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カツオ1

49吉田三郎(煩悩様じゃないほう):2005/03/06(日) 23:46:35
あの日僕はたしか二丁目にある商店街を歩いていた。
とても気分がよかったので、
スキップにツイストをいれながらあるいていたのだが
突然、背後に違和感を覚えた。

ふと振り返ってみるとそこにはなんと
ランニングシャツを着て、
左手には紀文のちくわを持ち、
「今日の晩飯は紀文のちくわたい・・・ぶつぶつ・・・」
と独り言を呟いているやせ細った男が歩いているではないか。

その男を見た瞬間僕はなんともいえない恐怖感に襲われた。
「やばい、このままじゃ僕の家の冷蔵庫にある紀文のちくわが全て盗まれてしまう」
と思った僕は大急ぎで家に帰り、マヨネーズとケチャップでちくわを食べた。
ちくわを6本食べ終わったころ、チャイムが鳴った。
「ピンポーン ピンポーン」
「は、はい。今出ます・・・ガチャガチャ・・・ギィ〜・・・」

 

         


                             

                              続かない


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