したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

原 発

190NAME:2016/06/02(木) 20:01:27
福島第1原発視察のカンニング竹山さん 「防御服必要なし」「報道と全然違う」とツイート 反応は賛否両論
2016.6.2 19:20更新
http://www.sankei.com/entertainments/news/160602/ent1606020010-n1.html

お笑いタレントのカンニング竹山さん(45)が、東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所をプライベートで視察し、短文投稿サイトのツイッターで「防御服はもう必要なし」などと報告した。 投稿は、視察した5月31日付。「福島第一に視察に入りました。防御服はもう必要ありません。建屋付近まで行きましたが線量は0.01。3時間で歯のレントゲンぐらい。労働環境が良すぎて驚いた」などと書き込んだ。

 実際に、防護服を着用していない自身の姿の写真を添付し、「9割近くの場所でこのような格好で作業できるようになったので作業員の方も楽になった」。メディアにも注文を付け、「現状はマスコミ報道と全然違いました!とにかく安全で皆さん楽しく働いてます!マスコミさん、是非ちゃんと真実を伝えた方が良いです!」と続けた。

これに対しツイッター上では批判的な反応も目立ち、「だから再稼働当たり前?」と問いかける反応のほか、「東電が伝えたい福島第一の一側面だ」「見学者やマスコミが見る場所、知ることは限定されている」との意見が書き込まれた。竹山さんの投稿に線量の単位が書かれていなかった点も指摘された。 一方、「現場を見ぬ反原発と違って『有言実行』しているカンニング竹山氏は文句なしに偉いと思う」と、行動力を評価する意見も寄せられていた。

191NAME:2016/11/16(水) 15:49:43
福島の人々にありもしない放射能問題をぶつける活動家の正体
http://ironna.jp/theme/446

「福島の被ばくは大変なことになる、将来、必ず健康影響が出る、だから遠くへ避難した方がいい」そんな言説をとってきた人たちにとって、「問題ありませんでした」と言うことは自己否定につながる。福島を支援するふりをして、実は自らの利益やイデオロギーのために福島を利用する人がたくさんいる。危ないと言って健康食品を売った人、EM菌で除染できると言った人、先天的異常の新生児を「スクープ」と言ってのけたジャーナリスト、鼻血の描写で物議を醸した漫画家……。

192NAME:2017/07/09(日) 20:31:14
【新聞に喝!】
なぜ報じない? 韓国と中国の原発の危険性…懸念される日本への影響 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦
2017.7.9 12:40更新
http://www.sankei.com/column/news/170709/clm1707090005-n1.html

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(64)は6月19日、釜山で脱原発宣言を行った。産経新聞は20日、宣言の中で福島の原発事故に言及し、死者数を1368人と述べたことに疑問を呈し、それは東京新聞による独自集計の数字と一致すると報じている。 その東京新聞は、20日の1面トップで脱原発宣言を取り上げているが、福島の事故の死者数や損害額には全く触れていない。29日の産経によると、韓国大統領府は「関連死」であると訂正したそうだが、その数字はやはり東京新聞による独自調査のものらしい。いったん流布されたフェイクニュースが独り歩きする心配は依然として残るだろう。

 韓国の原発に関して言えば、そこで起きた事故が日本に多大な被害を及ぼすという深刻な問題がある。 5月21日の産経によると、米シンクタンク「天然資源保護協会」(NRDC)の韓国人研究員、姜政敏氏の試算では、古里原発3号機の燃料プールで火災が起きると、日本では最大2830万人の避難が必要になるという。2015年1月1日の気象条件に当てはめた地図では、被害地域はもっぱら西日本であり、9月1日の場合は、韓国と日本の関東地方である。

この問題についてはそれより以前、東京新聞5月9日の「こちら特報部」で2面にわたって詳しく報じている。 姜研究員は4月28日に衆議院第一議員会館で講演した。この講演では、1月1日、9月1日のほかに4月1日の気象条件のもとでは北朝鮮や中国東部に及ぶとしている。またこの記事では、日本の九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の事故が中国・韓国に及ぶ可能性を指摘している。

 日本の原発の事故が中国・韓国に影響するかもしれないが、圧倒的に多いのは日本が影響される場合だろう。日本の天気が西から東に変わるように偏西風の存在が大きいからである。韓国の原発25基のうち19基は日本海側にある。中国は広大な領土があるのに、35基の原発のほとんどは東シナ海と南シナ海の沿海部に立地している。事故の際の自国への影響をできるだけ少なくするためであろう。 福島の事故から6年以上もたち、しかも韓国人に指摘されるまで韓国原発の危険性に注目してこなかったのは、新聞、とりわけ反原発を唱える新聞としてずいぶん怠慢ではなかったか。

なお朝日新聞は、3月7日のデジタル版で、中野晃編集委員が来日した姜研究員に取材し詳しく報告しているが、昨年10月末に韓国で発表し、その後も警鐘を鳴らしてきたという。中野記者は末尾で「日本はもちろん、近隣国の原発・核問題にも関心を持ち続けなければならない」と述べる。しかし、この極めて重大な記事は、朝日の新聞紙面には全く掲載されなかった。

【プロフィル】酒井信彦 さかい・のぶひこ 昭和18年、川崎市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂(へんさん)所で『大日本史料』の編纂に従事。

193NAME:2017/12/10(日) 18:48:23
サーローさん、日本政府「一貫性ない」 授賞式控え会見
2017年12月10日01時27分
http://www.asahi.com/articles/ASKDB03VPKD9UHBI01N.html

今年のノーベル平和賞を受賞する国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(I(アイ)CAN(キャン))のベアトリス・フィン事務局長(35)と広島で被爆したカナダ在住のサーロー節子さん(85)が授賞式前日の9日、オスロのノーベル研究所で記者会見した。サーローさんは緊張が高まる北朝鮮情勢などを念頭に、「何があっても決して核兵器を使わないで」と訴えた。2人は10日の授賞式で演説する。

盛んにフラッシュがたかれるなか、赤い服に黒いブレザー姿のサーローさんが車いすで会場に入った。 核兵器の生産や使用などを法的に禁じた「核兵器禁止条約」に日本政府が参加せず、米国の核の傘に頼っている点を記者に問われたサーローさんは「最悪の悪夢」と答えた。 「日本の大半の人々は平和や核兵器をなくすことに関心があるが、(安倍晋三)首相はトランプ大統領の政策を深く信じ、被爆者の願いや人々の声に聞く耳を持たない」と語った。

 日本政府が「唯一の被爆国だから恐怖をよく知っている。日本は平和運動の先頭に立つべきだ」と言いながら、国連や国際会議の場では全く異なる振る舞いをしていると主張し、「一貫性がない」と非難。「政府への敬意や信用を落としており悲しい」とも述べた。

日本が核保有国と非核保有国の「橋渡し役」を自任していることについて問われると、核禁条約の下で核軍縮の停滞を打ち破るか、停滞を招いている従来の体制を続けるか「二つの道がある」とした。そのうえで「(二つの道の)ギャップを埋める努力をしないといけない。別の方法を理解しようと努力もしないで、『この道しかない』というのはとても傲慢(ごうまん)だ」と批判した。

 核兵器を持つ米英仏が授賞式に大使ではなく、代理を出席させることについても質問が出た。「ニュースを聞いた時は正直驚かなかった」と淡々と述べ、「私たちの活動が成功していることにいら立っている」と皮肉った。 一方、フィン氏は北朝鮮の核・ミサイル開発を巡る緊張について問われると、「深刻にエスカレートしている。核兵器のせいだ。核兵器はこの紛争状態を防げず、(逆に)起こした。核兵器は安全ではなく脅威をもたらすだけだ」と述べた。

 フィン氏は「核兵器を保持し続ける限り、いずれは使われる。そのとき私たちは何をしますか」と会場に問題提起し、核禁条約に反対する国々は、この問いに答えるべきだと述べた。 「私たちは何も出来ないのです。生存者を救えない。そのままにしておくことしかできないのです」とし、核禁条約の重要性を重ねて訴えた。(オスロ=下司佳代子、松尾一郎)

194NAME:2018/04/17(火) 23:49:04
小泉純一郎元首相「騙された悔しさを原動力」に “原発ゼロ” を訴える
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%b0%8f%e6%b3%89%e7%b4%94%e4%b8%80%e9%83%8e%e5%85%83%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%80%8c%e9%a8%99%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e6%82%94%e3%81%97%e3%81%95%e3%82%92%e5%8e%9f%e5%8b%95%e5%8a%9b%e3%80%8d%e3%81%ab-%e2%80%9c%e5%8e%9f%e7%99%ba%e3%82%bc%e3%83%ad%e2%80%9d-%e3%82%92%e8%a8%b4%e3%81%88%e3%82%8b/ar-AAvYlWG?ocid=iehp#page=2

再稼働が強力に推し進められる一方で、東日本大震災から7年を経た現在も「原発NO」の声は揺るぎない。全国世論調査では75%が「脱原発」を支持、野党4党や小泉純一郎元首相らが掲げる「原発ゼロ法案」にも注目が集まっている。 顧問を務める市民団体で1月に「原発ゼロ法案」の骨子を発表、「原発なしでも日本は発展できる」と繰り返し明言する、小泉純一郎元首相の真意とは─。

小泉元首相に聞く

 首相時代はね、原発は必要だと積極的に思っていましたよ。しかし、7年前の2011年3月11日、東日本大震災で大地震、津波が起きた。そして福島第一原発の事故。このときは引退していましたので、テレビや新聞でその状況を見ていました。 これまで経済産業省や資源エネルギー庁をはじめ原発必要論者・推進論者たちは「絶対、安全」「コストが安い」「クリーンなエネルギー」だと主張してきた。震災の前まで私もそう信じてきました。

 衆議院で初当選したのは1972年。翌'73年に第4次中東戦争が起きて、石油価格は高騰、トイレットペーパーなど生活必需品の買い占め、売り惜しみも起きた。日本は資源のほとんどを輸入していましたし、当時は高度経済成長期。インフレを抑えるのは重要で、物価の安定は政治課題でした。

 それから1979年にアメリカのスリーマイル島で、'86年には旧ソ連のチェルノブイリで事故が起きた。3・11のあと、自分なりに本を読んだり、歴史も勉強するようになってから、当時、「日本は大丈夫か?」という議論があったことがわかった。なかには「被爆国の日本は放射能の被害には敏感だし、技術力も高いから大丈夫」という意見もあったという。今から考えれば、信じられませんよ。

 勉強していくとね、事故前から、さまざまな分野で「原発は危険だ」「コストは安くない」「クリーンなエネルギーじゃない」という議論があったことがわかったんです。信じていた3つの大義名分はまったくの嘘だった。過ちを正さないといけない。

「よく嘘がつけるな」

 だまされた私も悪いですが、国民運動をしないといけない。だまされた悔しさ、憤りが原動力。嘘をいう勢力に立ち向かっていかなければならない。 震災後、原発事故調査委員会が作られました。畑村洋太郎委員長は「事故というのは、起こりうるものは起きる。起こりえないと思っても起こる」と所感を述べています。国会でも事故調査委員会ができましたね、全会一致で。委員長は黒川清氏。彼は「あの事故は自然災害ではない。人災だ」と言ったんです。報告書を読めば、原発を基幹電源として維持するとは言えない。

 事故の根源的な問題はね、経産省や資源エネルギー庁などの規制する側が、規制される側である原発会社の論理に飲み込まれたということにある。本当に「安全第一」だったのか。原発企業や関連会社の「経営第一」だったんじゃないか。 それに、原発を動かせば核のゴミが出る。いまは中間貯蔵しているけれど、いずれは最終処分しないといけない。世界で唯一、フィンランドにしかない最終処分場でも、4基ある原発の2基分しかない。日本は54基も建てておいて、どうするつもりなのか。

 日本の原発はね、過疎地で、沿岸部に作られてきた。周辺自治体は財源が乏しいから、国が補助金や交付金を出す。この財源は“原発コスト”として入っていないんですよ。また今回の原発事故では、賠償金も、除染費用も、廃炉費用も全然足りない。そのため、東京電力は国からお金を借りています。これらもコストに入っていない。それで「コストが安い」とよく嘘がつけるな。嘘を言い続けていると思うと、あきれちゃうね。

 講演をしていると、推進論者から「自然エネルギーは全電源の2%。それに頼ると停電しちゃいます」と言われます。震災後、1基も稼働してない時期があった。それでも日本中で電力不足で停電したのは1日もない。すでに原発ゼロでやっていけることを証明しているようなものです。 ようやくはっきりと「原発ゼロ」を訴える政党ができました。自民党も総理の考えが変われば、あっという間に変わります。党内ではまだ原発推進が支持されているから、総理も言いにくいのでしょうね。でも、国民の多数が原発ゼロを支持している。多数意見を無視する政党は、政権は取れない。原発よりも、自然エネルギーに頼るほうがいいと私は確信しています。

195NAME:2018/06/07(木) 21:59:14
福島第1原発の作業員死亡 嘔吐後に倒れる、死因不明
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e7%ac%ac1%e5%8e%9f%e7%99%ba%e3%81%ae%e4%bd%9c%e6%a5%ad%e5%93%a1%e6%ad%bb%e4%ba%a1-%e5%98%94%e5%90%90%e5%be%8c%e3%81%ab%e5%80%92%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%81%e6%ad%bb%e5%9b%a0%e4%b8%8d%e6%98%8e/ar-AAyhKsa?ocid=iehp

東京電力は6日、福島第1原発の50代男性作業員が同日午後、作業後に原発の敷地外で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。死因や、作業と死亡の関係は不明としている。

 東電によると、男性は協力会社の社員。午前8時ごろから10時20分ごろまで、原発敷地内で足場の解体などを行った。作業前に体調の異常は見られなかったが、作業後に嘔吐したという。 その後、原発敷地外の協力会社の事務所でいすに座っていた際、落ちるように倒れたという。

196NAME:2019/01/10(木) 18:52:59
被ばく量を過小評価 論文修正へ
01月08日 16時41分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20190108/6050003985.html

東京電力福島第一原発の事故による住民の被ばく量について、東京大学の名誉教授らが3分の1程度に過小評価する論文を発表していたとして、学術誌に修正を申し入れたことがわかりました。
名誉教授は「計算プログラムのミスによるもので、意図的な誤りではない」としています。

東京大学の早野龍五名誉教授らは、おととし、イギリスの放射線防護学会が発行する学術誌に、原発事故による伊達市の住民の被ばく量を推定する論文を発表しました。
その中では、平均的な一生涯の被ばく量を18ミリシーベルト以下としていましたが、別の研究者から疑義が寄せられたため調べたところ、計算プログラムのミスが見つかり、実際はその3倍程度の50から60ミリシーベルトだったということです。
このため、早野名誉教授らは、去年11月学術誌に論文の修正を申し入れ、手続きを進めているということです。
また、この論文をめぐっては、およそ5万9000人分のデータのうち、およそ半数が住民の同意を得ないまま使われていたということで、住民が東京大学に研究倫理違反の申し立てを行っています。
早野名誉教授は「重大な誤りだが、計算プログラムの書き間違えによるもので、意図的ではない。被ばく量が3倍になっても1年の平均では1ミリシーベルトを超えないレベルに収まると考えている。住民の同意を得ていないデータが含まれていることは知らなかったが、データを使ったことは事実で申し訳なく思う」と話しています。

【修正申し入れの論文について県立医科大は】
東京大学の早野名誉教授らが学術誌に修正を申し入れている論文について、共同研究者が参加している福島県立医科大学は「中身についてはコメントを控える」とした上で、同意がない住民のデータが含まれていたことそのものが問題だとして、今後データの扱いなどを伊達市と協議したうえで、修正という方法がよいのか検討するとしています。

【伊達市は】
一方、伊達市は「分析をお願いしている立場にあるが、中身の詳細を把握していないためコメントできない」とした上で、住民の同意を得ずにデータを提供したことについては、来月にも最初の調査委員会を開き、提供した経緯や名前や住所などの個人情報も提供していなかったなどを調べることにしています。

197NAME:2022/06/10(金) 01:12:38
坂本龍一が反原発運動で「たかが電気」発言 ネットで「電気で儲けた人が言うか」と疑問の声
2012年07月17日18時41分
https://www.j-cast.com/2012/07/17139629.html?p=all

YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)のキーボード奏者で音楽家の坂本龍一さん(60)が、脱原発集会に登場し「たかが電気のために命を危険に晒してはいけない」などと発言したことが、ネットで大きな議論に発展している。 坂本さんは原発の再稼動によって、福島のような原発事故がまた起こる可能性を示唆し、原発に頼らない電力供給を呼びかけたつもりだったのだが、「電力が無くなると死人が出るだろ」「お前はYMOの電子楽器で儲けたくせに」などといった非難が多く出ている。

40年以上ぶりのデモ集会で血が騒いだ?

坂本さんは日本での脱原発運動に触発され活動拠点にしているニューヨークから駆けつけ、2012年7月6日に首相官邸前で行われた15万人規模のデモに参加。16日には主催者発表で約17万人が東京・代々木公園に集まった「さようなら原発10万人集会」の壇上に立った。 坂本さんは学生時代に学生運動のデモに参加したが、「脱原発」「原発再起動反対」で日本の多くの人が立ち上がりデモをするのは40年以上ぶりで当時を思い出して血が騒いだ。デモをすることで再稼動した大飯原発は止まることはないけれども、これをきっかけとして「脱原発」の情報発信を進めるとともに、行政に脱原発の候補者を送り込もう、などと呼びかけた。

6日にはテレビのインタビューで、「命あっての経済なんで、命を蔑ろにする経済は、間違っているんですね」 そして、16日の集会では壇上に上がりこんなことを語った。それは、これだけ大勢の人が集まっているのは、原発に対する恐怖、政府の原発政策に対する国民の怒りが充満している証拠だとし 「言ってみれば、たかが電気です。たかが電気のためになぜ命を危険に晒されなければいけないのでしょうか?たかが電気のために、この美しい日本、そして、国の未来である子供の命を、危険に晒すようなことをすべきではありません」

「誤解されない言葉を選んで欲しかった」と苦言も

この発言に会場からは大きな拍手と声援が挙がった。テレビや新聞などのメディアは坂本さんのこの発言を大きく取り上げたが、ネットでは坂本さんの発言に「坂本さん、かっこよすぎます」「本当だよ。たかが電気のために家族や友人、美しい日本が壊されてたまるものか」といった賛同の声が挙がったが、「たかが電気」というフレーズに引っかかってしまう人が多く、批判の声のほうが強くなっている。

「あんたの楽器、電気があってナンボやろ」「これから猛暑日が続くってのに『たかが電気』はねえ。電気無くなったら熱中症で死ぬ人いっぱい居るよ?」「だったら、これから電気の無い生活をして、手本を見せればいい」「反原発なのに、なんで反電気になってしまったのか意味がわからない」などがネットの掲示板やブログに書き込まれ、坂本さんバッシングが広がっている。

書き込みの中には「坂本さんは言葉遣いに慎重になるべきで、誤解されないように、原発以外に代替エネルギーはある、という表現をすべきだった」と苦言を呈しているものもある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板