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安倍晋三研究スレッド 5
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人間と人間が命のやり取りをするというのは勇猛果敢な行為ではなく狂気がなせる業なのだと理解すべきです。
そういった意味で、安倍晋三や現在の閣僚たちに戦争を語る資格も能力もありはしません。元自衛官だとしても同じです。田母神やひげの大佐なども同様です。彼らは未経験者なのであって知識だけがあるという程度なのです。
だからこそ、勇猛果敢に論を展開し国際協力などと言い訳をして自衛隊を紛争地に派兵できるのです。
東条英機がなぜ、あれほど悪辣な戦争を継続させられたか、彼は職業軍人ですが、事務屋ですから、最前線での経験がほとんどありません。彼が下級将校だった時代は、大正デモクラシーで平和な時代であり、彼が高級将校となって関東軍に派遣されてからは事務官として石原莞爾に仕えました。帰国後には陸軍省の役人としてエリート街道を歩き、総理にまで上り詰めましたから、戦前の苦しみや残酷さなど理解もできずに勇猛果敢な論を国民に押し付けられたのです。未経験者ほど狂気に走り自己保全のために残酷になれるのです。
だから安倍晋三の存在は怖いのです。何をするかわからない、しかもまだ東条英機は真面目に勉強にいそしみ、努力した経験がありましたが、安倍晋三は満足に読書すらせずに親の力でなんとか大学を卒業し、エリート以上の引かれた道を独占的に歩んだゆがんだエリートでしかありません。
戦争とは醜く汚く、そして残虐なものだと国民は理解しなければなりません。トランプも同様です。だからこそ、勇猛果敢な後先を考えない言動が多いのです。
世界が狂い始めています。
転載元転載元: 公平と言うこと
https://blogs.yahoo.co.jp/kouheiron001/56400242.html
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