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東トルキスタン ウイグル チベット

228NAME:2023/10/22(日) 13:16:29
<再び街頭に立つハリマトさん>

中国がその主張を貫こうとするなか、世界各地のウイグル族は、先の見えない不安を抱えている。 家族を危険に巻き込んでしまったと、苦悩していたハリマトさんは、再び街頭に立ち、ウイグル族のおかれる現状を訴え、支援を呼びかけている。 ハリマトさん「私たちを助けて下さい!自分の親と1本の電話連絡もできない。私たちが言っているのは、小説の話じゃない。自分の身に起こっていること」

「いま、声を上げなければ、事実が埋もれてしまう」。家族の身を案じながらも、活動を続ける決意をしていた。 ハリマトさん「私を黙らせたい、話をさせたくない。中国のやりたいことはそうなんですよ。けれども私はもっともっと頑張る。これは人としてみんながやることだと思います。私だけじゃない。みんながやるべきことなんです」

2021年7月に行われた共産党創立100年の記念式典。会場に響き渡った祝砲は、56門の大砲から上げられた。人口の多数を占める漢族と、55の少数民族を合わせた数を表している。 

習近平国家主席は、中華民族としての団結の重要性を強調する。 「各民族が中華民族の利益を第一に考えるよう導き、各民族意識が中華民族共同体意識に従い、奉仕するようにしなければならない」(第5回中央民族工作会議・習近平国家主席の演説)

来年2022年2月に迫った北京オリンピック。アメリカを始め、外交的ボイコットを表明する国が相次いでいる。 国際社会の非難の声。少数民族が抱える不満や怒り。それらを振り切って、中国は国威発揚に邁進している。異形の大国はどこに向かうのか。世界はどう向き合えばいいのか。 軋轢や矛盾を抱えたまま、中国にとっての新世紀が始まっている。

229NAME:2023/10/22(日) 15:46:55
松戸・八柱駅ビルにウイグル料理店 じゃんけんで客が勝ったらケバブの肉を山盛りに
https://matsudo.keizai.biz/headline/635/

ROSEジャンケンケバブ
https://www.hotpepper.jp/strJ001280665/

ROSEジャンケン ケバブ 新松戸本店 (ROSEジャンケン KEBAB)
https://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12042654/dtlrvwlst/B454403491/?lid=unpickup_review

おかぴょん1000
不覚にも泣いてしまった

最近みどりの窓口も減ってきて、2つ隣の新松戸まで行かないと身障者用切符が買えません。綺麗事言っても仕方ないですが、人件費削るならシステム的に対策してほしいなあ。
さて本題、みどりの窓口で左を向くとカラフルな看板が目に飛び込んで来ます。「ROSEジャンケンケバブ」、はぁ( ´Д`)=3?
でも気になるので突撃〜!
開店早々だったらしく、一番乗り。意外と種類豊富なメニューから、「ケバブラップmix(鶏肉、牛肉mix 700円)」「東トルキスタン料理 水餃子(880円)」「ハイボール(400円)」を注文。
早々にサーブされたハイボールで昼前から喉を潤します。
5分程でまずケバブラップ到着。ケバブを注文するとジャンケンして店員さんに勝てば、肉倍盛りらしいのですが、負けてしまいました。が凄いボリュームです!
辛さも激辛お願いしましたので、いい感じでハイボールと合います(^^)
ケバブラップを食べ終わる頃、水餃子用の醤油とラー油が配膳されます。調味料容器がエスニックです。
水餃子到着しますが、メニューで10個の筈が6個しかない。指摘する間もなく「あと4個、すぐ作って持ってくる!」と短く叫んで厨房ヘw
美味しい羊肉入水餃子ツマミながらメニューを眺めていたのですが、最後のページで絶句してしまいました。店主は「東トルキスタン人」と称していますが、これは新疆ウイグル自治区と中国によって改称された国家のことでした。さらりと2016年から300万人の人々が強制収容所に入れられ、虐殺されつつあることに触れられていました。
私は若い頃バブル真っ最中に過ごした超ノンポリ野郎なので、他国の政治思想に興味は全くありませんが、それぞれの民族に伝統があり、音楽や料理や文学なんかの文化があるから、楽しいし美味しいし面白いのに、それをを潰してしまう政治体制はイヤです。
思わず青臭いことを考えたところで、白ワインを追加。異国で楽しく食事をというスタッフに感じ入りながら、残り4個+おまけ1個の水餃子を美味しく頂きました。ごちそうさまでした!
頑張って下さいね♡

230NAME:2023/11/27(月) 23:48:15
チベット仏教弾圧に異論、善光寺僧侶が死去 北京五輪、国内聖火リレーの出発地返上 
2023/11/27 16:47
https://www.sankei.com/article/20231127-3MXPC2JJ3JGYTL3K5GTAAVXBMM/

善光寺の宿坊「徳行坊」(長野市)の住職、若麻績敬史(わかおみ・たかし)氏が21日、肺がんで死去した。63歳だった。若麻績氏は中国政府によるチベット仏教弾圧に異論を唱えた数少ない日本人僧侶としても知られ、突然の訃報にチベット出身の民族団体関係者や支援者らに悲しみが広がっている。

若麻績氏ら善光寺側は平成20年4月、北京五輪の日本国内での聖火リレーの出発地の指定を直前になって返上した。同年3月にチベット自治区ラサでチベット人僧侶らの騒乱を中国当局が鎮圧し、多数の犠牲者が出たためだ。同じ仏教徒への迫害に抗議の意志を示した同寺の対応に世論の賛否も割れる。多数の中国人が抗議に駆け付ける中、若麻績氏らは別の場所での聖火リレーのスタートに合わせ、チベット人犠牲者を弔う追悼式を実施した。

若麻績氏はチベット人に限らず、ウイグルやモンゴル、香港、ウクライナ、ミャンマーなどの出身者からも慕われた。東京都内でそれぞれの母国の民主化や平和を願うデモ活動が行われた際は長野から駆け付け、先頭で日本国旗を掲げて参加者を鼓舞したという。

チベット亡命政権の代表機関、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所などは25日、東京都内で若麻績氏の祈祷会を開き、約30人の在日チベット僧侶らが読経した。アリヤ・ツェワン・ギャルポ代表は若麻績氏について、「いつもチベットのデモに来られ、サポートの演説をしてくれた。チベット人の代表として、今までサポートしてくれたことについてお礼を申し上げたい」と弔意を示した。

「宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会」(スーパーサンガ)の小林秀英副代表は、「若麻績氏の遺志を受け継ぎ、さまざまな圧力に負けず、人間の尊厳を守るための活動で大きな声で訴えていく」と強調した。


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