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気になる事件、事故ニュースから

763資本主義=脳力差別 偽善弾圧:2021/03/13(土) 12:35:23 ID:2Y8VplM6
>>532 >>533 https://japanese.joins.com/JArticle/276431
https://toyokeizai.net/articles/-/414707
東洋経済オンライン 2021/03/04 20:00 財新 Biz&Tech 財新記者:関聡 ※原文の配信は2月28日

■中国プロサッカー「リーグ王者」が活動停止の訳

中国プロサッカーの「スーパーリーグ」で2020年の王座を獲得した江蘇 足球倶楽部(江蘇FC)が、
◆資金難による解散の瀬戸際に瀕している。2月28日午後、江蘇FCは「さまざまな不可抗力の要因により…
継続が難しくなった」として、クラブの活動停止を発表した。◆江蘇FCは中国の小売り大手、
蘇寧 控股集団(スーニン)の傘下にある。同社は2015年、別の企業がオーナーだった江蘇FCの

メインスポンサーとなり、翌年には経営権を獲得した。だが近年、蘇寧は経営状況が悪化し、
資金ショートの噂で社債価格が急落するなど深刻な危機に直面している。蘇寧の董事長(会長に相当)
を務める張近東氏は、江蘇FCの買収時に「全力を尽くして一流のクラブを作り上げる」と決意を語った。
その後の5年間に、江蘇FCは CFAスーパーカップで2位に2回、CFAカップで2位に2回入賞。2016年の

スーパーリーグでは2位となり、2020年のスーパーリーグで悲願の初優勝を果たした。だが、輝かしい戦績
の裏ではクラブの資金繰りが急速に悪化。◆2020年の後半には主力選手の賃金も支払えない苦況に転落…
蘇寧の経営危機に巻き込まれたのは 江蘇FCだけではない。◆同社は中国内外のスポーツ事業に積極投資
を重ね、そのなかには 2016年6月に約2億7000万ユーロ(約 347億円)を投じて経営権を

取得したイタリアの名門サッカークラブ、◆FCインテルナツィオナーレ・ミラノも含まれている。しかし
背に腹は代えられず、蘇寧は インテル・ミラノの売却先も探している。内情に詳しい関係者によれば、
蘇寧はすでに自力再建を断念して身売りする方針を固めた。その場合、江蘇省 南京市政府の
国有資産 監督管理 委員会が経営権を取得し、債務整理と事業再建にあたる可能性が高いという。

(訳注:蘇寧の上場中核子会社は2月28日夜、広東省 深圳市政府の国有資産 監督管理 委員会の傘下企業
2社が、張近東氏ら既存の大株主から発行済み株式の23%を買い取ると発表した。だが、取引が完了
しても絶対支配権を持つ株主とはならず、経営再建の行方は混沌としている)

https://toyokeizai.net/articles/-/412159
東洋経済オンライン 2021/02/22 22:30 財新 Biz&Tech 財新記者:梁虹 ※原文の配信は2月9日

■中国初の「カーボンニュートラル債」がデビュー

◆中国の債券市場に初の「カーボンニュートラル債」がデビューした(訳注:カーボンニュートラルは
温室効果ガスの排出量と吸収量が差し引きゼロになる状態を意味する)。銀行間 債券市場の自主規制機関
である中国 銀行間市場 交易商 協会の発表によれば、中国南方電網、中国長江三峡集団、華能国際電力、
国家電力投資集団、雅礱江流域水電開発の電力大手5社と空港運営会社の四川省 機場集団の合計 6社

が募集していた総額64億元(約 1045億円)のカーボンニュートラル債の発行が、2月9日に完了した。
今回の募集を通じて調達された資金は、いずれも建設期間が2年以上の中長期プロジェクトに投資される。
そのすべてが二酸化炭素(CO2)の排出削減を主眼とするものであり、4件の風力発電、4件の水力発電、
2件の太陽光発電、1件のグリーン建築のプロジェクトが対象に含まれている。

カーボンニュートラル債は、◆環境改善事業の資金調達を目的にする「グリーンボンド」の一種であり、
募集資金の用途をCO2排出の削減効果があるプロジェクトに絞り込んでいるのが特徴だ。CO2削減の目標や
達成度などの情報をきちんと投資家に開示する必要があり、投資効果について「計算できる」
「調べられる」「検証できる」ことが求められる。…


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