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●日本人だけど、日本のここが嫌い●したらば1ヶ所目
3005
:
脱日本人
:2013/03/21(木) 10:31:30 ID:???
神道大教四大信條要典
さて今回は、いよいよ神道大教の教義でありますところの四大信條の全文を
ご紹介します。教義と言っても、わずか80節しかありません。
神道には人間の日常生活においての、事細かな決まり事はありません。
人間は神によって自由に生きることが許されているのです。
己を律するものは、自分自身であります。実はこれが非常に難しいのですが。
今ここに在る事を神に感謝し、常に清く明るく直く正しい道を歩みましょう。
四大信條 天徳・地恩・清浄・光明
第一章 天徳
第一節 神の初めを天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)という。
この神は人智不測の彼方に在しまして、その御存在は御神徳によって
知ることができる。
第二節 天之御中主神の御神徳を天徳といい、日日これを頂くことによって
生きとし生けるものの生命を持続することができる。
第三節 天徳とは光であり、空気であり、又、大自然のいとなみの一切の
現象でもある。
第四節 神の摂理(みはかり)とは天徳のあらわれである。
第五節 摂理の中に自然があり、自然に包まれて生物は生かされている。
第六節 摂理に逆くことは滅亡を意味し、摂理を尊ぶことは弥栄が約束される。
第七節 聖なる信仰は天徳を謝し、摂理を重ずる処から始まる。
第八節 人間至高の精神は天徳に学び、神秘なる自然のしくみを敬うことによって
築きあげられる。
第九節 四季の巡り、風雨の潤いは人間生活に詩情とゆとりとをもたらし、
創造進化の原動力となる。
第十節 天変地異は偉大な鎮魂の道場で、俗身が霊体と化する唯一の潔場でもある。
第二章 地恩
第一節 地上の生物は凡て繁栄が約束されている。
第二節 繁栄は睦み合うことによってもたらされる。
第三節 高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かんみむすびのかみ)は
睦みの神であり、結びの神でもある。
第四節 地恩とは二神のお働きの総称であり、又、地上一切の生物の聖なる父母
でもある。
第五節 二神は天之御中主神の思いはかりによって宇宙に出でまし、万象を産み、
育て、修め、造る業を受け持ち給う。
第六節 二神の御神徳には、陰陽の別があり、生物には雌雄を作り、又、強には弱、
有情には無情、建設には破壊のお働きがあり、或いは又、人類社会には善
には悪、喜には悲などと様様な現象を現し給う。
第七節 二神は主神(天之御中主神)のみこともちとして、山には山の神を置き、
海には海の神を置き、河川、草木、家屋、心意(人の心)にもそれぞれ司の
神を置き給う。
第八節 この神はみたまであり、みたまは物本来の正しい姿であり、穢れて崩れない
前のものである。
第九節 飲むもの、食べるもの、着るもの、住む家、凡て二神の恵みである。故に、
司の神を敬わなく、これを受けることは穢れの始めである。
第十節 動物と植物とは互いに助け合って、共存共栄の生活を営んでいる。故に、
彼の本質を見極め、これを生かして用うることが二神の御心である。
第十一節 神は適者のみを地上に送り給うとは限らない。即ち、不適者や敗者の存在は
神が人類社会に清浄と光明とを求めしめ給うてだてである。
第十二節 二神への信仰によって万物の霊を知り、万神への信仰によって物心の尊貴を
知る。
第十三節 総ての神は異名同体であり、万神は一神より出で、一神は万神に連なる。
第十四節 異なる民族は異なる神の下にあるが如き錯覚を持つが、いずれも真実では
ない。
第十五節 真の神は宇宙の根本生命である天主で、神道ではこれを天之御中主神と称ぶ。
第十六節 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)、伊邪那美神(いざなみのかみ)はむすび二神の
よき遺鉢を受け、人類の完成を計り給う。
第十七節 天照大御神は日本民族の理想神で、天の徳である至高の慈悲、久遠の仁愛、
鉄石の真実を具現し給い、恵みの光を以って民族を守護し給う。
第十八節 人類は神の大御心の中に生きてこそ真に生活の充足が得られるものである。
第十九節 天徳の神秘を知り、地恩の妙相を悟れば、人生の機微も自ずと判り光明世界
への第一歩を踏み出すことができる。
第二十節 人類の叡智こそはまさに神の与え給う心眼であるから、これを妖悪不浄の雲
に穢してはならない。
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