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●日本人だけど、日本のここが嫌い●したらば1ヶ所目

5619脱日本人:2016/10/21(金) 02:50:46 ID:???
・ガスが使えるなら空中索敵を行えるはずだ

謎なのは、立体機動が可能な装置を人が背負える重量に抑えられる技術があることです。
消防隊や、特殊部隊を思い出していただきたいのですが、ワイヤーを使う補助としてガスを用いる技術は
本来極めて高度であり(身体の重心を常に確保しつつ高密度で噴出できる技術ができれば、
ロケッティア状態で飛行する技術が確立する――はずだが、現実ではまず実現できない)、
それが可能なのであれば、ガス推力を利用した偵察飛行艇を建造するのは簡単です。

飛行艇を建設する技術が発明されていない可能性はありますが、一方で
野戦砲および銃器が発明されておりますので、当時の軍人であればほぼ確実に
「巨人の手が届かないところに人を送り込む技術を研究せよ」という話になるはずです。
だって、陸上をとことこ走っていて8割9割壊滅するような、持続不可能な特攻作戦を展開しちゃう文明ですよ?
その損害を考えたら、なんか変な教団が「壁を越える高さにまで人はいってはならない」
とか言い出してない限りは、少なくとも試験飛行程度は100年のうちに終えているはずです。

・そもそも壊滅すんな

接敵距離も測れずに偵察する馬鹿がいるので困ります。
いくら予測不可能な速さで巨人が走る可能性があるからといって、
壊滅するぐらい近くに寄る馬鹿偵察部隊がいたら、それはソ連軍です。
ましてや、敵は射程がないのですから、むしろ武器は置いて双眼鏡と馬だけで赴くぐらいでなければ駄目です。
何のために軽騎兵という兵種があるのか考えていただきたい。

というか、巨人が地面から湧くのだ、という話なら分かります。
あるいは、調査兵団の中に巨人化できる裏切り者がいて、
そいつが個別に人間を撃破しているんだとかならギリギリ分かる。
でも、壊滅すんな、マジで。
威力偵察じゃあるまいし、交戦すんな。
威力偵察するのは通常の偵察行為で敵の重要拠点とかそういうのが分かったときだけでお願いします。


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