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●日本人だけど、日本のここが嫌い●したらば1ヶ所目

4469脱日本人:2013/07/21(日) 07:24:42 ID:???
ちょうどいい話題があった。
特攻隊のような「死ぬ危険性が高い命令」を拒否したら死刑にすると石破茂がテレビで明言してる。
命令に従っても死ぬ、拒否しても死ぬで、どちらにしろ死ぬことになる。
快楽追求のために生きてる日本人は自民党のために死んでくれた方がいいかな。


憲法改正で自衛官を死刑に! 自民・石破発言は世界の非常識
http://www.tax-hoken.com/news_aLxy2tiw70.html

■憲法9条を改正して軍事法廷を
自民党の石破茂幹事長がBS-TBSの情報番組で討論に答える中で、
「憲法改正により軍事法廷を設置し、命令に背いた自衛隊員は極刑に処せるよう検討する必要がある」と語った。

■死ぬかもしれない命令を拒否させない
この番組は4月21日に放送された「週刊BS-TBS報道部」。自由民主党の石破茂幹事長は、
憲法9条改正について語る中で、「軍事裁判所的なものを創設する、という規定がございます。
自衛隊が軍でない何よりの証拠は、軍法裁判所がないことであるという説があって」と語り、
憲法改正により軍事裁判所を設置する必要性を訴えた。
その中で「死ぬかもしれない命令を拒否する可能性がある。その場合には、
この国の最高刑、無期懲役、懲役300年などを科す必要がある」とする自説を紹介した。
当時はあまり話題にならなかったが、16日に東京新聞がこの番組について取り上げたため、
ネット上では石破幹事長を非難する声が高まっている。

■命令拒否で死刑は世界の非常識
石破幹事長は「死ぬ危険性が高い命令を拒否できなくなるよう、軍事法廷を設置し、最高刑を科す必要がある」と語っている。
現在の法体系では、最高でも7年の懲役刑しか科せないためだという。
ただこれは、先進国の中ではかなり特異な発想だ。たとえば軍事法廷が存在する米国で2006年、日系の軍人、
アーレン・ワタダ中尉が、イラクへの派兵を拒否して軍法会議にかけられた。
当時、イラクに大量破壊兵器がある、として米軍は侵攻したが、ワタダ中尉はこの戦争には根拠がなく、
道義的、法的に不当という考えたため、イラクへの赴任命令を拒否したのだ。
軍側は「任務拒否罪」、任務拒否に伴う「上官侮辱罪」2件に、メディアを通じてイラク戦争を批判した
「将校としてふさわしくない行為」3件を加え、計6件の罪でワタダ中尉を起訴した。
この裁判は結局、審理無効とされたが、有罪になった場合でも最高刑は「懲役7年」と報じられている。
死刑でも無期懲役でも懲役300年でもない。石破幹事長が理想とする軍事法廷は、先進国には見当たらない。
強いて探すなら、朝鮮半島北部あたりでしか見つかりそうにない。


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