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日本 2
124
:
NAME
:2025/06/13(金) 20:21:12
「なぜ日本の政治家は少子化対策に無関心なのか?」 石破さんの“正直過ぎる回答”にもはや感動(古市憲寿)
古市憲寿 誰の味方でもありません
2025年01月23日
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/01230555/?all=1
初めて鳥取市に行ってきた。出会った人はみな理知的で気さくだったのだが、驚いたのは街の風景だ。仕事柄、国内外の多くの街を訪れるが、これほど寂しい場所は初めてかもしれない。駅前から続くのは長いシャッター商店街。ようやく明るい店を見つけたと思ったら、石破茂事務所だった。
そう、鳥取は石破茂総理の地元である。1986年の初当選以来、約40年にわたって鳥取で選挙に勝ってきた。僕は今回、石破総理を見直した。こんなにも地元への利益誘導に無関心で、地方の衰退も仕方ないと割り切れる胆力のある人だとは思わなかった。それくらい、鳥取経済は冷え込んでいるのである。
田中角栄を師と仰ぐ石破総理だが、鳥取まで無理やり新幹線を通すようなことはしなかった。鳥取や島根を通る山陰新幹線の計画は1973年から存在するものの、実現のめどは立っていない。正直な石破さんはメディアの取材に対して、人口減少時代に「フル規格の新幹線走らせてどうすんの」と山陰新幹線には否定的。正論である。ちなみに鳥取駅には、自動改札機さえもない(今春から導入予定)。
鳥取県では着実に人口減少が進んでいる。2024年12月時点での人口は53万469人。東京の江東区(53万9647人)よりも少ない。80年代から政治家をしている石破さんなら鳥取の人口減少を止める対策も打てたはずだが、未来よりも現在を優先し続けたのだろう。
何年も前になるが、田原総一朗さんと一緒に、石破さんに話を聞きに行ったことがある。その時に僕が質問したのは「なぜ日本の政治家は少子化対策に無関心なのか」。石破さんの答えは「だって子どもが増えても、投票ができるようになるのは18年後だからねえ。その時、私たちは政治家をやっていないでしょう」。なんて正直な人だと感動した覚えがある。
石破さんが初めて地方創生担当大臣に任命されてから約10年がたつ。お膝元の鳥取がこの有様というのは、日本の未来を考える上でも象徴的だ。石破さんは「地方から国を変えていく」というのが持論。シャッター商店街にも「『日本創生』を鳥取から」と書かれた石破さんのポスターが何枚も貼られていた。固く閉ざされたボロボロのシャッターの上に、真新しいポスターが輝く様子は、まるで現代アートである。「石破さんが尽力しても地方はダメだった。つまり日本もダメなのだ」という皮肉にも思えてくる。
「アジア版NATOの創設」という珍妙な案を発表して、政策通というのもうそだったのではないかと疑念を抱かれている石破総理。だが少なくとも鳥取の惨状を見る限りは、決して悪い人ではない。強欲な人でもない。そして長年にわたって石破さんを支えてきた鳥取の人々にも、途方もない愛の深さを感じる。自分の街をこんなに衰退させた政治家を、僕なら絶対に許せないだろうから。総理となった今、日本国民にも、鳥取県民にならった慈悲深さと忍耐力が求められている。
125
:
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:2025/07/18(金) 13:19:25
「神社を国有化」「メロンパン食べて死ぬ」「天皇に側室」 参政党「ヤバすぎ言説」指摘されたら「デマ流すな」
7/13(日) 13:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8289be4a522904b106945d7d7891390b010cc14?page=1
参院選(2025年7月20日投開票)で、何かと話題を集めている参政党。今年に入ってからの支持の拡大によって勢いに乗る一方で、SNS上では過去の「トンデモ言説」が掘り起こされている。
これらに対して党幹部らは開き直りとも取れるような言動を見せており、余計に波紋を広げる結果となった。
■神谷代表「無茶苦茶やりますね」...でも党のサイトに記述あり
大手メディアの世論調査によると、退潮する日本維新の会や国民民主党などに取って代わる形で、勢力を拡大している参政党。SNSの情報を重視する男性を中心に支持を拡大しているとの見方もある。
他方で、右派的な思想が強い党の主張には好き嫌いが分かれることから、SNSでは連日、党に対して賛否さまざまな意見が飛び交っている。そんな中、神谷宗幣代表は7月7日、自身のX(旧Twitter)で、匿名アカウントが拡散していた情報を引用し「悪質なデマを流す人があとを断ちません」と警告した。
引用された投稿には、参政党の政策として「国民主権の記述の削除」「神社を国有化」などと書かれた画像が添付されていた。この投稿に対し、神谷代表は「こんなものをわざわざ偽造して流布するのはもはや犯罪のレベルです。無茶苦茶やりますね」と怒りをあらわにした。
だが、党の公式サイトには「日本の精神文化の象徴である神社の国有化を進め」との記載が残っている。また、同じく党の公式サイトにある新憲法の構想案では「国は、主権を有し」とあり、そこに「国民主権」という記述は見られない。
このため神谷代表の発信には「神社の国有化は本当では?」「自分たちのウェブサイトに書いてあることすらデマ呼ばわり」「言うことがコロコロ変わる」など、疑問の声が相次ぐことになった。
神谷代表は過去に「これは賛否両論あると思うんですけれど、天皇陛下に側室をやっぱり持っていただいてですね、たくさん子どもを作っていただく」と党の公式動画で発信していたことも。ただ、当該動画は既に削除されている。
「古い」と反論するも、謝罪や訂正なし
加えて、参政党の「ぶっ飛び言説」としてSNSをざわつかせているワードが「メロンパン」だ。食の安全を掲げる参政党は、かつて小麦粉に対して否定的な主張を展開していた。SNSでは「メロンパン1個食べて翌日死んだ人はたくさん見てます」と述べていた過去の街頭演説の動画が掘り起こされ、拡散されている。
この動きに対し、同党の吉川里奈衆院議員は7月6日、自身のX(旧Twitter)に「メロンパン、ちょっと古い」と投稿し、批判を牽制した。さらに同党から参院選全国比例に出馬している梅村みずほ氏も10日、Xに「『メロンパン食べたら死ぬ』は党の公式見解ではございません。 国民の皆さまにおかれましてはデマの流布にご注意くださいませ」と記し、メロンパンを持った自撮り写真を投稿した。
だが、この対応にも「自分達で言っておいてデマの流布って」「何で開き直ってんだ」「古いから訂正謝罪の必要がないとか、やばすぎる」などの意見が続出した。
「2ちゃんねる」創設者の西村博之さんは6月10日、自身のYouTubeライブ配信で参政党ついて「公約を出したとしても、それを覆す可能性がある」と分析。過去に発した真偽の疑わしい言説を撤回していないことを理由に「嘘をついても許すという支持者が増えると、他の政党も『嘘をついていいよね』になっちゃう。日本にとって良くない」と切り捨てた。
3年前は「存在感を示さないといけないという思考」
神谷代表は参院選公示前の6月25日、SNSで拡散されている自身や党の過去の発言について「批判があるのは認識している。3年前は国政政党ではなかったので、どこまでの情報が正しいのか精査ができなかった。ネットや本から拾ってきた情報で演説していたという事実はある」と釈明した。
その上で「過激なことを言ってバズらせるということに関しては、3年前は何か存在感を示さないといけないという思考はあった。でも今はもう国政政党なので、バズらせるために過激なことを言うという発想はない」と説明。過去に発信していた事実関係の怪しい主張については軌道修正する考えがあることを示唆した。
126
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NAME
:2025/07/18(金) 14:01:07
日本とトルコの絆をつないだ物語
イラン・イラク戦争の際、48時間後に迫った攻撃。取り残された日本人215名。
そのとき、トルコから駆けつけた救援機2機により、全員がイランを脱出。
それは、1890年に起こったトルコ軍艦エルトゥールル号の悲劇から始まる、絆のものがたり。
https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/kizuna/turkey.html
1890年、エルトゥールル号の悲劇
トルコから日本へ、親善使節団派遣
19世紀末、ヨーロッパ列強との不平等条約に苦しんでいたオスマン・トルコ帝国皇帝アブドゥルハミト2世は、明治維新後同様の立場にあった日本との平等条約締結の促進と、明治20年の小松宮彰仁親王殿下のトルコ訪問に対する返礼などの目的で、親善使節団の派遣を計画しました。親善使節団の特使には、エミン・オスマン海軍少将(日本への航海中に提督「パシャ」となり、オスマン・パシャと呼ばれた)が任命され、使節団座乗艦としてフリゲート艦エルトゥールル号が選ばれました。
明治22年7月14日、イスタンブールの港を出港したエルトゥールル号は、スエズ運河を抜け、途中各地のイスラム教国に教主国としての威厳を示しながら寄港、明治23年6月7日に横浜港に到着しました。
オスマン海軍少将一行は、明治天皇に謁見し、アブドゥルハミト2世皇帝より託されたトルコ最高勲章および種々の贈り物を天皇に捧呈し、併せて両国の修好という皇帝の意を天皇に伝えました。これに対し、明治天皇は、使節に勲章を授け、饗宴を賜いました。
台風の季節、帰国の途へ
使節団一行は東京に3か月滞在、その間官民を挙げての歓迎を受け、明治23年9月15日、横浜港を出港、帰国の途につきました。日本国当局は、9月が台風の季節であり、またエルトゥールル号が建造後26年を経た木造船であることから、出発前に修理を行うよう勧めましたが、オスマン少将は帰途が遅れないようにと、予定通り同日出港しました。
エルトゥールル号の遭難
横浜港を出た翌日の9月16日、エルトゥールル号は串本町大島樫野崎沖を航海していましたが、同海域において折からの台風に遭遇、猛烈な波浪と強風のために航行の自由を失い、次第に樫野崎に寄せられ、古より船乗りたちにおそれられた船甲羅岩礁に激突しました。
船体破損部から流入した海水が機関の爆発を引き起こし、オスマン海軍少将以下587名が殉職、生存者わずかに69名という大海難事故となりました。
不眠不休の救助活動
この遭難に際し、当時の大島島民は不眠不休で生存者の救助、介護、また殉難者の遺体捜索、引き上げにあたり、日本全国からも多くの義金、物資が遭難将士のために寄せられました。
69名の生存者は神戸で治療を受けた後、同年10月5日、比叡、金剛の2隻の日本海軍の軍艦により帰国の途につき、翌明治24年1月2日、無事イスタンブールに入港、トルコ国民の心からの感謝に迎えられました。
1985年、トルコ共和国の 恩返し
「今から48時間後に、イランの上空を飛ぶ飛行機を無差別に攻撃する」
しかし、日本からの救援機は来ない。
恐怖の声明
イラン・イラク戦争が続いていた1985年3月17日、イラクのサダム・フセイン大統領が「今から48時間後に、イランの上空を飛ぶ飛行機を無差別に攻撃する」という声明を発表しました。イランに住んでいた日本人は、慌てて首都テヘランの空港に向かい出国を試みましたが、どの飛行機も満席で搭乗することができませんでした。
世界各国は自国民を救出するために救援機を出しましたが、日本からの救援機の派遣は、航行の安全が確保できないとの理由から見送られ、空港にいた日本人は途方に暮れていました。
エルトゥールル号の恩返し
エルトゥールル号の遭難から95年後、日本人の危機をトルコ共和国が救う
そんな時、救いの手を差し伸べてくれたのがトルコ共和国です。トルコから駆けつけた救援機2機により、日本人215名全員がイランを脱出することに成功しました。タイムリミットのわずか1時間前のことでした。 当時、テヘランには多くのトルコ人も在住していましたが、航空機を日本人に提供し、トルコ人は陸路で避難をしたそうです。
「私たちはエルトゥールル号の借りを返しただけです」
なぜトルコの航空機が来てくれたのか、日本政府もマスコミもわからずにいましたが、後に駐日トルコ大使のネジアティ・ウトカン氏は当時、次のように語られました。「エルトゥールル号の事故に際して、日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。私も小学生の頃、歴史の教科書で学びました。トルコでは子どもたちでさえ、エルトゥールル号の事を知っています。今の日本人が知らないだけです。それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです。」
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:
NAME
:2025/07/18(金) 14:01:21
史実を後世に語り継ぐ
受け継がれる歴史と慰霊の祭典
日本とトルコの絆は、1890年のエルトゥールル号遭難から始まりました。 遭難の翌年2月には、遭難海域を眼下に見下ろす、殉難将士の遺体が埋葬された樫野崎の地に、地元有志により「土国軍艦遭難之碑」が建立され、昭和3年8月6日に、大阪日ト貿易協会の発議で第1回遭難追悼祭が催されました。
昭和4年4月5日には、同敷地内に日ト貿易協会により追悼碑が建立され、同年6月3日には昭和天皇が樫野に行幸され、慰霊碑に会釈を賜いました。 昭和天皇の慰霊碑への参拝の報がトルコに伝わると、トルコ共和国の建国者で初代大統領であったムスタファ・ケマル(アタチュルク)はエルトゥールル号殉難将士の墓域の大改修と新しい弔魂碑の建立を決定しました。委託を受けた和歌山県が設計、施工、監理にあたり、この慰霊碑は昭和12年6月3日に除幕され、50周年追悼祭もあわせて行われました。
エルトゥールル号の遭難は誠に痛ましい悲劇ではありましたが、日本の官民を挙げての救援活動はトルコ本国に伝えられ、トルコ国民の心の中に日本に対する親愛と感謝の念を根付かせるきっかけとなりました。 串本町では、エルトゥールル号の遭難以来、第2次世界大戦中には一時的に中断したものの、トルコ共和国との共催で5年ごとに慰霊の大祭を催し、現在に至っています。
日本・トルコ合作映画「海難1890」
エルトゥールル号とテヘランの日本人救出を題材にした壮大な映画プロジェクトは、10年前に田嶋町長から大学時代の旧友である田中光敏監督に出された1通の手紙から始まります。
2009年には、田中監督が串本へ視察に訪れ、エルトゥールル号の史実を詳しく知り、映画化に向けての構想が練られました。
文化観光大臣の賛同を得たことで、映画製作は大きく動き出したのです。 2014年には、安倍首相とエルドアン大統領の後押しがあり、国家級のプロジェクト規模に膨らみます。
多くの関係者の支援と協力により、映画『海難1890』は2014年12月にクランクイン。日本とトルコでの撮影を経て、2015年12月、全国公開となりました。
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NAME
:2025/08/02(土) 21:47:06
仙台市長選挙に立候補した4氏の経歴・政策まとめ
7/25(金) 15:11配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef56aeec3e5f4bd67548911fa8eebabf5dd14db6?page=1
任期満了に伴う仙台市長選挙が7月20日告示、8月3日投開票の日程で実施されています。今回の仙台市長選挙には届け出順に現職の郡和子(こおり・かずこ)氏(68)、新人の野田紀子(のだ・のりこ)氏(76)、新人の菅原武大(すがわら・たけひろ)氏(60)、新人の松本剛(まつもと・ごう)氏(48)の無所属4名が立候補しました。
郡和子氏は宮城県仙台市出身、東北学院大学卒業。衆議院議員を4期、仙台市長を2期務める
郡氏は1957年宮城県仙台市出身、東北学院大学経済学部卒業。東北放送株式会社に入社し、解説委員、報道制作部長を歴任しました。2005年から衆議院議員選挙で4期連続で当選し、内閣府大臣政務官、東日本大震災復興対策担当大臣政務官・宮城現地対策本部長、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官を歴任。2017年の仙台市長選挙で初当選、以降2期連続当選しました。今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。
郡氏が掲げる政策とは
郡氏は自らのホームページにおいて以下の政策を公表しています。
1 仙台の未来像
「ひと」が笑顔になる仙台(まち)
◆みらいを担うこどもたちの学びや成長を応援
◆だれもが自分らしく暮らせるまち
こどもが輝く仙台(まち)
(1)子育てがたのしいまち
○屋内遊び場の整備
○のびすく仙台の移転拡充
○体験格差是正のためのバウチャー(習い事支援)制度の導入
(2)子育てがしやすいまち
○子ども医療費助成の一部負担金廃止18歳までの対象拡大
○多子世帯の保育料負担軽減
○18歳未満の国民健康保険料無償化
○ヤングケアラー支援の充実
○産後ケア事業の充実
○朝の子ども居場所対策の推進
○放課後児童クラブの待機児童ゼロ
○出会いの場の創出と結婚新生活スタート支援の充実
(3)学びの場の確保
○いじめ対策支援員配置の拡充によるいじめ防止等対策の推進
○学びの多様化学校(不登校特例校)の中学校の設置
○「ステーション」設置校の拡大、フリースクール等への支援による不登校対策の推進
(4)学びを育むまち
○国際探究科の設置
○グローバル・エデュケーションセンター設置
○国際教室拡充・インターナショナルスクール支援による外国人学生の教育支援
○教員の働き方改革の推進
すべてのひとが輝く仙台(まち)
(1)仙台らしいダイバーシティまちづくり
○多様な就業先の確保や管理職増に向けた取り組み、賃金格差是正で女性活躍の推進
○産学連携でフェムテック・フェムケア等、ジェンダードイノベーションの推進
○(仮称)仙台シティフロントセンターの設置
○高度外国人材の地元定着支援
○ヤングケアラー支援充実
○ひきこもりアウトリーチ強化
○認知症対策事業の強化
○(仮称)ケアラー支援条例制定によるケアのまち推進
(2)高齢者、障がい者がいきいきと活躍できるまち
○誰もが住み慣れた地域で安心して生活ができるための施策の充実
○健康寿命延伸、長寿を目的とした「健康の都せんだい」の推進
○障がい者アートやAI技術者の育成等、障がい者の活躍推進
○高齢者の豊かな経験を社会に生かす施策の推進
○敬老乗車証の使用路線の拡充
○日赤病院移転後も見据えた地域医療体制の確保
○救急医療体制の確保
2 仙台の未来像
「ひと」がつどう仙台(まち)
◆まちの成長を牽引する地域企業を応援
◆本市のもつあらゆる資源を総動員し、観光を中心とした交流人口を拡大
◆まちの再生と災害につよいまちづくり
訪れたくなる仙台(まち)
(1)宿泊税を利用し世界から選ばれる観光MICE都市 の実現
○ナイトコンテンツや冬の観光の魅力アップ等による、新たな仙台観光の推進で年間延べ700万人泊達成
○インバウンドプロモーションにより、外国人宿泊数年間延べ100万人
○東北の広域観光の推進でインバウンド宿泊者数全国比2%超
○仙台ゆかりのコンテンツを活用した集客施設の設置
○人気ゲーム等コンテンツを活用した大規模集客イベントの開催
○大河ドラマの誘致
129
:
NAME
:2025/08/02(土) 21:47:21
地域経済の更なる活性化
(1)地域経済の更なる活性化
○ダイバーシティ経営支援による地域企業の人材確保定着支援
○地域企業の生産性向上や省力化・価格転嫁の推進
○地元優先発注を進め、中小企業に配慮した入札制度の推進
○UIJターンや地元大学との連携による東北の経済活性化
○リスキリングも含めたデジタル・AI人材等の育成
○介護離職削減に向けた取組み
○稼げる都市農業の推進
○中央卸売市場の再整備
(2)国際卓越研究大学との連携
○青葉山サイエンスパーク整備支援によるリサーチコンプレックス推進
○大学発ベンチャー200社創出
(3)グローバル・スタートアップ都市仙台
○活力がみなぎるまち・・スタートアップ企業400社創出
○空きテナント・ビルを活用した中小企業やベンチャー企業向けまちなかラボの整備
○国際的企業の誘致推進
○地元企業の上場支援と地域中核企業への成長支援
(4)地域資源を生かしたまちづくり
○貞山運河活用や海手線ループバス通年化等、東部・西部地域の観光推進
○泉中央・長町地区のにぎわい創出
○宮城総合支所の機能強化
3 仙台の未来像
「ひと」がつながる仙台(まち)
◆多彩な人材があつまり、新たな発想やイノベーションを生み出すまち
◆大学を始めとする多様な知をいかしたまちづくり
◆東北の発展を支える役割を担う
ひとが行きかう楽しい仙台(まち)
(1)にぎわい創出プロジェクト
○音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点複合施設整備
○公共空間利活用や都心居住推進による中心部商店街の活性化
○定禅寺通アートイベントの開催
○大手門復元を中心とした仙台城跡整備と伊達文化の振興
○勾当台公園・西公園・定禅寺通再整備による賑わい創出
(2)都心の再生
○都心再構築プロジェクトの再開発補助金増額による仙台駅周辺開発の推進
○ラグジュアリーホテルの誘致とMICEの更なる推進
防災環境都市仙台
(1)防災環境都市としての国内外への貢献
○国内初のMCR2030レジリエンス・ハブとしての貢献やアジア太平洋防災閣僚級会合2027仙台開催で国際的プレゼンスの向上
○防災庁の誘致
(2)しなやかで強靭な防災都市
○避難行動要支援者の個別避難計画策定
○長町-利府線断層帯地震の被害軽減対策の推進
○マンホールトイレ整備促進等で避難所の環境改善
(3)杜の都の恵みを生かした持続可能なまち
○新築建築物への太陽光パネル設置促進に向けた条例制定
○ゼロカーボン住宅の取得や改修補助制度の強化
○地域企業の脱炭素経営の推進
○ごみ減量の推進
(4)強靭な都市インフラの整備
○宮沢根白石線をはじめとした広域道路ネットワークの整備
○仙台駅西口地区をはじめとした浸水被害軽減事業の推進
○水道施設・下水道施設をはじめとした都心インフラの強靭化
しなやかで持続可能な仙台(まち)
(1)まちづくりを支える行政経営
○東北活性化に向けた施策を強化するための特別自治市の実現
○「ひと」中心のFullDigital市役所の実現
○ふるさと応援寄付・企業版ふるさと納税の推進
○ガス事業の民営化
(2)市民の活躍を支える都市政策
○終バス時間の後ろ倒しへの支援等による力強い路線バスの利便性向上
○路線バスや多様な地域交通の推進による市民の移動手段の確保
○公共交通利用促進に向けた交通結節点等の利便性向上
○多様な地域交通の推進
○都心居住の推進や郊外住宅対策・老朽マンションの更新支援による多様な住宅政策推進
130
:
NAME
:2025/08/02(土) 21:47:42
野田紀子氏は兵庫県姫路市出身、広島大学中退。電気会社の代表取締役、コミュニティーFM局の代表取締役を務める
野田氏は1949年兵庫県姫路市出身、広島大学教育学部中退。学研算数国語教室を経て、野田電気株式会社を設立し取締役に就任。現在は同社の代表取締役、エフエムたいはく株式会社の代表取締役を務めています。
野田氏が掲げる政策とは
野田氏は自らのインスタグラムにおいて以下の政策を公表しています。
・みんなの力で変えられる!!安心して平等に暮らせる仙台
・仙台市は非核平和宣言都市です。何事も平和がベースですね。憲法前文の精神と誓いを尊重します。
・仙台市の現予算を市民目線で確認します!
・皆さんとの距離を近くする広報を強化します!
・市民の命と暮らし、人生を守る為に絶対安全と言えない女川原発の稼働に反対します。
・市職員の皆さんに働きがいのある仕事をしていただけるよう、ご希望に応じて会計年度任用制度は基本廃止します。
【公共が「やるべきこと」を実践します!】
・公共インフラの点検・防災につなげます(下水道管等)。
・豪雨等に対処できる事前対策を優先します。
・バス路線の見直しで皆さんの足を確保します。
・安全の医療提供体制づくり
【子どもたちが、いきいきと元気に育つ環境を作ります!】
・学校、先生方の余裕時間の実現のため、市の予算を増やします。児童、生徒の「良いところ」褒めてくださり笑顔が増える環境に。
・ご家庭で子どもたちの「良いところ」を褒めてあげましょう。きっと笑顔が増えますよ。
・給食費無償の実現
・遊び場の確保
・現在までのいじめの重大事案はしっかりと対話しつつ対処します。
【どんなことでも相談できる市長直轄の窓口を作ります!】
・そのために「ご相談窓口局」を本庁舎!区役所、支所に新設します。どんなことでもご相談、ご要望をお持ちいただき、温かく優しく解決に伴走します。
【自然と共生する仙台にします!】
・里山の保全・再生に予算をつけ、動物との共生をしっかり図ります
・山の土砂崩れの防止等、防災・事前対策になります。自然破壊になるメガソーラーは反対です。
・学校・公共施設に植樹、学校では児童、生徒自身で木を植えることで環境教育にもなり、樹木とともに成長していく体験にもなります
【皆さんが仙台の街づくりの主役です!】
・区ごとに市民の皆さん、議員さん、役所の職員のミーティングを行い、ご提案、問題点、アイディアなど話し合っていただく場を常設します。(仮称∶区議会ミーティング)
131
:
NAME
:2025/08/02(土) 21:48:13
菅原武大氏は宮城県仙台市出身、東北工業大学卒業。航空自衛隊でレーダーの整備等を担当
菅原氏は宮城県仙台市出身、東北工業大学卒業。航空自衛隊に入隊し、北海道の稚内分屯地や青森県の三沢基地などでレーダーの整備業務等に従事しました。2017年に定年退職後は仙台に帰郷し、現在は派遣社員として働いています。
菅原氏が掲げる政策とは
菅原氏は以下の政策を公表しています。
・少しでも明るい希望を持てる社会を実現する。
・仙台市が積極的に子育てを手伝う
・少子化の問題を解決するため、子どもが3食を食べられる施設や、0〜18歳の子どもを24時間受け入れる施設を設置する。
・子育て世帯や企業の生産性の安定により、消費及び投資を増やし、景気の回復を図る。
松本剛氏は宮城県仙台市出身、東北学院大学卒業。日本郵政、住宅設備商社に勤務
132
:
NAME
:2025/08/02(土) 21:48:27
松本氏は1976年宮城県仙台市生まれ、東北学院大学経済学部卒業。日本郵政にて勤務し、その後は住宅設備商社で省エネ設備や住環境改善の提案営業に20年間携わりました。
松本氏が掲げる政策とは
松本氏は自らのホームページにおいて以下の政策を公表しています。
ガバナンス・市政改革
○市長任期は「2期8年」まで
○市長として政治資金パーティーは開催しない
○特別自治市の実現。権限や財源を拡充し「スーパー区役所」へ
○マッサージ機能付きの約851万円の高級市長公用車は売却
○AIを活用したヒアリング制度「ブロードリスニング」の活用
物価高騰対策
○市民税45億円減税で、手取りを増やす。
○物価高対策プレミアムデジタル商品券配布
○エアコン購入補助
○水道基本料金無料化
経済・起業支援
○経済担当副市長(民間人登用)
○起業支援拠点を整備 仙台スタートアップゲートウェイ(仮)を設立
○リスキリング・シニア起業支援
○ジュニア・スタートアップ支援
○スマート農業機械の導入による稼げる都市農業の推進
○食のテーマパーク化も含めた中央卸売市場の再整備
教育・子育て
○隠れ教育費(学用品・修学旅行)の負担軽減
○教員の抜本的増員と働き方改革の推進
○放課後児童クラブの早期の待機児童ゼロ
○市独自の給付型奨学金
○インクルーシブ教育環境の更なる充実
○「国際探求科」の再検討 日本を深く学ぶカリキュラムへ
○教科書の選定の透明性の確保
○塾・習い事応援クーポン事業の実施
○いじめを即時停止する「いじめ解決課」の設置
○市立小学校2年生いじめ重大事案の再調査の実施
○アーチルの全区設置
○給食費無償化と地産地消による食育
○保育料の第2子以降の無償化
○都市資源を活用し、全区に無料の屋内遊び場を整備
福祉・医療
○補聴器購入に支援を
○仙台赤十字病院移転後も安心できる地域医療体制の確保
○救急医療体制の確保
○認知症の人が安心して買い物ができる「スローショッピング」体制づくり
○健康マイレージ制度で幅広い年代の方々から健康づくりを
防災・安全
○危険なブロック塀の調査とさらなる除却支援
○避難所でのスマホの充電不安解消・トイレ対策・個室テントの備蓄も推進
○地下鉄駅に避難・待機可能なシェルター機能を
○防災庁の誘致
○国分町の客引き対策の強化
交通・インフラ
○市営バス乗務員の処遇改善
○市営バス赤字解消は市民の利便性向上の視点で
○レベル4の自動運転バス等の先進技術の社会実装
○泉中央〜富谷市を結ぶ都市型ロープウェーの導入については、仙台市の財政的負担に十分配慮し、市民理解を前提として検討
デジタル・技術
○膨大な紙文書を使用している“名ばかりデジタル”市役所を改め、真のフルデジタル化を推進
○デジタル担当副市長
環境・エネルギー
○秋保作並メガソーラー絶対反対「ノーモアメガソーラー宣言」
○食糧安全保障に資するエディブルシティ仙台の実現
○宮城県の土葬墓地問題は、市として積極的に県へ情報公開を求める
観光・文化
○伊達政宗公没後400年となる令和18年の大手門復元と大河ドラマ誘致
○観光施策の起爆剤として仙台港のクルーズ船誘致の促進
○ラグジュアリーホテルの誘致
○ナイトコンテンツや観光資源の磨き上げにより延べ宿泊者数を増加させ、市内に約1600億円の経済効果を創出
○観光財源確保のための訪日外国人徴収金制度
○アニメ・漫画文化を活かした観光コンテンツの充実
まちづくり・都市整備
○「広瀬区」含めた行政区再編議論の加速化
○旧さくら野百貨店跡地等特命チームを設置し仙台駅周辺開発を推進
○整備費350億円を要する音楽ホール複合施設計画は凍結
○仙台駅東西地下自由通路を「市民マーケット」として活用し賑わいを創出
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NAME
:2025/08/04(月) 02:55:41
渡辺喜美氏“第3極”として期待する政党「リーダーとして…」 参政党は「戦前回帰志向が強くて」
7/30(水) 22:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/854c14ecf2f4e2f47f52a6360ffdb26f80166cef
元みんなの党代表で、行政改革担当相も務めた渡辺喜美氏(73)が30日、BS日テレ「深層NEWS」(月〜金曜後6・58)に出演。かつて「第3極」と呼ばれたみんなの党を率いた経験から、国民民主党、参政党について私見を述べた。
渡辺氏は2009年に自民党を離党しみんなの党を結党。脱官僚、地域主権、生活重視の政策を掲げて国会議員5人で立ち上げると、10年参院選で10議席、12年衆院選では18議席を獲得し、最大36人に勢力を拡大した。しかし党内の対立から13年に14人が集団離党し、翌14年11月に解党した。
渡辺氏は、参院選で14議席を獲得した参政党について「(第3極に)なり得ると思うがちょっと戦前回帰志向が強くて。神谷宗幣さん、市会議員の頃から知っているが、その頃うちの自宅の塩原に呼んだらすぐ来るぐらいのフットワークの軽さで。当時も同じこと言ってましたね。今の時流には合っているんでしょうが、現実に政策決定を迫られた時に今のままでいいかどうか、問われることになる」とコメント。
国民民主党については「政党ブロックを作るリーダーとしての役割が求められている」とし、「本来立憲の仕事だが、あまりにも政権に近いみたいな雰囲気を醸し出しているので、そこは玉木さんが主導権を取って野党ブロックの形成ができたら面白いことになる」と話した。
自民党元幹事長の石原伸晃氏も「国民民主が第3極の柱ですよ。ここにどうやって人を寄せてくるか、国民民主の考えに近い人を寄せてくるか」と同調。そして「玉木さん、凄いリーダーだと思う。不倫叩かれてもあれだけ票を取るんだから、こんなの自民党じゃあり得ない。期待してますよ」とジョークを交えて不倫騒動をチクリと刺しながらも期待を寄せた。
https://youtu.be/hGw309TXuQk?si=yB56c4OmX3TEBHS9
47:29〜
https://youtu.be/hGw309TXuQk?si=8LKyrwfjVq-WLcrt&t=2849
134
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NAME
:2025/08/24(日) 13:33:32
静岡県伊東市の田久保真紀市長は
やっぱり貶められていた
いいことをしようとすると消される国、日本
紅麹の小林製薬も同じ
https://www.instagram.com/reel/DM7sFKZThfb/?igsh=MXRwYjF2cTY2OGEwZQ==
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