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気になる事件、事故ニュースから

75通信妨害 警察共犯:2018/05/09(水) 13:08:22 ID:mX25G1QA
(続き)

次は政治家。

◆「選挙取材でデジカメで顔を撮影したら『写りをチェックさせて』とカメラごと
手を握られた。事務所ですれ違いざまにお尻を触られた。いずれも明らかに
わざとなのに、偶然のふりをされた」(40代以上、記者、新聞社・通信社)
◆「会食に行った市議会議員に胸を揉まれた」(30-34歳、記者、テレビ局)

検察や官僚、地方自治体の職員などの公務員も多い。これは記者の取材対象が
検察、地方自治体などの役所、中央官僚が多いということとも関係があるだろう。

◆「官僚に夜の食事に誘われた後、歩いている最中に暗闇でキスされ、スカートの中に
手が入ってきそうになった」(40代以上、管理職、新聞社・通信社)

いずれも夜討ち朝駆けや1対1、夜の会食を通じての取材が日常的に行われている。
一方で、これらの取材先だけでなく、上司や同僚など社内からのセクハラも目立った。
直接的な被害もあれば、上司や先輩記者から取材先や取引先に“差し出された”結果
としてセクハラを受けたと言う女性も複数いた。

多いケースはお酒が入る夜の食事やカラオケ、密室のタクシーやエレベーターだが、
◆中には昼間の会議室で被害にあった女性もいた。こうした被害にあいながらも、それを
どこかに相談したり告発したりした人は3割強。

残りの6割以上は声を上げることすらできずにいる。なぜ、相談できないのか。
回答から見えてくるのは、仕事がしづらくなるという懸念、セクハラもうまくかわしてこそ
一人前だという風潮が業界全体にあるという事情だ。

◆「『女を売りにして仕事をしている』と思われたくないから。自分一人の胸に
しまっておけば、表面上は何事もないように取材活動を継続できるから」
(35-39歳、記者、新聞社・通信社)

◆「会社などを通じて相手に訴えたら今後の取材活動に支障があると予想されるから。
また、そういった男性をいなすのも仕事の一環だという空気が職場に蔓延しているから」
(30-34歳、記者・ディレクター、テレビ局)

◆「外傷を負ってない=被害にあったわけでないのだから、それくらいは呑み込むくらいの
度量が必要だという上司や先輩たちの風潮があった。特に女性の先輩の中には、
『自分たちがうまく乗り越えてきているのだから、あなたも学んで乗り越えなさい』
という歪んだ価値観があった」(40代以上、フリーランス)

◆「『取材活動の一環』だと思っていた。そもそも女性記者は『女性だから』戦略的に配置
されていることも少なからずあったので」(30-34歳、記者、テレビ局)

(続く)


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