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気になる事件、事故ニュースから

49連日の通信妨害被害:2018/04/12(木) 08:31:39 ID:V5hreBEE
(続き)

――怪しい雰囲気だなぁ。
池田「この2社が理財局に対し、“新聞の公共性”を大義名分に払い下げを要求したことは
政界の常識ですが、いくら公共性があるとはいえ、彼らは完全な民間企業なのです」

――消費税の軽減税率でも、この2社は公共性を盾に、自分たちだけ得をしようと
してたっけなぁ…。
池田「理財局がこの2社に随意契約で国有地を払い下げることにした本当の決め手は勿論、
公共性等ではない。理財局にとって明確なメリットがあったからに他なりません。

◆新聞社に恩を売ることで、それ以降、財務省にとって都合がいい報道をしてもらい、
逆の場合は黙っていてもらうという“暗黙の恩返し”を期待した訳です。
実際、朝日と読売の2大新聞が、随意契約の問題をきっかけとした理財局の在り方を鋭く
批判している記事を、私は読んだ覚えがありません」

――完全な癒着関係だ…。
池田「理財局は、公共性の解釈を“意のまま”に好き勝手することで、巨大な権力
を得ているのです。私は、日本最大の国有地である国有林を管理している林野庁の実情
にも精通していたので、実際に多くの国有財産の取り扱いに携わった経験を持っています。

その経験から今回の解説をしています。つまり、他にも枚挙に暇が無いほど、
理財局が国有財産を私物化し、国益を害している例があるということです。本来、
競争入札でも随意契約でも、国有財産の売却は、財産の所有者である国民を代表する国会
での審議を絶対条件にすべきだと、私は思います」

池田和隆(いけだ・かずたか) 元農林水産大臣秘書官・政治評論家
・『池田和隆国家基本戦略研究会』代表
・一般社団法人『社会基盤省エネルギー化推進協会』主席研究員。
1967年、熊本県生まれ。法政大学在籍中に松岡利勝氏(農林水産大臣・故人)の私設秘書。
公設第2秘書・政策担当秘書・農林水産大臣秘書官を経て現職。


http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-2077.html
Change Our World 2017年02月27日23:10 【タブー全開!政界斬鉄剣】(71)

■官僚の天下りから透けて見えるヤバ過ぎる権力構造の実態とは?

…霞が関の官僚が殆ど全ての法案を作っている。国会の法案審議は形式上やっているだけ。
採決も“儀式”でしかない。つまり、日本最強の権力者は霞が関のトップ官僚たちなのです…
霞が関官僚は好き勝手に法案を作り、審議を通過させる根回しをし、成立させ、
その法を自分たちで施行する。実質的な“独裁権力”そのものです。

民間企業や団体側も、誰が日本の“真の権力者”かを正確に見抜いているからこそ、
自ら進んで天下り官僚を受け入れているのです。一方の霞が関側は、自分たちの強大な権力
で管理・保護・育成している企業や団体を、子会社や関連企業のように思っている。…

私の知る限り、優秀だとされる霞が関官僚の全知能は、この“不正な絶対権力”
を如何に守り抜くかの一点に集中していると言っても過言ではありません。… 池田和隆


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