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391EC(electronic commerce) 電子商取引:2019/06/16(日) 12:55:02 ID:6BrnTn86
https://www.businessinsider.jp/post-192447
BUSINESS INSIDER JAPAN Jun. 11, 2019, 05:00 AM 田中 道昭

■ヤフー子会社化、PayPayへの出資…孫正義氏が狙うソフトバンクGのアリババ化

ソフトバンクは2019年5月8日、ヤフーを子会社化すると発表しました。
同じタイミングでQRコード決済の PayPay(ペイペイ)にソフトバンクグループ
(以下、SBG)が50%の出資を行うことも発表されました。…
孫会長が以前から標榜している◆「タイムマシン経営」(アメリカで成功したビジネスモデル

を即日本で展開し、大きな利益を得る経営手法)の経営者ということも重要です。…
WeWork(ウィーワーク)やPayPayといった期待できる活きのいい話題も出ましたが、
そのPayPayへの出資についても発表がなされ、SBGが50%、ソフトバンクは25%、
ヤフーは25%に過ぎず、実際はSBGがリードする事業であることが明らかにされたのです…

最先端のフィンテック大国である中国では現在、◆アリババが手掛けている決済アプリ
「Alipay(アリペイ)」と、◆テンセントが手掛けるWeChatのウォレット機能
「WeChat Pay(ウィーチャットペイ)」が熾烈な争いを繰り広げています。
アリペイの年間アクティブユーザーは約8億7000万人(2018年3月期プレスリリース)、

ウィーチャットペイの月間アクティブユーザーは約10億5700万人と言われています
(2018年6月期四半期報告)。◆アリババのビジネスモデルを見ると、アリペイは
「入り口」で、そこからアリババのEC小売りサービスや金融サービス、各種の
生活サービスなどに導かれる仕組みになっています。このアリババの事業構造にこそ、

孫会長の狙いを読み解く核心があります。これは決して、決済ビッグデータを取得
するとか、ましてやデジタルでの広告収入を伸ばそうというような「小さな」話ではない
のです。◆アリババの筆頭株主として取締役会メンバーでもある孫会長はもちろん、
このビジネスモデルを熟知していますし、アリババ・テンセントの熾烈な争いを見てきて、

覚悟を決めて取り組まなければ覇権は取れないという厳しさを痛感していたことでしょう…
大きな相違点は、アリペイを手掛けているアリババはEC小売りを直接的に手がけていること。
ウィーチャットペイを手掛けているテンセントは自社で直接的にはこれらの事業が展開
できていない。アリババが個人の信用をスコア化する「ジーマクレジット(芝麻信用)」

を大きく成長させている一方で、テンセントが同サービスをなかなか本格的に
展開できていないのは、実はこの相違点が最大の要因であると私は分析しています。…
◆グーグルは何度もEC小売りをやろうとして失敗しています。日本でのEC小売り
を握っているのはアマゾンや楽天で、ヤフーはなかなかそこができていない状況です。…

孫会長は業を煮やして、叩き上げの宮内さんに陣頭指揮を取らせようとした。私は、
これがヤフーをソフトバンクの子会社にした大きな理由の一つだと考えています。…
すでに指摘されているように節税というメリットも見逃せません。SBGが
ヤフーの株を売却すると、配当を受け取ったとみなされ課税対象になりますが、

今回のやり方だと、ヤフー株の3分の1以上を持つSBGは非課税で済むのです。…
アメリカで従来のタクシーを呼んでから到着まで15分程度かかっていたものが、
ウーバーだと3分ほどで来ます。ビッグデータをAIで最適化すれば、

(続く)


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