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気になる事件、事故ニュースから
139
:
鈍殺無法 鬼畜カルト
:2018/06/27(水) 08:40:17 ID:DzfZH40A
>>108
https://www.j-cast.com/tv/2018/06/08330932.html
J-CASTニュース > テレビウォッチ > 元木昌彦の深読み週刊誌 2018/6/ 8 18:40
■各国で使用禁止トランス脂肪酸 てんこ盛り日本の菓子パン!心筋梗塞やがん心配ないの?
…ハーバード大学が8万人の女性を追跡した調査では、◆トランス脂肪酸を最も多く摂取
した女性は最も少ない女性と比べると、心筋梗塞を起こす危険性が約3割も高いという。
ガンへの影響もあるそうだ。◆アメリカでは6月18日から、事実上の使用禁止になり、
7月には台湾、9月にはカナダでも使用禁止になるという。
トランス脂肪酸が入っているトップ30には、普通の食パンは入っていない。
私が好きなフランスパンもないようで、ホッとしている。■週刊現代は今年4月末、
イギリスの権威ある医学誌「BMJ」に、◆抗コリン作用を持つ薬を服用すると、認知症
の発症とリンクしていることが明らかになったという論文が発表されたと報じている。
65歳から90歳の30万人以上のデータを追跡したというから大掛かりなもので、信頼に
たりうるのであろう。抗コリン作用とは、末梢神経で起き、抗コリン作用が脳内での働き
を抑制させてしまうため、認知機能を低下させるのではないかと考えられているという。
抗ヒスタミン薬など抗コリン作用のある薬を飲み続けると、60〜90日ほどで認知機能に問題
が出始めるというのだから大変だ。◆市販されている薬にも、第一世代の抗ヒスタミン薬
といわれる風邪薬や胃腸薬などに抗コリン作用があるものがあり、注意が必要だという
のである。
私もよく使う新コンタックかぜ総合、かゆみ止めのムヒHDなど、なじみのある薬
が並んでいる。その他にも、エスタックイブTT、新ルルA錠s、
コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセルなどがあり、乗り物酔いの薬にも併用のリスク
があるというのである。
薬の成分に、フェンヒドラミン、クロルフェニラミン、ブチルスコポラミンという表記
があるかどうか注意したほうがいいと、週刊現代はいっている。
■…先日、「地図から消される街 3.11後の、『言ってはいけない真実』」(講談社 現代新書)
を書いた青木美希・朝日新聞記者と話した。彼女は朝日新聞の評判になった連載
「プロメテウスの罠」で、手抜き除染の実態などをスクープして3度の新聞協会賞を受賞
している。
この本には、いまだに除染作業がいっこうに進まないことや、それなのに国と自治体は
避難解除をして、避難者たちの気持ちを無視して帰還させようとしていることなど、
当事者の証言で裏付けしている。帰還率が4.3%しかないところもあり、自治体も
帰還者の人数を公表しなくなってしまった。
子供のために地元を離れ他郷で暮らす母子避難者たちの多くは、夫婦仲が壊れ、
地元民からは「裏切り呼ばわり」され、追い詰められて自殺する者までいる。
年間1ミリシーベルト以下というのを、
何の根拠もないまま年間20ミリシーベルトまで"大丈夫"だといわれ、帰らない奴は
非国民とでもいうように補助金を打ち切り、避難者たちを見殺しにしている。…
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