバロフスクに位置する教育センターの軍人の日常生活を見学し、
管区諸兵科連合演習場の1つを訪問する。

訪問は、1999年にロシア国防省と防衛庁間で締結された覚書に基づき、
陸上自衛隊とロシア連邦軍の代表団交換の枠内で行われている。

75倉田佳典:2004/11/07(日) 08:39 HOST:nttkyo126154.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
>>73は倉田佳典でした。久しぶりなので、名前漏れです。
しつれいしました。(^-^;

76夏光華(シア・クァンファ):2004/11/10(水) 20:36 HOST:p1106-dng24sappo2.hokkaido.ocn.ne.jp
ハンドルですが、とりあえず旧名に復させて頂きます。あしからず。

『世界の艦船』12月号はロシア海軍特集だったが、いまいちの内容でしたね(^^;

むしろ「日本近海のロシア艦船」のページで、9/30、駆逐艦ブイストルイが揚陸艦と共に宗谷沖を東に向かって航行していたというのが気になったね。
航路から見て、ペトロパヴローフスク・カムチャツキィに向かったと思われるが、何しに行ったんだろ?

揚陸艦は同地への物資輸送だろうけど、稼働状態に有るのは少ないと伝えられる956型駆逐艦がわざわざ随伴したのには、何か特別な理由でも有るのかな?
(これまで同地への輸送に当たっている揚陸艦に、大型戦闘艦艇が随伴した例はほとんどなかったはずだけど・・・)

77元諜報員:2004/11/10(水) 21:24 HOST:RIFnni-05p359.ppp12.odn.ad.jp
詳細不明ですが、9月30日から、太平洋艦隊で指揮所演習が始っていたようです。

78夏光華(シア・クァンファ):2004/11/23(火) 17:15 HOST:p1091-dng25sappo2.hokkaido.ocn.ne.jp
ところで、重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」って、
9月22日にセーヴェロモルスクを出港し、北大西洋の演習に参加していたんですね。

しかも今月(11月)からは、新型艦上戦闘機Su-33UB(Su-27KUB)のシートライアルを開始したとか。

79倉田佳典:2004/11/24(水) 19:58 HOST:nttkyo126154.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
11/23 20:34 ロシア原潜27隻を来年解体 日本も5隻を支援か

 【モスクワ23共同】【モスクワ23日共同】ロシア原子力庁当
局者は二十三日、インタファクス通信に対して、計二十七隻の原子
力潜水艦を来年解体する計画を明らかにした。このうち五隻は日本
の支援で解体するという。
 ロシアは放射能漏れの危険を防ぐために、老朽化した原潜の解体
を加速したい考えで、来年は十五隻を自国予算で解体。さらに、日
本のほかカナダから四隻分、ノルウェー、英国、イタリアから各一
隻分の資金援助を受ける。
 これまでに、太平洋艦隊の原潜一隻が既に日本の支援で解体され
た。モスクワの日本大使館担当者は、来年の解体支援についてはま
だ調整中としている。
20041123 2132
[2004-11-23-20:34]

80倉田佳典:2004/12/14(火) 19:49 HOST:nttkyo127183.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
12/13 18:26 軍から息子取り戻せ ロシアの母親らが政党結成

 チェチェン進攻から十一日で丸十年を迎えたロシア。徴兵で前線
に送り込まれて死ぬ若者が後を絶たず、新兵いじめなどの病的体質
も指摘される軍の問題に長年取り組んできた兵士の母親らの人権擁
護団体「兵士の母親委員会」メンバーらが政党を結成、二〇〇七年
末の次期下院選での議席獲得を目指している。
 「自分の子供を死なせたいの? 早く私たちに任せなさい」。モ
スクワ中心部の古びた建物にある委員会事務局。軍でいじめに遭っ
ている息子について訴えに来た父親を叱咤(しった)する事務局長
ワレンチナ・メリニコワさん(58)の声が廊下の外にまで聞こえ
てくる。
 全国から約二百人が集まった先月七日の「兵士の母親統一人民党
」創設大会はメリニコワさんを党首に選出した。「従来の活動に専
念すべきだとの声もあったが、委員会の目標実現のためには、自分
たちで政党をつくるしかないと決めた」とメリニコワさんは語る。
 委員会の調査によると、毎年三千五百人もの兵士がいじめや、住
宅不足で極寒の中でテント住まいを強いられるなど、劣悪な生活環
境のために死亡している。エリツィン前大統領が公約した徴兵制廃
止はいまだに実現していない。
 一九九四年に始まったチェチェン紛争は、一時停戦したもののプ
ーチン大統領が首相時代の九九年に再開、いまだに終結の見通しが
立たず、逆に大規模テロによる治安悪化を招いた。メリニコワさん
は「信頼を失ったこの国の政治を変えなければ」という気持ちに突
き動かされたと、政党結成の動機を語る。
 七九年に始まった旧ソ連のアフガニスタン侵攻。「かけがえのな
い息子二人を徴兵されてたまるか」との思いで、教師をしていた八
九年に「母親委員会」を手弁当で立ち上げた。「軍弱体化を狙う外
国のカネを受け取っている」などの中傷、妨害も頻繁だが、「かえ
って私たちの活動の宣伝になったわ」と笑う。
 「四年後には私たちの仲間から大統領選に立候補できるような人
材が現れてほしい」。女性の政治参加が進んでいないロシアだが、
メリニコワさんらの志は高い。(モスクワ共同=佐藤親賢)
20041213 1826
[2004-12-13-18:26]

81倉田佳典:2004/12/19(日) 19:38 HOST:nttkyo127183.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
>>79
12/19 16:30 ロシア原潜解体支援を強化 領土打開の好材料と期待

 政府は十九日、ロシアの退役原子力潜水艦の解体事業支援を強化
する方針を固めた。資金や技術面から解体作業の促進に貢献する。
 退役原潜は放射能漏れがないよう措置済みだが、放置すれば腐食
して環境汚染の懸念があることや、核関連物質を奪われるテロ防止
の観点からロシア政府が早期の解体完了を目指していた。
 原潜解体事業は、小泉純一郎首相とプーチン大統領が幅広い分野
での協力を目指して二〇〇三年一月に採択した「日ロ行動計画」の
柱の一つ。政府は支援強化が、難航する領土交渉打開の「好材料の
一つ」(外務省幹部)になると期待する。
 退役原潜は今年四月現在、ウラジオストク周辺などに三十隻が残
されている。日ロ両国政府はすでに五隻の解体で合意しているが、
日本政府はさらに十五隻程度を解体する資金援助を想定。
 それに加え、短期間ですべての解体を完了できるようドック増設
や全天候型の建屋建設などに向けた技術指導、環境影響調査なども
検討している。資金面でも現在確保済みの約百五十億円のほか、新
たな資金調達の可能性を探っている。
 原潜解体事業は一九九二年から主要国などが行っている旧ソ連非
核化支援の一環。日本は二〇〇〇年四月に低レベル液体放射性廃棄
物処理施設を建設、〇三年十二月から今年十二月六日まで約八億円
を投入し、一隻目の解体を支援した。
20041219 1630
[2004-12-19-16:30]
共同

82倉田佳典:2005/02/16(水) 19:24:59 HOST:nttkyo127183.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
◎日本海海戦100年行事に不参加=完敗の屈辱続く?−ロシア
JST:0502161442
GMT:0502160542

◎日本海海戦100年行事に不参加=完敗の屈辱続く?−ロシア
 【モスクワ16日時事】日露戦争での日本の勝利を決定付けた日本海海戦100周年
の5月27日に対馬沖で行われる記念行事で、ロシア海軍が最近、日本の要請した艦隊
派遣を外交ルートで断ってきたことが16日までに分かった。日ロ関係筋が語った。
 ロシア側は技術的理由としているが、完敗に終わった日本海海戦がクローズアップさ
れる屈辱を避けたとみられる。 

[時事通信社]
[2005-02-16-14:45]

83倉田佳典:2005/05/21(土) 20:20:09 HOST:nttkyo208241.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
05/20 18:42 日ロ演習、陸や空に拡大

 【モスクワ20日共同】防衛庁の先崎一(まっさき・はじめ)統
合幕僚会議議長は二十日、タス通信に対し、現在は海に限定してい
る自衛隊とロシア軍の合同演習を、将来は陸や空にも拡大する考え
を示した。二十二日からのロシア訪問を前に東京で会見に応じた。
 議長は、合同演習について、国際テロ防止や海賊対策などで、日
ロ間の協力の必要性が強まっていると指摘した。
 議長はモスクワでイワノフ国防相、バルエフスキー参謀総長と会
談する。
20050520 1842
[2005-05-20-18:42]

84夏光華(シァ顬クァンファ):2005/05/25(水) 21:29:43 HOST:p1061-dng16sappo2.hokkaido.ocn.ne.jp
どうも。御無沙汰しております。

メルマガでも紹介されていたロシア海軍の「新空母」と「新フリゲイト」
の大まかな要目を、今の時点で予測してみました(^^;

【プロジェクト956後継・新フリゲイト】
満載排水量:約8,000t
主機:COGAG、M-70巡航用ガスタービン×2基+M-8KFブースト用ガスタービン×2基
出力:65,000馬力
速力:29ノット
兵装:フォールトM広域防空ミサイルVLS×8基
オーニクス対艦ミサイルVLS×4基
ヴォドパート対潜ミサイル5連装発射管×2基(533mm魚雷発射管兼用)
A-190 100mm単装砲×1基
コールチク近接防御システム×2基
ウダフ-1対潜ロケット爆雷10連装発射機×1基
ヘリコプター×2機
乗員:200名程度

【新型航空母艦】
満載排水量:約50,000t
主機:OK-650B型原子炉×4基
出力:196,000馬力
速力:30ノット
搭載機数:約50機(CTOL機×36機、ヘリコプター×14機)
兵装:ポリメント短距離対空ミサイルVLS×16基
コールチク近接防御システム×6基
ウダフ-1対潜ロケット爆雷10連装発射機×2基
乗員:1,200名+航空要員700名


さて実際は・・・どんなもんでしょ?(^^;

85夏光華(シァ・クァンファ):2005/08/09(火) 23:29:50 HOST:i219-164-22-75.s02.a001.ap.plala.or.jp
ウラジミール・クロエドフ海軍総司令官、ついに引退ですか・・・
ずいぶんと「長期政権」でしたね(^^;

それにしても、マソリン大将、いつの間にか黒海艦隊司令官から
海軍総参謀長に昇格していたんですね。
彼が総司令官の次期有力候補との事ですが、
海軍総司令官第一代理(副総司令官)はどうなんでしょう?
(確かザハレンコ大将だったっけ?それとも、こちらも交代したかな?)

86夏光華(シァ・クァンファ):2005/12/30(金) 20:07:25 HOST:i58-89-13-216.s02.a001.ap.plala.or.jp
ロシア黒海艦隊のページ(英語版)
ttp://flot.sevastopol.info/eng/

「ウラン」(SS-N-25)対艦ミサイル装備の「スメトリーヴイ」(カシン型)
ttp://flot.sevastopol.info/eng/ship/largeaswdestroyers/smetlivy.htm

ポンプジェット推進の試験艦B-871「アルローサ」(キロ型)
ttp://flot.sevastopol.info/eng/ship/submarines/b871.htm

いちおうまだ現役の「オチャコフ」(カーラ型、西側の資料ではとっくに退役した事になっている)
ttp://flot.sevastopol.info/eng/ship/largeaswdestroyers/ochakov.htm


黒海艦隊の編成(2005年11月30日現在)
ttp://flot.sevastopol.info/eng/ship/today.htm

【第30水上艦師団】
・第11対潜艦旅団
モスクワ(スラヴァ級)、ケルチ、オチャコフ(カーラ型)、スメトリーヴイ(カシン型)、ラードヌイ、プイトリーヴイ(クリヴァク型)
・第197揚陸艦旅団
ニコライ・フィリチェンコフ、オルスク、サラトフ(アリゲーター型)、アゾフ、ノヴォチェルカススク、ツェザール・クニコフ、ヤーマル(ロプーチャ型)


・第247潜水艦大隊
B-871アルローサ(キロ型)、B-380(タンゴ型)

【第68艦艇旅団】
・第400対潜艦大隊(小型対潜艦5)
・第418掃海艇大隊(掃海艇4)

【第41ロケット艦旅団】
・ノヴォロシースク第166小型ロケット艦大隊(ミサイル艇4)
・スリンスク第295小型ロケット艦大隊(ミサイル艇6)

【第184旅団】
小型対潜艦2、掃海艦1、掃海艇3


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