したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

気になる事件、事故ニュースから

689コロナPCR 臓器拒絶反応 anaphylaxis:2020/08/11(火) 12:37:40 ID:eRseh6n6
>>430 >>400 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/535/1513494485/191-194
https://www.sankei.com/smp/world/news/200618/wor2006180033-s1.html
産経新聞 2020.6.18 20:11 共同

■中国、男性7億人分の「遺伝子地図」作成 国民統制を強化

中国 公安当局が犯罪捜査を名目に◆全国で血液を採取して DNAをデータベース化し、
中国人男性約7億人の「遺伝子地図」作成を進めていると、米紙ニューヨーク・タイムズが
17日、オーストラリアの研究機関の調査を基に報じた。国民統制が一層強まる恐れ
があり、外国の人権団体だけでなく中国内でも一部当局者が反対しているという。中国では

既に◆人工知能(AI)による 顔認識技術などを駆使した捜査による人権侵害が指摘…
データベースを使えば 男性1人の遺伝子情報で、その親族も特定が可能。…
人権活動家らは遺伝子地図により公安当局が「空前の権力」を手にすると批判している。

http://karapaia.com/archives/52287281.html
カラパイア 2020/02/02 09:00

■交尾した後、メスの幼虫のみを殺す、遺伝子組み換えした蛾のオスが開発される
(アメリカ)

…イギリス企業「オキシテック(Oxitec)」は、以前デング熱などさまざまな
病気を媒介する◆蚊のオスに キラー遺伝子を組み込んだ企業で、今回はその技術を
作物を食い荒らす◆蛾に応用した。このキラー遺伝子は、交尾した後、
卵が孵化した後でスイッチが入り、幼虫がメスならば死に絶えてしまう。…

対象となったコナガ(Plutella xylostella)の幼虫は、キャベツ、ケール、ブロッコリ、
菜種といったアブラナ属の植物を食べ、毎年5000億円以上もの被害を与える、世界でも
主要な害虫である。しかも、厄介なことに 殺虫剤への耐性を急速に身につけており、
これまでとは違う抑制法が必要となっている。…

そこでオキシテック社は、その◆オスに2種類の遺伝子を組み込んだ。ひとつは
自然の中でもかんたんに見分けがつくように赤い蛍光タンパク質を作り出すもの。そして、
もうひとつが、卵がメスだった場合、孵化した後でスイッチが入り、幼虫を
殺してしまう遺伝子だ。したがって、遺伝子組み換え(GM)オスが

メスと交尾をして子孫を残したとしても、幼虫がメスならば死に絶えてしまう。だが、
幼虫がオスなら生き残る。そして、やがては成長し、このキラー遺伝子を広めるべく
メスを求めて飛び回るのである。なお◆自然のものではない遺伝子が自然環境に拡散
してしまわないか不安になるかもしれない。しかしGM蛾の子孫の半分は死んでしまうので、

最終的にキラー遺伝子は数世代のうちに消え去ることになる。…
◆この GM蛾を使った初の野外実験が『Frontiers in Bioengineering and Biotechnology』
(1月29日付)に掲載されている。実験は米コーネル大学の研究グループが2017年8〜9月に
ニューヨークで行ったもので、6ヶ所で1000〜2500匹の GMオスを自然の中に放出。

長期的には害虫抑制法として有効で、かつ持続可能な手段であると結論づけられた。…
追記(2020/02/05)本文とタイトルを一部修正して再送します。References:
zmescience /  newscientist. / written by hiroching / edited by parumo …


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板