■洋書(すべて国際的に高く評価されているのでオススメ)
日本 権力構造の謎 カレル・ヴァン ウォルフレン
菊と刀 ルース・ベネディクト
犬と鬼-知られざる日本の肖像 アレックス・カー
ひきこもりの国 マイケル・ジーレンジガー
お役所の掟 宮本政於
Tokyo Vice: An American Reporter on the Police Beat in Japan Jake Adelstein
Hirohito and the Making of Modern Japan Herbert P. Bix
Unbroken: A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption Laura Hillenbrand
『キリスト教国家である英語圏の世界では、日常的に宗教の話題が多く、
かなりの人たちが、今でも救世主の出現を期待しています。
私もアメリカにいたときに、よく、
「Tell me about Japanese religion. (日本の宗教について教えてください)」 とか、
「What is your God? (あなたの宗教は?)」 と聞かれました。
もし、あなたが外国に行って、こんな質問をされた時には、
「I do not believe God.(私は神を信じていません)」 とか
「I am not interested in religion. (私は宗教には興味はありません。)」
と答えることは避けたほうがいいです。
外国にも無神論者(Atheist)はたくさんいますが、いわゆる普通の人 “Ordinary People” は、
敬虔なカソリック、プロテスタントであり、イスラム教、ユダヤ教等、何らかの神を信仰しています。
宗教は生活の一部です、従って、信仰を軽んじる人は信用されません。