反政府運動の組織化 - 1315473806

1：名無しさん：2011/09/08(木) 18:23:26: 同志が集まり、連携して闘争するためには、相互の邂逅と常時交流が可能な場所の存在がないといけません。
それは、ネット上であっても、物理的な場であっても、機関紙の交流欄であってもかまいません。
組織化をすることで、役割分担が可能になり、飛躍的に運動が進歩するでしょう。
また、一人が逮捕された時も、救援活動を行なうことができます。
戦国時代における、篭城戦の後詰めに当たります。

しかし組織化には利点も欠点もあり、思想が異なる者同士が同じ組織に入ると、
むしろ停滞を招きます。
このスレッドでは、どうやって上手く組織化をしていくかについて議論します。
2：名無しさん：2011/09/08(木) 19:48:41: 日本には、あまり有名な反政府組織が存在しません。
そのため、既存の反政府組織にならって組織を構成するのは難しいです。
零細な組織にならっても、自組織の拡大には繋がらないでしょう。

では、逆転の発想として、失敗した組織の事を学び、なぜ失敗したのか、
どう改善すればよかったのか、最もよい組織とは何かを研究し、運動の注意点として役に立てていくべきです。
そのため、過去に大きな勢力を誇ったが今は衰退している組織などについても取り上げて行きます。

また、現在各地で発生している様々な運動についても、理念が違ってもそのシステムについて考察し、
手法を取り入れていくことも有効です。
3：名無産の民：2011/09/09(金) 07:20:59: http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/wildplus/1308566366/
40代半ばだという「よーめん」は独身。高校卒業後、建設会社勤務を経て現在は健康食品の販売業を営んでいる。
「クーデターの活動資金を得るために夜は運転代行のバイトをしている」と話す。軽い口調とは裏腹に、情熱は伝わってくる。
実際、彼はネットで集めた「同志」とともに、迷彩服姿で登山訓練を実行したり、自らが主催する集会に格闘技の講師を
呼び寄せたりと、それなりに大真面目な活動をおこなっている。

この人物はかなり活動力があり、注目すべきです。
右翼標榜暴力団の日本青年社の構成員であり、日本を悪化させる存在ですが、
人気を呼んでいる以上は人の心を惹きつける理由を探る価値はあります。

http://youmenipip.exblog.jp/16482953/
このように10人以上の人を集める組織力はあるようです。
ある意味、人気さえあればある程度のことはできるという好例です。
ブログ内容はあまり高度なものとはいえないですが、それでももうすぐ1千万ヒットになります。
これは内容の良し悪しよりも、勢いが重要だという考え方もできます。

しかし、これらの事を考えてみると、組織の大きさはあまり中身の質には比例しないのだということになります。
現在のように、あまり思想的な集団が存在しない世の中では、内容による競争があまり発生せず、
最初に大きな勢力を持った所が優位に立つということが多くなります。
一般企業の場合は、消費者の選択により競争が激しいので、中身が悪いと廃れて行きますが、
思想団体の場合は淘汰の原理が働きにくいのでしょう。

なお、有志が軍事訓練をするという形態はアメリカのミリシアを思い起こさせます。
ほとんどのミリシアは白人至上主義で、思想的な位置はこのブログの人と似ています。
いずれにせよ、ウォッチしていきたい事例です。
4：名無産の民：2011/09/09(金) 07:51:45: 過去の歴史では、赤軍派やオウム真理教などの団体が世間を騒がし、
警察によって崩壊しました。
彼らがなぜ失敗したかを探るのが成功への近道です。
赤軍派の場合はオウムより格段に人数が少なく、一ヶ所に固まって活動できないという恒常的な問題点があり、
オウムの場合は指導者が状況を悪化させる命令を発しすぎたために自滅したという特徴があります。
両者ともかなり境遇が異なる団体ですが、赤軍派については反政府組織の人数が数十人までの段階に、
オウムについては数千人になった段階について、同じ失敗をしないようにするための教訓として生かせます。

また、日本共産党が退潮傾向である理由についても、左翼系全体の弱体化と重なるでしょう。
ただ実際には右翼系もそれほど強くはなく、これは日本人が思想系に時間を割くゆとりを失ったこととも関係あります。
武力闘争を行なわない団体の場合、どうしても意欲の弱い支持者が多くなり、
社会情勢の変化で去っていく場合が多いです。
今求められるのは、思想自体よりも実利でしょう。
不況の時には生活が楽になるのが多くの人の願いです。

オウム真理教は、実利どころか大量のお布施を出させており、それでも信仰心が厚かったというのは驚異的です。
しかし、入信者の多くがそういった支配を受けやすい人格の人でした。
参加することで利益がないと、正常な判断力の人はあまり集まらないでしょう。
5：名無産の民：2011/09/11(日) 02:08:21: http://ameblo.jp/shino119/image-10917629099-11279093869.html
共産党系の団体はかなり多く分裂しています。
しかし、社会党系はあまり分派がありません。
共産党は分裂しやすい体質なのでしょうか。

新左翼は同種の思想の者の間でも抗争が激しく、内部分裂が著しいのですが、
これはかなり特徴的です。
右翼の場合、あまりこういった勢力争いはなく、違う団体同士でも友好的です。
なお、外国の新左翼は、派閥抗争はあまり存在しないようです。
なぜ日本の共産系勢力が内部ゲバルトをするようになったのか、興味深いところです。
7：名無産の民：2011/09/17(土) 14:16:40: 過去にいくつかの団体が警察の弾圧や内部崩壊で滅びてきましたが、その原因に、情報統制の問題があります。
それらの団体は、秘密情報を守らせる事を組織構成員に強く命じていました。
新左翼でも、オウム真理教でも、秘密を守る事を厳命し、スパイに警戒していました。
オウムではスパイと誤認しての殺人事件も発生しています。
そして、これらの守秘の規制が組織拡大の足かせとなりました。
こういったことになる原因は、これらの組織が強力な勧誘によって人員を獲得していったからです。
自らの意思で集った仲間ならば、あえて秘密保持を強制しなくても、自然に秘密が守られるでしょう。
忠誠心の薄い人を、恐怖で従えさせているため、脱退の意思が生じやすく、相互監視コストも嵩みました。
連合赤軍でもオウムでも脱走者にいつも警戒しています。

こういった問題が生じる原因は、公然活動部門と非公然活動部門、あるいは合法と非合法の部門を分ける選定がうまくいっていなかったことが原因です。
秘密組織を少人数の士気の高い者のみで構成すれば、情報保有者は少なく、
また漏洩機会も減ります。
また、機密情報を担当者の記憶のみに保持しておき、他に伝達しないことも有用な方法です。
この手法は、個人の力のみで闘争を行なう技術が高いほど、多くの場面で利用できます。
逆に、団結しなければ実行不可能な行動については、この手法は不可能です。

組織活動の多くの部分が情報統制に縛られるようでは、発展は不可能です。
もしメンバーが行方不明になったり、逮捕されたりした場合、あるいは心変わりしたような態度をとった場合、
その人物が持っている情報が全て敵や政府に知られていると疑うのでは、
その度に作戦を大幅に変える必要があり、頓挫回数を多くすることになります。
しかし、闘争初心者は、仲間と話し合いながら作戦を決めなければ、気付かない原因で失敗する可能性があります。
自分一人だけで行動すれば情報を共有しなくて良い反面、失敗の可能性が高まります。
つまり、情報漏洩可能性と失敗可能性は綱引きをしている要素なのです。

この問題を解決するには、闘士の能力が高くなければいけません。
判断能力の高い闘士は、他人に相談せず、作戦を決定できるからです。
また、実行能力の高い闘士は、他人と協力せずに作戦を実行できるからです。
しかし、能力を高めるには様々な経験がないと難しいでしょう。
そこで、同志が教育のための実用書を書き、それぞれの体験を盛り込めば、
読むだけで判断力を高めることができます。
失敗例を盛り込めば、経験の浅い闘士でも安心して遂行できるでしょう。

情報が広まることを避けるために取る行動が、むしろ怪しまれる元になる場合もあります。
組織内では、大部分を秘密情報にするのではなく、ごく一部を一時的に秘密情報にして、
終了後はメモを放棄するなどすれば、従来より活力のある運営ができるでしょう。
8：名無産の民：2011/09/17(土) 14:30:11: 情報は必ず漏れるという事を前提に、絶対に機密情報が漏れないようにするのが最良の方法です。
つまり、組織内の会話は全て外部に筒抜けであると判断し、
一切機密情報を言わないことです。
そして、やむを得ず機密情報を扱う時は、なるべく2人のみの間にとどめ、
その2人のみで作戦を遂行するようにします。
その相手は永年の信頼のある人でなければなりません。
3人以上いないと作戦が不可能な場合は、その価値によってはもっと多くの人の間で情報を共有してもいいのですが、
漏洩した場合の被害を考慮して、危険性を減らすように配慮すべきです。

なお、これは情報そのものの秘密保持ではなく、秘密物件の秘匿でも同じです。
情報そのものの場合、記憶で済む場合と、記憶媒体が必要な場合がありますが、
例えば武器類の秘匿についても、記憶媒体の秘匿と手法は同じなので、理論は変わりません。

ただし、重要な物件を一人のみに任せる場合、その人の欠員による被害が大きくならないようにする必要があります。
個人で行なう作戦に用いるためのものであれば、その人がいなくなっても全く影響がないですが、
他の人の作戦に共用するものの場合、管理体制を一度調整すべきでしょう。
なお、保護対象の物には、なくなることで組織が打撃を受ける物、知られることで組織が打撃を受ける物があり、
両者のどちらかによって対策は異なります。
例えば、銃火器のように両方に該当する物もあります。
（なくなると武力低下・警察に知られると捜査を招く）
9：名無産の民：2011/09/17(土) 14:56:33: オウム真理教の場合、秘密保持は強烈だった半面、警察の捜査で薬品類が発見されるなど、
一回壁が破れれば次々と瓦解していくという脆さがありました。
捜索に入られるとすぐ分かるような形にしておいたのは、防御力が弱すぎました。
また、捜索の直接原因は、数千万円のお布施のための信者家族の拉致事件でした。
このように、いくら情報統制を敷いても、基地が捜査に対して耐性がなかったり、
自ら失敗作戦を仕掛けたりすると、自滅してしまいます。

また本拠地で兵器製造を行なったのも最悪であり、秘密保持をすべきならダミー会社の敷地で行なえばよかったのです。

やはり秘密情報は持たないのが最良です。
秘密組織であっても、その会話全てが公開されても崩壊しないといった体制を作るべきです。
兵士一人が一つの師団のように、あらゆる行動を可能にするのが目標です。
複数必要な種類の計画は、あきらめることも有用でしょう。
オウム事件のように、長期間にわたってサリンや自動小銃の工場が運営できたのは、奇跡というべきです。
10：名無産の民：2011/10/08(土) 00:23:32: コロニア・ディグニダッド（コロニア・ディグニダ）やヴィラ・バヴィエラと呼ばれる組織がチリにあります。
これは元ナチスのパウル・シェーファーが設立した団体で、
性的に強い統制を行い、性的虐待を行ないながら半世紀に渡ってコミューンを運営してきました。
施設内は、道路が舗装され、発電所もあるなど、自給自足体制が完備していました。
また、隠し場所からは戦車も見つかっています。
しかし、構成員は300人程度と、半世紀も続いたにしては非常に少なく、
一方で資産は5500億円と膨大でした。
オウム真理教は、出家信者1400人、資産は強制捜査時の固定資産や現金が評価額25億円でした。
村井秀夫が1000億円あるとも言っていましたが、実際は分かりません。
このように、オウムとは対照的です。
オウムは粗末なプレハブで生活したのに対し、ディグニダッドは非常に整った街を備えていました。
137平方キロメートルの広大な土地（オウムは上九一色村に約5ヘクタール、つまり0.05平方キロメートルだった）を持っていて、
300人とは随分人口密度が少ないです。

なお、この組織はピノチェト政権時代に拷問センターとして機能しており、
政府の支援があって成り立っていた側面もありますので、
必ずしも完全な自給自足で巨額の財産を得られたとは限りません。

コロニー内ではテレビは見られていませんでしたが、
シェーファーの逮捕後、ワールドカップを見始めたようです。

この団体は性的な規律も厳しく、勧誘もほとんど行なっていなかったようですので、
規模拡大はできませんでした。
あらゆる意味でオウムとは対照的で、比較に値します。
11：バーバリーブラックレーベルトレンチコート：2013/11/29(金) 23:13:26: 反政府運動の組織化 - 反政府運動の中心地バーバリーブラックレーベルトレンチコート http://www.burberry123.com/
12：自由が丘モンブラン：2013/11/30(土) 12:41:16: 反政府運動の組織化 - 反政府運動の中心地自由が丘モンブラン http://www.pslcbi.com/montblanc.html
13：名無産の民：2014/02/15(土) 18:29:39: 実在

父親：Ｔ.Ｙ　交通事故死(昭和60年頃？)
↑
昭和50年頃に離婚２人とも九州出身
↓
母親：Ｙ.Ｓ　呑んだくれ、アル中！、長年無職、病死

長男：Ｙ.Ｙ　神奈川県茅ヶ崎市菱沼
次男：Ｙ.Ｙ　東京都葛飾区柴又から行方不明！
三男：Ｔ.Ｙ　大阪市城東区
四男：Ｍino.Ｙ　大阪市港区池島３丁目　２階建軒続きボロ住宅
長女：Ｍ.Ｙ　昭和４５年４月５日生　身長152cm,65kg　内密に兄貴達支援を受け、『生活保護』を受給し続ける。働かない！、動かない！
極短時間パート勤務を転々とする。

母親：Ｙ.Ｓ呑んだくれ、アル中で呑んだくれ。定職には全く就かずパート勤務。
子供が就職したら死ぬまで無職。子供の援助で生活。何時見ても呑んだくれ。最後は６０歳で病死

長女：Ｍ.Ｙ　昭和４５年４月５日生　身長152cm,65kg
※高卒で就職した職場の人達とホテル巡り。そして、衣服を買って貰う。
※大和産婦人科で『中絶３回！』を二十歳の頃している。性生活は無茶苦茶！
子供なんか要らんねん！本当は。『生活保護』を、容易く受けるには子供は必要やねん！『生活保護』と『兄貴達の援助』、極短時間パート勤務で暮らす。
幼稚、アイドル-芸能界のオタク。大バカ！！凄まじい間食。

兄ちゃ～ん！（４男）、兄ちゃ～ん！（３男）、兄ちゃ～ん！（次男）、兄ちゃ～ん！（長男）ばかりを云う！
口癖「しんどい、だるい、そんなのできへん、私には無理！」「兄ちゃん、兄ちゃんが・・・・」、これが決まり文句。
兄ちゃ～ん！（４男）、兄ちゃ～ん！（３男）、兄ちゃ～ん！（次男）、兄ちゃ～ん！（長男）

長女：Ｍ.Ｙ　昭和４５年４月５日生　身長152cm,65kg
働くの、大～嫌い！！極短時間パート勤務しか、決して就かない！
しんどい、しんどい、しんどい、しんどい、しんどい、しんどい、しんどい、しんどい、しんどい、しんどい！、ばかりを云う！！
『生活保護』は、子づれの女性に非常に甘～い！
働けるが、仕事をしない。仕事に就いても、極短時間労働で体裁だけ。
『生活保護』と極秘『兄貴達の援助』、極短時間パート勤務で暮らす。子連れに、『生活保護』は甘～い！

新聞記事やニュース、社会の出来事には全く無関心。新聞の番組欄だけチェックする。ワイドショーや芸能情報のみ、強烈に関心がある。
一般人には、どうでもよいことに非常に詳しい。社会の出来事には全く無知。
チェルノブイリ原発事故、オウム真理教事件、東北原子力発電所事故など、社会の出来事は全くわかってない。

長女：Ｍ.Ｙ　昭和４５年４月５日生　身長152cm,65kg
「しんどい！、しんどい！、しんどい！、しんどい！、しんどい！、しんどい！」「兄ちゃ～ん！」こればかり常に云う。
極短時間パート勤務を転々とする。

ttps://www.youtube.com/watch?v=fcbn2QtmDb0&feature=youtube_gdata_player
ttps://www.youtube.com/watch?v=5aXe42tU2vk&feature=youtube_gdata_player
ttps://www.youtube.com/watch?v=WkWbTEePwdQ&feature=youtube_gdata_player