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選挙スレッド2

646。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/11/05(日) 16:00:24 ID:Tx1hnq3I
【有権者の民意が必ずしも民意を反映しない議席配分だということです】
 つまり、与党は全有権者の25%の得票率で、75%近い議席数を与党が配分されている。一方、野党勢力は与党よりも多くに得票でも議席配分は25%という事です。
 おかしいとおもいませんか? 民意を反映してる選挙制度でなないとおもいませんか?

【選挙制度では「小さい政党ほど死票が多くなる」という事実です】
 つまり、前原氏と小池都知事の「お家騒動や分裂を繰り返した」ことで、自民党が漁夫の利を得た結果であることを、このデータは示しています。
 つまり、希望の党 維新など右派の小政党が野党共闘を邪魔した形になっているのです。
これが、今の日本の「小選挙制度」の実態なのです。

【アベ自民党が過去5年にわたり政権を維持できているのは、国民の過半から支持を受けているからではなく、全有権者の25%の支持という事実】
これは、選挙の結果です。一番正しい数字です。大手マスメディアの世論調査との乖離を強く感じます。
野党全部が支持が選挙では過半数を上回っている証拠なのです。
 しかし、自民党への支持率は選挙結果からいえば、全有権者の25%程度しかないし、野党よりも少ない得票でも自民党が結果的に議員数は75%にもなるのです。 野党の方に入れた票が死票になるためです。

【この前の選挙で、比例区の野党の総得票数は自民党を大きく上回っているが、何故か議席は自民党が全体の75%を獲得している矛盾】
 野党の総得票数が与党を上回りながら、与党が勝利した選挙区が全267選挙区中68もあったのです。これは、希望の党などが乱立して、自公以外に票が死票になったからです。
しかし、間違いなく得票は野党の方が多いのです。
つまり、民意はアベ自公政権にノーなのですが、議席数からみれば「圧勝」という事になります。
問題なのは、得票率に議席数が比例していないことです。

【逆にいえば、「もし仮に全選挙区で野党共闘が実現していれば、政権交代が実現した可能性が十分にあった」と言えると思うのです】
 これは、再来年の参議院選挙で反省を活かすべきです。まあ、今回は、民進党の分裂や希望の党などの「排除」があり、時間がないまま、そんな制度の中で「立憲民主党」を立ち上げ勝利したのは奇跡的なことです。
 この陰には「共産党」の候補者調整があった事を忘れてはいけません。安保法の時から、共産とは大きく変わったと感じます。 以前の共産党ではあり得ないことです。「正直者がバカを見る」ではいけませんよね。
 再来年までには時間をかけてシッカリした協議をして強い「野党共闘」+「草の根市民」が団結すれば、この前の得票率から考えれば、アベ政権を崩壊させる事ができるのです。

一昨日の
【11月3日「安倍9条改憲NO! 全国市民アクション 11.3国会包囲大行動」が盛り上がった」の4万人を越える市民が行動したのです】
https://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/64807340.html


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