『キリスト教国家である英語圏の世界では、日常的に宗教の話題が多く、
かなりの人たちが、今でも救世主の出現を期待しています。
私もアメリカにいたときに、よく、
「Tell me about Japanese religion. (日本の宗教について教えてください)」 とか、
「What is your God? (あなたの宗教は?)」 と聞かれました。
もし、あなたが外国に行って、こんな質問をされた時には、
「I do not believe God.(私は神を信じていません)」 とか
「I am not interested in religion. (私は宗教には興味はありません。)」
と答えることは避けたほうがいいです。
外国にも無神論者(Atheist)はたくさんいますが、いわゆる普通の人 “Ordinary People” は、
敬虔なカソリック、プロテスタントであり、イスラム教、ユダヤ教等、何らかの神を信仰しています。
宗教は生活の一部です、従って、信仰を軽んじる人は信用されません。