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安倍晋三が辞任するのを願うスレ6

949。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/11/17(金) 08:14:34 ID:BwdSK.WY
直接介入で「下関市長」再度奪取
中選挙区時代の旧山口1区は、今年2月に亡くなった林芳正の父・義郎と安倍晋太郎が1969年以来、毎回ぶつかり合ってきた選挙区だった。林義郎の出身地は下関市だが、安倍晋太郎の父・寛は旧大津郡油谷町(現長門市)のため、下関市の地場ゼネコンは、以前は林派が多かった。自分と反目する建設会社が多いという理由からか、江島は下関市長時代、地場の建設会社への発注を減らし、県外や東京のゼネコンばかりを優遇した。林派の建設会社は江島時代は干されていたのだ。
09年、江島から林派の中尾友昭に市長が代わり、市内の建設会社は受注率を盛り返したが、林の力は長くは続かなかった。今年3月の下関市長選で、安倍の直系にあたる元秘書の前田晋太郎が名乗りを上げ、中尾から市長の座を奪ったのだ。
市長選挙は、林派の中尾友昭、元市議の松村正剛、そして安倍晋三元秘書(市議)の前田晋太郎の3人で争われた。3人はいずれも保守系。前田の「晋太郎」という名前は、前田の父が安倍晋太郎の熱烈な後援者だったところから付けられたという。地元紙の記者によると、選挙戦は当初から一般有権者の盛り上がりを欠く一方、市民からは見えないテーブルの下で安倍派と林派が互いを足で蹴り合うような醜い暗闘が繰り広げられたという。 
まず、今年1月初頭、安倍の新春のつどいに現職の市長の中尾が招かれ、3期目への決意を語った。ところが、そこへ安倍の元秘書である前田が登壇し、「次期市長選の自民党候補者です」と安倍と固い握手を交わした。場内は騒然となり、中尾は途中退席した。
すると、翌週に開かれた林派の新春のつどいでは中尾が逆襲した。中尾が市長候補として挨拶するも、前田は隅に置かれ、やはり途中で会場から消えた。これを機に両派陣営の戦いはヒートアップ。森友問題で渦中にいた安倍の妻・昭恵も前田のミニ集会に駆けつけたという。ただ、中央では向かう所敵なしの安倍陣営も、下関では分が悪く、投票直前の世論調査では現職の中尾がリードし、テレビ局記者によると、前田を10%引き離していたという。
ところが投票日直前、危機感を募らせた東京の安倍官邸が市長選挙に直接介入。「首相の顔を潰すな」と菅義偉官房長官や自民幹部が地元の後援者や団体に直接電話するなど徹底したテコ入れ策を行い、投票率を上昇させ、結局、前田は中尾を逆転し、約3千票差で勝利した。
大きな「首相包囲網」出現
敗れてメンツを失った林派のショックは大きかった。山口県では安倍の次の総理候補といわれる林芳正は、目の前の大逆転負けを呆然と見つめるしかなかった。いまや林派の建設業者は、新・前田市長の下で「江島の悪夢再来か」と戦々恐々としている。


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