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ドイツ EU 欧州

1NAME:2014/03/09(日) 03:50:48
ドイツ EU 欧州

2NAME:2014/03/09(日) 04:11:40
よく戦後の謝罪はドイツを見習えというが本当?
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa7652421.html

ついでに言うと併合されていたオーストリアは敗戦国として賠償しています。合法的に併合された朝鮮は自称戦勝国として、何ら賠償をしていません。ドイツ式を見習うなら、朝鮮も敗戦国として戦時賠償を行う責任が出てきます。

ナチスは欧州を侵略した、日本は朝鮮を(請われて)併合した、中国を侵略した(他の欧州諸国と同じように)。
ナチスはその政権としてロマとユダヤを虐殺した、日本は政権としての虐殺はない、部隊ごとの事情で厳しい措置を取り、結果として虐殺に至ったものがある(香港、シンガポール)、挙句、装備が不備で多数の俘虜が死亡したものを虐殺とされてしまったものもある(フィリピン)。

日本の戦争責任を問う際、必ず引き合いに出されるのが、1985年5月8日、西ドイツのヴァイツゼッカー大統領が、ドイツの敗戦40周年にあたって連邦議会で行った演説、「荒野の40年」です。これを引き合いに出して、ドイツは大統領自身が第2次世界大戦の戦争責任をきちんと謝罪したが、日本はしていないという非難材料に使っています。
http://blog.goo.ne.jp/psyche-box/e/e850973d10b7d659abab1d5d1bd24912 しかし、これを読むとよく分かることは、ワイツゼッカーは一貫して「悪いのはヒットラーとナチズムだ」とし、ドイツ国民としての謝罪をしていないことです。

ドイツが日本に比べ戦後処理が上手く行っている原因は、アメリカの占領が終わったら、いち早く憲法を改正し、国軍を持ち、日本のように集団的自衛権がどうのこうのと屁理屈を並べず、湾岸戦争など、アメリカなど同盟国と他国と共同して軍事行動を行うなど、国際的な責任を果たしているからでしょう。 今ドイツが直面している問題はEUの中で存在が大きくなりすぎたことです。ドイツの経済力があまりに強くなりすぎて、ギリシャをはじめEU圏内にドイツに対する警戒心が出始めていることです。もともとEUは、ドイツが強くなりすぎて、再び昔のドイツに戻らないよう、檻に入れておく仕組みなのです。 日本はワイツゼッカー演説ではなく、ドイツが国際社会で責任を果たしていることを見倣うべきです。そのためにまず必要なのは、憲法改正と自主防衛力の整備でしょう。

3NAME:2014/03/09(日) 04:12:28
※ タイムズスクエアに設置された約15メートル四方の看板には、かつて西ドイツのブラント首相が、ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺について、謝罪した際の写真が載せられています。
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2012/10/nynhk.html
http://4.bp.blogspot.com/-VEXQPyGniTE/UG4I_o7dusI/AAAAAAAAEMk/baxbXKqCZiw/s320/n2.jpg

日本は、米英中国などは、最終的に賠償を免除してくれましたが、それでも、インドネシアや韓国(厳密には韓国内の個人に対する賠償を韓国政府の裁量で支払い完了するという約束)など、代当時の貨幣価値で一兆円以上、国家間賠償を払っています。

 対してドイツは、東ドイツは、我々ドイツの一般市民もナチスの被害者で、ナチスの後継者でないので払いません(-_-)zzz さすがに、西ドイツは、そこまで無茶はいわなかったが、国家間の賠償金は、ドイツの戦後処理終わり、占領軍撤退してドイツが再統一してから決めましょう、実は第一次世界大戦の賠償金も支払い完了してないしといい、個人賠償もこればかりは明白な証拠あり逃れることできないホロコーストなど殺害虐待されたユダヤ人に対するもののみ行い、他は将来定めるとした。 1990年統一ドイツと米英仏ソが締結した平和条約では、第二次世界大戦の国家間賠償は請求権放棄で支払い無し、第一次世界大戦の賠償金として交付したドイツ国債の償還・利子支払だけは完済してね。個人賠償はドイツ政府の裁量にまかせるとした。実際には個人賠償は、ユダヤ人に対するもの以外はほとんど支払われておらず、ドイツ政府に対する不満の声は、かなりある。 ※なお第一次世界大戦の賠償金支払いのための債券の完済は、最大の債権国アメリカに対するものは2010年完済したが、他に数か国支払い残っており、終了するのは2020年の予定。

ナチスドイツは、「戦争」と「民族浄化」を行いました。「民族浄化」とは有名なユダヤ人虐殺に代表されるようにヨーロッパの特定の民族を「劣った人種」と決めつけ、殺しまくりました。これは戦争ではないのですよ。戦争とごっちゃにしてはいけません、「民族浄化」はナチスドイツの「政策」なのです。

ドイツは「民族浄化」に対しての謝罪と補償は行っていますが、「戦争」に対しては謝罪なんかしてません。日本は「民族浄化」の政策なんか行っていません、純粋に「戦争」だけをしたのです。 だから、ドイツを見習うのならば「日本は謝罪なんかしなくて良い」のです。

4NAME:2014/03/09(日) 04:24:17
ワイツゼッガー以外にも、↓のドイツの首相がポーランドのユダヤ人記念碑を訪れて謝罪しています。「ヴィリー・ブラント」 (ドイツ連邦共和国 第4代首相)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88 (1970年には訪問先のポーランドの首都ワルシャワで、ユダヤ人ゲットー跡地で跪いて献花し、ナチス・ドイツ時代のユダヤ人虐殺について謝罪の意を表した)

跪いた理由については、後に本人が手記で↓のように説明しています。(跪きに)否定的なコメントをする人もいましたが、それなら私は問います。ドイツ首相にとって、ワルシャワ・ゲットーがあったところ以外のどこで、責任の重荷を感じ、その責任に由来する罪の償いを試みられるというのでしょうか!」

ということで、謝罪はホロコーストについてのみで、戦争自体については、謝罪などしていません。ドイツは、戦争は犯罪ではないという認識から、ホロコースト以外の謝罪はしておらず、交戦国と講和条約も結んでいません。当時の国際法でもそのように定義しており、世界の国々もそう考えていました。更に、ドイツは、ホロコーストは、ナチスという政党の行為という見解で、国家の行為とは認めていません。(これは、ワイツゼッガー氏も同様の見解です)

そして、ホロコーストですが、国際法が定める通常の戦争犯罪とは、別のカテゴリーとして扱われています。(実は、ホロコーストには証拠がありません。その為に、連合国の捏造だという説もあります) 日本は、韓国や中国人をホロコーストしようとはしていません。中国や韓国が謝罪を求めている事は、通常の戦争で起る事に過ぎません。

謝罪についてですが、国際法や国際常識では一方の感情によって、一方の判断で、それが行われたか否かが決定される「謝罪」を要求することは、無用な怨恨を残すので、過剰に要求するべきではないという見解です。(ヒント:当たり屋のゴネ得)

以上から、いつまでも、謝罪を要求し続けるのは、異常な事です。ロシアのプーチンも、他国からの再度の謝罪要求に「謝罪は一度で十分だ」とはねつけています。それに、中国が騒いでいるのは、反日で国民の不満を中国政府から外に向けるためと、それを出すと日本政府が外交で譲歩することを知っているからです。最近は、日本もいい加減切れかけているらしく、このカードも効かなくなっていますが。

5NAME:2014/03/09(日) 04:50:09
日本としては間違いなく「賠償その他、戦後の処理はきちんやった」といえると思います。 しかしドイツのように「国を挙げて(教育とか法令とかで)旧日本軍の過ちを反省していないのではないか?」という心の問題は解決できておらず、特に外国から見るとまったくその問題に日本は無頓着なように見えてしまうのです。 なぜなら、問題は「東京裁判」にあるからです。

東京裁判によって「日本が他国に行った侵略行為は、すべて軍部とそれに迎合した政治中枢の暴走であり、むしろ国民は被害者である」とされたことです。 これにより「日本政府の行い」と「国民責任」が切り離され、日本国民はまったく戦争を総括することが無くなってしまったのです。 これでは中国や韓国などいまだに戦争を昨日のことのように教えている国から見れば「わすれちゃったの!」と驚愕し、イラつくのも無理はないといえます。 

それをしないかぎり近隣国に「わたしの国はこうだったから謝るべきはあやまり、毅然と拒否するところは拒否する」とはいえないでしょう。 少なくとも戦前の日本には普通選挙も実施され、国民が投票で選んだ政府が戦争を開始したのは事実だからです。 ドイツにおいては「戦争」については殆ど反省は行われていません。

日本が支払った戦争賠償金
https://www.youtube.com/watch?v=euNuLLDSWTI
こういうの理解するのは幅広い知識が必要ですよ。 あっしは欧米列強の植民地支配の代理賠償を日本がさせられている、情けない国であると思います。 戦争責任を認めるというのは政治的にきわめて大きい。日本が欧米列強の植民地支配を打破して独立させたのに悪かったことになるんだからね! 日本は戦争に負けて、公職追放により国の要職が乗っ取られた。政治傀儡、メディア傀儡、娯楽傀儡、教育傀儡の傀儡日本の誕生である。 日本全般に幅広い邪悪を振りまいている。失われた70年。スパイ消えろ。 日本国憲法に「自国のことに専念してはならない」と書かれている。鎖国禁止しているのだろう。「人類多年の成果で日本人の人権がある」とも書かれている。人類みんなに感謝をし続けるカルト日本人。いつまで続くのかね? ある専門家は言う。GHQがこの国を支配するときにグランドデザインを作り上げた。それが上から下まで相当食っていると。 あの恐ろしい第二次世界大戦以降世界は当然軍拡に進んでいるが、この国だけなぞのパラダイスが生まれている。深く真剣に勉強したまえ。 この国はおかしい!

東京裁判名場面
https://www.youtube.com/watch?v=grFZiNaNVds

6NAME:2014/03/09(日) 05:02:24
日本に執拗に謝罪を求めているのは、例の3国だけです。その理由にしても、日本から外交的な譲歩を引き出す為(ようするに金)や、国民のガス抜きです。中国ですが、毛沢東の共産党は、蒋介石の国民党より劣勢でしたが、日本が国民党を叩いた為に、中国を支配する事が出来ました。毛沢東も、日本のおかげで国民党に勝てたと言っています。

韓国も、独立は、戦時中の自分達の抗日運動の成果と言っていますが、実態は全く違うものです。 日本と朝鮮は1910に平和的に併合しました。(植民地ではありません)これは自業自得の失政で破綻した朝鮮の要請を日本が受け入れたもので、日本が侵略したのではありません。日本は朝鮮のインフラを整備し、教育を普及させ、農業指導をして食料を増産させ、朝鮮人の暮らしを豊かにしました。(これらは、当時の外国からも評価されています。)朝鮮人を差別したこともありません。(併合したので同じ日本人ですから)強制連行や、従軍慰安婦や、創氏改名の強制は、事実ではありません。

今の韓国の政府のルーツは、併合時に、日本の支配を嫌って併合時に外国に逃げていた自称亡命政府です。彼らは、併合で特権を失うことになった、貴族階級者達で、世界中が併合の正当性を認めていた為に孤立していました。(犯罪で資金稼ぎをしていた事も原因です。)

その後、WWIIの終戦で朝鮮は日本から独立しました。連合国は独立した韓国の代表を、仕方なくその亡命政府に選びました。韓国内の人間は日本の影響を受けているからです。そんな経緯で、他国の都合で権力を得た彼等は、日本の統治の方が良かったと国民に言われることを恐れました。(実際、日本の方が遥かにマシでした)それを避ける為に、新政府は朝鮮が独立できたのは、戦前・戦中からの我々の抗日運動の成果で、併合中の日本の統治は、酷いものだったと、捏造教育をし続けました。この結果、今更、教えた事は嘘でしたとは言えない状態になっています。中国の反日も、同じ理由からです。

植民地支配や侵略をしたと決め付けて、日本がそれらをうやむやにした事になっているという意見もありますが、これは証拠も出さないで、あったという前提で、論理を進めると言う、詭弁や詐欺の手法です。議論や裁判では、相手の訴えた者が、有罪である証拠を出さなければなりません。これを【告発側の立証責任】と言います。なかった証拠がない→あった で判断されたら、裁判は常に原告が勝ちます。

【アメリカ軍の戦争犯罪】
http://www.youtube.com/watch?v=4nxOqeW4nCo

中国と韓国は日本の支配に抵抗し、独立解放を勝ち取ったことを一種の建国神話としています。実際には朝鮮半島は連合軍が日本帝国を打ち破ったからであり、中華人民共和国は戦後の国民党との内戦の結果生まれたものです。しかし、彼らは祖国をそのようなものとして認識し、誇っております。

それに対して、ヨーロッパ諸国はナチスドイツの侵略をこうむった時点ですでに近代的な国民国家を築いておりました。ナチスからの解放によって再出発したことには違いがありませんが、「建国」の重要度はまったく異なります。
 中韓の場合は、日本の支配・侵略から脱したことがはるかに重要な意味を持っているのです。それだけに日本がそれに見合った行動をとらないと、彼らには「納得できない」となりがちです。

ドイツの場合はその罪を当初ヒトラーとナチスにかぶせることができたので、罪過を認めることもより容易でした。しかしそのいっぽうで、あれらはナチスを支持したドイツの罪である、という論調も世間に根づくようになりました。だから、ブラントの東方外交も支持されたし、ヴァイツゼッカーの演説も受け入れたのです。

7NAME:2014/05/19(月) 21:00:47
共産党一党独裁の中華人民共和国は、存在するだけで
①国際人権規約の国際法に違反し続けている。
 国際人権規約は、言論の自由、報道の自由、知る権利の自由、表現の自由、
 信仰の自由、集会・結社の自由、民族自決の自由の権利の確立を規定して
 いるのだ。
②基本的人権の尊重、言論の自由を規定した国連憲章にも違反し続けている。
③国際海洋法の国際法にも違反し続けている。
 
なにせ民主主義国家の基盤の一切がない。なんだこの如何様野郎!!!
 ・人権尊重、人道尊重の制度が全く無い。
 ・言論の自由や基本的人権の尊重の制度が全く無い。
 ・三権(行政権・立法権・司法権)の分離独立の制度が全く無い。
 ・国民の代表を選ぶ民主的国民選挙の制度が一切無い。国家中央政府、地方政府ともに一切無い。
 ・多党制度の制度が全く確立されていない。
 ・法治国家の制度が一切無い。(民主的裁判所は無く、共産党支配の裁判所である。)

 なんだこの如何様野郎!!!

8NAME:2014/07/04(金) 03:39:22
ドイツの人々は、なぜ「中国は世界に悪影響を与えている」と思うのか=中国メディア
2014年7月3日 11:03 (サーチナ)
http://topics.jp.msn.com/world/topics.aspx?topicid=1754
http://topics.jp.msn.com/world/china/article.aspx?articleid=4952401

英公共放送局のBBCが24カ国で実施した世論調査によると、中国が世界に「悪い影響を与えている」との回答がもっとも多かった国はドイツだった。中国メディアの中国青年報は2日、同調査結果について「驚くべき数字だった」とし、ドイツの中国に対するイメージはなぜこれほどまでに悪いのだろうかと論じた。 記事は、ドイツでの回答者のうち76%が「中国は世界に悪い影響を与えている」と回答したことを伝えるとともに、「中国の宿敵である日本の同割合は73%だった」と紹介。ドイツでは日本より対中イメージが悪いことに驚きを示した。

 さらに「ドイツに好感を抱いてきた中国人にとって、今回の結果は呆然となってしまうもの」とし、中国とドイツの間には領土問題もなければ歴史的恨みもなく、両国の文化と経済の往来は頻繁であるのに、なぜドイツはこれほど中国にマイナスイメージを抱いているのだろうかと疑問を呈した。 記事はドイツでの対中感情が良好ではない理由として、「ドイツメディアが長期にわたって中国のマイナス面ばかり報じていたことと関係がある」と主張。2008年にドイツの主要メディアが報じた中国に関する報道は8766本であったと述べ、その大半がマイナス面の内容だったと主張した。ドイツでの対中感情を損なっていると理由とはこうした報道のためだと論じた。

 記事は「一部の中国人はドイツのメディアや人びとの中国に対する見方は客観的ではなく事実に合致しないと主張している」とする一方で、「こうした見方には賛同できない」と主張。「他国の国民が中国人をどのように見ているか」という点は非常に重要なことであり、グローバル化が進んだ現代において、自国の評価を気にせずにいられないと論じた。 また、中国の世界に与える影響力が大きくなり、内政・外交のいずれにおいても世界に一定の影響を与えている事実があると主張。だが、「われわれは外部と意思疎通を行ううえでの能力が低い」とし、世界に中国を理解してもらい、賛同してもらうことは国家にとっての急務であり、中国の国民一人ひとりにとっての責任であると論じた。(編集担当:村山健二)

中国が世界に与える影響は「良い・悪い」?・・・「『悪い』と評価した最多国は日本」の英放送局調査結果=中国メディア
2014年6月8日 03:35 (サーチナ)
http://topics.jp.msn.com/world/china/article.aspx?articleid=4662173

英BBCが実施した世論調査について、中国メディアの環球網は5日、中国が「世界に良い影響を与えている」との回答が多い国はアフリカに集中していたことを紹介する一方、中国が「世界に悪い影響を与えている」との回答がもっとも多かった国は日本だったと紹介した。 調査は2013年12月17日から14年4月28日にかけて、24カ国の2万4542人を対象に、国際社会に影響力を持つ16カ国と欧州連合(EU)への評価を尋ねた。

 世界の中国に対する見方について、記事は「わが国に対する評価は割れた」と紹介。「プラスの評価は前年の調査よりわずかに増えて42%に達した」と伝える一方で、中国が「世界に悪い影響を与えている」との回答も同じく42%だったと紹介した。 報道によれば、中国が「良い影響」を与えていると回答した人がもっとも多かったのはナイジェリアで85%、さらにパキスタンが75%、ガーナが67%、ケニアが65%だった。また、中国が「悪い影響」を与えていると回答した人がもっとも多かった国は日本であった。

 「良い影響」を与えている国としてもっとも高く評価された国はドイツだった。続いて、カナダ、英国、フランスと続き、日本は5番目だった。中国が42%で9番目となったことについて、記事は「05年の調査では中国の良い影響は48%、悪い影響は32%だった」とし、9年前よりも「悪い影響」が10%上昇したことを伝えた。 記事は中国人民大学国際関係学院の金〓栄副院長の発言として、「わが国の勃興に伴い、利益をめぐる外部との衝突が増えてきた」とし、中国は行動で国際社会が抱くイメージを改善していかなければならないと主張する一方、「世界のすべての人から好感を抱かれる大国など存在しない」と論じた。(〓は火へんに「山」)(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

9NAME:2015/05/05(火) 00:51:56
【英総選挙】
日本とこうも違う ポスターも選挙カーもウグイス嬢もなし…「新人候補」に同行してみたら
2015.5.4 21:11更新
http://www.sankei.com/world/news/150504/wor1505040043-n1.html

英総選挙(下院、定数650)が7日の投開票に向けて大詰めに入った。最大野党、労働党の若い新人候補の選挙戦に同行してみると、選挙カーやウグイス嬢はおろか、ポスターもなかった。しかし、現場で政策をめぐる議論は活発で、政治の力を信じる人たちが英国の民主主義の牽引(けんいん)役となっていた。(英南部テイム 内藤泰朗)

■ボランティアと2人だけ

 緑あふれるロンドン郊外の裕福な農村地帯を1時間余り車で走ると、人口1万人余りの小さな町テイムに着いた。途中で目にした選挙関連のものといえば、見落としそうなほどに小さな保守党の青い旗と労働党の赤い旗の2つだけ。町の中心部でも、日本の選挙では付きものの、立候補者の顔写真や名前を書いたポスターは見当たらない。

 「資金がない。ボランティアが頼りさ」 労働党の新人候補、サム・ジュサニ氏(27)はこう語った。町の評議員で、選挙ボランティアのメアリー氏(67)がチラシと風船を持ってきて、2人だけの即席街頭キャンペーンが始まった。 「労働党に投票しませんか」。行き交う人たちにこう呼びかけて反応をみる。足を止める人もいるが、話をしたのは約2時間で十数人だけだった。 「効率は悪いが、選択肢があることを訴えることは重要だ。話すことで初めて伝わるんだ」。ジュサニ氏はこう言って笑った。

■「世界を変えたい」

 子供のときに肺炎になり、無料の医療制度のありがたさを痛感したことがきっかけで政治に興味を持ったジュサニ氏。15歳で労働党に入り、大学で経済を学び、環境保護団体や財務省、国際金融機関などで働いた経験を生かして「問題だらけの医療制度を改革する」と出馬を決意した。 恋人の出身地であるテイムを含む保守党の牙城、ヘンリー選挙区で立候補を申請。同選挙区で行われた党主催の討論選考会で、候補者2人の中から期待の新人候補に選ばれ、党公認候補となった。 「僕は世界を変えたい。今回の経験は未来につながる。結果を問わず大変重要だ」。そう語るジュサニ氏は、インド系移民の2世であることも隠さない。 選挙では反移民政党の伸長が伝えられるが、「移民こそが英国の強さだ。両親は英国で成功し、僕も英国に尽くしている」と述べ、英国の政治と民主主義の力を信じていると強調した。

■「税金投入望まず」

 ただ、ジュサニ氏のような各選挙区の候補には、政府の支援はない。「お金があれば選挙戦も楽だと思うが、国民は選挙運動に貴重な税金が使われることを望まない」のだ。 各党の党首はマニフェスト(政権公約)を発表し、それをたたき台に各地で議論する。10年総選挙の投票率は、05年と比較して約4ポイント増の65・1%となった。政治参加を促すソーシャルメディアの影響で、投票年齢に達した18歳以上の若い有権者が積極的に投票したからだとみられている。

10NAME:2015/07/07(火) 00:48:28
【貴重な証言】95歳のドイツ人女性がSNSで語る、ナチス・ドイツ「動乱の記憶」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%80%90%e8%b2%b4%e9%87%8d%e3%81%aa%e8%a8%bc%e8%a8%80%e3%80%9195%e6%ad%b3%e3%81%ae%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e4%ba%ba%e5%a5%b3%e6%80%a7%e3%81%8csns%e3%81%a7%e8%aa%9e%e3%82%8b%e3%80%81%e3%83%8a%e3%83%81%e3%82%b9%e3%83%bb%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e3%80%8c%e5%8b%95%e4%b9%b1%e3%81%ae%e8%a8%98%e6%86%b6%e3%80%8d/ar-AAcBBX4#page=2

第二次大戦が終結して70年の月日が経ちました。戦争体験者の高齢化が進み、次世代へと語り継ぐ人々が年々少なくなっているなか、戦争の記憶の風化が懸念されています。それは日本だけでなく、ドイツでも同じこと。ここに紹介するのは、ドイツ人の青年がコミュニティーサイト「reddit」を使って、自分のおばあちゃん(名前は明かされていません)の貴重な戦争体験談を共有しようと試みた、投稿記録の抜粋です。動乱の時代を生き抜いてきた95歳の女性の言葉に耳を傾けたいと、およそ1,000件近くのコメントが集まりました。

質問:あなたのご両親はアドルフ・ヒトラー率いる「社会国家主義ドイツ労働者党」に投票したと思いますか? 「それは絶対あり得ないわ。父は社会民主党支持者だったから」 質問:当時のドイツ世論はどんな様子でしたか?市民の中に「戦争反対」の声はあったのでしょうか? 「少なくとも私の周りはみな、戦争する必要なんてないと思っていた。だから私たちからは戦争を仕掛けてはいないはず。イギリス人が始めたんだと思っていた。でも、もはや誰にも止められなかったんだと思う。それも仕方なかったのよ。世界を掌握しようという、ヒトラーの行き過ぎた計画を私たちドイツ人は、誰も止めることができなかったんだから」

質問:生まれ育った街、シュヴァルツヴァルトが占拠されていくなかで、当時のあなたたちはどんな境遇にあったのでしょう? 「最初に敵軍が街に侵攻してきたって耳にしたとき、一目散に森の中へと逃げ込むように言われたの。いったい、この後どうなってしまうんだろう。とにかく怖かった。ところが、自宅に戻って待機しているように指示があったのを覚えている。とにかく不安のなかで自宅にいると、やがてモロッコ兵が家に上がってきた。彼らは貴金属や食料をかき集めて奪い去っていったけど、私たちに危害を加えることは無かったわ」「モロッコ兵が出て行った後、今度はイギリス兵がやって来た。彼らのために我が家から1部屋あてがわれたんだけど、イギリス兵はとても紳士的だった。寝る時もベッドではなく、新聞紙を敷いてその上に寝ていたのよ」

質問:終戦をどこで迎えましたか?その時、どんな思いでいたか憶えていますか? 「じつは、どこに自分がいたのかよく分からない。覚えていないのよ。だけど、とっても幸せを感じたことは覚えているわ。これでフィアンセが帰ってきてくれるって思ったからね。イギリス軍はロシア軍と違って、早々に捕虜を返すと聞いていたから。だけど7年待っても、結局フィアンセは戻ってこなかったわ」 質問:ドイツの敗戦をどのようなかたちで知ったのですか?新聞はきちんとその事実を伝えたのでしょうか? 「新聞ではドイツが負けたことを伝えなかったわ。そんなこと許されていなかったから。どうやって敗戦を知ったかといったら、一番はううわさ話。それと、休暇中だった兵士たちからね」

質問:第二次大戦前のドイツと今日のドイツ、あなたから見てどこかに類似点があるように思いますか? 「何ひとつないわね、まったく違っているもの。政党だって変わったし。今のメルケル首相は、警戒心が強いというか、慎重になり過ぎね。もっとロシアとウクライナの情勢についても、人道主義的に手助けをするべきよ。もちろん、他国に侵入するなんて、もってのほかだけど」 質問:現代の若者たちの愛国心について、あなたはどう感じていますか?なかには「愛国主義」を表現することに抵抗がある若者たちも増えてきています。 「あの戦争の後、人々の中で愛国心が少し欠けていたように感じる。いま、国を愛する心をドイツ人が少しずつ、取り戻しつつあることが嬉しい。無償教育や医療制度の充実も国を思う気持ちの表れであることは間違いない。けれど、ドイツ人の“誇り”とは違う。私はそこにちょっとした罪悪感を今も感じているの。自分たちの歴史は間違いだったってね」

11NAME:2015/07/11(土) 02:35:06
ギリシャ問題がここまで悪化した本当の理由
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e3%82%ae%e3%83%aa%e3%82%b7%e3%83%a3%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%8c%e3%81%93%e3%81%93%e3%81%be%e3%81%a7%e6%82%aa%e5%8c%96%e3%81%97%e3%81%9f%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1/ar-AAcMkd0#page=2

最悪の場合は世界経済にも大きな痛手にギリシャという厄介な国

 相変わらず、ギリシャをめぐるイベントが世界の注目を集めている。わが国経済の20分の1以下の規模のギリシャでの出来事が、これほどまで世界経済に無視できない影響を与えることになろうとは、多くの人は考えていなかっただろう。 ギリシャ経済の規模から考えると、「デフォルトになるのならお好きなように」と言いたくなるのだが、同国の後ろにはユーロという人類史上最大規模の経済的実験が存在する。 ギリシャの危機的状況が予想外の方向に進むと、ユーロの仕組み自体が信認を失い、最終的にシステムが瓦解することにもなりかねない。 最悪のケースを想定すると、世界経済にも大きな痛手を与えることになりかねない。その意味では、ギリシャはとても扱いが難しい厄介な国になっている。

 足元の展開に一喜一憂する前に、ここでギリシャに関する事態がここまで悪化した本当の理由を考えてみたい。おそらく、同国のチプラス首相の言動を、深く理解することができる人はそれほど多くはないだろう。 同氏の発言は常に場当たり的で、何故、あれほどまでに強気でいられるのか不思議だ。交渉相手のEU、ECB(欧州中央銀行)、IMF(国際通貨基金)からの信認はほぼ完璧に失い、ほとんど愛想を尽かされているといった様相だ。 ただ冷静に考えると、チプラス首相は選挙によって選出されたリーダーだ。同氏の後ろには、多くのギリシャ国民がいると考えるべきだ。そこには、われわれ日本人の理解を超えたギリシャの国民性があると言えるかもしれない。

危機の大元の原因は身の丈に余る借金

 今回のギリシャ危機の大元の原因は、身の丈に余る借金をしたことにある。その借金は何に使ったかと言えば、公務員を増やし、年金制度を拡充して国民にベネフィットを与えたのである。 公務員の数は、生産年齢人口の4分の1、全国民の10人に1人が公務員という状況だった。その勤務時間はかなり緩く、時間通りに出勤した人には特別の手当が支給されたという。 また、年金制度もかなり恵まれた仕組みになっており、所得代替率=リタイア前の給与に対する割合が90%を超えていた。その水準はドイツの約2倍、わが国の約3倍にも相当する。

 最大の問題は、それらの手厚いベネフィットを賄っていたのが借金だったことだ。ギリシャはユーロ圏に加盟したことで、見かけ上、ドイツ等との盟友関係ができた。それで借り入れコストが低下したのをよいことに、借金をしまくったのである。 しかも、借金の額を過少に申告していた。米国の名うての投資銀行の知恵を借りて、借金の額について嘘をついていた。その嘘が発覚して以降、同国の信用力が低下し、借金ができなくなったため、EUやIMFからの助けを借りざるを得なくなった。

 ただ、EU等はお金を貸すときに厳しい条件を付けた。その条件は、年金制度や税制などの制度を改革して財政を立て直すことだった。ギリシャはこの条件を受け入れたのだが、専門家の目から見るとこの条件は厳し過ぎた。 ほとんど実行不可能な条件を達成するため、ギリシャ国民は約5年間耐えた。しかし、今年1月、国民の忍耐が限界を超えた。押し付けられた緊縮政策に真っ向から反対するチプラスという40歳の若手を首相にした。

12NAME:2015/07/11(土) 02:41:02
チプラス首相とユーロ圏諸国双方にある“読み違い”

 首相に就任したチプラス氏は、EU等の交渉相手を強い調子で非難するなど強気一辺倒の交渉スタンスを貫いている。 チプラス首相がこれほどまでに強気でいられる背景には、「最終的にはユーロ圏はギリシャを追い出せはしない」との思いがあるのだろう。また、ドイツの市場関係者にヒアリングすると、「チプラスはドイツ人の心理状況を理解していない」との指摘もある。 ドイツやオランダなどの一部政府高官や企業経営者などからは、「早くギリシャを追い出した方がよい」との厳しい指摘が出ているのだが、チプラス首相は意に介する様子すら見せない。ドイツの親しい友人は、「ギリシャがチプラスに国を任せたことが問題だ」と厳しく糾弾していた。

 一方、ギリシャの国民性などを考えると、ユーロ圏諸国が同国に厳しい緊縮財政を課したことにも問題がある。元々、実現不可能なほどの条件をギリシャ国民に突き付ければ、どこかで彼らの我慢が続かなくなることは予想できたはずだ。 ユーロ圏諸国からすれば、先に危機的状況を迎えたアイルランドが見事に立ち直ったことなどから、「ギリシャもできるはず」とのやや短絡的な見方になったのかもしれない。しかし、その前例をギリシャに当てはめることに無理があった。

 その結果、チプラス首相やバルファキス財務相(辞任することになったが)など、極めて稚拙な交渉技術しか持ち合わせない人材を相手に、難しい交渉をさせられることになった。その責任の一端はEUにもある。 問題は、時計の針を戻すことができないことだ。ギリシャの国内事情やユーロ圏諸国の世論を考えるとその両者とも、さらに加えてIMFも既に引くに引けないポイントにまで差し掛かっている。落としどころを見出すことは容易ではない。

ユーロ経済圏という壮大な実験“ギリシャの後”にも残る問題

 人類にとって壮大な実験とも言えるユーロ経済圏には、見逃すことのできない重大な欠陥がある。ユーロ圏19ヵ国は、それぞれに異なった経済規模や産業構造を持ち、生産性が違い、歴史的に期待インフレも異なる。 何よりも、それぞれの国が独自の文化を有し言葉も違う。それらの諸国を、単一通貨であるユーロ、そしてECBが行う単一の金融政策で上手く運営することができるだろうか。

 おそらく、世界経済の状況が良好なときは、それほど重大な問題は浮かび上がってこないかもしれない。景気がよければ、“あばたもえくぼ”でマイナスの要素を隠すことができるからだ。 しかし、経済状況が悪化すると、その状況は一変する。特に、大規模なバブルが崩壊した後には、痛みを伴う“後始末”をしなければならない。それは容易なことではない。今回のギリシャの場合も、リーマンショックによって世界的に景気が落ち込んだことが一つの引き金になっている。

 ユーロ経済圏形成の本来の狙いは、“ユナイテッド・ステーツ・オブ・ヨーロッパ”を構築して、米国に対峙できる大きな経済圏をつくることであり、それによって欧州の復権を果たすことだった。 そうした仕組みを完成させるためには、最終的にユーロ圏諸国の財政政策も統一して、経済状況が悪化した国には、経済的余裕がある国から所得移転する仕組みを作ることも必要になるだろう。

 あるいは、労働者がユーロ圏諸国の中でもっと頻度高く移動するようになることが重要だ。しかし、そうした動きが定着するには、まだ多くの時間を要する。ということは、ユーロ圏諸国には、これからもギリシャと同様な問題が残っている。 ユーロ経済圏という壮大な実験を成功させるためには、今後、参加国自身がさらに忍耐力を養うことが不可欠になる。それができないと、実験自体が暗礁に乗り上げる懸念を消すことは難しい。

13NAME:2015/08/04(火) 22:16:20
安保法制を伊首相が支持 日伊首脳会談
2015.8.3 21:58更新
http://www.sankei.com/politics/news/150803/plt1508030049-n1.html

安倍晋三首相は3日、来日中のイタリアのレンツィ首相と官邸で会談した。レンツィ氏は参院で審議中の集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案に加え、安倍政権が取り組む「積極的平和主義」について支持を表明した。

 首脳会談では、南シナ海や東シナ海で高圧的な進出を続ける中国を念頭に、海洋における「法の支配」を国際社会で徹底していくことで合意した。両政府間で実質合意した情報保護協定の早期締結に向けて協力していくことを確認した。

 ウクライナ情勢に関しては、対ロシア政策で緊密に連携を図る方針で一致した。また、日本と欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)交渉が年内に大筋合意できるよう協力していくことを確認した。両首脳の会談は今回で5度目となる。

14NAME:2015/09/27(日) 16:19:34
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8699458.html
ドイツはホロコーストについては謝罪をしていますが、行為の当事者はナチス(党)としており、ドイツという国家が行ったものではないとしています。そして、ドイツは「戦争」そのものについては、国家に認められた交戦権の行使であり、権利である以上責任は発生せず謝罪の必要もないとしています。 それに宣戦布告については、↓のようにソ連以外はドイツからはしていません。英仏の方から勝手に切れて宣戦布告をしただけです。

15NAME:2015/09/28(月) 00:35:19
ドイツ流戦後反省謝罪方法について?
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8699458.html

ドイツと日本はなぜ戦争の反省度が違うのか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8688472.html?order=asc&pg=1&isShow=open

ホロコースト時、ユダヤ人を辞める事は出来なかった?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8678861.html

16NAME:2015/10/22(木) 20:44:34
「“焼いてしまえ”とヒトラーにホロコーストを助言したのはパレスチナ人」 ネタニヤフ・イスラエル首相発言が物議
2015.10.22 19:32更新
http://www.sankei.com/world/news/151022/wor1510220031-n1.html

【カイロ=大内清】イスラエルのネタニヤフ首相が、第二次大戦中のナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)は、ヒトラーに面会したパレスチナ人の宗教指導者が進言したために起きたものだったと発言し、物議をかもしている。 イスラエルからの報道によると、ネタニヤフ氏は20日、ユダヤ人団体の会合で講演し、1941年にパレスチナ人宗教指導者と面会したヒトラーは当時、「ユダヤ人を皆殺しにする意思はなく、追い出したいだけだった」と主張。しかし、宗教指導者がヒトラーにユダヤ人追放策のデメリットを説明し、「焼いてしまえ」と助言した-と指摘した。

 この発言の直後からネット上などでは、「不正確で、ヒトラーの責任を軽視する発言だ」との批判が続出。パレスチナ自治政府のアッバス議長は、発言は「歴史がいかにゆがめられ、利用されるかを示すものだ」と非難した。 これに対しネタニヤフ氏は21日、「ヒトラーを免罪する意図はなかった」と釈明したが、一方で「(ユダヤ人を虐殺するよう)ヒトラーを促した宗教指導者の役割も無視することはできない」とも強調した。 ヒトラーは宗教指導者との面会前の39年、世界大戦の勃発と「欧州のユダヤ人種の絶滅」に言及した演説を行っている。

17NAME:2016/02/27(土) 23:42:28
ドイツも盗聴していた EU前上級代表を対象 外交関係に影響も 有力誌報道
2016.2.27 13:40更新
http://www.sankei.com/world/news/160227/wor1602270020-n1.html

ドイツ有力誌シュピーゲル(電子版)は26日、同国情報機関の連邦情報局が欧州連合(EU)のアシュトン前外交安全保障上級代表の通話を、在任期間中の2009年ごろから数年間にわたり盗聴していたと報じた。ドイツ政府筋の話として伝えた。 英国出身のアシュトン氏は09〜14年の上級代表で、イランと欧米など6カ国の核交渉の調整役を務めていた。報道が事実とすれば、EUとドイツの関係に影響する恐れがある。

 同誌はまた、連邦情報局が13年にケリー米国務長官の携帯電話を盗聴しようとしたが、担当者が盗聴に使用するシステムへの国番号の入力を誤り失敗。このため、米国務省の回線を通じ通話を傍受していたと伝えた。 米情報機関がドイツのメルケル首相の携帯電話を盗聴していた疑惑が13年に発覚した際には、メルケル氏が「同盟国へのスパイ活動は許されない」と強硬に反発し、両国の外交問題に発展した。(共同)

18NAME:2016/03/19(土) 01:21:39
フランス:パリに戻ってきて…テロ余波、日本人観光客激減
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%91%e3%83%aa%e3%81%ab%e6%88%bb%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%a6%e2%80%a6%e3%83%86%e3%83%ad%e4%bd%99%e6%b3%a2%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e8%a6%b3%e5%85%89%e5%ae%a2%e6%bf%80%e6%b8%9b/ar-BBqCe1T#page=2

昨年11月にパリで発生した同時多発テロ事件の影響で、フランスを訪れる日本人観光客が激減している。観光はフランス経済を支える主要産業の一つで、パリ市や国会議員らが「安全を取り戻したので、安心して観光に来てほしい」と日本でPR活動を展開し、観光客の呼び戻しに全力を挙げている。【鈴木一也】

 ◇「安全対策万全」国を挙げPR

 「パリは日本人を必要としている」。2月29日に訪日したパリ市のアンヌ・イダルゴ市長は、東京都内で開いた記者会見で切実に訴えた。五輪男子柔道で金メダルを2度獲得したダビド・ドイエ国会議員らも同席。市長らは「テロでパリは深く傷ついたが、劇場やカフェで再び生活が始まり、かつてのエネルギーを取り戻した」と強調し、クロード・モネら、日本人に人気の印象派画家に焦点を当てた特別ツアーなどの企画を明らかにした。

 フランスはパリを中心に、年間8000万人以上の外国人旅行者を集める世界最大の「観光大国」だ。日本の旅行代理店によると、フランスへの日本人観光客は今でも4割程度減少しているという。日本人観光客はフランスでの支出額の平均が最も多いだけに、打撃になっている。 フランスが安全性をアピールする場としているのが、各地で開かれる見本市だ。中でも1月下旬にパリ市内と同市近郊で開かれたファッションと家具の大規模な見本市には、世界中から約10万人が来場。主催者は安全対策に万全を期して来場者を迎えた。

 ファッションの見本市入り口では、手荷物検査やボディーチェック、パスポートの提示が求められ、会場間を移動する度に、入場パスの提示が必要となる厳戒態勢が敷かれていた。日本企業や自治体にとって見本市は、産品をアピールする絶好の機会だ。三越伊勢丹ホールディングスは、婦人靴のプライベートブランドを海外で初めて出展。バイヤーの宗友良諭(よしさと)さんは「海外のバイヤーからは日本製品の品質が高く評価された」と手応えを語った。家具や食器の見本市では、佐賀県が創業400年を迎えた有田焼をPR。同県農林水産商工本部の鷲崎和徳副課長は「テロ後は出展の可否を検討したが、400年記念の集大成なので出展を決めた」と話す。

 「ツイッターなどでパリがいかに安全かを発信した」と、同見本市担当者のフィリップ・ショマさん。約2割減と予想した海外からの来場者は8%減にとどまったという。 ただ、約90人の犠牲者を出したパリ市東部のバタクラン劇場には、ガラスに生々しい銃弾の痕が残り、亡くなった人の写真や、テロに対する怒りを表す張り紙が多数あった。市内でレストランを経営するリュシアン・サントロさん(39)は「テロ後は日本人が全く来なくなった。パリが戦争状態にあるかのような間違ったイメージを持たれていたら悲しい」と語った。 マティアス・フェクル仏観光振興担当相は「政府は安全対策に断固たる決意で臨んでいる。悲しみを乗り越えて普通の生活を送っていることを知ってほしい」と呼びかけている。

◇◇フランス経済◇

 フランスの名目国内総生産(GDP)は約2.8兆ドル(約310兆円)で、世界第6位。自動車や航空機などの製造業や食品、原子力産業が盛んだが、近年は低成長が続き、失業率は10%前後で高止まりしている。観光は主要産業の一つで、海外からの観光客は年間約8300万人(日本は約1900万人)と世界最多。観光産業がGDPの約7.5%を占める。また、年間約450の国際産業見本市が開催される最大の見本市大国で、合計で延べ約15万5000社が出展し、約1200万人が訪れる。政府は年間75億ユーロ(約9400億円)の経済効果があると試算している。中でも規模が大きいのがファッション関連で、来場者の半数近くが国外から訪れる。

19NAME:2016/04/10(日) 21:50:39
母国と違う!ドイツ人が日本で驚いたこと7選
http://www.msn.com/ja-jp/travel/news/%E6%AF%8D%E5%9B%BD%E3%81%A8%E9%81%95%E3%81%86%EF%BC%81%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E9%A9%9A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%EF%BC%97%E9%81%B8/ar-BBrmKIb#page=2

1.男女が全く違うファッション

ファッションも実用性重視のドイツは、メイクをせずスカートも履かない女性が多いのが特徴です。若い女性でも、ジーンズやスキニーパンツに、黒やグレーといった暗めの色合いのトップス、足元はスニーカーやヒールのないブーツといったコーディネートが多く、ファッションの男女差がそれほど大きくありません。

一方の日本では、パステルカラーや花柄のトップスに、シフォンなどのふんわりした素材のスカート、そして足元はヒールのあるブーツやパンプスといったフェミニンなファッションをよく見かけます。それに加えメイクやヘアスタイルにも抜かりがありません。こうした日本人女性の姿は、ドイツ人にとっては「エレガント」に映り、驚きの対象になるようです。

2.街がキレイ

先進国で街が清潔なイメージのあるドイツでも、観光地や田舎町を除けば、公共の場所はタバコの吸い殻や落書きなどが目につきます。ドイツ人は、自分の住まいに関しては驚くほど掃除やインテリアに力を入れて美しく保つのですが、公共の場所は日本のほうがはるかにキレイです。日本で暮らしていると当たり前に感じがちですが、「日本が世界で一番清潔な国だ」という声もあるほどです。

3.時刻表を信頼できる

「時間に正確」というイメージのあるドイツですが、実は電車が遅れるのは日常茶飯事。車社会も手伝ってか、ドイツの鉄道は正確性や本数からいってあまり便利な乗り物ではありません。ドイツ人はドイツの鉄道を信頼しておらず、ドイチェ・バーン(ドイツ鉄道)の悪口を言うことはとてもドイツ人的な行為なのだそうです。

4.お役所さえ親切

ドイツではサービスする側もされる側も平等という感覚があり、日本のように「お客様を敬う」という文化はありません。レストランやカフェでもサービス料(チップ)が当たり前で、基本的にサービスは有料というお国柄。それに対し、日本ではコンビニですら親切で、飲食店も高級店を除きサービス料は不要という日本のサービス水準は驚きに値します。しかも、お役所でさえ親切でてきぱきと対応してくれることはさらなる感動を呼ぶようです。ドイツ人は自国の役所を「非能率的」「官僚主義」と嫌っている人が多く、「サービスのいいお役所」など、なかなか考えられないことなのです。

5.自然が豊か

ドイツはほとんど海に面しておらず、山も少なく、日本ほど多様な自然に恵まれているわけではありません。ヨーロッパでは日本といえば伝統文化やテクノロジーのイメージが強いので、日本の美しい自然を目の当たりにしたドイツ人は驚き、感動します。ドイツ人は自然好きな国民性なので、日本の豊かな自然はドイツ人にとっては羨望の対象なのです。

6.割り勘負けを怒らない文化

日本ではグループで食事をした際に、お会計の総額をその場の人数で割って全員が同額を払うことがあります。 人によって食べた量や飲んだ量が違うので、「割り勘負け」をする人もいますが、日本ではそれを受け入れるのが暗黙の了解です。ところが、ドイツでは自分が飲み食いした分だけを払うのが当たり前なので、割り勘負けにはなかなか黙っていられないようです。

7.とてもおいしいレストランと、ものすごくおいしいレストランしかない

一般にドイツではさほど食に頓着せず、特別な機会を除いて「必要だから摂る」という感覚の人が多いです。食を人生の楽しみと位置付けて、毎日の食事にもこだわる日本人の感覚とは大きな開きがあります。 日本は日本食のみならず、世界のあらゆる食事がハイレベル。ミシュランの星の数が世界最多の都市は東京であることにも裏付けられています。日本は手ごろな値段でもおいしいお店が多く、しかも無料でお水とおしぼりが出されるサービスの良さ。

「日本にはとてもおいしいレストランと、ものすごくおいしいレストランしかない」、「今までに食べた一番おいしいピザは日本で食べたものだ」という意見もあるほどです。 日本では普通のことでも、日本の外から来た人たちにとっては驚きの「ニッポン」の姿。外国人の視点から日本を再発見するのも楽しいものです。

20NAME:2016/05/01(日) 21:24:54
【移民ショック】
「ナチスを追い出せ」…独で反難民右派政党へのデモが暴徒化 一時500人拘束
2016.5.1 08:30更新
http://www.sankei.com/world/news/160501/wor1605010009-n1.html

難民受け入れに反対する右派政党「ドイツのための選択肢(AFD)」の党大会が行われた南部シュツットガルトで4月30日、AFDに抗議する市民らによる大規模デモが暴徒化、警察が一時約500人を拘束する騒ぎに発展した。ドイツのメディアが伝えた。

 党大会の会場近くでは約1500人がデモ行進。極左グループのメンバーらが「ナチスを追い出せ」と叫びながらタイヤに火を付けたり、瓶を投げたりして暴れたため、警官隊が催涙スプレーで応戦した。

 ドイツでは2015年に内戦が続くシリアなどから約109万人の難民や移民が流入した。一部の国民の間で反発が広がっており、AFDは今年3月に東部と西部、南西部の3州で行われた州議会選で躍進。17年の連邦議会(下院)選挙で議席を獲得する可能性が強まっている。(共同)

21NAME:2016/05/21(土) 00:35:36
戦後の謝罪、ドイツに見習えとは?
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa9030972.html
ドイツはナチスによるユダヤ人虐殺に対する謝罪賠償であり、責任はナチス並びにヒットラーに全面的に転嫁集中させています。

日本は侵略行為をしていません。満州と朝鮮半島はソ連の南下政策に対応するための自衛の措置です。このことはマッカーサーが米国の議会で証言

そもそも、侵略したことで賠償責任が生ずるのであれば、欧米列強は大航海時代以降、世界中の有色人種国家を侵略し、王朝を破壊し、住民の殺戮、強姦、略奪を繰り返しました。米国はアフリカから奴隷を連れ去って、家畜よりも酷い待遇に処しました。
大東亜戦争同時、アジアで侵略されてなかったのは日本とタイだけでした。植民地政策を悪であるとして裁く権限は欧米にはありません。つまり大陸に出兵したことでの罪を問われる理由はない

ドイツに見習うべき点はありません。
 ドイツはナチスがによるホロコーストが問題視されています。少しでも関係していると疑われるだけで、処罰の対象になりました。東京裁判でも日本は市民に対して無差別殺戮を行ったという証拠は出ませんでした。それどころか、ユダヤ人虐殺に匹敵する非人道的行為は原爆の投下であるとの意見が、インドの判事パル氏から出されています。

韓国について言うと、日韓併合と同じで、ドイツはオーストリアを併合していました。戦争中一緒に戦ったのも同じです。ヒットラーはオーストリア陸軍の伍長でした。今の朴大統領の父親、朴正煕元大統領が日本陸軍の将校で、関東軍を指揮したのと同じです。でも戦後のオーストラリアはドイツに謝罪を求めていないし、ドイツも謝罪していません。ましてや賠償もしていません。事ほど左様にそういうことです。ヤクザと同じで、その気になれば言いがかりはどうにでもつけられるのです。従軍慰安婦と同じです。

ドイツが謝罪したのは明らかに言い逃れが出来ないユダヤ民族に対する虐殺に対してだけです。
終戦当時、ドイツの人口の2割と言われる人々が戦時中のナチス党員であり、またその密接な協力者でした。
当初ドイツ政府は、その人々に対する戦争責任を検証してその罪を明らかにする方針を立てましたが、早々に諦めてしまいました。 余りにもその対象となる人数が多すぎたのです。結果として多くの対象者は何の裁きも受ける事なく戦後復興に携わったのです。

ドイツは侵略した国々に対する謝罪や保証はしていません。「ナチスが悪いのであってドイツ国民に非はない」としたばかりでは無く、ポーランドに対してはその領内に残した民間ドイツ人の私有財産に対しての返還要求を行いそれにポーランドは従っています。当時の国際法では元占領地に存在する敗戦国国有資産は没収されますが民間人の資産は没収出来ない事になっていました。つまり返還要求は国際法上当然の要求だったのです  その点から言えば、日本は満州やその他の中国国内(上海や南京等)に残した国家資産と民間資産を全て放棄しています

中国は日本からの戦後賠償を放棄しました。 何故なら戦後賠償を要求して日本が残した資産を日本に返還するとしたら大損をするからです。

それでは韓国は?韓国と日本は戦争した訳では有りませんから本来は全て返還しなければなりません。しかし、日本はそれすらも放棄したばかりか1965年には「日韓基本条約」を締結して有償無償合わせて8億ドル(当時のレートが360円/1$ですから放棄した資産分と合わせたら莫大な金額でした。

そして戦時中の捕虜になった他国兵士達への賠償も行っています。おそらく「人類史上で最高の戦時賠償額」を日本は関係国や対象者に支払ったのです。

22NAME:2016/07/18(月) 21:36:31
仏ニースでテロ80人死亡 花火見物客らにトラック
[2016年7月15日14時0分]
http://www.nikkansports.com/general/news/1678724.html

フランス南部ニースで14日夜(日本時間15日朝)、大型トラックが花火見物の群衆に突っ込み、内務省は84人が死亡したと発表した。現地を訪れたオランド大統領は15日、死者には外国人や子供が多く含まれ、約50人が重体との見方を示した。トラックを運転していた男は警官隊に射殺された。オランド大統領はテレビ演説し「故意に多数を殺傷した」と述べ、テロとの見方を示した。

 フランスのメディアによると、救急当局は重体を含む188人が手当てを受けたと発表した。 昨年11月のパリ同時多発テロ以降、全土で続いていた非常事態は今月26日に期限切れを迎える予定だったが、3カ月延長する方針も表明した。 菅義偉官房長官は15日の記者会見で「現時点で邦人の被害は確認されていない」と述べた。

 フランス革命記念日の14日夜は全国各地で花火やコンサートなどの催しが行われ、ニース市によると、現場付近は当時、花火見物の観光客ら約3万人でごった返していた。 フランスのメディアによると、14日午後11時ごろ、白い大型トラックが猛スピードで群衆に突っ込み、約2キロにわたり人々をなぎ倒した。警官隊は運転していた容疑者を自動小銃などで射殺した。

 ルモンド紙は、容疑者をニース在住のチュニジア国籍の男(31)と報じた。報道では容疑者の氏名は「モハメド・ラフエジブフレル」でチュニジア中部スース近郊生まれ。 トラックはニース付近で借りたとみられる。捜査当局は15日、容疑者の自宅を家宅捜索。容疑者は粗暴行為や銃器所持などで訴追されたことがあるが、対テロ当局の監視リストには入っていなかった。手りゅう弾や自動小銃を所持していたとの目撃証言もあったが、いずれも偽物と判明した。

 オランド氏は15日、大統領府で国防会議を開催。バルス首相は終了後、「16日から18日まで国民の服喪期間とすることを決めた」と述べた。オランド氏とバルス氏は負傷者が手当てを受けているニースの病院を訪れた。 現地メディアは15日、ドイツ、米国など少なくとも6カ国の外国人計9人の死亡が確認されたと報じた。 現場はニースの中心部に近い海岸沿いの「プロムナード・デ・ザングレ(英国人の遊歩道)」。(共同)

23NAME:2016/07/23(土) 21:09:30
独ミュンヘン銃撃で9人死亡 イラン系18歳犯行、自殺? テロの可能性
2016.7.23 10:40更新
http://www.sankei.com/world/news/160723/wor1607230010-n1.html

 【ベルリン=宮下日出男】ドイツ南部ミュンヘンの大型商業施設で22日夕(日本時間23日未明)、銃撃があり、警察当局によると、少なくとも9人が死亡し、約20人が重軽傷を負った。現場付近では容疑者とみられる男の遺体を発見した。ミュンヘン在住のイランとドイツの二重国籍の男(18)で、自殺とみられる。捜査当局はテロの可能性もあるとみて、動機などの解明を急ぐ。

 銃撃は22日午後5時50分ごろ、商業施設近隣のファストフード店で発生。男はその後、商業施設に向い、銃撃を続けた。銃撃直後は犯人が最大3人で逃走犯が他にいるとみられたが、警察は23日未明の記者会見で単独犯との見方を示した。 連邦政府のアルトマイヤー官房長官は「テロとの関連は確認できないが、その方向で捜査している」と語った。警察当局は現時点で銃撃とイスラム過激派との関連を示す情報はみられないとしている。

 当局は犯人の逃亡や市民への被害を防ぐため、市内の地下鉄やバスなど公共交通機関の運行を一時停止。市民に対して外出を控えるよう呼びかけた。鉄道交通の中心である中央駅では利用客が避難した。 ミュンヘンを州都とするバイエルン州のゼーホーファー首相は関係閣僚と緊急会合を開催。ガウク大統領は「衝撃を受けている」とし、犠牲者に哀悼の意を表する声明を出した。

 現場は市内北部で、1972年に夏季五輪が開催され、サッカーの強豪クラブ、バイエルン・ミュンヘンが拠点とする競技場付近の住宅街。 ドイツでは18日、南部ビュルツブルクを走行中の近距離列車で難民申請者の少年(17)がおのなどで乗客ら5人に重軽傷を負わせる事件が発生。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が犯行声明を出しており、テロへの警戒を強めていた。

24NAME:2016/08/07(日) 02:01:52
ドイツ民主共和国(東ドイツ・共産圏)・ドイツ連邦共和国(西ドイツ・資本主義圏)

西側諸国(にしがわしょこく、西側、資本主義陣営、自由主義陣営とも、英語:Western Bloc)とは、冷戦中、アメリカ合衆国(アメリカ)を中心とする資本主義陣営に属した国々のことを言う。対する陣営はソビエト連邦(ソ連)などを中心とした東側諸国

面積 357,121km2(63位) 日本 377,972 62位
人口 8108万人(15位) 日本 126,535,920 10位

http://yacchiberry.com/worldtrip/germany/2603/
ベルリンの壁(ベルリンのかべ、ドイツ語: Berliner Mauer)は、冷戦の真っ只中にあった1961年8月13日にドイツ民主共和国(東ドイツ)政府によって建設された、西ベルリンを包囲する壁である。1989年11月10日に破壊され、1990年10月3日に東西ドイツが再統一されるまで、この壁がドイツ分断や冷戦の象徴となった。

また、東西ベルリン間は往来が可能で通行可能な道路が数十あったほかUバーンやSバーンなど地下鉄や近郊電車は両方を通って普通に運行されており、1950年代には東に住んで西に出勤する者や西に住んで東に出勤する者が数万人にのぼっていた。

終戦後、アメリカ・イギリス・フランス占領地の西ドイツ(資本主義)ソ連占領地の東ドイツ(共産主義)に分断された。 やっぱり資本主義のほうが経済の立ち直りが早かった西ドイツに、共産圏の東ドイツの人たちが流出し始めて、マズイと思ったソ連と東ドイツ政府が壁を作ったのが1961年なんですね。 西ベルリンは、「赤い海に浮かぶ自由の島」と呼ばれ、東ドイツの人はこっちに行きたかったわけです。ちなみに、赤という表現は共産主義のことです。

http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/05-politik/deutsche-einheit/berliner-mauer.html
この壁は1989年11月9日まで28年間、存在し続けました。そしてちょうど25年前、ようやく崩れたのです。

技術力と工業力の強いドイツはこのユーロ安を生かしてさらに輸出競争力を増した

http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8960004.html
ロシアが崩壊し、東西ドイツが統合して、ドイツ経済は欧州の病人と言われるまで落ち込みました。
そこでハルツ改革をやりました。これは簡単にいうと、労働者に少し我慢してもらって企業を元気にさせよう、というものです。
これが成功して、ドイツはEUの牽引役と言われるまでになりました。
安倍さんも、この改革に倣おうと色々やっています。残業ゼロ法案などはその一環です。

ドイツで満足に取れる天然資源は鉄鋼と石炭しかありません。他は輸入なのです。大陸国だからとて自給はできない

地下に 工作室

25NAME:2016/08/16(火) 23:54:42
【石原慎太郎の日本よ】
英国EU離脱もテロ氾濫も「有色人種は獣」とおごった白人への報いなのだ
2016.7.18 09:35更新
http://www.sankei.com/premium/news/160718/prm1607180022-n3.html

英国のEU離脱は世界中予測に余るさまざまな余波を及ぼすだろうが端的にいえばヨーロッパの崩壊、世界における白人社会の衰退に他なるまい。それは人間の歴史の潮の流れがようやく大きく変わろうとしている証しだろう。私は日本人としてそれをむしろ歓迎するし期待もしている。これから記す予測は一種のヘイトスピーチともとられかねまいが、あの国民投票によってイギリスが分裂の危機に晒(さら)され衰退の道をたどることは容易に想像できるし、それは所詮自業自得の域を出ないことではないか。インドを含め世界中に植民地を構え大英帝国と自称してはばからずにきた自惚(うぬぼ)れが今日自壊していくのは歴史的必然でしかありはしまい。

 人間の歴史を振り返ってみれば暗黒の中世以後の歴史は近世から近代、そして現代にいたるまで総じて白人による有色人種への支配と収奪の連続だった。その唯一の例外は日本という近代国家の存在だった。

14世紀にいたってヨーロッパの白人たちがアラブ人から習った航海技術によって大洋を渡り西インド諸島を皮切りに有色人種の土地を植民地化し原住民たちを獣のように狩りたてるのを眺めて流石(さすが)に眉をひそめた宣教師たちが、時の法王のパウロ3世に彼ら有色人種をいかにみたてたらよかろうかとお伺いを立てた時、法王が『彼らは獣と見なしたらよろしい、ただしキリストに改宗させたら人間と見なせ』と言い渡した文書が最近バチカンで発見されている。

 さらに15世紀に入ってからイベリア半島からイスラムを駆逐して力をそなえたスペインやポルトガルの宣教師たちがこの日本にもやってきて大まかな日本全土の地図を持参してもどり、それを見た時の当時のバチカン法王はその地図の近畿地方辺りに線引きして、そこから東と北の部分はスペインに、西から南はポルトガルにくれてやると公式の文書で明言していた。もしそれを見たら信長にせよ秀吉にせよその場で法王を切り殺していただろうが。一神教なる宗教のもたらす独善性は同じ一神教のイスラムと古来きりない摩擦を繰り返してきたが、この現代にいたって氾濫しだしたISによる過激なテロには歴然とした歴史的蓋然性があるのだといわざるを得まい。

26NAME:2016/08/16(火) 23:55:41
私はかつて都知事時代にオリンピックの招致運動のビディングゲームなるものに手をそめたが、あれはむしろベギングゲーム(もの乞い)ともいうべきものと悟らされたものだった。IOCなる組織を牛耳っているのはヨーロッパの白人たちで、本来他の何より開かれて公平であるべきスポーツ世界のルールを身勝手に変更したり利権化させているのは彼らであることをしみじみ悟らされたものだ。そんな彼らが今ようやく凋落(ちょうらく)していくのはまさに歴史の摂理としかいいようあるまいに。

 ヨーロッパに移民としてなだれ込む後進国の民族を貧困ならしめたのはヨーロッパの先進国の彼らへの収奪の成果でしかありはしない。そしてその報いをヨーロッパは歴史的な必然として受けているのだ。

 おごってきたヨーロッパの崩壊衰退は人間の歴史の大きな転換を暗示しているがそれに加えて人間全体の存続を危機に晒(さら)すもう一つの兆候を忘れてはなるまい。それは地球の温暖化によって世界を覆おうとしている異常気象の頻発だ。それは私が40年前に東京で聞いたあのブラックホールの発見者の天才宇宙学者ホーキングの不安な予言を裏打ちしているような気がしてならない。

彼は講演の後に質問に答えて、地球のように高度な生命体と文明を備えた天体は宇宙に200万もあろうが、そうした星からの何らかのメッセージが地球までとどく前にそうした文明はその星における自然の循環を大きく毀損(きそん)させてしまい宇宙時間からすれば瞬間的に自滅してしまうだろうと予告したものだったが。そして私が、貴方(あなた)のいう宇宙時間からしての瞬間的というタイムスパンは何年ほどのものかと問いなおしたら、彼は言下に「100年」といいきったものだったが。あれから40年たった今、この地球に起きている政治的混乱とそれに伴った無差別なテロの氾濫、さらにそれに加えての異常気象の進展は歯止めが利かず、人間の歴史そのものが大きな転換の末の破壊の危機に晒されているとしかいいようがない。

 この危機を救うものが何なのかを私は今俄(にわか)に悟れぬまま、かつて詩人のゲオルグが記した詩の一節、『たとえ明日地球が滅びるとも君は今日林檎(りんご)の木を植える』を思い起こし唱える以外にありはしない。

27NAME:2016/08/24(水) 22:35:14
メルケル 来日
<メルケル首相来日>歴史・原発問題で発言 日本とドイツの「距離感」
THE PAGE 2015年3月16日(月)16時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000006-wordleaf-pol

7年ぶりに来日したドイツのメルケル首相の発言が波紋を広げています。安倍首相との首脳会談でこそ深入りはしませんでしたが、来日中の会見や講演では、歴史認識問題や原発問題について踏み込んだ発言をしました。今回の来日をめぐっては、メディアの総括も「実利的な接近」(産経新聞)、「違い浮き彫り」(朝日新聞)などとまちまちです。どう評価すればいいのか。元外交官の美根慶樹氏が解説します。

歴史と原発で異なる両国の状況

 ドイツのメルケル首相が7年ぶりに訪日しました。ともにG8(主要国首脳会議)の一員として世界の政治・経済に大きな役割と責任を有する両国の首脳は、東アジア情勢、独仏両国の和解、ウクライナ情勢、過激派組織「イスラム国」、G8の議長、国連安保理の改革、日・EUの経済連携協定などについて話し合いました。  この中に日独両国の立場が異なる問題が含まれていました。一つは、かつて敵対していた国との和解であり、ドイツはフランスとの和解を実現し、またそのことについて強い自負と思い入れがあります。しかし、日本と中国および韓国との関係は独仏のようには進展していません。東アジアと欧州が歩んできた道は異なっています。  もう一つの原発については、ドイツはすでに脱原発を決定しているのに対して、日本は安全性を確認できた原発は再稼働する方針であり、両国の姿勢は非常に違っています。

 メルケル首相はこれらの問題についてかなり踏み込んだ発言をしましたが、「東アジア情勢についてアドバイスする立場にない」と断るなど、日本に対して批判的になるのは極力避けていました。相手国の置かれた状況を理解し、それなりに認めつつ話し合いを行なうことが国家間の関係では非常に重要です。メルケル首相はそのような配慮をしっかりとしながら和解と原発について明確にドイツの考えを述べていました。立派な外交姿勢であったと思います。

 しかし、多くの日本国民は、また、メディアも、メルケル首相の訪日になにかはっきりしないところがあると感じているように思われます。報道の力点もまちまちです。日独間の距離を感じたとするものもあります。そのような印象になるのは日独双方に原因があるようです。

次ページは:独にとって対中国関係も重要に

28NAME:2016/08/24(水) 22:37:43
歴史と原発で異なる両国の状況

 ドイツのメルケル首相が7年ぶりに訪日しました。ともにG8(主要国首脳会議)の一員として世界の政治・経済に大きな役割と責任を有する両国の首脳は、東アジア情勢、独仏両国の和解、ウクライナ情勢、過激派組織「イスラム国」、G8の議長、国連安保理の改革、日・EUの経済連携協定などについて話し合いました。

 この中に日独両国の立場が異なる問題が含まれていました。一つは、かつて敵対していた国との和解であり、ドイツはフランスとの和解を実現し、またそのことについて強い自負と思い入れがあります。しかし、日本と中国および韓国との関係は独仏のようには進展していません。東アジアと欧州が歩んできた道は異なっています。  もう一つの原発については、ドイツはすでに脱原発を決定しているのに対して、日本は安全性を確認できた原発は再稼働する方針であり、両国の姿勢は非常に違っています。

 メルケル首相はこれらの問題についてかなり踏み込んだ発言をしましたが、「東アジア情勢についてアドバイスする立場にない」と断るなど、日本に対して批判的になるのは極力避けていました。相手国の置かれた状況を理解し、それなりに認めつつ話し合いを行なうことが国家間の関係では非常に重要です。メルケル首相はそのような配慮をしっかりとしながら和解と原発について明確にドイツの考えを述べていました。立派な外交姿勢であったと思います。

 しかし、多くの日本国民は、また、メディアも、メルケル首相の訪日になにかはっきりしないところがあると感じているように思われます。報道の力点もまちまちです。日独間の距離を感じたとするものもあります。そのような印象になるのは日独双方に原因があるようです。

次ページは:独にとって対中国関係も重要に

日本にとって独は現状「遠い国」

 一方、日本は、ドイツを明治維新後に学んだ国、第二次大戦で共に戦って敗れた国、どちらの国民も優秀かつ勤勉である、というイメージで見る傾向が強いですが、メルケル首相が率いる現在のドイツを見るのに、このようなイメージは時代遅れか、あるいは当たり前すぎるでしょう。

 もし日本が現在のドイツを、西側の重要な一員でありながらイラク戦争のような場合には米国に同調しないという選択をできる国、脱原発という、経済的には負担が大きくなるが一大決断をできる国、という目で見るならば、メルケル首相の訪日もかなり異なるものとなり、緊迫感を伴ってきたかもしれません。しかし現実には、知識としてはドイツのこのような面を知っていても、日本の現状からは遠く離れた国のこととみなしています。要するに、現在のドイツは日本にとって直接影響のある国ではなく、また、日本とは環境があまりにも異なっているという印象が強いのです。

 両国とも以上のような立場の違いは十分理解しているので、メルケル首相の訪日に際し、立場の違いを目立たせないよう気を付けながら無難に首脳会談を行いました。メルケル首相はかなり踏み込んだ発言もしましたが、原発については、「日本はあれ程ひどい被害をこうむっておきながらなぜ続けるのか」と言いたかったのではないかと思われます。しかし、外交的配慮からそこまで言いませんでした。だからメルケル首相の訪日のポイントは何か分かりにくくなったのです。

福島第一原発の視察を希望した?

 最後に、メルケル首相は人道上の理由と福島原発の崩壊の2点から東日本大震災について強い関心を持っているはずです。今回の訪日に際して、日本政府に被災地や福島原発の視察を希望したのではないかと、個人的には想像しています。メルケル首相が福島原発の視察に行けばあまりにもドイツと日本の違いが強調されすぎてしまうので、日本政府としては応じることはできなかったでしょうが、この点について少しでも情報が公開されていれば、メルケル首相の姿勢が明確になったのではないでしょうか。

 実際には何も発表されていないので、想像を重ねることになってしまいますが、日本政府には情報提供のあり方について考慮してもらいたく、またメディアにはこのような問題意識をもって追究してもらいたかったと思います。 (美根慶樹/平和外交研究所)

■美根慶樹(みね・よしき) 平和外交研究所代表。1968年外務省入省。中国関係、北朝鮮関係、国連、軍縮などの分野が多く、在ユーゴスラビア連邦大使、地球環境問題担当大使、アフガニスン支援担当大使、軍縮代表部大使、日朝国交正常化交渉日本政府代表などを務めた。2009年退官。2014年までキヤノングローバル戦略研究所研究主幹

29NAME:2016/10/28(金) 20:28:37
ドイツ 全責任をナチス

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/01/28(月) 17:16:11.47 ID:RA4zMJBn0 ?2BP(1041)
ドイツ現地紙は26日、同国のメルケル首相が国際ホロコースト記念日(1月27日)とアドルフ・ヒトラーが政権を掌握した日(1月30日)を前に、「ドイツは第2次世界大戦とホロコーストなどナチスの犯罪に対して永遠の責任がある」と述べたと報じた。
http://newskenm.blog.fc2.com/blog-entry-3814.html

三浦瑠麗スゲェww 金慶珠のマシンガントークをあっさり封じ込み〜ww さらに司会者が中国論客フルボッコ論破www【韓国・中国の靖国反対のワケ】
https://youtu.be/9aN4IpjS6A0?t=14m15s

http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8973585.html
ドイツを見習えってことは、ドイツに併合されておったオーストリアがWW2に関して謝罪したように、
日本に併合されておった韓国・朝鮮にもWW2に関して謝罪させろ、ってことではありますまいか。


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