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名古屋社会情報

685名古屋:2012/03/26(月) 00:54:32
神秘の日本


●出口王仁三郎は未来について、「人類の滅亡はない。だが大破局がある」という謎の予言を残している。そしてまた、今世紀末に人類大変革の大峠が起きること、その大変革がまず日本から起きることを予言している。そして、日本の「本来のもの」が世界を支配するとも語っているのだ。
 その時には世界は「火の雨」に見舞われるという。そして、世界は「十二の民族」に分割されるというのだ。また王仁三郎は自分の予言の後に、さらに詳しい最後の予言がもう一度降りてくると語っていたようなのだ。
 その最終予言は、画家・岡本天明のもとに降りていた。これが『日月神示』である。この岡本天明の予言書は自動書記で書かれたものだが、ほとんど漢数字と記号だけで綴られ、書いた本人にさえ意味不明だった。
天明の没後、最近になって、橋爪一衛という人物が解読に成功。世に出ることとなった。その内容は、基本的には王仁三郎のいう大峠と変わりがない。それがより具体的に描かれているといえる。今世紀末の大変革が、日本の力で行なわれると語られているのである。しかし、ここでいう日本とは、日本列島や、そこに住む現在の日本人のことを指しているわけではないようである。思想の基幹としての、いわゆる西欧物質文明の対極として存在する、本来の日本を指しているのである。科学技術や経済成長、民主政治といった西欧の受け売り的な発展を意味するのでなく、古来からある日本の思想そのものが世界を救うというのである。




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